全国ご当地エネルギーリポート!

-エネ経会議・特派員:ノンフィクションライター高橋真樹が行くー

当サイト「全国ご当地エネルギーリポート!」は、「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議(エネ経会議)が主催するものです。著書『ご当地電力はじめました!』『自然エネルギー革命をはじめよう』で、全国で動きはじめた再生可能エネルギー(自然エネルギー)をめぐる面白い取り組みを伝えた、ノンフィクションライターの高橋真樹さんを特派員として派遣。各地でリアルタイムに起きているワクワクするような活動をつぎつぎと紹介していきます!エネ経会議についてはコチラ! 

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(著:高橋真樹/大月書店)




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 今回のテーマは「断熱リフォーム」です。戸建や中古マンションのリフォームそのものは、あちこちで盛んになっています。多くのケースでは、見栄えを良くするだけでやめてしまうのですが、「断熱」という視点を取り入れると、その後の住み心地がまったく変わってきます。 

 

お話を伺ったのは、千葉県浦安市を中心に中古マンションの断熱リフォームを手がける今泉太爾さん(アールデザイン代表)です。今泉さんには、以前にも家の燃費性能を計る「日本エネルギーパス協会代表」(※)としてインタビューさせていただいていますが、本業は今回紹介する住宅のリフォーム業です。

 

断熱リフォームのスペシャリスト、今泉太爾さん 

 

これまで数々の物件を手がけてきた今泉さんから、リフォームによって住環境を快適にしながら、冷暖房に頼らない暮らしを実現する秘訣を、2回にわたって聞いてきました。今回の話は夏の様子ですが、もちろん冬にも効果のある対策となります。

 

 

※日本エネルギーパス協会について 日本では各社がバラバラの基準で「エコハウス」や「高断熱」などの性能を謳っているが、消費者にはわかりにくい。日本エネルギーパス協会は、欧州などで一般化している家のエネルギー性能の共通の指標となる「エネルギーパス」を、日本にも普及させようと活動している団体。 詳しくはこちらの記事へ。

 

 家の燃費を見える化する・日本エネルギ−パス協会(前編)

 

◆トッピックス

 ・ポイントは窓と壁

 ・リフォームの優先順位は?

 

 ◆ポイントは窓と壁

 

 今泉さんがリフォームを手掛けた中古マンションの一室を訪れたのは、夏まっさかり。外は35度を越える暑さでした。今泉さんの会社が2016年にリフォームしたマンションは、バブルの頃に海岸沿いに建てられたおしゃれなつくりの広大なマンション群の一室です。

部屋に足を踏み入れると、中は涼しく感じられました。エアコンは26度設定で、室温は27度程度です。驚いたのは、かつて5台のエアコンが稼働していたというこの一室が、1台で済むようになったことです。

 

人気の浦安地区の外見はおしゃれなマンションだが… 

 

こちらのマンションは105平米の4LDKの部屋で、変わった形をしているので空気が抜けにくく、リフォーム前の夏場には5台のエアコンがフル稼働していました。それがリフォーム後は、エアコン1台で十分過ごせるようになったのは大きな変化です。

 

 戸建と違い、マンションのリフォームには多くの制限が設けられています。外部に面する壁や窓、ドアなどに手を入れてはいけないことになっているのです。とはいえ、やれることはあります。大きなポイントは2つで、窓と壁のリフォームです。

 

 手軽に手を入れられるのは、窓。熱の出入り口となる窓は、どんな建物でも、対策がもっとも重要になってきます。こちらの部屋のリフォームでは、外の窓(アルミサッシ)はそのままに、内側に内窓(樹脂サッシ)を入れています。ガラスはペアガラスで、熱を通しにくいLOW−Eの遮熱サッシを使いました。

 

従来の窓の内側に、樹脂のペアガラスを搭載した内窓を設置。マンションだと窓のスペースが限られているので、全部に内窓をつけてもそれほどかからない。

 

