稲毛エルム歯科クリニックのブログ

皆さんこんにちは、稲毛エルム歯科クリニック院長、長尾周格です。
このブログでは、当クリニックが行っている予防歯科関連の記事や、歯科治療に関する記事をアップしています。
興味深い記事をたくさん用意していますので、是非ご覧ください。


テーマ:
子どもは何でも親のマネをしたがります。これは、自分が所属する共同体の中で生きていくために、自分の存在を認めて欲しいからです。男の子も女の子も、5歳くらいになれば親の後についていき、見よう見まねで大人の生活技術を身に付けていきます。

親の仕事は早く子どもを共同体の成員に仕立て上げること。親は子どもに自分の生きざまを見せ、生きていく力を与えます。生きる力とは、男の子であれば狩猟の技術であり、女の子であれば、採集や料理、裁縫などの技術です。

ですから親は子どもが5歳くらいになったら、自分の仕事を見せた方が良いのです。言葉で説明するのではなく、生きざまを見せることが重要です。家でゴロゴロしている所しか見せていなければ、男の子が父親を尊敬するようになるわけがありませんから。...

女の子もまた、家事を積極的に手伝わせるべきです。刃物の扱い方も含め、小さいうちからどんどんやらせた方が、人間力が高まりますし、何より親を尊敬するようになります。親子関係は尊敬の念が無ければ正常に育まれません。正常な親子関係を幼少期に築けなかった子どもは、大きくなっても正常な家庭を作れなくなってしまいます。

近年飛躍的に文明が発達し、我々の生活は激変しました。しかし、人間の本質的な部分はそう簡単には変わりません。社会の様々な問題の多くは、人間の本質に逆らうような行為によって生み出されています。ですから伝統的な生活を営む先住民の生き方から、我々が失ってしまった大切なものを取り戻すヒントを教えてもらう事は、非常に価値のあることだと僕は考えます。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
皆さんはご飯を食べる時、「いただきます」と言っていますか?僕は口に出すこともあれば、出さないで心の中で言うこともありますが、ご飯をいただくときには「いただきます」を言うようにしています。

「いただきます」って、誰に対して言っていると思いますか?とある学校の子どもの親が、給食のときにみんなで「いただきます」と言うことに対し、「ウチは給食費を払っているのだから、『いただきます』は言う必要が無い」と学校にクレームを付けたそうですが、この親は本当にバカですね。「いただきます」の意味が分かっていないのでしょう。

「いただきます」という言葉は、食事に対して言う言葉です。目の前の料理の食材は、かつては生きていた動物であり植物です。その命を「いただく」から、「いただきます」と言うのです。「いただきます」と言う相手は、家でご飯を作ってくれたお母さんに対してでも、外食で料理を作ってくれたコ...ックさんに対してでもありません。もし、料理をしてくれた人、米や野菜を作ってくれた農家の人、食材の流通や加工に携わる人に対して言葉をかけるならば、「ありがとう」とか、「感謝します」であるべきであり、「いただきます」だとおかしなことになります。

我々人間は、他の命を犠牲にしなければ生きていけない存在です。だからこそ、自分の命をつないでくれる他の全ての命に感謝すべきです。他の命をいただくことで自分の命が生かされるのですから、「いただきます」と、命をもらう事に対する感謝の気持ちを食事のたびに示すことは、当然のことでしょう。

これが他の国ではこうは考えません。例えばキリスト教の国では、食事の前に神に祈りを捧げます。食事は神が我々に与えてくれたものであると考えるからです。ですから感謝は神に対してするものであって、食材に対してするものではありません。日本と他国とでは、こうも価値観が全く違うものです。

人間は他の命によって生かされている存在である。自分の命は他の命の犠牲の上で成り立っているのなら、他の命のためにも自分は立派に生きなければならない、自分の為すべきことを為さねばならないと考えるのが、日本人の人生観であり、倫理観です。近年日本人の心を失っているような人が増えてきているようですが、「いただきます」の精神を失わないことが日本人の心の原点ですから、食事の時には常に「いただきます」を言う事を忘れないようにしたいものです。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
フッ素はむし歯を予防すると、歯医者は判を押したようにそう言いますが、果たして本当でしょうか?フッ素のむし歯予防効果を調べた研究は確かにたくさんあります。しかしその大半は疫学研究であり、信頼度の低い研究です。そして、信頼度の高い二重盲検法のような研究は、フッ素においては行われていません。

医療研究において、最も信頼性の高い研究方法は、二重盲検法です。これは、偽薬と本物の薬を、患者、医者(管理者)ともに分からないようにして使用し、その結果を検討する研究方法です。そしてフッ素のむし歯予防効果においては、二重盲検法による研究は行われていません。

次に信頼性の高い研究は、ランダム化比較試験(RCT:Randomized Controlled Trial)です。これは治療群と対照群を設定し、盲検化を行ったうえでその治療効果を検討するものです。この実験単独では信頼度は高くないため、通...常は複数の施設で行われたRCTを、メタアナリシスという手法で解析します。しかしこれも、フッ素においてはメタアナリシスを行うのに十分な、質の高いRCTが存在しないため、フッ素の効果の検討はされていません。

フッ素のむし歯予防効果における研究は、ほとんどが前向きコホートや後ろ向きコホートのような、疫学研究です。しかし疫学研究ではバイアスがかかりやすく、かつ他の要因が影響しやすくなってしまいます。例えば水道水フッ素化を行った地域でむし歯の罹患率が低くなったのは、フッ素の影響なのか、それとも水道水フッ素化を望む地域住民の口腔衛生管理意識が高いからなのか、判別できません。

また、疫学研究は二つの事柄の相関関係は表せますが、因果関係は表せません。例えばトランス脂肪酸を多く摂るグループに肥満や心疾患、糖尿病が多いというコホート研究があったとしても、そもそもトランス脂肪酸はファーストフードや菓子パンなどに多く含まれます。そしてファーストフードや菓子パンを多く食べる人たちは、そもそも貧困層に多いです。ですから肥満、心疾患、糖尿病はトランス脂肪酸の影響なのか、貧困から来るものなのか、区別することはできません。

コホート研究のような疫学研究を集め、その内容を評価することをレビューといいますが、フッ素のレビューによれば、フッ素にはむし歯の予防効果があるようです。しかし疫学研究の質の低さから考えると、信頼性の高い情報とはいえないでしょう。

フッ素のむし歯予防効果ははっきりしないと考えて良いでしょうが、一つだけはっきりしていることがあります。それは、フッ素が人体にとって猛毒であるということ。たとえ微量でも人体に蓄積し、長期にわたって様々な毒性や疾患を作り出すことが分かっているのですから、そんな危険な物をむし歯の予防に用いるべきではありません。

そもそもむし歯の予防はフッ素を用いずとも、実行可能で確実な方法が存在するのですから、本質的な予防法を行っていただきたい、フッ素という毒物を世の中から排除していただきたいと、切に願います。
AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(2)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

      ランキング

      • 総合
      • 新登場
      • 急上昇
      • トレンド

      ブログをはじめる

      たくさんの芸能人・有名人が
      書いているAmebaブログを
      無料で簡単にはじめることができます。

      公式トップブロガーへ応募

      多くの方にご紹介したいブログを
      執筆する方を「公式トップブロガー」
      として認定しております。

      芸能人・有名人ブログを開設

      Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
      ご希望される著名人の方/事務所様を
      随時募集しております。