[ドラマ] ライアーゲーム シーズン2 第四話 感想 | FFXI FreaQ-Ency

[ドラマ] ライアーゲーム シーズン2 第四話 感想

「ライアーゲーム シーズン2 LIAR-GAME SEASON 2」第04話感想。


今回の記事はドラマの内容について触れています。
内容等を知りたくない方はお気をつけ下さい。



4回戦第3ゲーム「回らないルーレット」ナオちゃん VS コサカさん。
これが4回戦の最終ゲーム!


いやー、なんというか、ナオちゃんは成長したなぁ、というか。
昔「バカ正直のナオ」なんて言われいたのに、フクナガさんに協力して貰った
とはいえ、この第3ゲームでコサカさんを騙して、勝ちを収めてしまうとはね。
騙したとはいえ「勝って救済するため」だから、勝たなければいけなかったわけだけど。

原作だとこの「回らないルーレット」を勝つための作戦は、フクナガさんの入れ知恵
だったけど、ドラマ版ではナオちゃんの策という事に変わっていた。なんという…!
一回戦の時にアキヤマさんに頼ったのがウソみたいな成長ぷりじゃないか…。

ていうか、まあ、それだと、1ゲーム目とか2ゲーム目の模擬ゲームで、
てんで振るわなかったナオちゃんと同じ子なのか? と、思ってしまう面も
あるような気もするけど、まあ、いいか。
1ゲーム目でフクナガさんに引き分けに持ち込むように提案した時も、
フクナガさんを騙したわけだし、ありっちゃぁ、ありでしょう、それぐらい。

あとは、アキヤマさんが呟いた「一人で戦わなければいけない時が来るかもな」
というセリフもあったことだし、今後の伏線ともなってきそうなカンジだからな。
どこかでナオちゃんも一人で戦えるようになっている、という様を見せて
おかなければいけない、と考えると、ここがその場だったのかな、と。

しっかし演出とはいえ、ナオちゃんの”クセ”の表現描写が
大仰過ぎるだろう、とww 目、見開きすぎだぜ!
てか、多分、戸田恵梨香は顔が小さいのかな? 目が大きく見えるんだよね。


あと、ニシダさんのリアクションはセット壊すぐらいぶつかり過ぎでしょう?
ていうか体壊すわ! 文字通りの体当たりな演技過ぎてワロタ


ということで、4回戦は2ゲーム取って太陽の国(ナオちゃんたちの)チームが勝利。
獲得賞金でニシダ・キクチ・コサカの三人を救済して、次戦に進出、と。
そして、その次戦がなんと「セミファイナル」とキタもんだ!

むー、次が「セミファイナル」という事は、テレビ放映分があと何話あるのか
わからないけれど、残り全部が「セミファイナル」に費やされそうなカンジね。
当然「ファイナル」は映画だろうし…。てか、映画の舞台が
「ファイナルゲーム」になると既にわかってるってのは、やっぱアレだなぁw

まあ、仕方ないけど。

次戦「セミファイナル」のゲームは予告によると「天使と悪魔ゲーム」だと。
これは一体どういうゲームなのか? という所ですね!

多分、原作での4回戦予選でやった「感染(パンデミック)ゲーム」を
多少変えたカタチのゲームになるのではないかと思われるけど、さてさて…。



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