稲毛エルム歯科クリニックのブログ

皆さんこんにちは、稲毛エルム歯科クリニック院長、長尾周格です。
このブログでは、当クリニックが行っている予防歯科関連の記事や、歯科治療に関する記事をアップしています。
興味深い記事をたくさん用意していますので、是非ご覧ください。


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フッ素はむし歯を予防すると、歯医者は判を押したようにそう言いますが、果たして本当でしょうか?フッ素のむし歯予防効果を調べた研究は確かにたくさんあります。しかしその大半は疫学研究であり、信頼度の低い研究です。そして、信頼度の高い二重盲検法のような研究は、フッ素においては行われていません。

医療研究において、最も信頼性の高い研究方法は、二重盲検法です。これは、偽薬と本物の薬を、患者、医者(管理者)ともに分からないようにして使用し、その結果を検討する研究方法です。そしてフッ素のむし歯予防効果においては、二重盲検法による研究は行われていません。

次に信頼性の高い研究は、ランダム化比較試験(RCT:Randomized Controlled Trial)です。これは治療群と対照群を設定し、盲検化を行ったうえでその治療効果を検討するものです。この実験単独では信頼度は高くないため、通...常は複数の施設で行われたRCTを、メタアナリシスという手法で解析します。しかしこれも、フッ素においてはメタアナリシスを行うのに十分な、質の高いRCTが存在しないため、フッ素の効果の検討はされていません。

フッ素のむし歯予防効果における研究は、ほとんどが前向きコホートや後ろ向きコホートのような、疫学研究です。しかし疫学研究ではバイアスがかかりやすく、かつ他の要因が影響しやすくなってしまいます。例えば水道水フッ素化を行った地域でむし歯の罹患率が低くなったのは、フッ素の影響なのか、それとも水道水フッ素化を望む地域住民の口腔衛生管理意識が高いからなのか、判別できません。

また、疫学研究は二つの事柄の相関関係は表せますが、因果関係は表せません。例えばトランス脂肪酸を多く摂るグループに肥満や心疾患、糖尿病が多いというコホート研究があったとしても、そもそもトランス脂肪酸はファーストフードや菓子パンなどに多く含まれます。そしてファーストフードや菓子パンを多く食べる人たちは、そもそも貧困層に多いです。ですから肥満、心疾患、糖尿病はトランス脂肪酸の影響なのか、貧困から来るものなのか、区別することはできません。

コホート研究のような疫学研究を集め、その内容を評価することをレビューといいますが、フッ素のレビューによれば、フッ素にはむし歯の予防効果があるようです。しかし疫学研究の質の低さから考えると、信頼性の高い情報とはいえないでしょう。

フッ素のむし歯予防効果ははっきりしないと考えて良いでしょうが、一つだけはっきりしていることがあります。それは、フッ素が人体にとって猛毒であるということ。たとえ微量でも人体に蓄積し、長期にわたって様々な毒性や疾患を作り出すことが分かっているのですから、そんな危険な物をむし歯の予防に用いるべきではありません。

そもそもむし歯の予防はフッ素を用いずとも、実行可能で確実な方法が存在するのですから、本質的な予防法を行っていただきたい、フッ素という毒物を世の中から排除していただきたいと、切に願います。
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僕が「先住民食」を始めるきっかけとなったのは、そもそも僕が潰瘍性大腸炎だったので、この病気を治したいと考えたからでした。健康じゃない時には、健康になりたいという願いばかりが頭を占めていました。しかし、潰瘍性大腸炎が完治し、健康となった今では、健康になりたいとは思いません。人間、のど元過ぎれば熱さ忘れるものですね。

でも、僕はそれが悪いことだとは思っていません。いつまでも健康になりたい、なりたいって思っている人は、裏を返せば健康じゃないということなのですから。人間だれでも望めばお金持ちになれるわけではありません。しかし、誰でも健康になることはできます。というのも、人間は本来誰でも健康を生まれ持っているのですから。元々持っているものなのだから、健康になって当たり前。なのに健康を求める人のなんと多いことか。この現実をまずは知るべきだと僕は思います。

健康は本来誰もが持って生...まれたもの。もしあなたが健康でないのだとすれば、健康を失うようなことをしてきたから。そこに気が付けば、巷にあふれる健康法や健康食、食養法、ダイエット法、健康食品、サプリメント、健康体操、整体、鍼灸、漢方などなど、全てインチキのまがい物であることに気が付くことでしょう。

健康になれば健康になりたいという考えは無くなります。健康になるには健康を失うような行いを止めれば良いのです。健康なんて、そもそもたいして価値は無いのです。人間本来の健康体となって長生きさえすれば、人間それで満足なのでしょうか?いや、人間として生まれたからには、人間としてどう生きれば良いか、思考して実践することにこそ意義があるのです。そして人間として活動するのに健康が必要だというだけに過ぎません。

