こんにちは、しばらくご無沙汰してるうちに、九州地方で大地震がありました。被災された方々には、謹んでお見舞いを申し上げます。世界のどこにいても、一人一人が自分にできる復興のお手伝いをしていきたいですね。


こちら台湾でも熊本大分大地震への関心が高く、「今年の台湾南部地震でも日本から支援してもらった」との気持ちもあり、各界から九州への募金も集まっているようです。

「募金」といえば、私は今年正式にシャープを買収した「鴻海ホンハイ」のCEO郭台銘(テリー=ゴウ)氏を思い浮かべます。

この方、台湾では知らぬ人はいないほどの有名人であり、その動向は常に世間の注目の的なのですが、私がこの方に抱くイメージは「シビアなビジネス手腕と浪花節的な性格」ですね…。

一代で巨大企業を築いたというたたき上げで、それはそれは厳しい人だそうですが、その一方で情には厚く、「自分の私財の9割は慈善事業に使う」と公言しています。ひらめき電球

以前、東日本大震災があったときには、会社と個人名義で1億元(約35千万円)ほどを寄付されています。こういう方は、世にも稀な「富貴双全(富貴ともに完璧)」の人といえるでしょう。

 

で、本日のブログは「八字で何がわかるのか?」を書きたいと思うのですが、もう、答えをさっそく書いちゃいますね。

八字で論じるのは人の「富、貴、貧、賎」です。


ご存知のとおり、八字は出生年月日時間を元にその人の命ミンを見る学問なのですが、人を見る視点の基本は「富貴貧賎」です。

「富」は説明するまでもなく、お金や財産です。「貴」については以前にも考察したことがあるのですが、「人から尊敬を受ける」というのが最終形だと思いますが、「名声、出世、地位」などもこれに入ります。「貧」とは文字通り、経済的な困難でわかりやすいのですが、「賎」はちょっと説明が難しいですね。要するに「貴」の反対で、「尊重されない」ことですが…、昔ならわかりやすいですよね。厳しい環境に生まれ教育が受けられず、人としても尊厳も保てずひっそりと一生を終える理不尽な人生ですが、こういう厳しい一生はかつてはよくあるものだったでしょう。


現代ではあからさまに、「この人は賎命だ」と断定するケースもあまりないですけど、しいて言うなら…、本人があまりにルーズだったり不誠実だったり、傲慢で礼儀知らず等といった性格的な問題のために、人から疎まれて困窮し、尊重されない人かなと思います。

 

ま、古典を紐解くと「富貴貧賎」の外にも、もう少し細かい分類があります。淵海子平では女性の命について「女命には八法あり、純、和、清、貴、濁、乱、娼、淫」とし、それぞれについて解説があります。

ひとまず専門的は話はおいといて、つまりここで私が言いたいことは

「八字で論じるのは、大まかな命ミンの特質なので、細かいことは八字だけではわからない」ということです。

 

ところで私、たまに日本に帰ると「日本の情報をキャッチしないとっビックリマーク」と意気込んで雑誌を買うのですが、たまに買う女性誌にはよく占い記事があって、これまた細かい性格分析が載っているので驚いてしまいます。あんぐり

八字でも大まかな性格はわかりますけど、そんな1ページびっしりその人の性格を書けと言われると私も困ります…そんな細かい判断できません。

もっとも、雑誌の占い記事で「貴女は専業主婦の命ミンです」とか、「何歳の時にケガに注意しましょう」とか言えるわけもないので、やっぱり性格分析が記事としては書きやすいのでしょうね。


先ほど、「八字で細かいことはわからない」と書きましたが、広範囲に一生涯にかけてざっくり大まかなことはわかります。

それはどういうことかと言うと…。目

その人は気が強いか、弱いか?頭の回転が速いか不器用か?根気があるかないか?友人関係は良好か孤独か?金持ちか貧困か普通か?そして一生の財運(仕事運)のアップダウンはどうか?よい結婚相手に恵まれるか?結婚運が悪いか?夫に経済力があるかないか?子供運はいいか悪いか?サラリーマンタイプか自営業タイプか?青年期に苦労するか?老年期に苦労するか?あるいはいつが恵まれた状況なのか…。

 

