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2017-11-02 03:03:58

市議会選挙

テーマ:デンマーク事情

今回のアパートの理事会でも、あまり話し合うテーマはないといいながら、なんだかんだ2時間たっぷり話した。

こんな小さなアパートでも、いろんなことがある。

ゴミのこととか地下室の持ち主不明の荷物とかなんかの不具合とか。屋根のトラブルもしかり。

例えば粗大ゴミの回収はいつなのか誰も知らず改めて調べてみたり。そしたら、隔週で回収にくることがわかり、それなのに長期で回収されないのは、置き場の前に常に駐車している車があって、粗大ゴミ置き場にアクセスできないからなのか、だとしたら、回収日には駐車しないよう、警告する台を置こうとか。

 

3週間後に市議会選挙がある。

国政選挙に比べるとあまり食指が動かないというか、わたしにとってそれほどクリティカルなテーマがなく、情報自体もそれほど入ってこないのであまり興味がないのだが、娘はまぁまぁ関心をもっているらしい。

なんでも、娘の高校で選挙の立候補者がきて、ディベート大会が行われ、娘はそのイベントを手伝ったらしい。

特に、若者にスポーツをさせようと、クラブの支援を強化したいという候補者の意見に感化されたとか。

というか、わたしもそのディベートを聞きたかった。。

確かにそういうのを聞くと、ローカルといえどいろんなテーマがあるわけで。

FBでの選挙に関する投稿でも市民のコメントがついていたが、つい最近カルチャーホールが閉鎖されてしまったので、文化にお金をかけないのかという意見があったり。

 

うちの市は、伝統的に保守党が強く、結構右寄りで、小学校への予算もケチるイメージがあったが、最近は、大学と企業と組んで、国際科学都市として発展させようという動きがあり、わたし自身メンタープログラムに参加し、その流れを目の当たりにし、また、ニュースメールにサインアップして、イベントのお知らせをみて、アクティブなのはいいことだなと思った。

 

いってもうちの市は、大学もあるし、企業もあるし、コペンへのアクセスもいいし、恵まれているからものすごくクリティカルな問題はないし、4党勢力の混在議会なので、結局は中庸政策になるので、どこに投票してもそれほど変わるわけではない。

それでも、実際アパートの理事会役員になって水面下の問題がわかったように、ローカルのことにもっと目を向けるべきなのかな、と思ったりする。

恥ずかしながら、これを機に今の市長さんも知ったくらいで。。というか、彼女のことは、銀行のイベントで彼女の話を聞いたことがあるのだが、特に気にもとめていなかった。

でも、彼女のインタビューをみると、4党勢力ながら、折り合いをつけることのできるいい市長さんだな、と思ったり。

 

まだどこに投票するか決めていない。。

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2017-11-01 03:30:02

大きな子供には大きな問題

テーマ:デンマーク事情

やっと娘がアルバイトを獲得した。

なんと、8年生の子相手に数学の家庭教師をするらしい。

なんでも、そういうマッチングサイトみたいのがあり、教えたいと登録すれば、ユーザーが検索してくれて先方の条件を満たせばコンタクトをしてくるという仕組みになっているようだ。

日曜日の夜に突然、女の子のお父さんから電話かかってきて、週に2時間、数学を教えることになった。

時給140kr(2500円ほど)と破格で、時間数が少ないからそれほど稼げるわけではないけど、むしろ拘束されないのがいいという。しかも、去年アルバイトを断念するきっかけになったクリスマス時期の勤務もない。

娘は数学が得意なほうで今も楽しんでいるが、めちゃくちゃできるわけではない。8年生となるとそれなりの内容になるわけで、本当に教えられるか疑問ではあるけれど、かえってこの経験が数学を強化することになるかもしれない、という期待もある。ひとに教えるのは、自分にとってもいい勉強になるのである。

 

あともうひとつアルバイトをするかもしれないという。

わたしがあまりにもプレッシャーをかけたからであるが、しかし、今後パーティやフェスティバル、旅行などいろんなプランがある以上は、わたしだって経済的限界があるわけだし、できるところまで自力でがんばってほしいと思う。

