テーマ:魁!株塾
2006年01月26日(木)

クイズ$ミリオネア

株まみれのツワ者ランキング




エンドマー式 『クイズ$ミリオネア』
クイズに答えて100万円!



あなたは数々の難問を解き明かし、

最後の問題までたどり着きました。


この問題に正解しさえすれば100万円はあなたのものです。


ドロップアウトをしても50万円はあなたの手中に収めています。


しかし、その問題に間違った答えを出せば何も貰えません。


ライフラインは使い切っています。


100万円はもう手の届くところにきています。


最後の問題も勿論、超難問!

あなたは皆目見当が付きません。


しかし、答えは4つの中のひとつです。確率1/4

25%の確率で正解をだすことができ、100万円が手に入ります。

反対に75%の確率で不正解になり、何も貰えません。





100万円はもう目の前です!




ファイナルアンサー!





さぁ、この状況、あなただったらどうする?


答えを出してから、

下へ読み進んでください。














次の状況、


実は、あなたは銀行に10万円の借金があります。


その銀行が、世界初の画期的なキャンペーンを始めました






あなたの借金チャラにします!






くじを引いて、あたりがでたら、借金が無くなる!

しかし、はずれがでたら借金2倍になります。



くじも4本しかない!

あたりが1本、はずれが3本

確率1/4


これはやるしかない!


10万円の借金が無くなる!




絶対やるしかない!







さぁ、この状況、あなただったらどうする?











答えを出しましたか?





人間がとる行動パターンを実験してみました


その人の金銭に対する

許容範囲の個人差はありますが


ほとんどの人が、

100万円の問題に挑戦し
借金をチャラにするため、くじを引いたと思います。




実は、それでは、トレーダーとして生き残れません。


25%の確率で100万円が手に入る

25%の確率で借金が無くなる。


あきらかに、やってはいけない事だと思います。


確実にドロップアウトして50万円を貰い

銀行のくじは引かない


含み益が出ている時

含み損が出ている時

それぞれ、置き換えてみてください。



これこそ、トレーダーとして生き残るための心得だと思います。



得の領域では、低い確率を高く見積もり、

損の領域では、高い確率を低く見積もる

人間の行動パターンです。


人間は損しやすくできているという事でしょう。



上のクイズや、くじは一回きりですが、

トレードは一回きりではありません。


これからも何回と続きます

その1回1回の積み重ねが大切です。


その1回1回の「ドロップアウト」、「くじを引かない」という行動こそが


個人投資家として、生き残る道なのではないかと思います。






この話はプロスペクト理論という
ノーベル経済学賞を受賞した方の理論を参考にしました。
投資家心理を良く捉えていて面白い理論だと思いました。





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コメント

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1 ■無題

勝率×貰う金額>(100-勝率)×失う金額
にしろ
ということですかね。

2 ■無題

ですよね。どんなに小さい金額でも利確する事が大事なんですね。まだはもうなりもうはまだなりですね。

3 ■k.tさん

そうですね( ´-`)
期待値の問題ですね。

得の領域では  100万×0.25 25万円の期待値
ドロップアウトは、50万×1.00 50万円の期待値

損の領域では   20万×0.75 -15万円の期待値
くじを引かなければ10万×1.00 -10万円の期待値

4 ■ギドラさん

これは、利食いが早い人、損切りが遅い人の例えです。

利益確定をするときや、損失確定をする時
に期待値を掛けてみるという事です。

利益確定をする時は、
人は確実性を選んで、即利食いしてしまいますが
実は、期待値が高ければ高いほうを選んだ方が良いのです。

また、損失を確定する時は、
上がる可能性が僅かでもあれば
どういう訳か人はその可能性を過大評価してしまい、
損失を遅らせてしまいます。

いずれにしても、期待値が高い方を選択するのです。

ちょっと記事の例えが悪かったのですが

人は、損失を利益より過大に見積もってしまう
という癖があります。

トレードは何100回とやりますから
1回1回の期待値が高い方を選んだ方が
トータルで見ると利益は伸びると思います。

5 ■無題

とてもわかりやすい説明でした。基本のことなのにすっかり忘れてしまっていて今わかったとしてもそれを実行するのがいつも苦労させられます。
記事を読んでみて自分の感覚だと過大評価というよりは可能性があるものは期待を持ち、可能性があるうちは投資してしまう。
かなり重症ですがこっちに近いかも知れません(汗)
期待値のことも今日思い出させられました(泣)

