世間の報道を見ると、いかにもまだ日本中に風疹が蔓延しているように聞こえる。妊婦の夫に優先接種とか、未認可ワクチンにも助成するとか、不安をあおられて人々がワクチン接種に走っている。

改めて調べて見た。
やはり勘違いだった。

国立感染症研究所:2013-7-3現在の風疹データ

都道府県別病型別風しん累積報告数 2013年 第1~26週(n=11,991)

$田中佳先生のブログ

東京都+大阪府 で 約47%を占めていた。

東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県、大阪府・兵庫県 で約76%を占める。
残りは仲良く分け合うので分散する。
実は、関東と大阪兵庫だけで蔓延していることになる。

ま、報道とはこういうものなのである。

心配な人は、この界隈へ行かなければ危険性は一気に減る。
特に心配だという妊婦さんは絶対に行かない。
行った人と交わらない。
妊娠初期の3ヶ月は家にこもっていましょう。
妊娠の可能性が有る人も同じ。
夫が感染エリアに行くなら3ヶ月は別居しましょう。
赤ん坊の命と何を天秤にかけますの?

ワクチン打っても先天妊娠症候群になる人はいますよ。
ワクチン打っても風疹になる人はいますよ。
ワクチンとは病原体を打ち込むからワクチンで発症する人もいますよ。
妊婦さんにワクチン接種すると流産率は上がりますよ。
よく考えましょうね。


なぜ、関東と大阪圏なのか。
少なくとも生活環境の悪化ではなく、
 この方々の免疫が下がったのである。

2012年から免疫ががった理由は何でしょうか?

震災のストレスなら東北の方が増えるでしょうしから違いますね。
東北からの避難民が関東と大阪圏に多いと言う話しも聞かないです。
2012年から免疫が下がる食生活か?
となれば、、、内部被曝?
汚染食材が最も流通している場所と考えれば納得はできる・・・
汚染食材は安く買いたたかれるだろうから、安かろう悪かろう汚染されてるだろうで大きく間違えてはいない気はする。
外食産業はちゃんと測定して公表してる?


これは結果です。

真実は? なんでしょ?