27日早朝に発生した沖縄本島近海を震源とする地震で、世界遺産に登録されている「勝連(かつれん)城跡」(沖縄県うるま市)の城壁の一部が崩落する被害が出た。けが人はなく、同市教委は崩落した付近を立ち入り禁止にし、復元を検討している。

 市などによると、崩落したのは三の郭(くるわ)の北東部分で石垣が幅7メートル、高さ6メートルにわたり崩れた。勝連城跡は琉球王国時代の13世紀ごろ築かれ、大正以降は湾岸工事用の石として取り壊されたが、その後徐々に復元。00年に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つとして、世界遺産登録された。【斎藤良太】

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