昨日、第19回水曜会が開かれ、㈱CBD協会代表の川満隆夫さんをお呼びして「麻のCBDに関してのお話をして頂きました。
麻というと、昨今ネガティブな側面で色々と話題となっておりますが、それはTHCという精神作用のある成分の事であり、このCBDに関しては全くTHCの入っていない合法な成分でございます。これは薬理学的な研究においても明確になっています。
昨日の講演では、波動ライフというカタログやWEBサイトではお伝えしていない、様々なCBDの働きについて具体的な例を挙げてお話しいただき、参加者の方々も理解がグーッと深まったようです。
また、このCBDの研究者である昭和大学の佐藤教授も飛び入り参加され、研究の動機、目的、現状、未来について専門家らしいお話をいただきました。「日本人には日本人に適応するCBDを」このスローガンにおいて、講演者の川満さんとタッグを組まれ、いまでもよりクオリティアップを目指し、日夜研究活動をされております。その方から直接お話を聞けるというめったに実現しないこともあり、今回は大変貴重な会だったかと思います。
そのお二人も、今回の報道の件について、「これは麻の本当のことを知ってもらえるチャンスである」と考えられています。
一般に認識されている「麻とはこういうもの」という思い込みに近いネガティブな面があることは事実と認めたうえで、CBDというTHCという物議を醸しだすものとは異なる安全で合法な別の成分が存在しているということ。CBDは世界中で膨大な基礎研究がなされ、薬理学上でも認められるポジティブな面もあることなど、それが私たちにどのような恩恵をもたらしてくれるかも含め、無害で人の役に立てる成分がCBDであり、これに集中する。有害なものとははっきり一線を画す。政治的なことにも絶対加担しない。法を遵守し、適切な対応を旨とする。そして、純粋に日本人の健やかさの可能性を高める、このことのみに情熱を注ぐ。そのようなお考えをあらためて語っていただきました。
終わった後に参加者の方々にアンケートを書いて頂きまして、以下その声をまとめました:
「麻の新しい情報に出会えたことに感謝します」
「CBDを使って色々な方々の問題を解決したい」
「細胞にダイレクトに働き替えるという事、どんな症状にも対応できるという事、本当に万能薬ですね」
「素晴らしい情報を有難うございました。」
「セルフケアをする上でのこれからのCBDの可能性を感じました」
参加して頂いた方々、誠に有難うございました。