まずは、埼玉西部地区を制圧するために
結集したチーム可愛愚恥
の面々
それなのに・・・
それなのに・・・
男どもときたら・・・
姑息な絵琉萌とは対照的に
純粋?にアタックを掛ける夢ッ駆
う~んぅ、どうもおかしくない?
夢ッ駆がアタックするのって、攻撃じゃなくて、
恋のアタックと勘違いしてるんじゃない?
それも男に・・・・・
だってほら、メルシーちゃんが色仕掛けで
こんなことまでしてくれてるのに・・・
なのに興味があるのは“ぼんど”にだけ
これが相手陣営の作戦だってことに気が付くこともなく・・・

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こんな中、守羽゛琉・絵琉萌を含む男たちは
こんな中、ツーショットにまで持ち込んだ絵琉萌は
絵:「さっきは暴力振るってごめんね」
「強いところを見てほしくってさぁ~」
「これからは優しくするから僕たちのこと考えてくれないかな?」
メ:「私あなたに興味ないの
」
「もう後付けないでちょうだい
」
絵:「え~、ちょっと待ってよォ~
」
「僕のこと一人にしないでよォ~」
メ:「キャー
何にするの絵琉萌![]()
」
「へんた~い
」
守:「止めろぉー絵琉萌」![]()
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こんな状況になってしまった守羽゛琉総長
は
ミニピン族に相談
守:「ミニピン族もこんなもんですか?」
「うちは抜けたのが多くて・・・。」
ミ:「うちもそんなもんだよ]
「ただうちはすばっしこいのが多くて・・・。」
総長は歩きながら悩んだいた
そして、禁断の相談相手に相談を持ちかけてしまうのであった
そう、それは人間界
でも一番信頼できると信じている人に・・・
守:「チーム可愛愚恥がまとまらないんだ・・・」
「戦う軍団にならないんだ・・・」
「どうしたらいいんだ?」
人間:「そうだな、まずお前が気分転換することだな」
「夢ッ駆と絵琉萌の気持ちを理解してやることが
先じゃないか?」
守:「そ、そうか、まず俺が理解することなのか?」
「あ、ありがとう」
(⇒そして浅はかな行動に出る。人間界の罠とも知れず・・・)
理解しようとモク君に関係を迫る
守:「なぁいいだろ?モク?」
「俺は夢ッ駆の気持ちを理解したいだけなんだ」
モ:「なんだよ、しつこいなぁ。やめて下さい。」
守:「そういうんじゃないんだ、ただ夢ッ駆の気持ちを
理解したいだけなんだ。なぁいいだろ?モク?」
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(一体誰が通報していたんだ???
そう、それは人間界の仕業であった・・・。)
守:「だ、だ、だまされたぁ~
」
総長不在では何をすることもできず、
また、人間界のレディースに取り囲まれ、
夢ッ駆は供述を求められ、
一般市民のふりをしていた、
守:「一番汚い人間がよー」
「ビション族だけならどうにかなったのによー」
「人間って奴は・・・、罠にはめられた・・・」
「俺は腐ったミカンなんかじゃねぇ~」
つづく・・・
・・・・
このドラマはフィクションであり、登場する犬物、団体名等は
全て架空のものであり、実在する犬物、団体名とは一切関係
ございません・・・












」
:「守羽゛琉容疑者、ストーキングの現行犯で逮捕