この部屋の作りは、窓を最大限に大きくとっていることもあり、リフォーム以前は夏はビニールハウスのように暑く、冬は逆に極端に寒い状態でした。外気温の影響をモロに受けていたんですね。そこに内窓を追加するだけで、だいぶ過ごしやすくなりました。もちろん、エアコンの効き目も良くなりました。 内窓を開けて、外窓との間に手を入れてみます。すると30度以上の熱い空気がさしこんできました。アルミサッシ1枚だけだと、この熱がそのまま部屋に入ってきていたことになります。

 

それを内窓が防いでくれているということになります。内窓を付けることにより、冬には太陽の熱が入らなくなります。それでも、冬場は内窓が冷たい空気を遮断することに効果を発揮するので、むしろ今までより暖かくなっています。今回の部屋では諸条件を検討して、昼間の日射の取得よりも、朝晩の温度低下を防ぐことを優先したということになります。

 

断熱材を入れた部分が膨らんでいる。これで夏も冬も外の気温の影響を受けにくくなる。

 

 次は壁です。窓に比べると大掛かりな工事が必要なので、予算は大きくなりタイミングも限られてきます。マンションの場合、多くは両隣に別の部屋があるので、戸建に比べると外気温の影響を受けにくくなります。そのため隣の世帯と接している壁の断熱は、それほど厚くする必要はありません。

 

問題は外と接する壁です。この部屋では、約5~8センチの断熱材を入れました。内側を厚くすることで部屋は狭くなりますが、寒くて使えなかった冬の窓辺のスペースが使えるようになるため、結果的には広さを有効利用できるようになりました。

 

 なおこの部屋はマンションの1階なので、冬は床からも冷気があがってきていました。そこで、床下にも断熱材を敷き詰めています。今泉さんは、この部屋全体を東北クラスの断熱性能にまで高めたため、暑さだけでなく寒さにも十分対応できるようになったと言います。

 

 ◆リフォームの優先順位は? 

 

ポイントは暑さ、寒さの改善だけではありません。窓を入れ替えたことで、以前はひどかった結露とカビの増加が大幅に改善されました。今泉さんは言います。

 

 「2005年より前に建てられたマンションの多くは、断熱がきちんとしていないので、結露やカビの問題がついて回ります。窓のサッシなど見えやすい部分の結露は拭くことができるのでまだ良いのですが、見えない壁の中で結露してしまうと対策ができません。リフォームするときは、その対策をする絶好の機会になります。ぜひ壁の内部を点検して、断熱材を入れるなど再発防止の対策をしてほしいですね」。

 

大きな窓が2面にある部屋。以前は壁の内部が結露してカビが大量に発生していた。もちろん夏はサウナのように暑く、冬は凍えるように寒い。

 

壁を全面的に剥がしてコンクリートむき出しに。

 

そこに断熱材を入れていく。

 

リフォームが完成。見た目がきれいになっただけでなく、夏は涼しく、冬は温かい環境になった。もちろん結露やカビが出にくいので長持ちするように。

 

一度に全てできる予算がない場合は、どうしたらよいのでしょうか?断熱リフォームの優先順位の付け方も教えてもらいました。

 

 「最優先はまず北側の窓です。寒いのはもちろんですが、何もしなければ100%結露します。結露はカビを増やし室内が汚染されるので、窓対策は必須です。日の当たる南側の窓は、空調をかけていれば比較的結露はしにくいので、後回しでいい。ただし、加湿器などで加湿するともちろん結露の原因になるので気をつけてください。次は北側の壁に断熱材を入れてください。それができたら次は南側の窓と壁という順番です。理想を言えば、マンションの外壁面だけでなく、数センチでいいので内側にも折り返して断熱材を入れてもらえたらと思います。コンクリートは熱を伝えやすいので、そこから暑さ寒さが伝わってきます。内側にも少し入れておけば、その伝わり方がだいぶ違ってきますから」。

 