運転免許をとってからのことも懸念事項ではあるが、、、

今日、実験室であるひとと話してたら、彼女は娘さんに自由に車を使わせていたという。しかも、よくガソリンを空にして返されたが、特にガス代を負担してもらうこともしなかったそうだ。

信じられない。。。わたしも大学院に行っていたとき、親に借りて車通学していたが、少なくともガス代は自分で出していたと思うが。。

でも、娘は、友達の親御さんの車で、ドイツに行くことも計画しており、あながち彼女だけが特別なわけではなく、デンマークの親御さんは自由に子供に車を使わせることが普通なのかもしれない。

 

今日、ランチで、デンマーク人同僚とやっぱり子供の話になった。

彼女は、6年前くらいに離婚しており、そのせいもあるのか、わたしのことを少し気にしてくれているような気がする。

息子さんは数年前に彼女と同棲を始めているが、娘さんも1年くらい前だったか、お父さんが「両親購入」でアパートを買ったので、フレデリクスベアで一人暮らしをしている。

一人だから家賃も相当な額で、教育を受けながらアルバイトもがんばって稼いでいるらしい。

で、完全にひとりになったということで、かねてからおつきあいしていた彼氏と一緒に暮らすべく、まず彼が一軒家を売り、そして彼女もアパートを売った。いずれも一か月前後で売れてしまったので、とりあえずは賃貸のアパートに住んでいるらしい。2年契約なので、その間に物件がみつかれば、というきもちでいるらしい。

 

それでかねてから気になっていたことを聞いてみた。

というのは、わたしのアパートの前オーナーは亡くなって、お子さんたちがアパートを売り、わたしが買って、そのお金はまるまる遺産として相続されていったわけだが、その亡くなった女性には10年以上同棲していた彼氏がいたのに、亡くなるやいなや一銭も受け取ることもなく子供たちに追い出されてしまったとのこと。

わたしが入居してからもしばらくずっとその彼宛の手紙がきていたので、そういうひとはいたんだろうと察してはいたが、隣人である理事会の会長は、「長く住んでいたのに、結婚していなかっただけで、あんなにあっさり追い出されるとはね。」と言っていたので、なんと恐ろしい。。。と思っていたのである。

まさに、結婚していないカップルが、何か起きたらどうなるのか、ということを聞きたかったのである。

すると彼女は、同棲を始める前に、まさにそういう経済的な事項についてきちんと彼氏と話し合ったらしく、物件を買う際には5050%で購入することを決めているとのこと。もちろん、入居してからの支出分も半々で負担することになっているそうだ。

それでも、もし片方が亡くなった場合、半分の価値分は子供に遺産相続されることは心にとめていると。

これがもし、子供たちがそのカップルの子供であれば、仮に片方が亡くなっても、特別な書類をつくってもう片方を追い出すことにはならないらしいが。

 

そういえば、以前言語交換していたデンマーク人の子は、結婚しているのに、アパートが100%だんなさん所有だったので、50%ずつにするということでアパートの半分の価値分をだんなさんに払っていたが、それは当時彼が無職で収入がないのを助ける目的であったとはいえ、夫婦間であってもそのあたりしっかりしているものだな、と思ったものである。

親が物件を買っても、子供は家賃を払わなければならないし、親はそれで家賃収入として税金を払わなければならないし、家族でも容赦ないのがデンマークである。

まぁだからこそ、SUという制度もあるのだろうが。18歳を過ぎれば基本親からは自立するという前提で。

今後がいろんな意味でエキサイティングである。

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2017-10-25 07:11:29

Tvinds nye imperium

テーマ:デンマーク事情

Mens stifteren af Tvind, Mogens Amdi Petersen, sammen med fire andre er tiltalt for at have snydt den danske statskasse for 47 millioner kroner og gemmer sig for politiet, så får organisationen stadig penge fra kommunerne.

Danske kommuner betalte i 2016 190 millioner kroner til socialpædagogiske tilbud med stærke forbindelser til Tvind og Tvinds pengekasse 'Fælleseje', kan DR Nyheder afsløre i samarbejde med avisen Kommunen via aktindsigter. De 190 millioner kroner er fordelt på både voksen- og børnetilbud på 37 bosteder, hvor størstedelen lejer lokaler via 'Fælleseje'.

