飲食店の禁煙化と売り上げ

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ざっくりと言うと
現在日本の喫煙率は20%である
つまり80%の人はタバコを吸わない

もう一つ基本的な情報
厚労省からのデータ
年収200万円以下の人の喫煙率37%
年収600万円以上の人の喫煙率27%

噛み砕いて言うと
年収が低い方が喫煙率が高い
年収が高くなれば喫煙率は低い
これは日本の現状

さて黒字を目指す飲食ビジネルとして
イデオロギーを全く無視して
どうしたら多くのお客さんに来てもらって
多くのお金を使ってもらえるか
これを考えてみよう

私なら
完全禁煙にする
なぜなら
80%の人がタバコを吸わない
レストランでタバコの煙が揺らぐ事を
好まない人が8割近くいるから
もしかしたら
タバコの煙があるから来ない人もいる
喫煙者の2割にとっても
完全禁煙になったから
絶対にそこには行かないとなるだろうか

店では吸えないけれど
食事後に外で吸えば解決

さらに
完全禁煙にすることによって
年収の高い人が来易い状況になることが予測される
それは客単価の上昇を期待できる

よって
完全禁煙にすることは
飲食店にとって
売り上げの増加が見込めるのではないだろうか

こんな思いは以前から持っていたのですが
実際に昨年
ファミレスのロイヤルホストが実施した

さて
その結果は
いろいろ調べると
売り上げは伸びているとのこと
少なくとも
完全禁煙化によって
客足が減った
売り上げが落ちたということは
全くない

多くの飲食店が
これに追随すると
いよいよ
行政も
ボトムアップによって
飲食店の完全禁煙化実施に動くだろう

コーヒーショップを考えてみよう
まあ喫茶店でもよい
私はスターバックスを好んで選ぶ
それは禁煙だから
以前に浜松町のドトールに立ち寄ると
全席喫煙で店内は煙でモクモク
入って一瞬ためらい
状況を把握して
そのまま店を出た

スタバは世界に先駆けた
日本流に言えば
喫茶店だけれども
完全禁煙化
すっかり定着して
今ではスタバが禁煙ってことも
意識していない

札幌の私が気にいっているコーヒー店
レアコーヒーを提供する数少ない店
1階は煙モクモク
2階は禁煙
入って1階で注文して
すぐに2階に非難する
マスターに聞いてみると
「早く喫茶店でタバコを吸う文化が
なくならないかな?」と
マスターは全くタバコを吸わないのだ

喫茶店にタバコを吸いに来る人もいるだろう
でも
コーヒーショップにコーヒーを飲みにくる人が
ほとんどのような気がする
タバコでコーヒーの味がどうにも良く分からなくなる

いずれにしても
ファミレスのロイヤルホストの完全禁煙化が
成功してくれれば
そのウエーブは起こるかもしれない

ガンバレ
ロイホ


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そして父になる

テーマ:
福山雅治主演の子どもの取り違えをテーマにした
映画

実際は沖縄での実話
ねじれた絆を参考にしての映画

2回みましたが
どうにも
しっくりできず

取り違えを起こした産院
そして
意図的に摂り違いを実行した助産師
そして
2つの家族

福山の父性の芽生えがテーマなのか
どうにも良く理解できない
どうにもどうしようもない
何か落ち着かない映画でした

しかし
実生活で
この子どもの取り違えを経験している
家族の苦悩は
計り知れず
それを考えると
この
そして父になるという映画が
なんの目的で製作されているのか
よく分からない

私にわかってもらおうと
そもそも映画監督は思っていないのだろうけれど

どうにも
好きになれない
共感のできない映画だった

もしも
自分がこの立場に置かれたら
どうするのだろうか?
考えると具合悪くなるので
考えないけれど

残酷な現実がこの世の中
この社会には沢山あり
目をそらしてはいけないと思いつつ
知らず知らず見ないようにしている自分

あーー
見なければよかった映画の1本
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食事のテーマは難しいですよね

食べ物を数値化する事が
とても難しいです
例えば
カロリー

今食べている食事が
食品が何カロリーなのか

何々が何グラムで何カロリーって
例え知っていても
この瞬間に食べてているものの

重さなんか分からないじゃないですか

また成分だって
目に見えるわけではないので

この食品には
タンパク質が何グラム
カルシウムが何ミリグラム
糖質がいくらいくらって

まあ
そんな事を考えて食べる気にもならず

妊娠と食事というテーマは
どしても遠ざけたいという
逃げの気持ちがあります

さて
そんな事を言っても前進しないので
何とか
少しでも役に立つ事を
書き記したいと思います

産科の外来で
よく聞かれる

妊娠中に食べてはいけないものは何ですか?

この答えは
国によっても
例えば
米国と日本ではちょっと違います

それは食文化の違いが
大きいと思うのですが

具体的には

水銀が含まれているマグロです

日本では1週間に80gまでなら大丈夫という
スタンスです
マグロやクジラ
大きな魚は食物連鎖上位のため
水銀が集積してしまいます

水銀自体は
胎児への影響として
比較的大量の水銀は
運動機能障害や発達障害に関連するとされています

この文章だけみると
随分とマグロは有害な魚になってしまいます

しかし
実際日本では大量のマグロが消費されていますが
このマグロと水銀と発達障害が
なかなか実感できません

実は米国では
妊婦さんには食べるなと警告しています

日本と大きな違いがあります

そもそも米国では
マグロを食べるなと強制しても
普段の生活で
マグロを食べる習慣がないので

何の問題も起きないのです

マグロに関しては
非常に悩ましい現状があり
個人的には
妊娠中にマグロを沢山食べても
問題ないのではないかと
経験的に感じているのですが

さすがにそれを
外来で大丈夫と言って良いものか
悩ましいです

一つの考え方として

危険性が多少でも証明されているマグロ
あえて妊娠中に積極的に食べる
必要性がないのではないか
つまり
妊娠中だけでもマグロを控えても
問題は生じないだろう

つまり
妊娠中はマグロを避ける

正しい行動だと思います
しかし
マグロを控える食生活であれば
他にも危険性がある食品が沢山あります

喫煙は問題外ですよ

他の食べてはいけない食品とは

食中毒や寄生虫の可能性のある
生肉や生たまごなど

アルコールやカフェインなど
カフェインについても
どの程度まで大丈夫なのかは議論があり
はっきりしない
だから
カフェインは回避したほうが良いということになる

カビ系のチーズだって
ちょっと心配

スーパーで並んでいる惣菜だって
その調理過程が信用できない
危険性ははらんでいる

缶詰だって
ビスフェノールなどの有害物質が溶け出している
可能性がある

米国では
水道水も危険にあたる
先日米国で浄水槽に立ちシッコしたため
その水全部を廃棄など
日本と大違いで
水道の最終段階が野ざらしの池みたいなシステム
よって
米国の水道水には何が入っているか不明
つまり米国では水道水も妊娠中は
飲まない方が良いということになる

つまり
マグロをダメとするなら
妊娠中に口にしてはいけない食品が
一気に沢山リストアップされてしまい

妊娠中の食生活が
かなり窮屈になり
精神衛生上良くない

あ====
合理的に考えようとすると
どうにも難しい

しかも
妊娠中だけで良いのか?という問題も起こる
産後も
子どもにも

もうどうにも広がり過ぎて
基礎の基礎から勉強しないと
理解できない

難しいテーマを本日は
呟いてしまいました


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