股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

呼吸の取扱い注意2のつづき。



左右の肺が機能しているかどうかを確認します。
すると、左右差がありました。
例えば、右肺の上部が呼吸しにくい。



あなたは、肺の機能をどのように回復させますか?



「右肺の上部を意識して、すぐにでも左右均等に呼吸ができるようにする。」
という意見を多くいただきましたが、それでは問題が解決しません。



原因を考えることが重要になります。
仮に、原因がわからぬまま意識して呼吸をしたとしても、どこかに負担をかけてしまう可能性が考えられます。



カラダの左右差というのには必ず理由があり、問題には必ず原因があります。



例えば、背骨がやや右に傾いてたとします。
背骨を真っ直ぐに矯正すべきでしょうか?
そんな単純な話ではありません。
その人の左右差の理由、もしそれが問題ならば、その原因を考えなければなりません。



「右肺の上部が呼吸しにくい」という人の左右差の理由、問題ならば、その原因を考える必要があります。



また、左右差というのも自分が感じていることと、他人が感じることは違います。
さらに、他人の感覚も十人十色。
誰が正しいのか?
困ってしまいます。
深部感覚が薄い、鈍い人はいろいろな人に、いろいろなことをいわれて混乱しています。
自分がコントロールするカラダは、自分が一番の理解者でありたい。



構造動作トレーニングは、そうなるための指標といえます。
乱暴な考えで、対処するのではなく、きちんと自分を知ることが大切になります。
繰り返しになりますが、「呼吸」に関していえば「骨格ポジションをセット」するのは、
“呼吸器系を保護すること”と、“呼吸器系の機能を確保すること”のため。



呼吸運動は肋間筋や横隔膜など呼吸筋の働きにより維持され、呼吸筋の活動は脳、脊髄の神経によって支配されています。
これらを統合しているのが中枢神経にある呼吸中枢(脳幹の延髄)で、この働きによって規則正しい呼吸運動が可能になります。



つまり、肺の機能を回復するためには、頭のポジションセット・体幹の支持性を高め(脳脊髄・司令塔の確保)、それらを統合する骨格ポジションにセットする必要があります。
そうでなければ、“呼吸器系を保護すること”と、“呼吸器系の機能を確保すること”ができません。



私は、心肺機能を高めるトレーニングをする以前に、呼吸方法でカラダを調整する以前に、
肺を機能させるべきだと思う。









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