  

一か月ほど前に、茶事の合宿でユランから電車で帰ってくる途中、たまたま向い合せに日本人の子が座っていたので少し話したところ、Tvindの学校に働きながら滞在しているという。とはいえ、ワーキングホリデービザでの滞在で一か月300krのお小遣い程度。それでも、無料でデンマークで滞在できるので問題ないという。むしろ半年間のアフリカ滞在は気が重い、とのことだった。

なんでワーホリビザ?と不思議に思っていたが、その話を聞いていた同伴者の方々は、彼女が去ったあと、「Tvindって20年ほど前に脱税が問題になって設立者も逃亡しちゃったし、もう国からも支援金はもらってないはずよ。それなのに、まだあるのね。」と言う。

今日、そのうちのひとりから、ドキュメンタリーをやってるからと知らせてくれ、早速オンライン配信をみたが、なるほど、、、これはひどい、、、と思った。

  

今日は、Tvindの「問題がある子向けステイ施設」であるNakkebølle småskoleにフォーカスされた内容で、元従業員と元生徒のインタビューで、「頻繁に暴力があって、とてもひどいところだった。」と同じような発言。

極秘に入手した内部資料では、半年間に190件ものトラブルがあったというが、それで当局に問い合わせると「問題なし」。当局が同じ時期の半年間の記録の提出を求めると、内容が改ざんされ、トラブルはたった17件。再度当局が監査したが、校長と理事会の会長が代わったことで問題は解消したとされ、「要注意」のステータスが取り下げられる始末。当局も、これ以上のことは何もできないという。

それで元従業員に話を聞くと、「働いているときは解雇されるのが怖かったし、監査がきて質問されても本当のことをこたえられなかった。」とのこと。

 

どうも、実際問題のある子供にとって適切な環境を与えられるような施設ではないのに、表面上とりつくろって、安くその場を提供するとして、財政的に苦しいkommuneが喜んでそういう子供たちを送っているらしい。

16年前に設立者に容疑がかかったときは、4700万クローナ(当時9億円ほど?)の脱税だったのに、今や、そのときの規模をはるかに超え、去年はkommuneから19000万クローナ受け取ったとのこと。

どうやって安くしているかというと、人件費の削減によるもので、単にひとを少なくしているのと、あとは、タダで外国人を雇うことで実現しているらしい。

まさに、わたしが出会った日本人の子のようなひとたちである。

無報酬でも、(世界一幸せと言われている)デンマークで無料で勉強しながら滞在できて、なおかつ職業経験もできますよーと言葉巧みな宣伝にのせられた外国人も結構いるのかもしれない。

16年前に問題解決したと思いきや、なんてことはない、今やそれを凌ぐ「巨額利益享受組織」に成長しているのである。

  

それにしても、、外国人の無償奉仕もひどいけど、それ以上に、本当に助けを必要としている子供たちを悪用して利益を得ようとしているのが許しがたい。

雇用されている側も被害者なんだろうけど、弱い人間につけこんで富を得るという仕組みをなんとか瓦解できないものかと思う。

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2017-10-23 01:57:53

Papirøen

テーマ:デンマーク事情

 

Copenhagen Street Food på Papirøen har de seneste tre år været et trækplaster for madglade københavnere og turister. 31. december er det slut, når lejekontrakten udløber. Men det får ikke folkene bag det store madmarked til at kaste håndklædet i ringen. De åbner blot et nyt kreativt marked.

  

ただの契約切れに過ぎないそうだが、Papir OeenにあるCopenhagen Street Foodが今年いっぱいで閉鎖されるらしい。。

なんでも、もともと工業地帯だった人口島Papir Oeenに新しい商業施設を建てようとしたが、とりあえずそれまでのテンポラリー施設としてストリートフードが古いホール内で2014年に始まり、2015年には商業施設のコンペがあり、2018年には着工が始まるらしい。

しかし、ストリードフードはとても人気で新しい観光スポットにもなり、それにかわる新しいフード施設がRefshaleoeenに建てられるらしい。

 

始まったころはアクセスの悪さで人もあまりきてなかったが、徐々にひとが増えてきて、去年の夏に橋ができてからはニューハウンからすぐ来られるようになったこともあって、常に混むようになった。

