大晦日なので餃子

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皆様こんにちは。本日は朝から市場に行って参りましたヤッホーヤッホー
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今日は旧暦の除夕、つまり大晦日なもので、市場も暮れのアメ横状態…いや、毎週末いつもこんな感じなんですが…ともかく買い出しに…ビックリマークちょっと通してください~あせる
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八百屋さんで、キャベツをね、ネギもね…。値段なんて書いてありませんよ、市場はいつも時価です!毎度毎度いくらか聞きます。私はもうめんどくさいので最近は聞きもしないで言い値で買ってます。おや?高いと思ったらキャンセルウシシごめん、やっぱり要らないと。
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この店手前、正月料理用の年糕ネンカオを売ってます。甘い餅菓子で小豆味がポピュラー、塊をスライスしてフライパンで焼いて食べます。白いのは大根もち。

やっと粉もの屋さんにたどり着きました。あらゆる種類の生麺を作ってます。ガラスケースにあるのがお目当ての餃子の皮。量り売りざんす。50枚分ぐらいくださ~いてへぺろうさぎ(あくまで、ほぼ50枚)
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台湾で餃子といえば、水餃子。
普通ニンニクは種に入れませんが、今日は息子らのリクエストで王将風焼き餃子を目指しますから、おろしニンニクどっぱり。しかし、皮は水餃子用しか買えません~無理に薄く伸ばして包みます。
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次男中坊、皮のばし係。高校生オタク長男とオット家族総出の作業。
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できた笑い泣きDASH!
ん~やっぱり皮がもちもち分厚すぎて…ちょっと食感いまいちですが、味は王将に近いです。
…ま、ともかく中華圏では年末年始に餃子がつきもの。餃子の形がこれ↓元宝という昔のお宝に似ていることから、財を招くという縁起担ぎですね。お金

しつこいようですが、普通台湾の家庭で作るのは当然のように水餃子なんですが、あえて今年は王将風焼き餃子に挑戦してみました。
(なお、普段は餃子なんか手作りしてませんよ(`・ω・´)ドヤァそんなんやってられまへん(  ̄っ ̄)市場でおばちゃんが作ってるのを買ってくるだけ。うちの大晦日だけの手作り行事です)
以上、台湾の大晦日ムードをお伝えいたしました。ドキドキ
旧年中はコメントご声援ありがとうございました。カナヘイうさぎ
では皆様、よいお年をお迎えくださいませm(_ _ )m
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皆様、遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。晴れ

こちら台湾は旧正月前で年末ムードが漂っておりますが、ともかく新たな2017年の始まりに、今日は心の栄養になるような聖厳法師の言葉をご紹介します。私も今年の課題にしたいと思っていますいえー

 

だいぶ以前にもご紹介しましたが、聖厳法師という方は、中国江蘇省の農家に生まれ、十三歳で出家した時の学歴は小学四年までというものでした。

病弱な身体を持ちながらも精進を重ね、39歳にして日本の大学に留学、僅か6年で修士、博士号を取得しました。数年前に80歳で亡くなりましたが、晩年の活躍は目覚しく、大きな仏教団体を組織して社会に多大な貢献をしました。その温かくも清廉な人柄は今も多くの台湾人の尊敬を集めています。

 

ご紹介するものの中には抽象的な言葉もありますが、毎日の生活の中で「思うようにいかないな…」とか「幸せってなに?」と感じたときに、自分に当てはめて読んでみてはいかがでしょうかo(^-^)o

 

「在生活中,不妨養成:「能有,很好;沒有,也沒關係」的想法,便能轉苦為樂,便會比較自在了」

日々の生活の中で「それが手に入るのはいいことだけど、なくても平気」という考え方を養うこと。そうすれば苦が楽に変わり、より自由になる。

 

「能要、該要的才要;不能要,不該要的絕對不要」

求めることができるもの、求めるべきものこそ求めること。求められないもの、求めるべきでないものは絶対に求めないこと。

 

「慈悲心愈重,智慧愈高,煩惱也就愈少」

慈悲の心が強ければ、智恵もより深まり、悩みももっと少なくなる。

 

「面對許多的情況,只管用智慧處理事,以慈悲對待人,而不擔心自己的利害得失,就不會有 煩惱了」

様々な状況に直面したときには、ただ智恵を働かせて対処し、慈悲をもって人に向き合い、自己の利害や損得を気にしなければ、悩みもない。

 