…きりがないのでもうやめますけど、様々な項目についてこういったABCか?いつ何がよいか悪いか?といったざっくりとした答えがいっぱい出ますので、この小さなジグソーパズルのピースを集めて一枚の絵を完成させるように、一人の人物を見ていくのが八字です。もちろん、それに加えて一生を通したその人の春夏秋冬、運勢のアップダウンもわかります。

このようなざっくりとした良し悪しを判断するという意味で、「八字は富、貴、貧、賎を見るものだ」と老師が言うわけですね。


そんなわけで、「その人の現在の状況を言い当てろ」と言われたら、それは断易を組み合わせないとちょっと難しいです。

例えば、ある人の八字を見て「今は仕事運よくないな」とは判断できますけど、「どのぐらいよくないのか?借金取りに追われるレベルなのか?はたまた生活できるが給料が上がらないレベルなのか」っていうのは、なんとも言えません。

だって、それはその人が「それより以前にどんな判断をして、どんな勉強や準備努力を重ねてきたのか?」によって違うものだからです。


結婚運もそうです。

もう「結婚してますか?独身ですかはてなマーク」って先に聞きたいですね。「十中八九こうだろう」と推定できるケースもありますが、微妙なケースもあるし。でも当ててみろと言われたら、コイン出して卦を立てないと…ああ、手間がかかる…。汗

いつごろ結婚チャンスがあるとか、結婚していたとしたら、今の夫婦関係は良好か不仲かといった判断は八字でもできますが、そもそもその人が「過去の結婚チャンスに実際に結婚したか?」は、本人にしか選択できないし、その時に結婚しなかった場合と結婚した場合では、現況についても別の判断をしなくてはなりませんから。

…とここまで書いてきて、読んだ方は「でも結局、人の人生は八字で決まった命ミンや運に翻弄されると言いたいのね」と思ってしまうかもれませんが、それは違います。


実は、私も老師について勉強するまで「運」と「性格」は別のもので、「運だからどうしようもない」と思っていたのです。

でもある日「あの人はああいう性格だから困った」とつぶやいたら、老師にこう言われました。

「その性格を変えるのさ!性格を変えることが運を変えることなんだ。性格が命運を決めてるんだから」と。ヽ(゚◇゚ )ノ

つまり、私がブログでさんざん書いてきた「陰陽五行のバランスを整える」というのは、運勢を向上させるために「性格と行動パターンを改善する」ということなんです。確かに先天的な障害や事故など不可抗力なことも人生にはあるのですが、大部分のケースはその人の「人となり」が運勢に絡んでいます。


長年、不断の努力をしてきたから、最後に実って成功する。

普段から人に親切にしているから、困った時に助けてもらえる。

暴飲暴食で運動しないから、病状が深刻になる。

怖がってチャレンジしないから、成功もしない。

リスクヘッジしないで一攫千金狙うから、大損する。

夏に遊んで何もしないキリギリスは、冬に食料も住処もない。(;^_^A

 

以上のようなわけで、八字で見るのは、その人の①陰陽五行のバランス、②それに起因する性格と行動パターン、③その結果の富、貴、貧、賎や人間関係なわけです。

そしてその「八字をベースにした自分」が行動した結果が、「今のあなた」というわけです。そして「今のあなた」自身も「未来のあなた」の苗なのですから、「今のあなた」の性格と行動パターンが「未来のあなた」をつくるわけです。

ふ~、人生は長い旅ですね。

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こんにちは。いつもご愛読ありがとうございます。ラブラブ

 

あの~早速なんですけど、私が断易や八字のみならず、風水についても老師の教えを仰ぎ、入門の証しとして老師から羅盤までいただいたことを、何人ぐらいの方が憶えておいででしょうか…汗

 

あれからワタクシ、毎週老師の風水講義を受け、週末もコツコツ必死で復習を重ね、課外実習も受けて頑張りました。本場の風水がどれだけ複雑なのかについてはこちらの記事(風水鑑定料が高いわけ)をどうぞ

  そして二年半たったところで老師はこうおっしゃいました。
 

「ま、これでだいたい風水学の20分の1は教えたかな…。」

 

ち~ん…ガクリ(黒背景用)

  

二年半の間、仕事以外のあらゆるプライベートな時間を削ってコツコツ学び、しかも複雑すぎてさっぱり消化不良でアップアップしていた日々でしたが、それでも20分の1…。

  

いや、ショックではありません。

 

ただ、自分の力不足を恥じるばかりですが、私は風水を会得できる器ではないと悟りました。(T▽T;)

