2014年08月25日 08時48分09秒

◆ 赤ちゃんのうまれ方

テーマ:物事の捉え方
2014年8月28日に「玄牝げんぴん」という自然出産のドキュメンタリー映画の上映会を名古屋で行いました。それに関連する記事をFacebookシェアさせて頂きまして、やはりブログにも出そうかなと思いました。

この世に生まれる一大イベントであるお産と、医療の介入についても考えて欲しいと医師免許を持つ者としては想うのであります。出たくない赤ちゃんを薬剤や器具で無理矢理引っ張り出すことが本当に良いことなのであろうかと。最近ではすぐに帝王切開されてしまう判断基準は本当に必要で切られているのだろうかと。2000例を越す出産を経験された吉村先生(上記映画の産院の医師)は「予定日はあくまでも予定で、出るかどうかを判断しているのは赤ちゃんだからまかせればいい」と。

生き物としての視点・観点でなければ医療は歪んでしまうという思いは、身体の営みや仕組みを知れば知るほど募って参ります。ここで大切なことは、現代医療は科学からの視点にもの凄く偏っており、生き物としての視点はほぼ失っているということです。自然出産と医療との線をどこで引くのが正しいのか。難しい問題ではあります。だからこそ、考えて欲しいのです。世間の常識が正しいという思考停止状態になってはいけないと思います。

そして、
洗脳から解けたから声高らかに申しますが、その科学目線に偏った教育を医学部で徹底的にされます。厚生労働省も医師会も教授も先輩も、医学島の言い伝えを含めて徹底的に洗脳します。医学こそが全てであると。科学的根拠に基づいた医学こそが正しいのだと。それが世間の常識として蔓延しています。この医学教育が洗脳であるとは厚生労働省も医師会も教授も先輩も誰も思ってやっていないということが最大の問題です。

このお話にはそのヒントがあります。

これを読んで馬鹿らしい、非科学的だと感じた方はきっと医学に洗脳されているのでしょう。常識に流されやすい方かも知れません。今一度、お産について真剣に学んでみて欲しいです。
ああそうだよね、納得できると感じた方は生き物としての感性が強い方なのでしょう。経験者は特にそう感じるかも知れません。

例えは悪いですけれど、体内の癌を自分で取り出せる人はブラックジャックくらいでしょうが、お産は女子高生がトイレで産み落とすことができるのです。

判断基準はどこなのか
視点・観点はどこなのか
前提はなんなのか

とても大切なことです。
いかがでしょうか。


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【 ある助産師さんのお話 】

赤ちゃんを産むとき、陣痛というものがある。
陣痛は、初産で約24時間
2人目以降で約12時間続くものらしい。
妊婦さんの中には
この陣痛がとても苦しいので、
「産む側は大変、赤ちゃんは生まれてくる側でいいなぁ」
と言う方もいるらしい。
しかし、助産師さんは
これは大きな勘違いだと言う。
赤ちゃんの方が
妊婦さんの何倍も苦しいのだと。
実は、子宮は筋肉であり
これが収縮したり緩んだりするのが、
陣痛の正体らしい。
陣痛が始まり、子宮が収縮すると
赤ちゃんは首のところを思い切り締め付けられ
へその尾からの酸素が途絶え、
息ができなくなるそうだ。
子宮の収縮は約1分間。
その間思い切り首を締められ、息ができない。
1分たてばまた子宮はゆるむが
また陣痛が来れば1分、息ができなくなる。
しかも陣痛の間隔はだんだん狭くなる。
この陣痛に耐えられなければ
赤ちゃんは死ぬ。まさに命懸けだ。
だからこそ、赤ちゃんは慎重なのだという。
実は、陣痛がおこるためには
陣痛をおこすホルモンが必要らしいのだが
このホルモンを出しているのは
お母さんではなく、なんと赤ちゃん自身。
赤ちゃんはとても賢く、自分自身で自分が
今陣痛に耐えられる体かを判断する。
そして、一番いいタイミングで
自分の生まれてくる日を選ぶ。
(そう考えると、自分の誕生日も、
 自分が選んだ日なんだと思えた)
また、急に激しい陣痛を起こせば命が危いので
最初は陣痛を起こすホルモンを少ししか出さず
様子を見てホルモンの量を調整するらしい。
赤ちゃんの中には、予定日を過ぎても
なかなか生まれてこない赤ちゃんもいる。
途中で陣痛を止める赤ちゃんもいる。
そういう赤ちゃんを
「うちの子はノンビリしてる」
なんていうお母さんもいるけど、
そのとき赤ちゃんは必死なんだという。
生まれて来ないのは、赤ちゃんが
「今の体では陣痛に耐えられず死んでしまう」
と判断しているからだそうだ。
赤ちゃんはみんな、自分で判断して
自分の意志で生まれてくる。
「生まれたくて生まれたんじゃない」
なんて人はいない。
すべての赤ちゃんは、
その日を自ら選んで生まれてくる。
生きるか死ぬかの狭間の中、
あの小さな体で必死に生きようと頑張っている。
子供を授かることもそうですが、
出産は母親にとっても赤ちゃんにとっても
すべてが奇跡の連続なんだと。
あなたの誕生日も、
あなたが命を懸けて、選んだ日なのです。
そう考えると、自分の誕生日が
本当に特別な日なのだと
改めて実感できるのではないでしょうか。
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