 断熱を意識しないリフォームでは、壁をせっかく剥がしても断熱材を入れずに壁紙だけを張り替えてそのまま戻すというケースが多く見られます。今泉さんとしては、「コスト的にとてももったいないことをしている」とのこと。

 

でも、体感したことのない人にとっては今ひとつ実感しにくい「断熱」にコストをかけるべきと言われても、躊躇してしまう人も多いはずです。そこで次回は、断熱リフォームのコストについての話しをまとめて紹介していきます。

 

リフォーム後のお部屋。デザイン性と快適性を両立している。

 

◆お知らせ

 

エネ経会議代表の鈴木悌介さんの著書、『エネルギーから経済を考える』が、価格をリニューアルしてエネ経会議出版部から出されました。

 

 

地域経済を考える上で、基本となるエネルギーを通してどうやってまちづくりをしていくのかが書かれた好著です。お問合わせはエネ経会議まで。

 

 

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断熱のスペシャリスト、近畿大学の岩前先生へのインタビュー第二弾です。今回は、寒さと健康、さらに優先順位のつけ方などについて突っ込んでお聞きしています。ぼくのまわりには寒さなんてちっとも感じないような人が結構います。そういう人にとって家の断熱はどのような意味を持つのでしょうか?さまざまな疑問にお答えいただいています。

 

❑トピックス

・「快適性」を求める家づくりはまちがい?

・寒さに強ければ高断熱住宅はいらない?

・家は夏をもって旨とすべし?

 

 

❑「快適性」を求める家づくりはまちがい?

 

 高橋:ぼくは個人的にすごく寒がりなので、暖かい家はいいなぁと思います。でも友人の中には寒さに強くて、断熱されていない家でも不快に感じない人がいます。そういう人に、断熱の重要性をどうしたらわかってもらえるでしょうか?

 

 岩前:寒さ、暑さの感じ方や、何をもって快適とするのかというのは人によってまちまちです。だから「快適さ」というあいまいなものを基準にした家づくりをしてしまうと、一見して良さそうでも、その人が気持ちよければすべて肯定されてしまうという危ういものだと思うのです。 

 

ただ、ぼくらが寒いと思うような家で寒くないと感じる暑がりな人だって、実は低温によって血管や循環器系にダメージを受けています。冬の夜中に倒れることだってあります。快適性だけに依拠すると、そのような本人が気づいていない身体への負担が見過ごされてしまうことになります。

 

 先程も言ったように今ではさまざまな研究により、低温が身体に悪い影響を及ぼすことはかなりはっきりしてきています。でも、本人は致命的な状態になるまで気が付かないことが多い。人間の身体というのは、細かい体の変化を自覚できないという恐ろしい面があるのです。

 

 ぼくは、「快適な家づくり」という主観的なものを基準にするのは間違いだと思います。ぼくが推薦したいのは、快適性より客観性のある健康性です。もちろん健康性だって幅ありますが、「気の持ちよう」みたいな快適性ほど幅は広くない。

 

 高橋:ただ寒さと健康を考える際にには、逆に寒い中に体を晒すのが身体にいいんだと言う人がいますね。たとえば寒中水泳とか乾布摩擦は身体に良いじゃないかと。実際はどうなのでしょうか?

 

 岩前:それは確かに身体にいい。心と体には、アクティブな達成感が重要です。過酷な試練を与えて目標をやり遂げることが、喜びをもたらします。そういう前向きな心の状態になると交感神経が作用するのです。でも人間の体には過酷な試練だけでなく安らぎも必要です。

 

 

 高橋:確かに、24時間ずっと寒中水泳している人はいませんよね(笑)。家でリラックスするときは暖かいほうがいいじゃないかと。 

 

岩前:たとえ毎日寒中水泳する人がいたとしても、寝るときくらいは寒くない方が良いですね。活動的なときと休息するときと2つの状態は違うということです。休息も大事にして欲しいと思います。

 

❑寒さに強い人には高断熱住宅はいらない?

 

 高橋:冷えが体に及ぼす悪影響についてもう少し詳しく教えていただけますか?