突然娘が行ってみたいというので今日食べにいったが、日曜日の午後の中途半端な時間だったにもかかわらず、結構な人出だった。

 

ここは、、ただおいしいごはんを廉価で食べられる、というだけでなく、廃墟にコンテナーの屋台、ゴミ箱はドラム缶、というスタイルがむしろクールで好きだった。。ベルリンみたいな、アートみたいな雰囲気というべきであろうか。ベルリンのお店も廃材を駆使していたりして、それがかっこいい。

別のところができるといっても、、やっぱり閉鎖はさみしい。。

 

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2017-10-14 03:46:52

プラクティカルな力

テーマ:デンマーク事情

今日のランチで、fjernvarme(地域熱供給)の話になったのだが、なんでも初期投資に2000030000krだかかかり、なおかつ暖房代が従来の天然ガスに比べても安くなるわけではないので、今盛んにインフラ工事されているけど、導入率は意外に高くないらしい。同僚宅は、新しいボイラーを買ったばかりだったので、入れないことにしたとのこと。ざっくりとした感覚で近所の導入率は50%くらいだという。

Fjernvarmeは、熱源にゴミ焼却も使えたり、様々なタイプのエネルギーが使える上、二酸化炭素を出さない環境にやさしい素晴らしい暖房システムなのだが、結局はコストと天秤にかけ、もし経済的に負担が大きくなるのであれば、導入しないという選択もあるわけで。

太陽光パネルにしても、太陽光発電の固定価格買い取りの価格を政府が下げてしまった途端、買うメリットはないと、ぱったりとパネルを買う世帯が減り、うちのプロジェクトパートナーだったパネル会社はあっさり倒産してしまったという。。

再生可能エネルギーって、理念は素晴らしいけど、実際問題、そうきれいごとではないんだな、と。

日本でも、脱原発を目指してより再生可能エネルギーを、といっても、そういう現実を乗り越えていけるのかな、と思う。

 

**********************

   

今日、同僚のひとりが辞めていった。

彼はチャーミングなイケメンで、オープンで快活で、その辞職はとても残念に思うけど、長いこと不遇でプロジェクトに恵まれず、やむをえない結果だったといえる。

最初は今年いっぱいと聞いていたけれど、急遽今日の辞職と聞いて、なんというかいさぎよいな、と。数か月会社で何もしないでいるよりも、さっさとmove onしたほうがいいと思ったのだろう。

デンマーク内に限らず、海外にもいろいろコンタクトをとる予定だという。彼は、日本やアメリカで住んだ経験をもっているひとなので、デンマーク外に飛び立つのもひとつのオプションかもしれない。

 

昨日会った言語交換のひとも、半年間失業してたけどあまり悲観している感じではなかったし、デンマーク人って、いろいろあってもしっかりしているようにみえる。

 

ちなみにその彼が言うには、18歳になったら、無料で両親宅に住む場合、課税されるという。

ええー、ということは、何もしないと、自動的にお金を失うわけ??と不思議に思い調べてみたところ、特にそういう記載はみられなかったが、半分以上のデンマーク人が、子供が18歳になったら、SUももらうんだし、その一部を両親に支払うべきと思っている、という記事がみつかった。

社会人になったらもちろん当然だけど、というか、働き出して親と同居なんてありえないだろうけど、学生でも実家住まいで両親に生活費の一部を払わさせるなんてすごいな、と思った。

ウチでは、もちろん小遣いはやめるけど、SUが減額されたし、特に生活費を徴収する予定はない上、しばらく夏休みもわたしのお金で旅行に行く気まんまんなようなのであるが、、、というか、高校卒業まではともかく、それ以降はもう一緒にバケーションしなくてもよくね?と思うのだが。。大学生になっても、旅費だけでなく歯科治療費とか、生活費以外のところで経済的に頼られそうで怖いのだが。。

 