「山不轉路轉,路不轉人轉,人不轉心轉」

山は動かないから道路のほうが迂回する、道路は動かないから人のほうが動く、人は動かないから(自分のほうが)心もちを転換する。

 

面對生活,要有「最好的準備,最壞的打算」

生活にあたっては「ベストな準備と最悪の想定」が必要。

 

「壓力通常來自對身外事物過於在意,同時也過於在意他人的評斷」

ストレスは常々、外の物ごとを気にしすぎると同時に他人の評価を気にしすぎることから起こる。

 

「生命的意義是為了服務,生活的價值是為了奉獻。」

命の意義は人の役に立つため(に何をするかであり)、生活の価値は(何かに)身を捧げること。

 

「若希望人際關係相處得好,就要把心量放大,多接納人,多包容人」

人間関係をよくしようと思うなら、心を広くし、他者を受け入れ、包容力を持つこと。

 

「只要自己的心態改變,環境也會跟著改變,世界上沒有絕對的好與壞」

自分の心持ちを変えれば、環境もそれに連れて変わる。この世に絶対的なよい悪いはない。

 

「財富如流水,布施如挖井。井愈深,水愈多;布施的愈多,財富則愈大」

財と富は流れる水の如し、布施(寄付)は井戸を掘る如し。井戸が深ければ深いほど水も多い。布施が多ければ多いほど、富も大きくなる。

 

最後に、この言葉は以前紹介したことがありますが、とても大切なのでもう一度ご紹介しますね。

 

「眼光,是你的智慧;運氣,是你的福德」

物ごとを見抜く目、それはあなたの智恵。運気、それはあなたの福徳。

 

なるほど~目運気をよくするためには、自分自身が福徳を積まなければいけないのですね音譜毎度この結論に至るわけですが、忘れないでいたい言葉です。

本年が皆様にとって穏やかで実り多き年になりますように~てへぺろうさぎ

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こんにちはカナヘイうさぎ

師走に入り、日本の街は年末ムードなんでしょうね…。ここ台湾は日本ほど「クリスマス」クリスマスツリーに前のめりのお国柄ではないので、まだのほほ~んとした平常モードなんですけど…。

ともかく、街にクリスマスソングルンルンが流れると、なんだか複雑な気持ちになる方もいらっしゃることでしょう。

「なぜ、あのコは毎年クリスマスを恋人と過ごしているか?」とか「なんか、あの人の周りにはいつも仲間が集まってわいわい飲んでるぞ」とか…ですね。

なぜなのか?「ルックスは自分のほうがイケてるはず」なのに、「性格だって自分では悪くないと思う」のに、解せぬ…あんぐりうさぎ

こういう不思議を八字の観点から分析してみますと、「桃花タオファ」という概念に行き当たります。

 

中国語の「桃花タオファ」とは、狭義には「異性運、異性縁」と言えます。異性にモテる人のことを「桃花タオファ」があるとか、強いと表現します。

ですから、芸能人でとりわけ人気がある人は必ず「桃花タオファ」が強いです。

最近活躍している人では…、出生時間わかりませんが、三柱の命盤を見ても…え~と今飛ぶ鳥を落す勢いの星野源さん、リリーフランキーさんとかは「桃花タオファ」が相当強いです。ああ、女優の蒼井優さんも「桃花タオファ」がハンパないですわ。この人はまさにモテまくりでどうしましょう…(゜д゜;)(いや、モテた結果どうなるかは別の話しで、いやはや…汗)。

 

昔の木村拓哉さんも「桃花タオファ」強かったですね…、主演ドラマ全部大ヒットしていた頃は特にね。表現が過去形ですみませんが…。つまり「桃花タオファ」も人によっては強い時期と弱い時期があって時間とともに変化したりします。強いときはいわゆる「モテ期」と言えましょう。若い頃より中年以降に桃花が来る場合もあるし、また、一生ずっと強い人もいますし、一生ほとんど桃花がない人も中にはいます。

世の中には「人生には三度モテ期がある」などという話しもまことしやかに流通していますが、八字の観点から言うと「皆がそうというわけではない。人による」としか言いようがありません…はい。目

 

もうお分かりと思いますが、この「桃花タオファ」の強弱と、本人のルックスの良し悪しとは必ずしもイコールではありません。星野さん、リリーさんよりもルックスのよい人は、芸能界にも掃いて捨てるほどいるわけですが、「桃花タオファ」が強い人にはなんとも言葉では言い表せない魅力があるわけです。

