恵庭市議会議員行沢政義は、家族の健康上の理由により、
一度は来期に向け決意を新たにしたところですが、
それを撤回し、今期限りで、引退することとなりました。
行沢さんは、市議会において、豊富なご経験と、徹底的に市民の立場にたつという確固たる信念の下で、鋭い質疑を行ってきました。
政治的な立ち位置や考え方の違いはさておけば、行沢さんは、市議として、誰よりも一生懸命に学び、考え、行動してきた方であることは、誰もが認めるところではないか、と確信しております。
行沢さんが引退されることは、大変、残念ですが、後を担う人々が、行沢さんから多くを学び、それを自らの実践に反映していかねばならないと考えます。
11期44年にわたる市議会議員の重責、本当にお疲れ様でした。
今後は、一恵庭市民として、また、一共産党員として、
ご活躍されることを願っております。