学校教材に新聞を活用する「NIE」(教育に新聞を)の実践例を紹介する第74回新聞活用実践教室(毎日新聞社など主催)が17日、東京都千代田区の毎日ホールで開かれ、小中高の教諭ら約70人が参加した。

 群馬県伊勢崎市立豊受小の田沼正一教諭が道徳の時間での実践を報告。「新聞記事にはさまざまな人物の生き方が詰まっている」と話し「生きた道徳資料」として活用してきた経緯を説明した。

 文部科学省初等中等教育局の宮崎活志視学官が特別講演を行い「新聞は社会観、人間観を形成するうえで重要な手だて」と述べた。記者報告では、毎日新聞バンクーバー冬季五輪取材班メンバーの栗林創造記者と石井諭カメラマンが、選手の素顔や今後の大会運営の課題などを話した。次回は5月15日午後2時から、横浜市中区の日本新聞博物館で開かれる。一般の参加自由。

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