それは、「かっこいい」とも「可愛い」とも「男っぽい」とも「気立てがよい」とも形容しようがない、人を惹きつける何かが。

こういう本人の魅力を増す桃花タオファは、八字で生まれつき決まってしまってる部分なので…、桃花強化ギブスでもドラえもんに出してもらいたいところですがヽ(;´Д`)ノ、そう簡単にもいかないものなんですね。

 

でもそうかといって、「桃花タオファ」のあるなしで全てが決まる、というわけではありません。特に結婚に関してはもっと他の条件が揃ってないと「桃花タオファ」だけでは結婚は成立しません。つまり、「桃花タオファ」がそのまま結婚運というわけでもないんですね。また、結婚後の安定や幸せは桃花とはまた別の話しです。

いっぽうで、実は「桃花タオファ」には悪い性質のものもあります。

 

「爛桃花ランタオファ」

これは、ストーキーングされたり、セクハラされたり、ヒモ男とか、婚期を逃すドロドロ不倫とか、そういうデメリットばかりの異性縁のことです。ま、このあたりは自分の努力と意思でなんとかシャットアウトできる見込みがあるわけですが…。もっと深刻な場合は↓になります。

 

「桃花煞タオファシャー」(桃花劫ともいう)

これは異性関係が原因で実際に深刻な被害が発生するレベルです。例えば、乱暴される、刺される等。なお、「桃花煞タオファシャー」の被害者は、女性だけとも限らないんですよ。老師の昔の同級生(男性)は、かつてうっかりヤクザの女に手を出してしまって、ヤクザに半殺しにされたそうです。命拾いしてからは出家してお坊さんになったそうですが、元々女好きの男性が煩悩を払うのはそれは苦しい道のりだったそうです(台湾の出家人は結婚できない)。

は~、なんともやるせないことですね。ガーン

 

また、桃花が多すぎて本人の意思が弱いタイプですと、行過ぎた恋愛体質のために情欲に溺れてしまって、他はなにも手に付かず学業にも仕事にも集中できないことにもなります。以前、交際10股という女性のケースも見たことがありましたが、こうなると日々の生活が男女交際以外何もないという有様に…。DASH!

 

さて、先ほど「狭義」と書きましたが、一般台湾人はだいたいこの狭義の「桃花タオファ」しか知りません。ですが、命理学的に言いますと「桃花タオファ」にはもっと広い意味があります。適度な「桃花タオファ」とはつまり、性別に関係なく老若男女を惹き付ける魅力なんですね。

ま、人気運といってもいいでしょう。ひらめき電球

例えば、会議で同じ内容のプレゼンテーションをしても、なぜかAさんの話しは皆興味を持って聞くのに、Bさんが話しているときは全員居眠りしているとか…、世の中にはそんな不可解な現象があります。どっちも一生懸命プレゼンしているのにカナヘイ!?です。どういうわけかAさんの話しは聞きたくなるが、Bさんの話しは興味が湧かないとは、すこぶる理不尽なことなんですけど、これがAさんが特に「桃花タオファ」が強いということだったりします(注:桃花ではなく別の要因による場合もありますが)。

 

そいうことで、例えば水商売や芸能界で成功するにはもちろん「桃花タオファ」が必須ですが、もっと一般の職業の人でも「桃花タオファ」があったほうが仕事がうまくいく場合が多いです。お医者さん、弁護士さん、教師、フリーランス、お店屋さん、営業さん、政治家やリーダー等など、人を集めたり、人脈が重要な仕事は特にそうですね。爆笑

 

ということで、「桃花タオファ」が強いから必ず結婚できるというわけでもないし、「桃花タオファ」が弱くても仕事頑張って収入を増やすことは可能なのですが、でも、人とのよいご縁を結ぶのに追い風となる「桃花タオファ」は…あくまで適度にですが、あったらいいですねビックリマーク

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お別れの風水(お墓と埋葬)

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皆様毎度のことですが、大変お久しぶりです。お元気でお過ごしでしょうかはてなマークおねがい

さて唐突かつ私ごとですが、長らく要介護であった舅が旅立ちました。

もうお葬式から相当な時間が経ち、家族の生活も落ち着きましたので、ひとつ埋葬に関する風水とともに、お別れのプロセスをご紹介したいと思います。

 