以上の次第で、ワタクシ、風水学の勉強は一旦休止させていただきましたことを、だいぶたった今、遅ればせばせながらここにご報告いたします(断易と八字の研鑽は続けています)。m(_ _ )m
  

まずクリアにしておきますが、私がここで書いている風水学とは中国で古来から師弟間で伝承されてきた大変精密な技術であり、習得も困難を極めるものです。中国の正統な風水の学習が、二年半勉強して20分の1達成だとすると、その全体の習得には(毎週一回受講ペースで)ざっと50年かかります。(老師は学生時代に風水の師匠に入門していますから、もっとハイペースに習得していますが、天才+ロケットスタートの特例です)

 

なお、日本の気学や家相は日本で生まれたものであり、中国風水はこれらとは全く別モノであることを、ここに明言しておきます。

 当然、女性誌の特集に載っている「開運風水アドバイス」なるものとも違います。
よって私、個人的には気学や家相や「雑誌の風水アドバイス」は信じておりません。
  

中国伝統風水は、長い年月師匠から直接個人指導を受けたプロ中のプロにしか継承されないものです。本に書いてあることや、セミナーで大勢に講義している内容は「風水学のイントロ」に過ぎません。

 

そんなエベレストのように攻略困難な中国風水学の学習に、二年半の間挑み、その攻略に敗れた私が今皆様に伝えたいことはこれだけです。ダウン

  

風水の個人指導をたった二年半受けただけで、人様に風水アドバイスをしたり、ましてや風水鑑定するなんて危険でおこがましいにもほどがありますゆえ、私はそのようなことは一切しないことを誓います(これは避けたいNG風水とか「リスク回避の風水知識」や、風水鑑定の現況など見聞したことはご紹介するかもしれませんが)。

 こんな程度の人間が風水アドバイスなどして、風水をいじるということはですね…。ひらめき電球
はい。この状況を医学にたとえて言えばこんな感じです。ダウン
 

「自分、医学部で二年半ぐらい真面目に勉強したので、医学の基礎はわかるっす。ま~盲腸の手術ぐらいできまっせ。既往症のチェックとかできないけど、平気でしょ。そうそうちょっと切って縫うのはできるけど、患者さんが大量出血したり、心拍数血圧下がっても手当ての仕方はわからないっす。

 

ま~でも、盲腸の手術って普通は簡単だし、容態が急変するケースもほとんどないし、大丈夫でしょ。切っちゃいましょ」

  って言う医学部中退(医者もどき)みたいなもんです。 

  

おお~怖い。あせる

 

前々から何度も警笛を鳴らしてきましたが、ここであらためて声を大にして言います。

 ハンパな風水師もどきに風水鑑定を頼むのはやめましょう。素人考えで、風水をいじるのも怪我のもとですビックリマーク
 風水鑑定を頼むなら長い年月師匠から個人指導を受けたプロ中のプロにお願いしてください。
 

確かに日本でそういう風水師を探すのは困難を極めることだと思いますが…実はこの台湾でもかなり難しいことなんですよね。

  先ほどの話しは医者もどきのたとえですが、台湾にも風水師もどきが跋扈しているのです。そういう風水師もどきほど、テレビに出まくって営業活動に余念がありません。例えば、風水タレント兼俳優?のCさん。  この人、八字鑑定もかなり難アリらしいですが、それより問題なのは風水鑑定もやること!
 

このCさんのアシスタントから何度も老師にSOSが入っています。ガーン

Cさんが高額料金をとって風水鑑定する   
②クライアントが
Cさんの風水アドバイスどおりに、間取りをいじったり、家具を配置したり、風水用品を購入して置く。
③結果、大クラッシュメラメラしてクライアントからクレームが来る。
 ④老師が、Cさんのアシスタントから事態収拾してくれと泣きつかれる叫び  もう1回や2回じゃありません。

過去記事でも書きましたが、一度風水用品を誤用したり、間違った設計で風水環境を改悪するとものすごい弊害が出ます。符(おふだ)や神明像などの類は特に危険で、一歩間違うと霊障を招いてこじれます。よけいなことをしなきゃいいものを、変に使って風水環境を破壊すると現状回復にものすごいコストがかかってしまいます。これまでも老師はこういった風水もどきの被害者救済を数多く手掛けてきました。

  

わが老師の格言

「ヘタに風水をいじるぐらいなら、なんにもしないほうがまだマシビックリマーク

本場の風水用品は薬と同じです。経験豊富な風水師の指示のもとに使用しないと、毒になって家庭の安全にも障ります。こちらの過去記事(イヤなモテ方) にも書いてます。

「雑誌の風水特集でお手軽開運」という幻想は捨てたほうが身のためです。風水をなめてかかると痛い目見ますよ!