でも、そういうデンマークの子供は子供、親は親、と、互いに独立しているところが、より自立を促しているように思う。

その彼も、20歳そこそこで大学に入るべく実家を出てからは、経済的に親の支援を得ていないというが、まぁ多くのデンマーク人はそんな感じであろう。

というか、彼はそれで学生ローンもしていたらしいが、普通のローンに比べて利子も低いので、とりあえず借りて別のものに投資するべきだと思ったらしい。わたしは、実態は利子なしの学生ローンだった奨学金をもらっていたけど、そういう機転がまるできかなかった。まぁ、パソコンを買ったり、学会付きのヨーロッパ周遊旅行に遣ったりして残らなかったせいもあるけど。自腹で海外の学会に行くなんて信じられない、と言われてしまったが。デンマークはそういう支援も多く、彼もまた大学からお金をもらってオーストラリアに半年間滞在している。

デンマーク人と話していると、プラクティカルなことでいろいろ気が付かされることも多く、無知というか機転がきかない自分が省みさせられる。

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2017-09-28 23:02:31

自動車保険

テーマ:デンマーク事情

知らなかった。。

娘が近々免許証を取得するということで車の保険をチェックしてみたところ、メールでもe-Boksでも全然書類が出てこなくて、保険会社のサイトにNemIDでログインしたら、いとも簡単に契約書が出てきた。。

それをみてみると、有無を言わさず24歳未満の運転による事故は、自己負担額が2倍になるという。

てっきり、契約し直す必要があるかと思っていたが、その必要はなく、カバーされる条件は最初から年齢で決まっていたという。。

 

それにしても、ずっと契約書が来ないのはなぜだろうと思っていたが、なんてことはない、自ら保険会社のサイトにログインすればいいだけだったという。。。

まぁ、銀行もそうだし、税務局も個人年金もそうだし。住宅ローンはe-Boksで送付してくるが。

イチイチ紙で保管する必要がないのはありがたいが。。

 

NemIDでアクセスするものはラクだが、それ以外のオンライン手続きは管理が難しくなってきている。。

Rejsekort(娘と二人分)

メディア(テレビ・Wihi

バレーボールクラブ(これも二人分)

などなど。

それにチケットサイトだの、ほかのオンラインショップサイトに加え、こないだ登録したカーシェアリングもしかり。

そして、今度娘が試合に出るので、参加ライセンスを取得しようとしたら、これまた販売サイトのログインネームもすっかり忘れてしまい、別名で登録し直して購入するという。。

そしたら、あとでスマホのメモ書きにその情報があることに気が付いたという。。

便利だけど、イマイチその管理が下手くそなわたしである。

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2017-09-28 04:06:24

デンマークの自由

テーマ:デンマーク事情

アメリカでは、スポーツ選手が大統領に対してプロテストしたことで騒ぎになったらしい。

デンマークではスポーツに政治が持ち込まれることはないので、ちょっと驚いた。大統領のくせにいちいちムキになるのもバカらしいと思ったり。

 

彼が我が家に滞在していた間、彼がアメリカに11年住んでいたことがあるのと、娘がアメリカ贔屓であることもあって、夕食のときによくアメリカの話になったのだが、その中でわたしが、民主党が青で、共和党が赤だというのが、デンマークの感覚からすると、大きな政府を目指している民主党がむしろ赤に思ってしまって混乱する、と言うと、彼が、アメリカとデンマークでは、リベラルという対象が違うからと言い、そのときはあまり納得できなかったけど、この件で少しわかったような気がした。

彼いわく、アメリカのコンサバは徹底していて、デンマークでも、リベラルだコンサバだのいうけれど、アメリカの定義からすると、デンマークは国全体でリベラルである。

というか、リベラルアライアンスと保守党は一緒に政権を組んでいるほどで。

アメリカって自由な国と思っていたけど、ずっとコンサバで、特に田舎ほどそうらしく、国教をもっているデンマークのほうが実は宗教色はうすくマイノリティにも寛容なのかな?と思ったり。まぁ移民への締め付けはデンマークに勝ることはあるまいが。

 

で、デンマークは、移民大臣Inger StøjbergFBに投稿したことがちょっとした物義を醸した。

 

彼女はデンマークの言論の自由を誇っているだけに、Viborgの美術館で開催されている、モハメド風刺画で有名になったKurt Westergaardの展示で、例の問題になった絵が展示されないことにとても残念に思う、というようなことを、その風刺画を背景にした自身のiPadスクリーンの写真とともに投稿したのである。

 