だから僕は、健康になるための食事法など、「先住民食」も含めてくだらないと思っています。いわんや、どの食事法が本当に健康になれるのか、どれが正しいのかなんていう論争自体、非常にばかげていると思っています。人間なんだから健康なのは当たり前。当たり前の健康体を持って初めて、人間は人間として当たり前の生き方が営めます。だったら、どう生きるかの方がよっぽど重要のなのです。

残念ながら現代社会に生きる我々は、他の野生動物が本質的に知っている種本来の生き方を忘れてしまっています。だから僕は、人間という種本来の生き方を取り戻したいのです。そしてそれは本に書いてあったり誰かから教わったりするものではなく、健康同様僕の体の中に本来備わっているはずのものです。だからこそ、僕の中にある人間本来の生き方を取り戻したい。野生に帰りたい。野生に帰るには、野生に近い生き方の人たちの生き方に近づくこと。それが、僕が先住民食を実践し、トレイルランとマサイジャンプとマエケン体操を行う理由です。

食は本来人間の生き方に直結するものでなければなりません。健康になりたいのではなく、菜食で生きていきたいと願って菜食主義を実践している人は、その人の生き方として尊重されるべきです。菜食に適応した、進化した身体になりたいと願い、実践している人は実際いますし、ある程度成功している人もいます。逆に、人間の生き方に対する深い考察無しに、どうすれば健康になれるとか、肉食と菜食ではどっちが正しいかなど、全くもってくだらないとしか言いようがありません。

とりあえず、健康でない人は健康になりましょう。健康になって初めて、健康という観念にとらわれない、人間本来の思考や情緒を取り戻せるのですから。
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むし歯を治療して、金属の詰め物を入れている人は、恐らく日本で1億人くらいはいるでしょう。それでも歯科用金属が原因で金属アレルギーや健康問題が起こったという報告は非常に稀です。これは主に二つの理由が考えられます。

一つは歯科用金属によって何らかの問題が起こっても、歯科用金属との因果関係が証明されないケースが多いということ。これはワクチンや放射能の問題と似ていますね。「微量ではただちに健康上の問題は起こらない」とか、「病気との因果関係は証明できない」とか、良く聞くセリフです。

身体の中に異物を入れておくことが安全であるとはとてもいい難く、入れないに越したことはありません。そして今日これだけ社会に毒が蔓延しているなら、もはや病気の原因が何なのか、怪しい物が多すぎて良く分からないのも無理はありません。...

そしてもう一つが歯科用金属は実際に安全性が高く、滅多に問題を起こさないであろうということ。これはあまりに楽観的な考えです。しかし、確かに歯科用の金属の多くは問題を頻繁に起こしているわけではないようです。

これは、歯科用金属は安定性が高く、口腔内でイオン化し、遊離する金属成分が少ないことが挙げられます。だからこそ、人体に対し高い毒性を持つ金属であるパラジウムでさえ、歯科用金属として用いられても、パラジウム特有の毒性を示さないことが多いのでしょう。もちろん、だから歯科用金属にパラジウムを用いて良いということにはなりません。僕は現在臨床では全くパラジウムは用いていませんが、保険で使用される12%金銀パラジウム合金という合金は、パラジウムを相当量含んでいます。

ところが歯科で用いられている金属で、極めて危険な金属があります。それは、「水銀」です。

水銀は、歯科ではアマルガム合金として用いられています。アマルガム合金とは、銀、スズ、銅、亜鉛などの金属の粉末と、歯科用水銀(歯科用といっても実際は単なる水銀)を、ほぼ50%ずつ混ぜ合わせ、固めたものです。使用直前に混合し、口腔内に詰めた後に固まります。かつては簡便で物性も良く、また充填した部位が二次う蝕になりにくいということも有って、世界中で広く使われていました。

しかし、現在アマルガムが歯科で用いられている国は、主要先進国では日本とアメリカのみです。他の国では水銀の危険性によって使用が禁止されています。ではなぜアマルガムは危険なのでしょうか。

歯科用金属が問題となる場合、金属がイオン化して体内に取り込まれることが原因となりますが、水銀はそもそも、非常に揮発しやすい金属です。ですからイオン化せずとも揮発して、水銀蒸気となって体内に取り込まれます。アマルガムによる水銀の体内取り込みが、他の歯科用金属とはケタ違いに多いのはこのためです。

ちなみに日本歯科医師会も、厚生労働省も、歯科用アマルガムによる健康被害は因果関係が証明できないとして認めていません。そして医者も歯医者も製薬会社も厚生労働省も疾病利権であり、世の中に病気が蔓延すればするほど利益を得る人たちです。そのような利権側の人間たちが、患者の身に立って行動するはずもありません。

君子危うきに近よらず、患者の不利益となるような行動はいかなることも行うべきではない、そう考えるなら、もはや日本の保険医療制度に何も望むことはできません。それでも保険医療を選ぶのならば、後で泣きをみても僕は一切知りませんよ。
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