 以上、わが身の恥をさらしましたが…、あえて捨て身で警鐘を鳴らす所存です。  とにかく安易に風水に手を出すのはやめましょうというお話しでした。
。゚(T^T)゚。。゚(T^T)゚。
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こんにちは、寒い日が続きますが雪の結晶、皆様つつがなくお過ごしですか?先日書きましたように、台湾は旧正月に向けて年末ムード満点でございます。☆-( ^-゚)v

ちなみに2016年の場合、28日が初一という旧暦の11日なのですが、暦の上では24日の1748分が立春ですので、このときから丙申年になります。つまり、今日生まれた子はまだヒツジ年なんですね。

姑は「今日は市場に魚買いに行く!値上がりする前に買わないとアップ」と言って、腕まくりをせんばかりの勢いでした。中華圏の正月料理(年菜)に「お魚一尾丸ごとうお座」は縁起物として欠かせないものなんです。

 

さて今日は、かねがね思っていた「八字」というネーミングについて、ひと言申してみようかと思います。目これって別の名前だったらよかったのにシラー

中華圏の「八字」とは出生年月日時間を元に、その人の命ミンを見る技術ですが、これは日本で言う「四柱推命」の大もとというか、ベースになっているものと思われます。

しかし、「八字」と「日本の四柱推命」はイコールではないらしいことは、これまでこのブログで書いてきました。

というのも、「日本の四柱推命」には色々流派があって、その方法もだいぶ違っているらしいからです。少なくとも台湾には八字に流派などありません。


再三書いてますように、私は日本で命理学を勉強したことがないのであまりよく知らないのですが、どうも日本では四柱推命の流派によって「蔵干を見る」「見ない」とか、「十二運、用神、調候、格局などを無用のものとして排除する」とか「排除しない」とか、色々違いがあるようですね。

日本の各派ともに、その源流が「中国の八字」であることは否定しないと思うのですが…。

台湾の八字では、日本の四柱推命が敢えて無視しているものも、基本的には全て見ます。

なのに中国から日本にこの技術が輸入される過程で、いったいどこでそんな「これは見ない」って話しになってしまったのか( °д°)はてなマーク本当に謎です。


つらつら考えてみますに、「日本の先達による古典の中国語(漢語)の読解」に誤解があったのではないかはてなマークと思うわけです。

以前、読者の方にこう教えてもらったことがあります。

「十二運、用神、調候、格局などを無用のものとして排除する」流派で勉強したが、この考えは「滴天髄やそれに準じる古典にこの考え方がある」からだと先生から習った…と。

なるほど…というわけで、手元の滴天髄を開いてみました。え~っと、滴天髄には確かに蔵干のことは書かれていません。が、この本は格局をメインにして書かれています。というか、格局にフォーカスしているために、他の蔵干、十二運(建)や調候などのについては、省いていると思います。なぜそれが日本では、格局や蔵干を見なくていいことになったのか?( ̄□ ̄;)


ちょっとここで、手元にある古典の一部を整理してみますと、このようになってます


『滴天髓』劉伯温原著 鐵樵編註 徐樂吾增註

 

『窮通寶鑑』 余春台原編 徐樂吾評註

 

『子平眞詮評註』沈孝瞻原著 徐樂吾評註


なにやら、徐樂吾さんなる方がバンバン解説を加えているようですが、私はこの方を直接には存じあげません…なにせ1886年清朝のお生まれで、私が生まれる前にもうなくなっていらっしゃいますし…汗。ざっと100年ほど前に活躍されていた方のようですが、大いに八字を研究されていたことは間違いないでしょう。