それに対して多数のコメントが寄せられたが、ざっと見た感じ、確かに言論の自由は保障されるべきで、彼女がどう思うが言おうが彼女の自由ではあるが、それだけに美術館が展示しないと決断したことも自由な権利として認められるべきだし、また自分ではそんな絵を描きたいと思わない、という論調であったが、デンマークのリベラルってこういう感じなのだな、と思った。

リベラルだからただ多様性を認める、というのではなく、リベラルだから自分も言いたいこというし、また他人が自由に言う権利も受け入れる、ということなんだと。

そしてもちろん、他人が言うことに対して自分がどう反応するかも自由。自由に言いたいことを言った結果、周囲に嫌われる距離を置かれるという悲劇が起こるかもしれないが、それも自由とセットになった結果への責任である。

 

デンマークって、ある意味シビアだよな、、と思う。自由なだけに、誰も気を遣ってくれなかったりするし。

 

この日曜日から、「Herrens Veje」というDRドラマが始まったが、国民教会の牧師一家の話で、新米クリスチャンであるわたしにとってタイムリーな内容だけにわくわくしながら観た。おそらく、宗教革命500周年のタイミングでの企画であったのだろう。

デンマークらしく、ドロドロした内容で、牧師のくせにビスコップになるのに固執し、落選したと知るや否や失望して酒に溺れ、妻以外の女性とセックスもするなど数日間失踪し、見つけ出されて自宅に戻るものの泥酔状態のままお葬式のセレモニーを取り仕切るという。。

死ぬ間際の男性と、「永遠の命とは?」というダイアログではじーん、、ときたのに、なんなんだこのドラマは、と思ったが、なかなか興味深かった。

そうそう、牧師も神の前ではただの人間でした。そんなことを、ライプツィヒの集会でもある牧師さんに言われたのだった。

しかしもっと宗教っぽいドラマかと思いきや、こういう生々しい人間ドラマになるところがデンマークだな、、と思った。

なんだかんだ今後の展開が楽しみである。

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2017-09-26 00:32:09

電気自動車のカーシェアリング

テーマ:デンマーク事情

IT企業で働く彼が興味もつだろうと、電気自動車カーシェアリング2Drive NowGreen Mobilityいずれとも試してみたのでそれについてメモしたい。

 

登録の仕方はほとんど同じで、住所やクレジットカードなどの個人情報の入力と免許証の写真をアップデートすればいいが、承認に1時間ほどかかる。Green Mobilityはデンマーク在住じゃないと登録できないそう。

 

携帯アプリのソフトは色が違うだけでまったく同じ。

1年半ほど前に友達と試乗したときには、えらく手こずってカスタマーサービスに電話までした覚えがあるので、ややこしいのではと懸念していたが、えらく簡単だった。

まぁ簡単にしないとユーザーも増えないだろうけれど。

 

アプリを立ち上げるとマップが出てきてフリーの電気自動車の印が出てくる。

 

お目当ての車の印をタップすると、バッテリー残量の情報が出てきて、予約ボタンを押す。

 

オープンのボタンを押すと車の鍵が開く。逆に終わるときは、閉めるのボタンを押せばいいだけ。

 

車は、Drive NowBMWで、Green Mobilityはルノー。

BMW、、にしては、あまりかっこよくない。。

ルノー

 

全然違うのだが、ルノーのほうが断然運転しやすい。

BMWのほうは、いちいち4ケタの暗証番号を入れなければならない上、ハンドブレーキはボタンでモードレバーがハンドル横にあって、なんだかわかりにくい。なかなかドライブモードに入れられなくて、何度も止めてはコードを入れなおすということを繰り返してしまった。そして、運転そのものも難しく、エンジンブレーキがききすぎて、とまるときにアクセルをゆるめるタイミングがつかみにくい。けっこう止まるギリギリ前にアクセルをゆるめないと、ブレーキを踏まなくてもだいぶ前に減速してしまって止まってしまう。ウィンカーもカチっという機械的な感触が皆無なので、曲がったあと元に戻ってないのかと勘違いして逆にウィンカーを出してしまうという失敗もいくつか。

ルノーは、最初のスタートボタンさえ押せば、あとは普通のオートマ車と同じ感触で、ハンドブレーキも手動のレバーだし、モード変更もハンドブレーキの上にあってオートマ車と同じ。ウィンカーも機械的抵抗があって同じ。

