古くからのお客様ならご存じでしょうが、「ワンド」フェチです
http://www.shop-avalon.com/web.htm
デザイナー物から、無名アーティストの制作したワンドを十数年コンスタントに仕入れて
きました。
昨今、デザイナーの都合や諸事情により、なかなかこれはというワンドに遭遇しなくなりま
した。
ワンドに何故魅かれるのか・・・
去年の暮れに「アカシック」を読み解くリーダーの方に、8世紀頃のドルイドの巫女が使って
いた「ワンド」を視てもらったことがありました。
絵心が無い方なので口頭での説明ですが「雪の結晶が氷柱のようになってる」ということで
ウーンどんなじゃぁ と思いながら、後で調べてみると「雪の結晶」のようなケルトの文様が
あります・・・
ケルトの文様って比較的シンプルで一筆書きできそうな柄が多いのですが、珍しくちょい
「複雑」な柄です。
なぁるほど、この雪の結晶のようなケルトの文様が氷柱のように立体的になってる「ワンド」
ね
いつか、私がこのワンドを製作してるビジョンが視える・・・といってもらったけど
未来は未確定だし、自分がコミットすれば現実化するかもしれないけど、ワンドを創れる
スキルは今はないので、当面は海外のデザイナーやクリエーターの力量にお任せです
個人的に好きで、これなら海外デザイナーさんが似たようなの作ってたと思うのが。
きたのじゅんこさんの絵に「ドルイドの月ー4人の女司祭」が持ってる杖です。
http://www.ddart.co.jp/dridonotuki.html
アーティストって「天からの啓示」がおりるのでしょうか・・・これこそドルイドの女司祭のワンド
でしょって思っちゃいます。
大葉で染めた蒼い衣、額に大葉で染めた「三日月」があれば、「The Mists of Avalon」の作者
ブラッドリーの世界観に近づくけど
ワンドに「三日月」ってとこが、唸らせる所以です。
個人的趣向のワンドはさておき
今回アップのワンドも海外デザイナーの手によるハンドメイドのワンドです。
「クリスタル」が主のワンド・・・ブラジル ミナスジェライス州 レーザークリスタル
を牛皮紐で編み込みんだ天然木のワンドです。
勝手なイメージでは巫女や魔女より、「ドルイドの魔法使い」や「ペルーやインカの呪術師」が
使うワンド みたいな気がします。
さぁ、どんな魔法が起こるのか起らないのか・・・
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