2016年07月26日 06時21分28秒

◆ 予防接種で感染は防げませんけど・・・

テーマ:ワクチン&インフルエンザ
これ、言葉の使い方の問題になりますけれどね。

感染発症 は意味がいます。

感染 + 発症 = 感染症


感染を一言でいうと、
病原体に取り付かれること。
物理的な現象を指します。
これは日常生活では防げません。
マスクをしても隙間から楽々、入れます。
手洗いしても何かに触れたら、終わります。
イ〇ジ〇でうがいしたら、よけいやばいです。
無菌室なら、まあ、それなりに防げるかと。

ということで、「予防接種で感染を防ぎましょう」は間違いで、防げません。

それは厚労省のインフルエンザのHP画面(Q&A)にも書いてますけど、「予防接種で感染を完全に押さえることはできません」と、あたかも防げる可能性を示唆せんとする書き方で、なんか、いやらしいけれど、100%という言葉はそう簡単に公的には使えませんから、まあいいでしょう。


発症は症状を出した状態です。取り付かれた後で繁殖を許し、免疫部隊と交戦状態に入った状況ですね。要するに、免疫機能のどこかに不備があった状態です。やたら粘膜が乾燥していたとか、激疲れだったとか、寝冷えしたとか、色々ございます。

発症したら、もちろん休みましょう。病原体の宝庫となっていますからね。風邪の引き始めでも、既に病原体の宝庫です。世間ではインフルエンザしか公休にならないのは不公平だなあと思ってます。どんな感染症だろうと、発症していたら星の数ほど増えた病原体をまき散らす汚染源が町や職場をうろつく訳ですからね。風邪で咳き込んでいる人が電車の車輌に1人でもいれば、その車輌にいた人の大半は感染します。発症するかは個人の問題。


感染は病原体にとって自由なので予防接種の有無に捕らわれませんが、予防接種をしたら、あたかも感染を予防できるような錯覚を多くの人が持っています。捨てましょうね。すっぱりと。

言われたら言いましょう。感染は防げませんよと。ご存じですよね?と。発症を防げるのはご自身の免疫機能です。もしかすると、予防接種も影響は有るかもしれません。まあ、その程度です。



病院職員はインフルエンザワクチンが義務みたいになってますが、シーズンになりますと、院内はキャリアー職員だらけです。感染は防げませんし、発症者がたくさん来るから感染し放題。病院ほど多重汚染されていて汚い場所はありませんから、無闇に行くところではありません。

面会で患者さんに会われる方で感染を心配される場合は、直前にマスクと手洗いは、一応はして、ともかく直接触れないようにしましょう。発症者の面会はもちろんダメで院内進入禁止です。完治してからにしましょう。



あと、

看護系の大学に入る時に抗体検査を必須とすることは多いようです。規定に合わない未接種者は実習に出さないって言われます。理由が感染拡大を防ぐためということですが、発症拡大を防ぐの間違えでしょうかね。ところが、、、アレルギー持ちは免除なんです。3〜4人に1人はアレルギー持ちの時代ですから、100名の学生がいたら、25~33人の学生は予防接種していない感じでしょうか。

いいんですか?
仕方がないんですか?
なぜアレルギー無しの人だけに責を背負わせるのですか?

で、

予防接種をさせておいて、その後は放置なんです。接種後に抗体価が上がったかの確認はしない。接種者の10%は抗体価が上がらないから、未接種者と同等の人が増える。なぜ接種後の抗体価を確認しないのですか? 

で、

入学時の抗体価が低くても、母子手帳で接種の記録があればOKって、なんですか? 幼少時に接種して大学入学時に抗体価が低いってことは、発症は防げないってことですけど、おかしくないですか?

で、

接種後に抗体価が上がっても、直ぐに下がる人もいますけど、追加接種は必要ないのですか? そもそも入学時だけしか抗体価を確認しないのはおかしいのではありませんか? 全学生の抗体価を最低でも毎年確認しなければ、論理は成立しませんけど?


それは病院へ入職したときも同じですけど。。。医療者が接種しないなんてあり得ない! なんて、よく言われてますけど。。。

が、

ちなみに、わたし、外科系だったこともあり、B型ワクチンを打てと言われて打ちました。たまたま毎年抗体価をチェックしていたせいで、3年目で消えた事が分かりました。ところが、その後、打てとは誰にも言われませんでした。「消えました!」って皆に言って回っていたのにです。「あ、消えたんだね。君は抗体がつきにくいんだね」で、お終いです。あと、インフルエンザワクチンも、過去のどの病院でも強要されたことが一度も無い。医者は免除なのか? たまたまなのか? 施設によって違うのか?

ともかく、なんかおかしい。
一般常識と現実が一致しない。


だから、そんなもんなんです。

故に、

体裁を保つことだけが学校や企業や病院の本音なんです。

実は、結果なんかどうでもいい。体裁を保つために学生や職員に副作用のリスクを背負わせるのが一般常識となっているだけです。法的には義務ではないのに。。。

ならば、予防接種の同意書は強要した人が書くべきですビックリマーク

副作用で寝込んでも欠勤扱いですし、誰も保証はしません。

ですから、何の責も負わないで予防接種を強要してリスクだけ負わせるのはやめましょう。不公平極まりないですからね。何かあったら公休として休業補償はもちろん、重度の場合は生涯に渡り身体的および経済的保証を行うという証書を接種者に渡しましょう。

★同意書に署名した人の責任ですからご注意下さいませ。

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