３年前のこの記事を。
外からやってくる情報に惑わされたら、
いったんシャットアウトして、
自分の中から聞こえてくる声を聞こう。
ついついイロイロな情報が気になる方に・・♪
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時々、
統計による「未婚率」のような数字を受けて、
すっかりブルーになってる方が
いらっしゃいます。
たとえば、
◯◯データバンクの調べによると、
30代の未婚女性が5年後に結婚してる率は、30％。
35歳を越えると、イッキに10％となることがわかった。
（※数字は、その方から聞いて覚えてる限りなので定かではありません）
と、言うような分析結果の確率を見て、
「がーん・・私が結婚できる確率って、もう10％なんだ・・」
と、思い込んでしまってる・・・みたいな。
アナタのケッコンできる確率は・・・・カタカタカタカタ・・・みたいな・・？
そういう数字を見ると、
いつも思うのですが、
たとえ、実際、そのデータが、
何十万人からとった統計だったとしても、
分析結果として、正しい数字だとしても、
「それはそれ。」
なんじゃないでしょうか？
ワタシは思う。
結婚するか、しないか。
・・・については、文字通り、
「する」か「しない」か・・という、２つにひとつ。
つまり、
確率は50/50のフィフティ・フィフティ
なんじゃないの・・・？
「いやいやオバちゃん、確率とかデータはそういうもんじゃないんだよ」
・・・という声が聞こえてきそうだけど、
オバちゃん、実際、
低い確率になってから、出会いがあったりケッコンしてる人、
ケッコー知ってるだけに（含・自分）
たとえその数字が正しくても、
ケッコンするかしないかには
あんまり関係ないんじゃない・・？と、思うよ。
なので、これからも、
ワタシが考える「結婚の確率」って言うのは、
するか・しないか。の２択です。
だから何なんや。
そ・・そうね・汗。
ようするに、大切なのは、
確率なんて関係なく
結婚したい。
と、思うのなら、
確率なんかに惑わされず、
自分の内側から聞こえる声に従って、
すると決めること。
だと言うこと。
「だって・・ひとりで決めても相手が・・」
とか言わないでね。
まずは自分の「意識」がリアルになるんだから。
そもそも、
「確率が低いならしない」なんて、
オンナがすたるでしょう・笑。
確率が低かろうが、
データが揃ってようが、
自分の内側の声に従っていけたら、
そこに出会うべきご縁がある。
しかも、
決まった年齢に結婚するから
幸せになるわけじゃない。
だから、
オトナ女子は、
そういうデータや確率論に、
一喜一憂したり、
指針にしなくていい。
確率は確率。データはデータ。
じんせーは、常にそれを超える出来事が起きるから、
オモシロいんだよね
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2014-10-06投稿の記事をリライトして再アップ。
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