イエスマンを見て

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久しぶりにイエスマンを見た。この間、元中の友人に好きな映画は?と聞いて、イエスマンと答えていて、久しぶりに見たくなったからだ。

やっぱりとても面白い。この映画は、映画としても面白いし、自己啓発としても学ぶものがあるなと思う。



最近、友人と遊ぶ機会が多い。休日はもっぱら誰かと会っている気がする。前までは、割と家で過ごすことが多かったのだが、最近はアクティブになってきている。もしかすると、普通の人が遊ぶくらいなだけかもしれないけれど、僕からすると結構アクティブ期間に入ってきて、人生に活気が付いている。


最近はランニングもするし、筋トレもするし、風呂後に美容パックもしちゃっている。己を磨いているのだ。

漫画も読むのを少し控え、小説に移行している。今度は新書もいくつか読みたいと思っている次第だ。

イエスマンじゃないが、自分の手近なもので、今まであまりしてこなかったことに手を出していけたらなと思っている今日この頃。
イエスマンを見て、その気持ちに後押しをしてくれた。



そんなことを思った今日この頃。


ああ、牛乳も最近飲んでないから、飲まなくちゃなぁ。野菜もちゃんと意識的に取らないと。

まー、ただの健康志向といえば、それだけなんだけども(笑)


おわり








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ランニング

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今日は久しぶりにランニングをした。

ランニングとジョギングの違いは、スピードの違いで、1kmを5分以内で走るスピードだとランニングという。

そういう意味では、僕はゆっくり走るのでジョギングをしたことになるけど、走ること全般をランニングと意味するらしいので、ランニングをしたという響きの方が、なんとなく走った気持ちにもなるので、やはり、僕はランニングをしたといいたい。




それでは、今日のブログを始めます(別に毎日更新してるわけではないですが)



僕はたまにランニングをする。といっても、生活のルーティンになるほどではない。本当にたまに。
始めたきっかけは高校生の頃。
僕は演劇部に所属していたのだけど、尊敬している演出家の方が役者は走るべき、と言っていたので、とりあえず役者はランニングを日課にしなければならない生き物と思っていた。

もちろん、役者としてのあり方への考え方は人それぞれで、僕はその考えは間違っていないと思うし、でも、走らない人が役者として恥ずべきとも思ってはいない。その演出家の方の劇団はエンタメの劇団で、役者は何ステージも立つから体力が必要だし、なにより身体を鍛えることにより精神も鍛えられる、とのことである。他にも理由はあったかもしれないが、パッと思い出せるのはこんな理由だ。

高校生の頃も、その考えに則り、ランニングをしたり、身体を鍛えていた。そのおかげで、僕は身体が運動部並みに鍛えられていった。
大学に入って、ランニングをあまりしなくなった。大学の演劇は、どちらかというとエンタメではなかったのと、そういうランニングする、とかそういう雰囲気ではなかったからだ。

僕はカルチャーショックを受けたが、まあその話をしだすと話が長くなりそうなので、置いておこう。(これは今日は置いておいたままです。)


それから、僕はランニングをそこまでしなくなった。といっても、高校生の頃も、毎日やっていたかというと、そうではない。
この辺が、僕は少なからずランニングをした方が役者としていいと思っているのにも関わらず、していない怠け者だということがわかる。


でも、それでも、たまにランニングをするときがある。



それは、走ると気持ちがいいからだ。
僕は役者になるために走っているところもあったが、それと同時に走ることへの気持ちよさも感じていた。

この間なんか、9時間以上も労働したのにも関わらず、ランニングをしたのだが、絶対に疲れると思ったのだが、走ったらとても気持ちが良かった。

走っていると、無心になれる。あと、今、俺は頑張っているぞ、という気持ちになれる。
無心なのか、自尊心を満たしているのか矛盾しているところがあるが、それはまあよしとしよう。(よしとするのかよ!)