憶えておいでの方もいらっしゃるかもしれませんが、舅といえば4~5年ほど前に足腰弱っているのに一人で市民プールのジャグジーに行き、溺れて救急搬送され一命を取り留めた経緯があります。医者からは「この心肺停止状態から生還する人は100人に1人」と驚嘆されるほどの生命力で見事蘇生したのですが、退院後は歩行困難となりました。結局、エレベータのないマンション2F自宅で介護は断念、以後は介護施設にシフトということになり、私たちも毎週舅のお見舞いに行く生活を続けてきました。車椅子に乗っても非常に食欲旺盛だった舅ですが、先ごろ脳溢血で入院して一週間ほどで帰らぬ人となりました。お別れは急でしたが、入院が長引かなかったのは、舅にとってもよかったのではないかと思っています。(。-人-。)

 

その後のプロセスですが…。(あくまで我が家の場合であり、台湾にも家庭により色んなスタイルがあります

※赤字部分は特に風水的に重要な点です。その他の記述は厳密には風水というより台湾の風俗ですが、老師も「そうあるべき」と考えているやりかたです。

 

*葬儀屋さんに故人を迎えに来てもらい、専用車で火葬場敷地内の安置所へ。

舅については推定85歳の高齢(中国大陸出身で、昔は出生届がいい加減だっため、出生年さえも不明)で、臓器移植などの話しが家族から出ることは全くなくそのまま移動となりましたが、ここで臓器移植を希望されても風水的には全く問題ありません。角膜、内臓全て提供されても大丈夫です。葬る対象は亡骸の身体(外殻、骨格)なので。

 

*埋葬予定墓地の方位を確認する(予め老師に墓地の風水を見てもらい、舅を埋葬するのに適した場所を選んでもらっていた。どんな方位の墓地がよいか、それは個人によって違うが、一族の墓ならば、その墓の主を優先して、その人にあった墓地を選ぶ)墓の方位と故人の出生年によって、適した墓の方位を選定しておきます(舅は出生年さえ不明なので、断易で確定した)。

 

*埋葬の日時を決める。

これも風水において非常に大きな意味を持ちます。

つまり、お墓の風水とは①お墓自体の風水の吉凶②故人にその墓が適しているか?③埋葬の日時、以上の三つが揃ってこそ成立するものなのです。

例えば、どんなに事前によい風水の墓を選んでも、盛大に葬式をしようとも埋葬の日時が「回頭貢殺」であったならば、全て台無しになってひどいことになる…そんなNG日時もありますので、慎重にプロに選んでもらう必要があります。

で、埋葬の時期については、その家の信仰や家風によっても違います。トラディショナルな仏教信者の場合、きっちり49日の法要を経てから(本当に七日ごとに計七回法要を行う)火葬して納骨する場合もあります。現代ではこの49日を短縮して行う家庭多いです。舅の場合は、クリスチャンだったので、49日などは一切なく、告別式だけだったのですが、とりあえず、どんな信仰であっても「埋葬の風水」の影響は一家に必ずありますので、家族で話し合い、埋葬の日時(日取りだけじゃなく時間の指定もあり)は我が老師に選んでもらうことになりました。

 

で、老師に依頼してみたものの、舅が亡くなってから当分、埋葬によい日があまりない時期に入ってしまっていて、「おぉ!これは大貴」という素晴らしく吉祥の日取りは一ヶ月半も先とのことでした。すごく風水を重視する家庭ならば、それでも待ったりするんですけど、我が家の場合、「それではあんまり先すぎる」との意見もあり、結局急遽そのときから一週間後の「埋葬しても差し支えないが、特によい日でもない普通の日」に埋葬することになりました(他は一ヶ月以上ほとんどNG日の連続ということ)I。

 

*決定した埋葬日時から遡って、それに間に合うように、告別式と火葬の手配をする。

舅の葬儀は急な連絡であったのにもかかわらず、100人以上の参列者がありました。ただ、参列者のうち、生前の舅と知り合いだったのは(ごく近い身内を除くと)神父さん1人だけでした(どうやら、台湾のお葬式は故人を偲ぶ会というより「○家後継者主催の対外的行事」であるようです)。(-。-;)

ちなみに、葬儀の際にもし泣いても涙を亡骸に落してはいけないと葬儀屋さんに注意を受けました。

 

*弔いには生花を使用

当たり前のようですが、弔いやお供えには生花を使用します。お墓や仏壇に供えるのも生花でなければならず、造花はNGです。供えたものが徐々に枯れていくことが自然な気の代謝であるからです。造花はかえって気を滞らせます。

 