これから独り反省会です。

6 ■無題

エンドマーさん、こんばんわ(゚д゚)/
僕は「ドロップアウト」&「くじは引かない」を選びました。
期待値の観点からは、これが正解なのかもしれない…。

でも、ただのヘタレに思えてきた(´・ω・`)
ほんと僕は慎重派です。リスクは避けて逃げて…。
大きな利益を得るには、挑戦する度胸も必要なんだよなぁ…。

7 ■これはいかがでしょうか?

エンドマーさん、こんにちは。
私は株は買わないのですがギャンブルは比較的好きです。
以下の場合はいかがでしょうか?

コインを一枚投げて、表(確率1/2)が出たら1円、ゲット。さらに次ステージを行える。
裏が出たら残念、おしまい。
一度目に表が出た人はもう一度コインを投げて、表が出たら倍の2円ゲット。裏が出たらおしまい。
以上のように、表が出る限り1円、2円、4円、8円、16円と倍々の賞金を得ることが出来て、裏が出た時点でおしまいです。

エンドマーさんはこのギャンブルを100万円でやりますか?

私はギャンブルでは期待値だけでなく収束半径も重要だと思います。いつも拝見する限りは、エンドマーさんのやり方は期待値よりも収束(リスクマネージメントに似ているのでしょうか)を重視したやり方も説明していた気がします。

更新を楽しみにしておりますので頑張って下さい。

8 ■いつも楽しみにしています。

エンドマーさんいつも楽しみにしています。

今月アフェリエイトで月20万の臨時収入が入りそうです。
ちょっと失敗してしばらく辞めていたのですが松井証券の口座を作ってしまいました・・・・
今度こそトレーダーとして生き残りたいと思います。

9 ■m(_ _)m

とても勉強になりました
今日からこのblog 見させて頂きます

10 ■じゅんさん

社会生活の中では、
そういう考え方の方が大切かと思います。
可能性がある限り頑張って努力する
とても素晴らしい事だと思います。

しかし、これは得損がお金として返ってきますから
現実社会の心理とは、感覚が異なった
行動が必要なのかと思います。

11 ■株人 さん

最近おいらも、
改めて認識してきたのですが
ある程度のリスクを背負わないと
利益を伸ばすという事が出来ない、という事です。

あたりまえの事ですがね。

確実性ばかりを優先しすぎても
あまり利益は伸びません。
上がる可能性が高ければ
自分のリスクの許容範囲を作り
そちらを選択してみる

利益を伸ばしている人は
この可能性の大小を
見極める力があるからだと思います。

と、最近考え始めました。

この「見極める力」をつけるためには
やっぱり、場数を踏まなければ
身に付けられないのかなと思ってます。

12 ■2112 さん

おいらはやりません。( ´-`)

偶然性が大部分を占める賭け事はやりません。
なぜなら自分の意思とは関係ない結果になるからです。

パチンコ、パチスロ、競馬、宝くじ、まったくやりません。
パチはギャンブルじゃないと言われそうですが

広い意味で投機もギャンブルですがね。


「収束半径」という言葉、初めて聞きました。
とても興味深いと思い調べましたが、
数学用語だと分かっただけで
理解ができませんでした。

簡単に教えて頂けますか?

13 ■アフェリエイトの収入が10万超えたkazu さん

株もアフィリエイト同様勉強が必要です。
アフィリエイトに注いだ努力を
今度は株に注いでください
きっと報われると思います。

14 ■wolf さん

どうぞよろしく( ´-`)

15 ■無題

はじめまして エンドマーさん
LDの損切りが遅すぎで自信をなくしていたアタシですが・・・
迷うことなく50万握り締めて、くじも引きません!を選択!!!
チコッと自信取り戻したりして・・・( ̄∇ ̄;)

16 ■demefuguさん

はじめまして
ライブドアはすごい上げでしたね。
おいらは午後トレードできませんでしたけど。

デイトレ上手ですね
頑張ってくださいママさん( ´-`)

17 ■はじめまして!