 

 岩前:何度くらいの場所にどれくらいの時間いると、といった数量的なことは人によって大きく異なります。しかし人間の体の構造から考えて、局所的な温度差がある状態は体に良いはずはありません。

 

たとえば手足の先だけ冷たいとか、右半身と左半身の温度が大きく違うとか、そういった状態を体はコントロールできません。血液の流れは体全体で同じように循環して成り立つようになっているので、そうした状況に対応できないのです。 

 

高橋:その影響は寒がりだろうが、暑がりだろうが変わらない?

 

 岩前:変わりません。もちろん寒がりな人は、高断熱の住宅に暮せばよりストレスを減らせるでしょう。でも暑がりな人でも、家が寒ければそれなりに厚着をしています。高断熱住宅では着る服の量は確実に減りますから、やはりそういう人でもストレスは減ります。服というのは体に対するストレスですから。

 

 高橋:ぼくはいろいろな高断熱住宅を取材して、宿泊までしてやっとその重要性を実感できた部分があるのですが、一般的には「ストレスが減りますよ」とか「健康になりますよ」という話を聞くだけでは、お金をかけてまで断熱しようとはならないかもしれません。 

 

岩前:いままでの日本では、そのような情報自体が少なかったのですが、情報に触れたとしても考慮しない人はたくさんいます。とはいえ、みんな寝たきりにはなりたくないと思っているんです。

 

平均寿命だけ伸びても、健康寿命が短ければつらい時期が長くなりますから。ではその対策をしているかといえば、なんとなくしょうがないと思っている方が多い。断熱性能の高い住宅に住んだり、古い自宅を断熱リフォームすることで、寝たきりになりにくくなるという認識を持ってもらったほうが良いでしょうね。

 

 高橋:みなさん健康についてはとても関心が高いですよね。ただ住宅が健康に深く関係しているという認識がなかった。

 

 

岩前:たとえば、日本の健康食品市場がだいたい年間7500億円になっています。また、暖かい靴下とか下着のような服の健康衣料という分野は3000億円くらい。フィットネスのような産業も3000億円くらいとされています。みなさん健康にはお金を支払うんです。 

 

高橋:ぼくもこういう取材をするまでは、暖かい靴下などを熱心に買っていました。でも内窓をつけて断熱しようという発想はありませんでした。断熱をして健康になるという方法もあるのに、そういう選択肢があることが知られていないから、お金をかけてまでやろうという人が少なかったのでしょうね。

 

 岩前:消費者の問題だけではありません。今までは一般の方が断熱リフォームをしたいと考えても、リフォーム業者が不勉強で、十分な工事ができなかったという課題もありました。最近は事業者側の質や対応はだいぶ変わってきていると思います。

 

 

 

❑家は夏をもって旨とすべし?

 

 高橋:家の断熱の話になると必ず言われるのが、「日本の家は夏対策が基本であるべき。吉田兼好も『家は夏をもって旨とすべし』と言っていた」という話です。これについてどう思われますか? 日本の古民家は確かに夏は湿気がこもらず涼しいのですが、冬はとてつもなく寒いですね。

 

 岩前:私もかつてさんざん言われましたが、神話というか、呪いみたいになっちゃっていますね(笑)。吉田兼好が語った「夏を旨とすべし」という話の要は、「自然には逆らうな」ということです。彼が生きた鎌倉時代は、もちろん断熱技術などなかったので「自然をよく知り、自然に生かされるライフスタイル」を選ぶしかありませんでした。

 

当時としては合理的とはいえ、「自然に生かされる」というと聞こえはいいのですが、自然の状況によっては、「自然に殺される」リスクも出てきます。 現代はいろいろな技術もあるし、もうちょっと自然をコントロールしながら自然とともに生きる方法を考えるべきじゃないか、ということが大事になっているのです。

 

