45ヵ国でベストセラーとなった同名ミステリー小説を「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のテイト・テイラーが映画化。
http://girl-train-movie.jp/
出演は、「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「マグニフィセント・セブン」のヘイリー・ベネット、「ブロークン・イングリッシュ」のジャスティン・セロー、「ドラキュラZERO」のルーク・エヴァンス。
愛する夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。落ち込む彼女の唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だった。
幸せそうな二人は、かつてレイチェルが夫のトムと暮していた家の近くに住んでいた。
トムは今その家で、妻のアナと生まれたばかりの娘と新しい人生を始めている。
ある朝、レイチェルはいつもの車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは、“理想の妻”の不倫現場だった。
翌日、レイチェルは夫婦の様子が気になり、確認するべく駅を降りる。しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気が付けば自分の部屋で大けがをして倒れていた。
まもなく“理想の妻”は、死体で発見される。なぜか周囲から疑惑の目を向けられるレイチェル。どうやら、あの日の“空白の時間”に原因があるらしい。
レイチェルが記憶を取り戻そうとすると、関わる人々の思いがけない秘密が明かされていく──。
エミリー・ブラントの役は、不倫相手に子供が出来て夫に捨てられて、友達のとこに厄介になっているが会社をクビになったことが言えずに毎日通勤電車に乗って外を眺めるアルコール中毒者。
そして、記憶を無くした為に容疑者となるが、自分が犯人なのかというはなし。
これは、酒を呑んで記憶を無くした事がある方にお勧めします。
105分 11月18日よりTOHOシネマズ みゆき座ほかにてロードショー