• 21 May
    • 手術のこと

      20歳くらいにはじめての手術を受けた。腫瘍をとって手術後に入院せずに帰った。運転もできないので友人が迎えに来てくれた。帰り道に遊園地に寄ってジェットコースターに乗った。痛かった。家に帰ってその夜に家で死にそうになった。再手術して病院に通うようになってから画材を買った。絵を描いた。 29歳のときにまた手術を受けた。腫瘍をとった。そのときは手術後も入院した。水は0時をすぎるまで飲めなかった。落着く前に水を飲んでしまうと死ぬ可能性があると聞いた。集中治療室で深夜に水を飲んだ。水がうまかった。すぐに退院して絵を描いた。 なんで腫瘍なんてできるのだろう。なんでがんなんてあるのだろう。最近、親戚ががんで死んだ。若かった。Wikiで腫瘍と調べると腫瘍は不死の細胞で培養を続ける事ができると書いてあった。 いきることをあきらめたわけではないが、もう手術を受けるのを止めようかと思っている。腫瘍ができてもほっとこうと思っている。薬は何年も飲み続けて今も飲んでいる。僕はまだ死にたくはないと叫ぶと思う。潔く逝くことなんてできないと思う。思いっきり暴れたいと思うけど、実際は死ぬときって何もできずに逝くのだと思う。死にそうになったときになにもできなくそうだったしそう思ったし、手術の後の苦しいときもなにもできなかったからそう思う。 生きているってすごいことだと思う。 退院して色鮮やかなせかいを喜んだ。でも、色鮮やかなせかいで、さわがしいせかいで僕は壊れた。灰色の世界で静かに生きて旅して絵を描き続けようと思った。

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      テーマ:
  • 17 May
  • 06 May
    • 叫びに

      心に秘めていて まわりにいてくれる 大切な人にも言えないことを 叫びたくなる夜もあるけど 声にすることもできなくて それも匿名で 誰がみるのかわからない場所に 書くことも すべて自分を保つために 落着かない心のバランスを保つために 独り言を書いて保存する ノートに書いてしまっておけばいいのに パソコンのメモ帳で書いてしまっておけばいいのに 誰かに聞いて欲しいと思うのだけど それでも、言えない事がある 心に秘める叫びがある 誰かが聞いてくれている 言えないけれど、言っていることを 本当に話したいことも 本当に聞きたいことも あった あっただろう

      テーマ:
  • 05 May

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