逆にいえば、BMWのほうが電気自動車という感じがあるかもしれない。まぁいずれも静かで振動が小さいのは普通の車と全然違う感はあるが。

 

値段設定はDrive Nowのほうが高いが、いずれも長時間になるほど安くなる。Green Mobilityはひと月1200krの契約もできるので、案外安く借りれる感じである。

ただし、バッテリー100%の状態でも、120kmくらいしか走れないし、乗り捨てできる地域も決まっているので街乗りにしか用途はない。しかも、わたしが住む街は大学でしか乗り捨てできないので、今の車の代替えはできない。

 

チャージをするとボーナスがつくそうだが(そうしないと誰もチャージしないため)、Green Mobilityのほうでチャージしていた車を借りようとしたら、ケーブルの抜き方がわからずちょっとタイムロスした。冷静に考えてみれば、まず安全装置をはらないと、直接大電流の流れるケーブルを触るのは危険であるのは当然である。

 

日本人研究者の方々と4人でランチしたときにカーシェアリングの話になったのだが、日本では浸透しにくいとのこと。

まず停める場所を確保するのが難しいのと、登録するのに複数のステップを踏まなければならないことに抵抗を感じて脱落してしまうひとが多いからだそうだ。そしてクレジットカード情報を入力するのに躊躇することが往々にしてあるらしい。

わたしからすると信じられないが。となると、今便利で使いまくっている送金システムMobilePayのようなアプリも日本では浸透できないのであろうか。

技術立国のはずの日本でITリテラシーが低いのもうなずけるような。。セキュリティに対する不信感があるからだろうけれど、使いこなすための障壁が多すぎる。

 

わたしも彼も電気自動車を運転するのは初めてで、彼などは乗ったことさえなかったそうなので、二人して楽しんだ。

しかし彼は国際免許証を取得しなかったので、駐車場を運転したのみ。わたしが近場を30分くらい運転したが、次回は是非とってきてもらって、もっとドライブを楽しみたいものである。

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2017-08-18 05:56:09

18歳になったら

テーマ:デンマーク事情

すっかり忘れていたのだが、今度の12月で娘は18歳になる。

教習所での散財で今回は誕生日もクリスマスも控えめに、というつもりであったが、18歳の誕生日となるとそうもいかない。

名実とともに成人となるわけで、デンマークではかなり盛大に祝う。日本でいう成人式みたいなものである。

うちは家族がいないのでどうしようもないけれど、かといって何もしないのは不憫なので、結局これまた大出費となるけれど、根回しして娘が望む誕生日会をすることにしたのだった。

同時に18歳の記念アルバムも製作する予定。

 

18歳というのは大きな区切りであり、いろんなことが変わる。

 

-親権の喪失、以降は子供に権限が移行

-育児手当の停止

-シングルペアレンツ税金控除の停止

-歯科治療の有料化

-選挙権取得

-時給のアップ

-所得税の納税

SUの受給(ただし教育を受けているときのみ)

 

わたしはシングルマザーとしての恩恵を受けていたので、経済状況が影響されることは間違いないが、それだけにSUの受給はクリティカルで、娘も早く手続きしなければいけないと噂を聞いて焦っているようだった。

調べるのもよくわからない、というので、わたしも全然知らないのに、、、としかたなく調べてみたら、1819歳の場合は少々複雑で、親と同居が前提で親の所得が関係するが(すでに一人暮らしを始めていれば、親の所得は関係なくなるが20歳以上に比べると半分近くの支給額)、受給開始のタイミングが誕生月によって異なるようである。

13月で18歳になる子は4月から受給開始し、

46月の子は7月から、

79月の子は10月から、

1012月の子は翌年の1月から、ということであるらしい。

てっきり、育児手当に相当するのがSUだと思っていたので、今は毎月支給されているし、誕生日がきて育児手当が停止してすぐにSUがもらえるのと思いきや、月によってはギャップが生じるようだ。

まぁ、教育費が無料なだけでありがたいのに、SUなんて贅沢な制度といったらそうかもしれないが。

しかしまぁ、それだけにSUを締め付けていく方向にはあり、以前に比べて月に4001000krも減額された上、最低額しかもらえない収入下限額も大幅に下がり、夫婦共働きであれば、ほとんどが最低額しかもらえないし、シングルペアレンツでもそれなりの収入があるひとは、恩恵はなにもない。