それをいまだに表面的な言葉だけをとって「夏を旨とすべし」などと言っている建築関係者がいたら、それはただの勉強不足ではないでしょうか? 吉田兼好だって、800年もあとの時代の人たちが、自分の言葉だけを鵜呑みにして、今ある素材や技術を使わず寒い家に我慢して住んでいると知ったら驚くはずです。

 高橋:高気密高断熱の住宅は、自然と切り離された人工的な環境だから嫌だ、という方もいます。

 

岩前:ぼくは別に、人工的な環境が良いといっているわけじゃありません。自然の変動に身を任せていると不健康になるから、ちょっと工夫して自然の変動をやわらげましょうということなんです。ごく当たり前のことを言っているつもりです。

 

高橋:断熱の重要性はだいぶ広まってきたように思いますが、気密についてはいろいろな意見があるようです。高気密にすると夏は暑くなるとか、息が詰まるといった話をする人もいます。

 

岩前:確かに、かつては高気密の施工をしたひどい家が作られたこともあります。たとえば1975年の北海道で、「ナミダダケ事件」というのが起きました。これは家の中で結露が発生して、床下が腐ってキノコが生えたという事件です。

 

その原因ははっきりしていて、極めて初歩的な結露対策をしていなかったことが上げられます。対策をきちんとしてからは、このような話はほとんど聞きません。 事件のイメージから、一階の床下に断熱材を入れると「床下が腐る」からと言って嫌がる施工会社の人もいます。でも本人がそういう経験をしているわけじゃない。漠然としたイメージだけで仕事をしているかという表れでしょう。

 

 

高橋:どうもありごとうございます。いろいろな疑問が解けました。世の中では、高断熱住宅について、まだまだ知られていなかったり誤解されていることも多いと思います。これからもまた質問させてください。

 

岩前:ここ数年で、日本にも高気密高断熱の住宅が増えてきました。そういう家を体験する人が増えてくれば、徐々に世の中の認識は変わっていくと思います。

 

◆ブログで実況中継!省エネハウスで暮らすとどうなる?

高橋さんちのKOEDO低燃費生活

 

◆好評発売中!高橋真樹の著書

『そこが知りたい電力自由化〜自然エネルギーを選べるの?』(大月書店

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いまちょうど家の断熱についての記事を上げているところですが、実はぼく自身も今年の8月から、スーパー省エネ住宅に住むことになりました。なんと、このご当地エネルギーリポートの取材で「低燃費住宅」というエコハウスを訪れたことがきっかけです。

 

エコハウスを取材したライターはたくさんいるけれど、取材したエコハウスに住んでしまった変なライターはぼくだけです(笑)!

 

まだまだ、ドイツにあるようなパッシブハウス基準の断熱性の高い住宅は日本では一般的ではありません。実際に暮らしてみるとどうなんだろう?という疑問は、ぼく自身も含めてほとんどの人が実感したことがありません。

 

せっかくだからというノリで、エコハウスに暮らしながら日々のことをつづるブログを立ち上げることにしました。カミさんと交代で書く予定なので、このご当地エネルギーリポートとはまた違った新鮮な視点から、(プライベートな話も出てくるので少々恥ずかしさもありますが…)体験に基づいたリポートをお届けすることができると思います。

 

ブログのタイトルは

「高橋さんちのKOEDO低燃費生活」です!

 

低燃費というのは、低燃費住宅からとっています。年間を通じてあまりエネルギーを使わずに快適な暮らしができるということですね。KOEDOというのは、ぼくの家が小江戸と呼ばれる埼玉県川越市にあるからです。蔵の街が有名ですが、周囲にはお寺や神社など懐かしい風景も残る小江戸で、新しい暮らしをお伝えしていきます。

「高橋さん」「低燃費」のワードで検索すれば、間違いなく出て来るでしょうね(笑)

 

ご当地エネルギーリポートと合わせて、どうぞよろしくおねがいします!

 

ブログはこちらから

また、この家に住むきっかけとなった低燃費住宅のモデルハウスへの取材記事はこちら!

無暖房でも足元あったか!ー低燃費住宅の宿泊体験(冬編)

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