街に照明を!

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こんにちは。

本日は照明機器や制御装置でお馴染みのViessmann製品の応用例についてご紹介します。

 

Viessmann製品は照明機器、信号機、架線類、モーション製品(動く人や動物、車両)、制御機器と多岐に渡りますが、その中でもエルマーレイアウトで使用した街灯や建物照明について実際の写真などを用いて説明したいと思います。(ここでの使用例はHOです。)

 

大阪で開催された今年の鉄道博、エルマーレイアウトのテーマは街に照明をというコンセプトでした。建物や駅に照明を入れたり、街灯をつけたりして華やかなレイアウトになりました。

街に照明類を設置し部屋を暗くするだけで普段とは全く異なるロマンチックな雰囲気に一変します!

 

 

 

まず、建物照明のキットです。

こちらは一般の住宅など個別の窓を光らせるタイプです。

窓に合わせてさまざまなサイズが同封されています。

 

建物の壁の裏側に取り付けます。下図はその構造概念で結構複雑そうですが実際は簡単です。

 

小さなプラスチックのBOXに専用のLEDを装着し、ストラクチャーのキットに同封されているカーテンの図柄を張り付け、更に壁面の裏側から窓部分に貼り付けます。

結構な工程数がありますが、慣れると一部の工程を省いたりできそうです。

この際筆者が気付いたことは、通常のストラクチャーに付属の窓用カーテン図をそのまま使うと、使用するLEDにもよりますが紙が厚過ぎてLED光が十分透過せず窓が上手く光りません。少し薄い紙(コピー用紙など)にカーテン図をコピーして用いると良い様です。

 

BOXに専用LEDを装着

こんな風に窓の裏に貼っていきます。

 

LEDは同じくViessmannの専用を利用するとはめ込むだけで使えます。

発光色は白、黄色、電球色の3種類。電源はAC10~16V、DC14~24V、デジタル電源13~24Vのいずれにも対応していますので、大抵のパワーパックにそのまま接続するだけです。

(LEDには大きめの抵抗、及び定電流ダイオード付属で、かなり安全サイドに設定されているようです。)

 

配線は通常の電気工作のようにハンダを用いて結線しても構いませんが、ハンダを出来るだけ避けたい方にはこちらのターミナルに繋いで使うこともできます。

 

こちらはビルなどの窓が連なるタイプ用です。

先のLEDを装着するとこのようになります。

側面に室内の図などを張り付けて使用しますが、ショーウインドウなどにも応用できます。

 

次に、組み立てキットの街灯類は下記のような種類があります。

(メーカーの発売する機器は他にも多種ありますので使用する場所や場面に似合うものを探してみるのも良いでしょう。)

組み立てキットの中身は写真のような内容で一応半田付けなしで、組み立てられるようになっています。

マニュアルの図面を参考に組み立てるとものの10分程度で完成します。

組み立てキットが面倒な場合は完成品も発売されているようです。

また、LEDの仕様は上記の物と基本的には同じでパワーパックに接続するだけです。

 

 

実際に使用してみると・・・。

 

こんなふうに使用するLED色の違いで窓が照らされている色が異なってきます。街に表情が現われてくるようですね。(街灯は電球色のみ。)

 

本日は以上の概要のみですが、

次の機会に詳しい使用例や更に進んだ使い方などもご紹介したいと思います。

 

レイアウトを製作してもなかなか照明までは手が回らない事が多いですが、このように比較的簡単にかつ、確実に建物照明が楽しめるのは大変喜ばしい事ではないでしょうか?

皆さんもレイアウトを是非キラキラと華やいだものにしてみてください!

 

 

続く

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