チャネリングに必要なものとは何かその２

：：：はじめていらした方へ：：：

引き寄せの法則、思考の現実化について解説しています

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次の土曜日に京都ハリネズミパイセンことのぐりさんと共同開催でチャネリング講座をやらせていただくのは連日記事下部に告知を載せているのでハイハイだと思うが。

今絶賛、チャネリング講座資料作成中なのでその中からひとつキーワードを記事にしたい。

ちなみに前回書いたチャネリングに必要なものとは何かの記事はこちら。

今日書く要素もまた、私とのぐりさんの間では共通の見解なのだが。

必要なもの、というか、なんというか逆だ。
不必要なもの、と言ってもいい。
それは、個人の意思である。

どこの何とチャネリング的なことをしたいのかにもよるが、より正しい情報が欲しいのであればとにかく自分の意思を捨てろ、というのはある意味鉄則である。

ここがめっちゃ難しいように聞こえてしまうと思うんだけど、正しい情報が欲しい、というのと好ましい情報が欲しい、は全く違うし好ましい情報でいいんだったら何もチャネリングなんかする必要ないのだ。
ソレって言い換えると「保険が欲しい」と同じなんで、チャネリングのような絶対的な答えが存在しないものに頼るよりも、物理的に保険になりそうなものをゲットする方が何倍も意味がある。

邪心とまで言うつもりはないが、見えない存在から情報をもらおうというのであれば最低限、その時だけは自分の意思をかなぐり捨てる必要はあるｗ

なーんかこんなこと言うと脅しのように聞こえちゃうかもしれないけど、そもそも、恐怖みたいな感情って強調されてんの地球人くらいなんで、得られる情報にビビる必要はそもそもないんっすけどねｗ

まぁ逆を言えばなんの情報が来ようがオールオッケーな姿勢はその時だけでも作らないとアカンのですわ。

例えばっすよ、学校で習うような英語の勉強してるとして、ミステリーみたいなもんの原文を訳しながら「ヒィヒィー怖い怖い自分これ読んでたら死んじゃうギャー」とか思わないでしょうｗ
「サムとベティはケッコンしました」とか訳しながらアタシも幸せ～とかアタシだってケッコンしたいのにムキィィィイみたいなことにはなんないよねｗ
淡々と文章を日本語に直していきますわなただの勉強だったら。
いちいちご自身の個人感情なんか絡ませないで。

これと非常によく似ている。
情報をもらう時に個人感情は必要ないのだよ。

で、終わったあとで個人的な何かと絡ませるなら絡ませてもいいですが、まぁそこはお好きにですわなあ。

という感じで、チャネリング講座では個人の意思の捨て方みたいなものも話すというか、コレ日常生活でもマインド強化、スルー力上昇にケッコー役立つ知識だと思うんでご興味がありましたら資料をご請求ください。

のぐりさんのチャネリング講座に関する記事、申し込みフォームもこの中にあります。

最後に、今作っているチャネリング講座資料の中から一部、ここに抜粋します。

「一応説明しておくと、チャネリングにできるできない、はありません。
全員なんらかの形ですでにされていらっしゃいます。
それをチャネリングだと意識していないというだけの話です。

しかし、ほとんどの人はチャネリングに相当する何かを「普通じゃない」と無意識のうちに判断し、自分の中から除外したり妄想や思い込みとして遠ざけたりしています。

また、本当に妄想や思い込みなのに、何かと交信していると勘違いしているといった逆のパターンもよくあります。
自意識が強すぎるとこのパターンになりますし、自信がないと前者のパターンになります。

いずれにせよ、元々無意識のうちにやっている何かをキチンと意識し、ご自身の中で確固たる形に整えていくのがチャネリングになります。」

そう、みんな日常的にチャネリングに近いことはいつもやっている。

どれがそれなのか。
その見分け方を話すのというのも、今回の講座内容に含まれています。

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のぐりさんと共同開催のチャネリング講座の現地参加は定員に達しましたので締め切りました。
PDFでの資料配布を受け付けますのでご興味のある方はこちらへどうぞ。

若干多忙につきコメ・メッセのお返しなど遅れ気味です。
気長にお待ちいただけるとありがたいです。

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