うわっつらコミュニケーション術を駆使していた頃。 | 海岸通り通信〜自分を生きて世界を創る オトナ女性の自分らしい幸せを個人相談・算命学でサポート

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海辺でオットとネコとイヌと暮らす59歳。
ココロのコリをほぐす個人相談・ワークを提供して約10年。現在は算命学の知恵も活かして、アラフォー・アラフィフ女性の「自分らしい人生の波乗り」をサポート。

今日のお昼の過去記事再アップは、
自分の若い頃を、振り返って書いた
約2年前の記事。

うわっつらコミュニケーション術が、
いいとか悪いとかの前に、
自分には、そうするしか選択肢がない・・と
思ってたことの方が、問題だったのだな、
と、今は思う。

だって、
「そうするしかない」と思ってやってるのと
「うわっつらだな」「術だな」と思って、
ちゃんと自分で選んでやってるのとでは、
全然違うもの。

2記事続き記事になってるので、
よかったらつづきの、
「うわっつら封印、その後」も、
読んでみてね♪



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冒頭からこんな事書いたら、引かれるかもしれないけど、

ワタクシ、20代の頃とか、
上っ面のコミュニケーション術には、長けていて、
さらに、訓練で伸ばした?自覚もあるので、

自分がまったく楽しめない場や、人と一緒にいても、
自分の気持ちより、
それらのスキルを駆使することを優先して、
その場を、楽しんでるように見せることを、
よ~く、やってました。


そうすると、
「emiwoさんって、気配り上手で人見知りしないし
 明るくて社交的でいいですね」
みたいなことを言われて、

仕事によっては、重宝がられたり、
恋愛では、そこがいいってアプローチされたり、
してたわけです。

それが、
自分で自分の首をしめてたのだということに
気づきもせずに・・・。


気付いてからは、
そういうことは一切止めたし、
やめた事によって、
離れていった人もいたけど、
近づいて来てくれた人もいて。

いずれにしても、
仕事も恋も、ずいぶんと
本来の自分で勝負できるようになったので、
とてもとても楽になり、
幸せ度も増しました。


自分らしい恋ができるようになったのも、
それからです。


オットに出会ったのは、そのもっと後。
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でも、振り返ってみると、
そんな風に、
素の自分を大事にできるようになったのには
段階があって。


最初はまず、

合わない場にはいっさい行かない、
合わない人にもいっさい会わない、

みたいにしてたのです。
そうすれば、上っ面で対応しなくてすむから。
上っ面・封印。


それまで「何事も経験・・」みたいに思って、
あちこち顔を出したりしてたのをやめたり、
「せっかく誘ってくれたから・・」とか思って
無理矢理出かけたりするのをやめると、
実に快適で、

あーワタシって、つくづくひとりがいいんだなあ・・
なんて思ったりして。
もうそれならそれでいいやと・笑。

でもあるとき、
明らかに、
次の段階に来たなーと感じた時がありまして。

長くなったので続きます・・つづくおいで  右矢印つづきはコチラ!「うわっつら封印、その後。」

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2015-01-22投稿の記事を再アップ。


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