おはようございます。

ニールです。

 

前回の「英会話は準備で決まる!」では、

英語の条件反射を高めるために

シンプルパターンを使うとういうことを

紹介しました。

 

まだ、前回の記事を読んでいない方は

「英会話は準備で決まる!」

をご確認ください。

 

今回は、ではどのくらいシンプルパターンを

使えるようになったらいいのかについて

ご紹介したいと思います。

 

 

シンプルパターンは高校1年生まで

文法を勉強することで増やしていくことができます。

 

 

この範囲の文法を勉強すれば、

150程度のシンプルパターンをストックすることができ、

「とりあえず話せる」というレベルになることができます。

 

書店の参考書売り場で、

一番簡単そうな英文法の問題集・参考書を

選ぶようにしてください。

 

ポイントは一番簡単そうなのを選ぶということです。

 

もっと勉強したければ、

買った本が終わった後にレベルの高い本を買ったらいいのです。

 

 

あとは、参考書の例文等を理解し、

そのシンプルパターンをひたすら繰り返し

音読」することです。

 

そして、単語や熟語を入れ替えて

シチュエーションを変え、

何度も「音読」することです。

 

 

英語を話せるようになるには、

このシンプルパターン150くらいを頭に叩き込み、

反射的に使えるようにすることです。

 

ただ、注意したいことは、

「100パターンそろえてから話そう」

とか

「自動的に口から出るようになってから使おう」では、

いつまでたっても自動化されません。

 

 

覚えたシンプルパターンはどんどん使っていきましょう。

間違えたっていいのです。

細かいことにはこだわりすぎないことです。