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15 Apr
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04 Feb
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旅の鉄則
子育て中で趣味の旅行ができないため、podcast で旅番組ばかり聴いています。そして買うのは旅関係の本ばかり…けど、全部積ん読になってます…私が思う旅の鉄則、それは、「1日は田舎に行け」 です。都会がメインの旅行でも、一日は田舎へ足を延ばす。すると、全くその国の印象が変わり、心の洗濯にもなり、有意義な旅となるのです。私は弾丸ロンドンひとり旅をしたとき、一日だけコッツウォルズに行きました。コッツウォルズは、ロンドンとは打って変わり、ゆったりとした時間が流れていて、ピーターラビットが出てきそうな優しい風景がずっと続いていました。まるで童話の中に紛れ込んだようで、寒さも忘れ、ステキな気分にひたりました。また、ホーチミンに行ったときは、マングローブを舟で下るツアーに参加しました。ベトナム戦争のとき枯葉剤をまかれ、ほとんど壊滅状態だったというマングローブは、見事なまでに復活していて、その生命力に圧倒されました。コウモリの洞窟や、ワニ釣りなども体験し、これは都会ではできない貴重な経験でした。そんなわけで、これから旅の計画をされている方は、ぜひとも、一日は田舎へ足を延ばしてほしいです〜。こちらはコッツウォルズの思い出写真。また行きたいな〜。
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12 Jun
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海外旅行する前にやっておくべきこと
夏に向けて、私のお友達の多くが海外旅行の計画中です。思えば、去年の今頃、私は一人旅でロンドンとストックホルムに行っていました。あのときは妊娠するとは思ってなかったので、行っておいてよかったと思います。海外旅行は国内旅行と違って、安全面や語学力など、ある種の緊張感を伴います。海外旅行する前にやっておくべきこと。それは何をおいてもまず下調べです。その国についてから、どうやってホテルまで行くのか。タクシーであれば、どこでどのように乗るのか。地下鉄であれば、どこでチケットを買い、どの線に乗るのか?とにかく、細かくシミュレーションしてネットで下調べしておくと、現地でのストレスが軽減されます。また、危険な場所へは近づかないのはもちろん、人通りの少ないところは避ける、途上国の一人旅であれば、安全性重視で4つ星以上のホテルに泊まるなど、安全をお金で買うことも重要です。トラベルの語源はトラブル。旅にハプニングやトラブルはつきものですが、できるだけ危険回避して、どうぞ楽しい旅にしてくださいね〜。
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16 Nov
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旅の達人
現在叔母(70代)がイギリスに旅行中。1週間ほどでお値段お一人様80万円! ビジネスクラスで超高級ホテルのセレブツアーです。羨ましすぎる。ヨーロッパのような10時間超えるフライトは、やはりビジネスクラスが絶対に楽です。ちなみに私が今年行ったロンドン(とその周辺)の旅は、フィンエアーの格安チケットに3つ星ホテル。超オフシーズンだったので、飛行機代とホテル合わせて12万もしなかった気が…移動は全て地下鉄。まあそれはそれで楽しかったのですが、いつかセレブな旅もしてみたいものです〜。現在妊娠中、プラス、旅行で退職金を使い切ったため、おとなしくしている日々ですが、親戚やお友達が旅行に行く!という話を聞くと、めっちゃ羨ましいです。送られてくる旅先の写真が楽しみでならない。そして、家で見るネット情報は主に「世界の秘境特集」やら、「パイロットと客室乗務員が伝授するパッキング方法」です。「旅の達人」が伝授するテクニックは、私にとって特に新しい情報がないと分かっていても、つい読んでしまいます…そんな記事から抜粋した「賢い旅行者」になるためのテクニックをご紹介。1、食べ物を必ず持っていくこれは私も海外に行く時は必ず持って行ってます。インスタントのおうどんとか、カップラーメンとか。