*火葬場を退出するときは振り向かない。

告別式が終わったら火葬場へと移動します(台北の第二賓儀館の場合は火葬場と葬儀場が同じ敷地にある)。亡骸に声をかけながら火葬に送り、扉が閉まったら、後ろを振り向かずにその場を立ち去ります。この「振り向かない」「涙を亡骸に落さない」のいずれも、「故人がこの世に心残りなく、まっすぐあの世に旅立てるように」するためだそうです。

 

*遺骨を骨壷に納める。

火葬が終わったら、骨壷に骨を納めますが、台湾では1人ずつ行い、2人で一緒に一つの骨を拾うことはありません。納骨は皆で声をかけながら行います。「お父さん、新しい家に引っ越しますよ」と。そして骨壷はシリコンなどできっちり密封します。

 

*火葬場を出て屋外に出るときは黒い傘を骨壷にさしかける。墓地まで骨壷に道案内を続ける。

「太陽の光は骨壷の気を散逸させてしまう」ので、骨壷を陽にあててはいけません。黒い傘を使うか、黒い布で包みます。そして、故人が道に迷わずに墓地までいけるように、道中は声をかけ続けます。「お父さん、道を渡りますよ。右に曲がって高速にのって墓地に行きますよ。今度は階段を登って左ですよ…」と目的地まで。

 

*墓地でも骨壷を陽に当てない

この写真のように墓園の方でも、先に日よけを用意してくてれています。これも、お墓の蓋をするまで骨壷に光を当てないためです。(電気の光はあたっても平気だそうです)

 

*風水師に骨壷の方位を見てもらう

ここでついに老師登場です。納骨の日時を選ぶだけでは仕事は終わりません。指定された時間に神父さんのお祈りの後で、お墓に骨壷を納め、老師にその向きを見てもらいます。単に北西向き、南東向きという大雑把なものではありません。120分金といい、360度を120分割(120方位といってもよい)して、最も適した分金(特定の3度)の向きに安置するべく、厳密に見てもらう必要があります。羅盤を持った助手がもう少し右、左と声をかけ、最後に老師自身も方角を確かめます。


 

*お墓のフタをするときは全員そっぽを向く。

これはどういうことかといいますと、「骨を納めた後、墓の蓋をするときに強力な煞気(シャーチー)が出ます。ダメージ波といってもよいものです。で、これはその埋葬の日時によって、埋葬を直視しているある特定の干支の親族に、ダメージが加わると言われています。本当は全員にダメージがあるわけではないのですが、誰が危ないのかいちいち確認するのも大変なので、「もう皆さん、今だけちょっとヨソ向いてて」ということにしてしまっているそうです。

ですので、もしも日本でも「納骨に立ち会ったら具合が悪くなった」ということがあれば、この煞気(シャーチー)に当たったのかもしれませんね。

 

*お墓の蓋を閉めたら、速やかに振り向かず退場する。

お墓の蓋を閉めたら、埋葬完了です。色々名残惜しいかもしれませんが、その日はそのまま速やかに墓地を離れなければなりません。それは、故人にいつまでもこの世に未練をもって欲しくないということのようです。故人には故人の住むべき世界があるからです。

 

ひらめき電球以前にも書きましたが、なぜお墓の風水が重要かというと、遺骨や亡骸を風水のよい土地に埋葬すると、その大地のよい気を受け、それが共通するDNAをもつ子孫に共鳴して子孫によい影響があるからです。

ですので、もっとも風水の影響が強く出るのはよくも悪くも、火葬していない土葬の場合であり、反対に地下に埋葬しない納骨堂の場合は大地の気をあまり受けないので、(よくも悪くも)子孫にあまり影響しないと言われています。

現代の火葬技術は進んでいて「ほとんどDNAが壊れている」という節もありますが、老師としては「それでもやはり火葬であっても遺骨を地下に埋葬すれば子孫に風水的な影響がある」と経験上断言しています。

 

ともかく、お墓のことを風水では「陰宅」と呼び、生きている人の住宅「陽宅」の風水と対をなす重要なものとされています。風水技術の中にもいくつか種類があり、「陽宅」のほうは、玄空飛星法と、らん頭風水法だけで見ても大丈夫なのですが、陰宅のほうは更に難しく、玄空飛星法とらん頭風水法、更に三合法も駆使しないと正しい鑑定ができないので、風水師の技術が問われます。

 

