交差点から学ぶ



時計の針が6時を回る・・・。

慌しいキッチンでパッパと手を洗うと、旦那の迎えの為

近くの本屋まで車を走らせる。

待ち合わせの場所までは平均5~6分で行けるのだが

この時間帯は会社帰りの車がいっぱいで、

10分近くかかってしまう事もしばしばだ。

私はいつも余裕などなく、アクセルを踏み込む足に力が入る。

道中、信号のない小さな交差点では、いつも車の流れを凝視して

一瞬の隙を狙って渡らなければならない。









渡れるかな?
危ないかな?










そう思ったときは迷わず渡れである。




その一瞬で渡り切ってしまえば、何も問題はないのである。

一瞬迷って、(車の)頭を出しかけて止まるのは、かえって迷惑だ。

その上、一瞬迷った後でやっぱり渡ろうとする行為のなんと危ない事か・・・。

だから・・・



















迷わず渡れ・・・



















いつも自分のインスピレーションを信じて、車を運転するえんちだ。




・・・と言うと、運転達者のように聞こえてしまうが・・・

縦列駐車は苦手だし、大きな交差点での右折は致しかねる

自分の車のガソリンタンクでさえ、右にあるのか左にあるのか・・・( ̄_ ̄ i)タラー

ガソリンスタンドではいつも立ち往生し、キョロ (。・_・。 ))(( 。・_・。) キョロ

悩んでしまうドン臭さも持ち合わせている。バカ?




夕暮れは薄明かり・・・。

9月も終わりになると、日の暮れるのが早くなったような気がする。

完全な暗さはなく、薄ら明るいぼんやりとした色合いに包まれた風景。

私は少しでも早く車を前へ・・・そういう気持ちで走っていた。

そしてその交差点で案の定、少しつまづいた・・・。

前の車がどん臭かった・・・。なかなか渡ろうとしない。

完全に左右から来る車がパッタリと切れるのを待つつもりなのか・・・?

この交差点は人を苛立たせる交差点だ。

大型トラックも多いうえ、近くの中学高校に通学する自転車がまた多い。




ここは中国なのか?!と思ってしまうほどだ。




数分後、私の車はそこを通り過ぎ、狭い道路を駆け抜けた。




そして旦那と合流。運転は交代!

車はまた、その交差点を目指していた。




だんだん近くになるにつれ、異様な事に気がついた。

やけに人が多い。自転車が数台止まっている。

車が1台、あらぬ方向に向き道路ではないところで止まっている。

道路上にはきらきらとフロントガラス?があたり一面散らばっている。

大型ダンプが先の方でハザードをつけ止まっている。

野次馬多し・・・それでも行き交う車も多し・・・。

もともと危険な交差点は更に危険な交差点と化していた。

遠くで救急車のサイレンが聞こえた。




今、起こった事故だった。




ほんの少しのタイミングでもしかしたら私が・・・と思うとゾッとした。

巻き添えになっていたかもしれない・・・と思うと鼓動が早くなった。




私はちょっと考え改めないと・・・と、ひとつ賢くなった。









迷った時は待てっ!









この命がなくなって悲しむ人がいることを、考えなさい。

親として・・・

子供にまだまだしてあげなければならない事があるって事を考えなさい。

一瞬の判断が運命の分かれ道となる事を考えなさい。




急ぐ必要はないだろう。




旦那なら待たせておけばいい・・・。
 



もうずっと会えなくなるくらいなら・・・。




そんな事を助手席で考えながら、ふと見ると西の空に金星が光っていた。

そんなふうに空を見上げる余裕ある穏やかな気持ちを

大切にしたいなと思った夕暮れだった。




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ちなみに去年の今日の日記は・・・(・・ )( ・・)キョロキョロ 書いてないっ!∵∵ゞ(≧ε≦o)ぶっ








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ずっと一緒にいたい・・・
そう思える人がいるでしょう?
その人の為にも・・・
命は大切にしましょう
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