で、この『滴天髓』の解説も手掛けている徐樂吾さんが、やはり解説を加えている『窮通寶鑑』『子平眞詮評註』には蔵干、十二運(建)や調候などもバンバン書かれています。


つまり、『滴天髓』に蔵干、十二運(建)が書かれていないとしても、八字の大家である徐樂吾さんは別にこれらを否定する考えは持っていなかったと推論できます。


じゃ~なんで『滴天髓』には書かれていなかったのかシラー

それは単に、「八字という学問体系が複雑多岐に渡っている為、『滴天髓』一冊に全てを記すことができなかったからだビックリマークと思うのです。

だってね、同じく徐樂吾さんが解説を加えている『窮通寶鑑評註』を読むとわかるんですけど、この本は調候、調和の概念にフォーカスしているので、反対に格局のことはバッサリ省略されているんですよ。そのかわり調候、調和を解説するために、蔵干のことは沢山書かれています。


『子平眞詮評註』の冒頭にも月律分野表(人元司令分野表)が出ていて、「これを知らずしてこの本を読むべからず~」ってぐらいグイグイDASH!とプッシュされてます。(蔵干は人元とも呼びます)


つまり、本によってフォーカスしている八字の技術に違いがあるのだけれど、別にどの本も他の特定の技術を否定したり切り捨ててよいとは言ってはいないのです。


「一冊に八字の全部は書ききれなかった」それだけのことじゃないかと。


…とそんなことを考えていた私、ネットで調べてみたところ、なんと「空亡を見ないで鑑定する人」までいてですね、えっそりゃもう驚愕しました\(゜□゜)/。いくら~なんでも…と思ったものですから、ちょっと老師に聞いてみました。

何しろ「空亡」については、老師との八字学習が進むに連れてオーソドックスな年日空亡以外にも他の探し方がじゃんじゃん出てきて「まだあるの!?」アップアップ~っあせるて感じになっているものですから…空亡を無視するなんてそんなバカな!?と思ったわけです。


「老師~、日本では空亡は敵水髄や子平眞詮で否定されているから見ないと言う人がいるんですけど!やっぱりそれは、本に書ききれなかっただけですよねはてなマーク


すると老師さっくり…

「あ、それね。そういうの秘訣だから本にはあんまり書いてないの。師弟間の口伝だから。」


へ?(゜ρ゜)なんだ…それって風水と同じですね。肝心なとこ本に書いてないってのは…。

前々から古典を読んでいて「この本には全然空亡が出てこないな」とか、「地支の合化が全くスルーだな」とは思っていたんですが、そういうことだったんですね。

いや別に、「日本の四柱推命は八字を基にしたオリジナルなんだ」という方がいたとしても、それはその考えを受け止めるべきだとは思うんです。m(_ _ )m

ただ、「中国古典でも○○を見るのは否定されている」という大いなる誤解だけは解いておきたいんですね。ひらめき電球


ということで、日本に「八字のある種の技術を無視してよい」という誤解があるのはですね…、これは「八字」とか「四柱推命」というネーミングもいけないんじゃないかと思うのです。目

「八字」って呼称だと、八文字だけ見て判断できるような誤解を与えちゃうし、四柱推命も「四柱だけ見ればいいじゃん」みたいなイメージを一般に植えつけるんじゃないでしょうかねはてなマーク


一口に「八字」と言っても、蔵干、十二運、用神、調候、通関、格局、納音、空亡、神煞、合化、刑沖剋害、胎元、暗合、暗夾や、もちろん大運、流年(以下略)などなど大量のデータを総合して判断するものなのですから。誰かふさわしい呼称を考えてくれないかしら、ああ、ややこしい…(><;)

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皆さまお久しぶりでございます。(*^▽^*)

 

寒さ厳しき折雪、いかがお過ごしですかはてなマーク

 

先週末は台北も厳しい寒さで、山間部は雪となり、市内でもミゾレがぱらついたのは実に120年ぶりの事件だとのことでした。叫び

 

そんな台湾にあるまじき寒波の中、ワタクシ、家族にご飯を作る為、毛糸の帽子を目深にかぶって市場に買出しに出かけた次第でございます。ヽ((◎д◎ ))ゝそりゃーもう寒いのなんの…。ペンギン

 

目おや?八百屋さん…の向う隣の店がなにやかキンピカ赤々と光ってますね。

近寄ってみれば、ど~ん、ザ・チャイニーズな極彩色。

   

そうです、日本はとっくに松もとれましたが、台湾は来るべき旧正月(本年は28日)に向けて、現在年越し準備の真最中でございます。

 

雑貨屋さんの店先も年越し仕様。大掃除グッズと正月飾り。

こんな吊飾りで新年ムードを盛り上げ…クラッカー

 

