かれこれ3ヶ月ほど更新放棄しておりました。
この間よっぽど充実した私生活があったわけでもなく、
クリスマスも正月も、来るバレンタインもシングルで過ごしているのですが・・・
大好きなミステリー、スパイ映画に混じって
久々に恋愛映画なんかもTSUTAYAしてみたりなんかして
『プライドと偏見』を観たので、その中から気に入った台詞を。
'You have bewitched me, body and soul,
and I love you.'
「私の身も心もあなたのものです。
あなたを愛しています。」
*bewitch 魅惑する
ラストでMr.ダーシーがエリザベスに愛の告白をするシーンですが
(その前にも求婚するシーンがあるが、エリザベスは断っている)
なんか久々にぐっとくる台詞と思えました。
18世紀という時代設定ということもあると思いますが
(今時こんな愛の告白する人いないですよね^^;)
何より、無愛想で理性的で感情のままに喋るなんてなさそうな男性が、
照れるでもなく「僕は君のもの」なんて告白するという、
いわゆる『ギャップ』にガーンとやられた感じです。
普段から「君って可愛いね好き好きスキ」って
呼吸するごとく女性におべっか使ってる男(俗に言うチャラ男)に
この台詞言われたところで、何とも思わないでしょうけど。
誠実だけど堅物、恋愛感情とかあんまなさそーな男性に
「僕は君のもの。愛してる。」って真摯に言われたら
クラっときますでしょ?
きますでしょ?
あくまでもタイプの男性に、が前提ですよ。
愛の言葉は乱用しない。
本当に大切な人に、大切な事だけ伝える。
この特別感が大事なのよね。
相手がいないのに恋愛分析してるのも淋しいので
バレンタインも英語学習にうちこみたいと思います。
昨年秋からアルクのイングリッシュ・ジャーナル購読し始めました。
今月はエマ・ワトソンのインタビュー
この子のイギリス英語きれいで大好き^^
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良かったら参考にしてください^^