文科相「一面的内容なら不適切」朝日新聞作成の中高生向け「教材」で | 今日役立つニュースを配信!
朝日新聞はまだ懲りずにマイナス部分のみを取り上げて報道してるようですね。沖縄で戦時中日本軍は沖縄を護るどころか住民に集団自決を強要したり避難壕から追い出したり残虐な行為を行ったとして、一方的に日本軍が悪い印象を与える教材を中学・高校に向けて無料配布しているとか・・・。マイナスな報道ばかりで誤った教育を押し付けようとしているのは、慰安婦捏造問題と同じか。懲りていない朝日と言われても仕方ないですね。益々窮地に陥ってしまうことも分からない新聞社では購読者が減ってきても文句は言えない。このまま改善されないようであれば潰れるかも・・・

文科相「一面的内容なら不適切」朝日新聞作成の中高生向け「教材」で


 朝日新聞が今夏、沖縄戦について「日本軍は住民を守らなかったと語りつがれている」などとする中学・高校生向けの教材を作成し、希望する学校に無料配布している問題で、下村博文文部科学相は29日、衆院文部科学委員会で「一面的な記述ならば副教材として不適切」との見解を示した。田沼隆志議員(次世代)の質問に答えた。

 朝日新聞が作成、配布しているのは教育特集「知る沖縄戦」で、日本軍が住民に集団自決を強要したり、幼児を抱えた母親を避難壕(ごう)から追い払ったりする場面など残虐な記述が多く、教育関係者から「偏向的であり生徒に誤解を与える」との批判が上がっている。

 この日の衆院文科委では、田沼議員が「非常に一方的な内容だ。学習指導要領の趣旨から逸脱し、教育現場にはふさわしくない」などと指摘した。

 これに対し下村文科相は「報道によると、歴史の光と影の、影の部分しか記述がないのではないか」と懸念を示した。その上で「バランスのとれた内容であれば問題はないが、そうでなければ、副教材として(学校で)使うのは適切ではない。まずは私自身が全文を読んでみたい」と述べた