お年玉袋(紅包)もやる気に燃えてますメラメラ


 福ですよビックリマーク大吉大利ですよビックリマーク
  

これは元宝(ユエンバオ)といって、「清の時代に流通していたお金」をかたどった小物入れ。

   

財運アップを祈ってリビングに置き、中にはお菓子を入れてお客様をお迎えします。

 

家族やお客が集う旧正月にお菓子は欠かせません。べーっだ!こういうお菓子は「年貨」といいます。

   

ま、アメ横とおんなじですね。(o^-')b

 
とにかくめでたいことは「賑やか」にするのがチャイニーズクラッカー
  今年も旧正月の9連休に向けて街はやる気マンマン、よく行く包子(パオズ)屋さんも、来週からはもう包子は売らずに「年菜」と呼ばれる正月料理だけ販売するそうで、そうするとちょっと朝食のバリエーションに頭を悩ますことになりそうな私です。ガーン

 本日はとりあえず安否確認?私はバタバタした毎日ですが元気にしています。m(_ _ )m

それでは本年も皆様にとってよい年になりますようにドキドキ

 

一応こちらもついでにポチっとお願いします。べーっだ!


こんにちは、皆様のところは秋もすっかり深まってますでしょうか?きゃー

台北はですね…、秋はほとんどないかなっ。まだ半そでグアバとか齧っている日々があるとき突然終わって「今日から冬だからっ!」とお天道様が隠れ、どよ~んとした暗い雲とジトジト雨が降るのが台北の流儀らしいです。DASH!ひゅ~心が冷えます。


そんなとき台湾の人は「羊肉爐ヤンロールー」(山羊肉鍋)であったまります。アップ(本文と関係ありません)



ところで、話しは変わりますが、先日ふとだいぶ前の出来事を思い出しました。

…その時はなんかよくわからなかったのですが、今思い返してみると…

「なんじゃあれは!?

まったく無礼なヤツだ二度と来るな~と何年もたった今、怒りがこみ上げて来ました。怒


それはまだ私が八字を習い始める前のこと、ある日夫のお客さんとして、すんご~い脂ぎった巨漢の男(体型はポイントではないが)がウチにやって来て、初対面なのにソファーに座るなり

「誕生日いつ?生まれた時間は?」と聞いてきたのですよ。

で、何にも知らない私も素直に

「何年何月何日の~」と教えてしまったんですね。しかし、

「なんじゃあれは!?怒

で、記憶の糸をたどってみると、その男はふむふむとなにやら手帳に書付け、ポケット暦を出して更に書付け…。

「ふ~ん、なるほどね」と言ったきり私には何もコメントもなしだったんですよ。(当時スマホはなかったので)

「なんじゃあれは!?パンチ!

今思うと本当に、ふざけるなビックリマークと思うわけです。


失礼にも程がある、プライバシーの侵害だ!何で見ず知らずのアンタに私の最も重要な個人情報を知らせなけりゃいかんのだ、今すぐ返してくれ!メラメラ

…と思うわけです。

今だったらわかる。

つまりですね、その男は私の生年月日時間を聞いて、私の命盤をつくって勝手に私のことを分析していたわけです。

ムカ~。゛(`ヘ´#)


私はアンタに鑑定を頼んだ覚えはないぞぉ。

甚だ腹立たしいので、自分だけは同じ轍は踏まないように私も日頃から自戒してはいるんですがね…、実は今となってはその男の気持ちもわかるんですよ。

私だって本当は、会う人会う人に誕生日と時間を聞きまわりたいのは山々なんです。だけれど、それじゃあまりに怪しすぎるし、失礼だから我慢しているのです。

相当の理性で必死に自分を抑えているわけ。(><;)


だってね、生データが欲しいんですよ。実際の人物と八字の照合例がいっぱい欲しいのです。単に好奇心、コレクション欲?

