2009-11-15 23:21:40
事件発生!
テーマ:ブログ
私がケアを担当している一人、知的障害があるYさん。
既に中年に近い年齢で、現在は親元を離れ、他の障害者と一緒にグループホームで生活し、作業所に通うという形で自立している。
今日は余暇支援の日。いつも、どこへ遊びに連れて行こうか迷うが、今日は半日ケアだし、あまり遠くへ行くこともできないので、ちかくの大型ショッピングセンターにでも行ってみようか・・・。こうしたところが結構好きみたいだし。
支度を済ませ、駅まで歩くことにする。途中、「トイレ・・・」とのこと。仕方ないな、出る前に済ましたはずなのに。我慢できなくなっても困るので、駅前の公衆トイレに入ることにする。
ついでで、私のほうも済ませ、「ちょっと待ってね」と言って手を洗い、出入口に行くと・・・!
いない!
なんと、ほんの一瞬目を放した隙に、姿が消えてしまった。
多分、その辺にいるはずなので、探すが、見つからない。周辺のコンビニや店の中も探すが、どこにもいない。
駅周辺を走り回ってみるが、どうしても見つからない。やばい・・・。これは、警察に届けるしかないか・・・。
しかし、私のほうも、この人を担当するようになって日が浅いので、詳しい特徴はわからない。
とにもかくにも、作業所の生活担当の人に携帯で、事のいきさつを伝えることに。すぐに行く、との事で、駅で落ち合い、そのまま近くの交番所へ行き、服装、体格、自分の名前は言えるのか、などなどを伝える。
自分でホームに帰るかもしれないので、私のほうは、取り合えずホームに戻り、待機することに。
しかし、これも、期待は薄い。しばらく待っていても、何の連絡もない。私のほうも、自転車で駅からホームまでの道をいろいろ走り回ってみるが、やはり無駄足か・・・。
大人なので、交通事故の可能性は低いだろうが、今日は寒いし、夜になっても見つからなければ・・・。
しばらくして、連絡がある。見つかった!何、両親の家?
なんと、5キロほど離れたところにある、両親の家に、自分で歩いて行ってたのだった。
これまで定期的に両親のいる自宅に帰ることはあったが、いままで一人で帰ったことはなかったのに・・・。
両親も、ひょっこり一人でやってきたので驚き、作業所の担当者に電話を入れてくれて、ようやく解決に至ったわけだ・・・。
私、作業所の担当者、ケアマネ、すべてが揃って迎えに行き、両親にもお詫びをして、また、車でホームに戻ることに。これで無事解決となり、警察にも、正式な捜索願を出す必要はなくなった。幸い、両親も好意的で、こんなこともある、ということで理解を示してくれたのがまだ幸いだった。いや、無事でいてくれたのが何よりだろう。
後で、ケアマネからも、なぜすぐに事務所にも報告しなかった、と叱りを受ける。私のほうも、探すのに気をとられ、連絡を忘れていた。
わずか2~3メートルの距離しか離れていなかったし、目を離したのも、十秒もなかった。それなのに、忽然と姿を消してしまう・・・。今まで、一人で勝手にどこかへ行くこともなかったのに・・・。
一瞬の油断。大丈夫だろうと言う思い込み。これが、結構怖いものなのを思い知らされた。
今度は、どこへも行かないでくれよ、と願うより、私の今後のケアの仕方について、いろいろ課題を与えられることになった。
それにしても、やはり知的障害者はケアが難しいものだ。特に外出はこれからさらに気を使うことになるだろう。このようなときのために、GPSなどを持たせる、などの近代的な対策も立てられないものだろうか・・・。
既に中年に近い年齢で、現在は親元を離れ、他の障害者と一緒にグループホームで生活し、作業所に通うという形で自立している。
今日は余暇支援の日。いつも、どこへ遊びに連れて行こうか迷うが、今日は半日ケアだし、あまり遠くへ行くこともできないので、ちかくの大型ショッピングセンターにでも行ってみようか・・・。こうしたところが結構好きみたいだし。
支度を済ませ、駅まで歩くことにする。途中、「トイレ・・・」とのこと。仕方ないな、出る前に済ましたはずなのに。我慢できなくなっても困るので、駅前の公衆トイレに入ることにする。
ついでで、私のほうも済ませ、「ちょっと待ってね」と言って手を洗い、出入口に行くと・・・!
いない!
なんと、ほんの一瞬目を放した隙に、姿が消えてしまった。
多分、その辺にいるはずなので、探すが、見つからない。周辺のコンビニや店の中も探すが、どこにもいない。
駅周辺を走り回ってみるが、どうしても見つからない。やばい・・・。これは、警察に届けるしかないか・・・。
しかし、私のほうも、この人を担当するようになって日が浅いので、詳しい特徴はわからない。
とにもかくにも、作業所の生活担当の人に携帯で、事のいきさつを伝えることに。すぐに行く、との事で、駅で落ち合い、そのまま近くの交番所へ行き、服装、体格、自分の名前は言えるのか、などなどを伝える。
自分でホームに帰るかもしれないので、私のほうは、取り合えずホームに戻り、待機することに。
しかし、これも、期待は薄い。しばらく待っていても、何の連絡もない。私のほうも、自転車で駅からホームまでの道をいろいろ走り回ってみるが、やはり無駄足か・・・。
大人なので、交通事故の可能性は低いだろうが、今日は寒いし、夜になっても見つからなければ・・・。
しばらくして、連絡がある。見つかった!何、両親の家?
なんと、5キロほど離れたところにある、両親の家に、自分で歩いて行ってたのだった。
これまで定期的に両親のいる自宅に帰ることはあったが、いままで一人で帰ったことはなかったのに・・・。
両親も、ひょっこり一人でやってきたので驚き、作業所の担当者に電話を入れてくれて、ようやく解決に至ったわけだ・・・。
私、作業所の担当者、ケアマネ、すべてが揃って迎えに行き、両親にもお詫びをして、また、車でホームに戻ることに。これで無事解決となり、警察にも、正式な捜索願を出す必要はなくなった。幸い、両親も好意的で、こんなこともある、ということで理解を示してくれたのがまだ幸いだった。いや、無事でいてくれたのが何よりだろう。
後で、ケアマネからも、なぜすぐに事務所にも報告しなかった、と叱りを受ける。私のほうも、探すのに気をとられ、連絡を忘れていた。
わずか2~3メートルの距離しか離れていなかったし、目を離したのも、十秒もなかった。それなのに、忽然と姿を消してしまう・・・。今まで、一人で勝手にどこかへ行くこともなかったのに・・・。
一瞬の油断。大丈夫だろうと言う思い込み。これが、結構怖いものなのを思い知らされた。
今度は、どこへも行かないでくれよ、と願うより、私の今後のケアの仕方について、いろいろ課題を与えられることになった。
それにしても、やはり知的障害者はケアが難しいものだ。特に外出はこれからさらに気を使うことになるだろう。このようなときのために、GPSなどを持たせる、などの近代的な対策も立てられないものだろうか・・・。
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