ただ、その収入は、何も引かれていない給料分ではなく、年金や、労働寄与金が差し引かれた、「個人収入」が基準になるらしい。

わたしは、その最低額の収入下限には遠いので、娘はそれよりはもらえる予定だが、これまた課税されるので、手取りでどれだけもらえるかは不明である。

ちなみに、申請できるのは、受給開始の一か月前からなので、娘は12月に申請することになる。娘のNemIDでのデジタル申請だが、わたしが付き添うことになるだろう。

 

また、今娘はアルバイトを探しているが苦戦している。なんでも、18歳未満で雇われた子は、18歳で解雇になるのが普通らしく、あと4か月で18歳になる娘は時間的に厳しいであろうと。

それは、18歳を境に時給が倍近くになるので雇用主の負担になるからであろうが、しかし18になれば逆にアルバイトをみつけやすくなるという。本当なのだろうか??

18歳で最低賃金が極端に変わるのもすごいけど、それだからこそ18歳で解雇するというのもすごすぎる。。

ちなみに、以前うちの会社のアルバイトでわたしの友達を雇ってもらおうとしたら、大卒だと最低賃金が高くなるのでダメだと断られた。卒業していない学生を雇うほうが安くすむからいいのだと。

エンジニアも人件費が高いので、給料がいいのはいいけど、それだけに急に解雇されることもあったり、よほど条件があってないと雇ってもらえなかったり、、、

高い給料って、いいことだけじゃなく、マイナスに作用することもあることを痛感する。

それだけのメリットを会社に返さないと、高い人件費を費やし続けるのはできなくなるわけで。

 

ともかく今度の12月からいろいろ変化しそうである。

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2017-08-17 03:15:56

殺人事件???

テーマ:デンマーク事情

 

最近、ランチでよく出てくる話だけどまったくついていけないな、、と思っていたら、なんと、わたしとオフィスをシェアしている同僚の知人についての話題であったらしい。

そのひとについては以前にも書いた。

http://ameblo.jp/els910/entry-12280315447.html

     

Peter Madsenのロケットプロジェクトのドキュメンタリー映画をみて、彼はなんて難しいひとなんだろうと思い、サイコを疑ったが、同僚いわく境界線パーソナリティ障害であろうとのこと。

ともかく人格障害をもっていることは確かだろうが、その彼が、なんと殺人容疑で逮捕されたそうである。

 

なんでも、先週の木曜日の夜、Peter Madsenとスウェーデン人ジャーナリストKim Wallが潜水艦で海を航海し、その夜中にジャーナリストの恋人から彼女が帰ってこないと連絡が入り、ミリタリーによって捜索されたものの潜水艦ごと行方不明になり、二人とも亡くなったのではと思われたが、翌朝潜水艦とPeter Madsenだけがあらわれ、彼は近くの船まで泳いで救助されたが、そのジャーナリストは行方不明のまま、という。。。潜水艦の中も遺体はみつからなかったらしい。

Peter Madsenいわく、木曜日の夜に彼女だけを岸に下し、その後潜水艦が沈んだときには彼ひとりだったと。

 

その潜水艦は、同僚が今も参加しているロケットプロジェクトと同様、無償で趣味として参加したアマチュアグループでつくられたものである。ロケットの前にPeter Madsenが立ち上げたグループでつくったもので、同僚も製作に関わった。

 

今も、彼女はどこでいなくなったのか、潜水艦が沈んだのはなぜか、などなどいろんなことが謎だらけな上、Peter Madsenも言うことがコロコロかわり怪しいっちゃ怪しいのだが、逮捕したのは故意の殺人容疑ではなく、過失致死傷罪によるものであるらしい。遺体がみつからないことには、殺人かどうか確かめようがなく、しかし事実として二人きりの航海のあと行方不明になったことで彼にその責任は求められるべき、と。

今後もさらに潜水艦の捜索は続くらしいが。

 

デンマーク-スウェーデン合作犯罪ものドラマ「Broen」の現実版か?と思った。。

早く真相が解明されますように。

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