とりわけ、走っていると気持ちがいい。




僕は音楽を聴きながら走ることが多い。

ウォークマンを片手に、イヤフォンを耳にして、走っている。

しかし、イヤフォンはランニング用のやつではなく、アップル社のイヤフォンだ。アップル社のイヤフォンはとても良いイヤフォンだと思うが、ランニングにはそこまで適してはいない。
なので、途中でずり落ちる時がある。でも、しょっちゅう落ちるというわけでもなくて、少しは耳で辛抱してくれる。でも、たまにずり落ちてしまう。

先ほどウォークマンを片手にと言ったが、本当はポケットにウォークマンを入れたい。両手はフリーの方がいいので。
しかし、それだと、イヤフォンがずり落ちてしまう確率が高くなってしまう。

なので、仕方なく、片手に持っている。


ランニング用のイヤフォンがあるのは知っているし、それ用のウォークマンがあるのも知っている。

しかし、先ほども述べたが、僕はランニングをそこまで習慣化できていない。ガチじゃないから、それ用のイヤフォンを買おうという気持ちになれない。(そうは言っても靴はランニング用なのだが)



まあそんな悩みを抱えつつ、でも、気持ちよさを感じながら、今日も走っていた。



その時は、アジカンのアフターダークを聴いていた。

歌詞に、

「夜風が運ぶ淡い希望を乗せて
何処まで行けるか
それを拒むように世界は揺れて全てを奪い去る
夢なら覚めた
だけど僕らはまだ何もしていない
進め」

というサビの部分がある。



僕は夜風を感じながら、進んでいた。

僕は正に今の自分だと、気持ちが高鳴った。




その時、僕は本当の意味でのランニングをしていた。全力疾走だった。

もちろん、イヤフォンは耳からずり落ちた。曲なんて聴こえない。


それでも、その日一番の気持ちよさを感じた。


進め!進め!進め!


ああ、走るって気持ち良い!









できれば、習慣化したいけど、明日の自分が走ってくれるかはわからない。

なぜなら僕は怠け者だからだ。それでも、また走ることの気持ちよさを求めて、僕は走るかもしれない。

そうなればいいなぁなんて、淡い希望を抱く。


おわり


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家に大葉が生けてあった

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僕は腹が減ったので、漬けまぐろ丼を作っていた。




まぐろを、しょうゆとみりんと酒と砂糖と生姜とにんにくで漬けていた。


そんで、熱々のご飯にしばらく漬けたまぐろをのせて、卵をインして、ごま油をひとかけして、海苔をまぶそうと思っていた。


はっきり言って、これでマズイものを作れるわけがない。

もう間違いなく、確実に、美味しい漬けまぐろ丼が食べれると思った。











だけど、事件は起こった。
















家に大葉が生けてあったんです。



キッチンのテーブルの上に、水の入ったコップに、茎ごと大葉がささっていた。一枚どころの騒ぎではない。茎に何枚も大葉がある。俺の普段使いのコップだったが、まあそこはよかった。





僕は一瞬言葉が出なかった。





「、、、は?」



やっとこさ出た言葉が、大葉への疑問だった。


なぜ、大葉が家に?



母が言う。


「野菜作ってる人にもらったの。」






僕は事態を把握した。そして、喜んだ。
なぜなら、今、僕が作っている漬けまぐろ丼に、さらなる成長を遂げさせてくれる必要な人材、いや、材料だからだ。

いや、もちろん、大葉に出会わなくても、僕は大変満足していたろう。

だけど、その満足していた自分に、さらなる歓喜を与えてくれた。

100%から、120%へ。



もう間違いなく、確実に、そしてさっぱりと、美味しく食べれることを期待した。



まぐろを漬けている間、風呂に入る。

頭がいい。まぐろを漬けているのを、待たなくていいんだから。

大葉を視界に入れてから、僕のテンションはいつもと違っていた。

今日もバイトだった。お盆だからクソ忙しかった。はっきり言ってクタクタだった。でも、僕はそんな疲れを忘れ、意気揚々としていた。


風呂から出る。着替えを済ませ、漬けまぐろ丼の儀式の最終段階に入る。


まずは、ご飯。実は炊いていた。もう美味しい感じに炊けていた。炊きたてのご飯。熱々ホカホカのご飯。少し大きめの丼に、いつもより気持ち多めに盛る。
ただし、盛りすぎないように。だって、この後、まぐろがくるんだから。