とは言っても名前ぐらいは知ってらっしゃると思いますが(笑)
今日の記事は大変興味深く読ませていただきました。
私は株をやりませんので知識が無いのですが、
「借金持ちの自分ならどうするか?」という視点で読ませていただきました^^;
勝手に私のブログでも取り上げさせていただきました。
もしも不都合がありましたら削除いたしますが、そのまま使わせていただけるとありがたいです。
今後も記事更新を楽しみにしております。

18 ■エンドマーさん

レス有難うございます。
数学で厳密に定義されている収束半径は、その外では級数が発散することなので、私が用いた言葉は正しくありません、すみません。
むしろギャンブルの例で用いるならば目標額の初到達確率の違いとでも言えばよかったかも知れません。
前述のコインゲームの例は期待値が無限大になるので、期待値信奉者はたとえ参加代が1億円でも行わなければいけないゲームです。実際に無限回行えば、それでも得をする筈です。しかし寿命ある人間が行うゲームではありませんね。
今回のエンドマーさんの例題は、期待値計算をきちんと行わないといけない、という教訓になっていますが、いろいろな記事を拝見すると、その期待値の周りに収束しやすいもの(確率が高く試行回数が少なくてもいいもの)と収束しずらいもの(低確率)を、少なくとも心根では意識して立ち回っておられるように感じました。
高い期待値を選択するか、期待値を少々犠牲にしてでも高い初到達確率を選択するか、その折半の方法論が出来れば、ただ儲けている(今だけの偶然かもしれない)より素晴らしいですね。
私は素人なので存じませんが、株はいくつかのギャンブルと異なり期待値が明らかではないので、期待値(この場合、天気予報みたいなものですが)をなるべく正しく把握する知識の方が重要なのかもしれませんね。

19 ■無題

2112> 結局勝率50%ですか??やっても損得なしって事ですよね??

20 ■無題

エドマーさん> リスクのとり方については難しいですよね。 この事についてまた語ってください

21 ■借金親父 さん

よーく知ってます( ´-`)

どうぞ使ってください。
自分の考えの主張ができる人は大好きです。

予想に反して「ドロップアウト」「くじを引かない」
を選んだ人が多いようです( ´-`;)

例題が悪かった

いづれにしても、こういう事は
余剰資金という許容範囲内で
やらなければなりませんよね。

借金があれば許容範囲はゼロです。
仰るとおり、100万手にいれても、
10万借金がなくなっても、

借金体質は直りませんよね( ´-`)

22 ■2112さん

ありがとうございます、
なるほど、と思いました。

確かに1回目2回目3回目と期待値を
足していけば無限大ですね。


>株はいくつかのギャンブルと異なり期待値が明らかではないので、
>期待値(この場合、天気予報みたいなものですが)をなるべく正し
>く把握する知識の方が重要なのかもしれませんね。

天気予報とは旨いですね。( ´-`)

確かに株も天気の予報と同じですね。
天気は、気温、湿度、気圧で予想されます
株は、チャート、出来高、板等さまざまな物で予想します

仰るとおり、
その天気が快晴(株価急騰)や雷雨(株価下落)となる
要素をいち早く見極める力が大切になってきます。

おいらが記事にした
「2時30分」の買いについても、
「制限時間3分」の売りについても
これは投入資金の内半分は、確実性を選び、
2112さんがいう収束を選び、

残り半分は、その要素が示す期待値が
高い方を選ぶという方法になります。

このバランスが難しいんですがね

23 ■なあしさん

そうですね、難しいと思います( ´-`)
また、記事にしたいと思います。

24 ■無題

お久しぶりです。

私の場合は、ちょっと違うかも・・・

まず、はじめの100万は挑戦します。
はずれても、マイナスにはなりませんから。
勝てば100万、負けてもクイズを始める前に戻るだけ
なら、私はやります。

次の、借金10万はやりません。
なぜって、はずれたらマイナスです。
だったら、真面目に働いて10万を返します^^


こんな性格なので「君子危うきに近づかず」を
座右の銘にしてます・・・


25 ■凜子さん

その姿勢は見習いたいと思います。

リスクが大きければ近づかない
ごもっともだと思います。


今日の記事はどう選択するかなぁ( ´-`)

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