この記事の続きです。
結婚して、子供を持つという事も視野に入れて、
これからの人生を彼と生きていきたいと思ったら、
その思いを、実行に移していきましょう
実行の第一段階。
それは、まず
女性が「覚悟を決める」ことです。
どうしよう、どうしよう・・じゃなく、
「この人と結婚しよう」と、自分の心に決める事。
(c) まゆまま|イラスト素材 PIXTA
は・・?そんな事?・・・と、思われましたか?
簡単なようですが、
悩んでいる方に聞いてみると、
案外この覚悟が出来ていないものなんです。
この人なら、自分は自分らしくいられる。
安心して心地良く生きて行ける。
それだけが確かなら、
「仕事は今のペースで続けられるかしら・・」とか
「育児は手伝ってくれるかしら・・」とか
「ウチの親とちゃんとうまくいくかしら」とか
そういう半端な迷いは捨てて、
「私はこの人と結婚する」と決める。
腹をくくる?って感じ?
この「オンナの覚悟」が、強ければ強いほど、
放っておいても何かが動きだし、いろんな物事が結婚へと向かい始めます。
覚悟はしたものの、ちょっぴりその伝達力(?)が弱くて、
その後もなかなか、結婚へたどり着けないなら、第二段階。
何かの機会を見計らって、一度だけ
きっちりと、自分なりの言葉にして伝えるといいと思います。
「あなたが好き。結婚して家庭を築き、人生を共にすることで、
楽しい事も、煩わしい事も全部ひっくるめて、
あなたと感じて生きていきたいと思ってるよ」と言うようなことを。
女子が覚悟を決めて、なおかつこんな言葉を口にしても
独身の彼が、それを受け取らない、
あるいは、何の説明もしないのであれば、
ワタシは、そのオトコには誠意があるとは思えない。
ただ、彼のそばにずっといられれば、後は成り行きで・・
というならいいと思うけど、
子供を持って・・ということに少しでもこだわるなら、
イライラしながらいつまでも彼まかせにして一緒にいるより、
早めに方向転換をしたほうがいいと思う。
もちろん、他の人と結婚したからって、必ず子供を授かるとは
限らないし、思った通りの結婚生活になるとも限らないけど、
ちゃんと女性の気持ちを受けとめてくれる、誠意のある人との結婚なら、
いくらでも幸せのカタチはあります。
でも、そうじゃない人のそばで、ぼんやりしていたら、
そんな幸せのチャンスも逃してしまうかもしれない。
人任せにせず、自ら決断したことなら、後悔もないものです。
焦りや不安に囚われて、遠慮してしまわず、
自らの思いに素直に、堂々と彼のプロポーズを受けて下さいね
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