割り箸等も忘れずに!あと個人的にはほうじ茶のティーバッグもあると落ち着くのでオススメです。カフェインの多い緑茶だと目が冴えてくるので。現地に着いた日はレストランを探すのが面倒だったり、閉まっていたりするので、軽食があると役に立ちますよ〜。特に機内食がまずかった時は、日本のインスタント食品のありがたさが、胃と心にしみわたります。2、服はコットンとポリエステル50%ずつが理想的シワになる服は持っていかないのが旅の鉄則。どうやらこのコンビネーションが一番良いようです。3、コーディネートは3日分が上限多くても持っていくのは3セットまでで、それを着回す!ホテルのシンクで洗濯する時の洗濯石鹸も忘れずに〜。4、服は丸めて収納ペタ敷きせず、クルクル丸めて収納。夏はこれでもいいですが、冬に服がかさばる場合、私は圧縮パックを利用しています。100均でも売ってますが、ちょっと値のはる圧縮パックのほうが使いやすい。2分の1くらいのかさになりますので便利です。5、冬は防寒下着で乗り切る!冬の旅行の服はかさばります。なので防寒下着を徹底利用し、荷物を減らします。私は冬にスウェーデンに行った時、ヒートテックonヒートテックで乗り切りました。賢い旅行者は荷物が軽い。みなさん、気をつけてよいご旅行を。
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04 Oct
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方向音痴2 & 海外で狙われない方法
方向音痴に関しては誰にも負けない自信があるんですが、国内で方向音痴だと、海外でもきっちり方向音痴です。しかし、海外で堂々と地図を出してキョロキョロしていたら、これは一発でスリに狙われます。最悪の場合、性犯罪に巻き込まれる恐れがある。どうしても地図見るなら、小さく折りたたんで見るか、事前に地図をスマホに入れておいて確認するのが安全です。途上国ではスマホを出すのも危ないため、街中で堂々と取りだすのではなく、一旦建物の中に入ってから。英語があまり通じない国でも、ホテルは通じるので、ホテルのスタッフに道を聞かれるとよいでしょう。タクシーを拾うなら必ずホテルから。流しのタクシーだととんでもないことになります。ホテルがない場合、自力でなんとかするより、どこかのお店にタクシーを呼んでほしい旨、頼むと安全です。海外に行くと、特に日本人女性二人連れが、街中でキョロキョロしているのをよく見かけます。大丈夫かな〜といつも不安になる。日本人女性は狙われやすいので、たとえ比較的安全だと言われている韓国や台湾でも気をつけたほうがいいです。海外で狙われない秘訣は、何と言っても「日本人だとバレないこと」です。日本人女性は歩き方で分かります。膝下からしか使わず、ヒョコヒョコ歩くので頼りなく見え、これが「あ、日本人だ」とバレる原因です。手荷物に注意がいっていないのも特徴。なので歩くときは、「いかにも現地に長くおります」風を装って、確信を持って歩き、手荷物をぶらぶらさせないことが重要です。立ち止まるときは、足の裏で大地をつかむようにして立つと、左右バランス良く重心がかかり、安定します。日本人女性は、信号待ちのときなど、大抵どちらかに重心がかかっている人が多いです。これも後ろから見ると緊張感なく見え、狙われやすい要因の一つです。特に私のような方向音痴の方は、海外では特にご注意ください〜。
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11 Sep
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びっくりして目が覚めた
本日、夫の友達家族(韓国人)が、韓国から日本に遊びに来ることになっていました。そのため、私は前々から大阪の串カツ屋さんや、魚の創作料理店などを予約。朝、まさに私が大の字になって寝ているとき夫が起こすので、なんやねん、まだ眠たいねんと思っていたら、「友達が、飛行機に乗れなかったと言ってる…」え?どういうこと?と思っていたら、「まだ1歳にもなっていない赤ちゃん連れだったけど、赤ちゃんのパスポートを取るのを忘れていた」!なんと、赤ちゃんもパスポートが必要なことを知らなかったらしいのです!ええっ、そんなことあるんか〜!というわけで、飛行機に乗れなくて旅行は全てキャンセル ああ、かわいそうすぎる…しつこいけど、こんなことってあるんか…夫が近く韓国で友達に会う機会があるなら、彼らが日本で買いたかったものを代わりに買って持たせようお店が開く時間になって、急いで予約していたレストランにキャンセルの電話。なんとか間に合いました。それにしても、家族の誰も「赤ちゃんはパスポートいらんやろ」と思ってたってことだなあ。パスポートいらんかったら、「私の子です〜。」と言って搭乗して、いくらでも海外で人身売買できるやないか。こんな怖いことない。本日の教訓:「赤ちゃんでもパスポートは必要です」