ちなみに、お墓の風水がDHAとかかわりがあるとすると、養子関係ではお墓の風水は何の影響もないのかIという疑問が浮かびますね。

これが、妙なところで、「やっぱり血のつながりがなくても、養父母ほど縁が深い間柄であれば、子孫にお墓の風水の影響がある」と老師は言っています。風水は宗教でも占いでもなく、古来からの科学技術なわけですが、時として、説明のつかない不思議な作用もある…、なんとも通常の理屈におさまりきれないものであるようです。

 

ともかく、正しい風水の技術を利用すれば、長い目で見たときに家族にとっても、かけた費用と手間の何十倍ものメリットがあるとだけは言えます。本当に。

以上、長々とお墓や埋葬の風水について書いてみました。(^_^)

それでは皆様、ごきげんようクローバー

 

皆様こんにちは、台北は今日も当たり前のように猛暑ですが晴れ、日本では関東以北で台風直撃とのこと。皆様のお住まいの周辺は被害などありませんでしょうか?お気をつけくださいね。
さて、先日台北でドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」の上映会がありまして、私も友人に誘われ見て参りました。

映画の内容は、産婦人科医の池川先生を中心に、胎内記憶やお母さんのお腹に入る前の記憶を語る子供たちの話しを集め、そいういった記憶を持つ子供たち(中には憶えている大人もいるそう)の話すことの共通項についてまとめたものです

なお、そもそも当ブログは命理学のブログであり「人は先天的にどんな素質や人生のシナリオの枠組みがあるのか?」ということは考察しておりますが、スピリチュアルなことは守備範囲ではなく…かつまた普段から我が老師にも「なんでその人がその人生を選んだのかについては、命理学の範疇ではない!」と釘を刺されております。

従って、胎内記憶、生まれる前にお空の上にいた記憶、前世記憶などは、もはや命理学の域を超えており、私もただ傍観者として映画の中で子供たちや池川先生が語ることに耳を傾けることしかできませんでしたが…。
それが真実なのかどうかは別として、この映画はこれまで命理学では答えを見つけることができなかった「疑問」について、明確な回答を示していました。ひらめき電球

何のために自分は生まれてきたのはてなマーク
この親の子供として生まれるって、誰が決めたのはてなマーク


そんな深~い質問に、年端もいかない子供たちが自分の出生前の記憶をもとに、きっぱり答えくれるんですね。
映画の予告篇でもう、ズバっと回答が明示されてます。↓


なんと~8歳のすみれちゃんによる語りは、まるで修行を積んだ高僧やマザーテレサの説法のような平和への祈りと教えに満ちてましたビックリマーク
そして、こんな印象深いこともすみれちゃんは話してくれました。
「(お空の上で)自分が先に生まれたいと取り合いになることもあるけど、そういう時は、前に流産になっちゃった子が優先的に行ける」と…。
それは嬉しいことだな…と、なんだかとてもほっこりしてしまいました。(この件については、上映後に池上先生も同じことをおっしゃってました。死産、流産(中絶も含む)になった子は、魂がすごくパワーアップして魅力的な色になってあの世に帰ってきて、また生まれるスタンバイに入るらしいです)

池川先生によれば驚くほど沢山の子供たちが生まれる前の記憶を持っていて、その話しには多くの共通項があるのだそうですが、ま、それが本当なのかは目に見えるものではないので検証も難しいことです。
ただ、批判を承知であえてそういった事例の研究を続け、公表していらっしゃる先生方には私も敬意を表したいと思います。

子供たちが語ることが本当なのかどうかは、私自身が実際に死んであの世に行かないとわからないとは思いますが、確かに今現在「重要参考資料」として、私の記憶に留めたい情報になりました。

とにかく、映画に出てくる子供たちはどの子も愛らしい!
普段とは違った視点からこの世界を眺めるよい機会になりました。ラブラブ

「生まれる前の記憶」については、命理学とは違うジャンルなのですが、恐らく当ブログ読者にとっては興味があることではないかな…と思って、ご紹介しました。
なお、池川先生の講演はyoutubuでも色々公開されていますが、できれば、各地の自主上映会にお出かけになって、子供たち自身が語ってる姿をご自身の目で見ることをお勧めします。
「かみさまとのやくそく」公式サイト

もっとも、映画を見たら見たで、更に疑問が次々浮かんじゃうわけですが…例えば「お母さんじゃなくてお父さんを選んで来る子はいないの?」とか「両親離婚していいの?」とか「子供がなかなか授からないのはどういうこと?」とか…。
そういう疑問にも池川先生はネット上の動画の中で答えてますので、興味がある方は腰をすえてあれこれ動画をチェックしてみてはいかがでしょうか。ドキドキ