漬けておいたまぐろを冷蔵庫から出す。


よしよし、いい感じだぞ。


漬けたまぐろをご飯にのせる。

僕はドキドキしていた。わかりますかね?こういう時、ドキドキしませんか?緊張しやすいのかな、はあ。


卵を入れる。今回は黄身だけ。卵黄のみ。白身は別の日に使う。
卵黄ように、真ん中にくぼみを作ろうと思ったけど、めんどいからやめた。
案の定、丼の淵へと流れ落ちる。

続いて、大葉を茎から取り、さっと洗い、まぐろの上に、千切ってのせる。包丁で細かく切ろうと思ったけど、めんどいからやめた。
案の定、ぐちゃぐちゃになってしまった。

そんで、海苔をまぶす。海苔はほんと気持ちまぶすくらいでいいんだけど、めんどいから適当に取ったら、思ったより多く海苔を取り過ぎてしまう。千切ってまぶす。
案の定、海苔の面積ばかりになってしまった。





まあまあ、落ち着けよと。これは男の料理なんだ。見かけなんてどうでもいい。

卵が淵にあろうが、大葉がぐちゃぐちゃだろうが、海苔ばかりになろうが、胃に入っちまえば全部一緒。

むしろ、豪快なところがカッコイイだろ?と思いながら、最後のフィニッシュのごま油を手に取る。
ごま油って、かなり使えるやつ。ごま油かければ、大抵のものは美味しくなる。この香ばしさたまらん。



ごま油を丼にひとかけする。




























そして、事件は起きる!!!


「ああっ!」








ドパッていう擬音が聞こえてきそうなくらい、ごま油が丼にかかる。

本来なら、ツーと細い線で一周できればいいものを、細い線ではなく、まだらに、ダラダラにかかってしまった。

海苔が油でグショグショになるのがわかる。




そう、ごま油をかけすぎてしまった。









最悪だった。


僕はなんて過ちを犯してしまったんだろう。

なにが豪快なところがカッコイイだろ?だ。バカか。


この過ちは何回目だ俺。結構やらかしてるだろう。ごま油は、オリーブオイルと違って、意外とドパドパ出るのだ。もっと慎重にいかなければいけなかったのだ。





本当に俺ってやつは!!

本当に!!

なんで!!

バカ!!

ああ!!






















しかし、かけてしまったのは仕方ないので、まあとりあえず食べようと思う。

箸を手に取る。

海苔をかき分け、卵を割る。本来なら、卵は半分くらい食べてから割る派だが、事態がいつもと違ったため、早速割らせていただこうと思った。
しかし、海苔をかき分けようと思った時に気付く。









おや、、、意外と油は浸透していないようだ。



ふむふむ、なるほど💡

そうか、海苔のおかげで、油からご飯への浸水をガードしていたんだ!やるじゃないか!豪快さも、たまには役立つじゃないか!




早速、ごめんなさい🙇しながら、油でグショグショの海苔を捨てる。


そんで、卵を割る。卵黄がまぐろに絡みつく。












そして、

いざ、

尋常に、

参る!!














































ごま油と!

卵黄と!

海苔と!

大葉と!

漬けまぐろと!

そして、熱々のご飯を!!




































全てを合わさった最強の!!

俺たちの!!

思いを!!

美味い食べ物を!!


















































パクッ













もぐもぐ、、、



















ふむ、、、、、


















そっか〜〜



















それは、確実に美味いはずだった。

僕はそう確信していた。

少しトラブルはあったものの、美味しく食べれるはずだった。



 



どうやらそれは確信ではなく、ただの過信だったようだ。




もちろん、不味くはない。だけど、美味い!ともならなかった。想像してたのは、美味い!という感動だった。





問題は、まぐろを漬ける時だろう。

僕は分量を気にせず、調味料を入れていた。

しょうゆ、みりん、酒、砂糖、にんにく、生姜を。


まず、しょうゆを入れすぎた。


そんで、漬けすぎた。普通に風呂入ってたから、長風呂しちゃってたから、味が濃くなりすぎてた。



しょっぱかった。




僕はまずくなるわけがないと過信してしまった。


その結果、大雑把に作ってしまったことにより、なんだかイマイチ、、な、料理を作ってしまった。


僕は大葉に助けられながら、しょっぱさを緩和した。もちろん完食したし、美味しかったといえば美味しかったけど、もっと美味しくいけたはずだった。もっと満足できたはずだった。







今回は俺の負け。料理はいつだって自分との戦い。

俺は自分に負けたんだ。



悔しいけど、反省するしかない。次にいかそう。次は完璧な漬けまぐろ丼を作ってやるぞ。





おわり

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