でも人にはあまり言えない趣味です。(だったら鑑定しろよとお思いでしょうが、これは向こうから「どうなの?どうなの?」と聞かれる鑑定とは違うわけです。こっちが「どうなの?どうなの?」と相手の情報を収集して八字とすり合わせる作業だから)


うっかり周りの人について勝手に分析してポロッと「Aさんは一見そうは見えないけど、こいう性格で、こういう運命だったんだね」とか口を滑らすと…アカンので、堅く堅く己を律しているのでございます。

どうか皆様も私を冷たい目で見ないで…いや、見られてもしかたないけど、言っておきますが、このクセは老師譲りです。

老師なんか、病院の待合室で待っているときも、壁にかけてある医師免許に生年月日があったりすると早速スマホで命盤だして見ちゃうんですよ。
フムフム、やっぱり若い頃から勉強できるわけね…とか。

つきあいで飲みに行っても、キャバ嬢の生年月日時間聞いて分析…フムフムこういう命盤がこういう状況のときはキャバ嬢になるわけね…とか。

どうも生データ収集癖は治りそうもないですが、人様に迷惑かけないようにマナーには気をつけないと…ね。汗


そんな収集癖のある私にとって、かっこうの研究対象なのが芸能界の方。

それはもうウィキを開けばプロフィールとバイオグラフィ満載で、照合しやすい。

「ご結婚はいつ?」とか「学歴は?」とか確認しなくてもわかるし、写真も豊富。

何をどう分析しても一応向こうは有名人なので、誰も私を非難しないし、ぐ~。グッド!(っていうか、誰も私のコメント気にしてないし)

唯一難点といえば、出生時間が分からないことが多いか、わかっても真偽不明なこと。


ですが、そのハンディを負ってでも是非どんな人か知りたい!と最近思ったのは、今期の朝ドラ出演で大注目されているディーンフジオカさんです。

この方、台湾で長らく俳優活動していたそうですが、すみません。全く知りませんでした。あせる普段台湾のテレビ見ないし、日本のドラマさえ、この秋から子供たちが毎日早く出かけるようになってやっと朝ドラを見れるようになったもので…。

さて私の事情などどうでもよいのですが、このディーンフジオカさんの完璧なルックスもさることながら、微妙~に日本に馴染みきっていない、その浮き具合に親近感を覚える私です。(*^o^*)

海外に長くいる人ってこうだな~しかも、家族がアジア人だとこうだよね~と勝手にお友達感覚。私も日本にいるとそうとう浮くだろうからね~。キャハハ

では失礼して…。
八字: 大運(虛歲
年 月 日 7 17 乙酉
柱 柱 柱 17 27 丙戌
: : : : 27 37 丁亥
37 47 戊子
47 56 己丑
56 66 庚寅
66 76 辛卯
戊壬庚 戊壬庚 76 86 壬辰
偏偏七 偏偏七 86 96 癸巳
財印殺 財印殺

7 17 27 37 47 56 66 76 86




丁辛戊 甲壬 辛癸己 戊丙甲 癸乙戊 庚戊丙
傷正偏 比偏 正正正 偏食比 正劫偏 七偏食
官官財 肩印 官印財 財神肩 印財財 殺財神


(わけあって、今回より左から右に排列しています。本来はずっとこうだったんですけど、今までソフトの関係で逆だったんです)

ご結婚した歳がわかるので、喜用神はわかります。出生時間がわからないので、中年以降の状況とか判断できませんが…。

は~この方まさに3136歳ぐらいに、祖国日本で大活躍されるわけですね。特にご結婚されてから、運勢が好転しました。男前俳優なのに、結婚しても俳優業に差し支えないばかりか、むしろ運勢にプラスになるという。奥さんと一緒になるまでは、海外で自在に活動しているように見えて、実は気持ち的には落ち着ける場所をここか?そっちか?とずっと探してた人だと思います。それは仕事だけでは埋められないもので、奥様の存在があってこそ得られる安らぎなのですね。

だからこの方、奥様が一番大事という人です。奥様はとてもよい人ですし、奥様と家族がそばにいてこそ気力も充実して力が発揮できるのですね。これからしばらく、日本と海外を行ったり来たりの生活になりそうです。これからの十年が仕事での正念場、ですから目先の華々しさではなく、地味でも俳優として鍛えられ、腕を磨ける仕事を選んでいただきたいものです。今、単身赴任だそうですが、どうか早く家族一緒に暮らせますように。というか、是非一緒に暮らしてください。それが、ご本人にとっては仕事での成功よりもお金よりももっと大切なことなのですから。


ただ、これから二十年後、三十年後もずっと日本に定住するかと言うと…それも違うかな…。出生時間がわからないから断定できませんが。

ともかく、来年も俳優としてご活躍が期待できそうですねべーっだ!楽しみにしてます。

勝手なご無礼お許しくださいませ。m(_ _ )m

※いちおうこちらもひと押しラブラブ