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08 Aug
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07 Aug
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19 Jul
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転職活動中のはずが。。。
絶賛転職活動中のはずが、来月1週間ぐらい軽井沢に行くことになりました。親戚が持っている別荘にお世話になるので、滞在費ゼロ円。去年は行けなかったので楽しみです。この3ヶ月の間に、ロンドン、ストックホルム、東京に引き続き、4回目の一人旅になるので(夫はお盆も仕事)、さすがに夫も嫌な顔をするかと思ったら、「いいんじゃない〜?」。どうやら、海外はテロが頻発しているので心配だったようで、軽井沢だったら、国内だし、親戚もいるし、まあいいんじゃないかとなったようです。関東に住んでいる人は、軽井沢は割と気軽に行ける避暑地かもしれないけど、関西に住んでいると、めちゃくちゃ遠いし高いです。新大阪から東京に行くまで新幹線で最低でも2時間半、そこからまた新幹線で1時間から1時間半。料金は往復39,140円。お盆になるとさらに高くなります。ちなみに関空から釜山は90分で、プサンエアーに乗れば往復2万円以内で行けたりします。こうなると、どうせなら海外。。。となってしまう。。。軽井沢の駅前のソフトクリームが今から楽しみです。
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06 Jul
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フィンエアーに乗るときの注意点
ロンドン、ストックホルムに行ったときに乗ったフィンエアー(フィンランド航空)。関空からヘルシンキ間の便では、小さいミネラルウオーターのボトルをもらえたので助かりました。ちなみに、ヘルシンキについてから、荷物検査があるので、そのとき飲み物はすべて没収されます。このフィンエアー、機内食もおいしいほうだし、スタッフのみなさんも親切で快適です。ただ注意点が一つ。ヘルシンキで乗り換えして次の飛行機に乗る場合、乗り換え時間が1時間ぐらいしかないことがザラです。これは行きも帰りも一緒。搭乗は出発の30分前から始まるので、実質乗り換え時間は30分ぐらいです。短いのは助かるんだけど、果たしてこれは可能なのか。。。とかなり不安でしたが、結果的には大丈夫でした。大丈夫だからこそ、1時間ぐらいのトランジットにしてあるんだろうけど、それにしてもぎりぎりの時間です。実は、ストックホルムからヘルシンキ間の、実質50分ぐらいのフライトのとき、かなり搭乗が遅れました。ヘルシンキから関空までの便の搭乗時間になっても、まだ雲の上。。。これ間に合うんだろうか、とドキドキしていました。ヘルシンキについてから、パスポートコントロールへ進み、終わってからゲートまでダッシュ!生まれてこのかた、空港内をこんなに走ったことないです。。。ゲートにつくと、すでに最終案内がされていて、みんな続々と搭乗中。。。なんとか滑り込みで、関空までの便に乗れました。なので、以前も書いたけど、海外旅行保険に入るとき、必ず「飛行機が延着したとき」のオプションをつけておかれるといいと思います。普通の海外旅行保険には、これは入っていないので、自分でつける必要があります。数十円から200円ぐらいアップするだけなので、ぜひとも。これがあれば、飛行機の延着証明を航空会社からもらって、延着時に購入したもののレシートがあれば、保険会社から料金の支払いをしてもらえます。詳細は各保険会社に確認を。以上、フィンエアーに乗るときの注意点でした。
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