2005-09-17 00:00:00

嘘を言うな・・・嘘を・・・

テーマ:関係ないんですが・・・

息子に嘘をついちゃあいかん、と説教を垂れたわたしだけど、実は・・・わたしは人をだますのが大好きなんです。


以前、家を直しに大工さんが来ていたときです。この方、非常にお昼が長いんです。2時間くらい休んじゃう。で、だんなが、


「なんで、あんなにいつまででも休むんだ! いつまでたっても修理が終わらないじゃないか!」


と怒っておりました。で、言ってみた。


「え、知らんの? 日本語でも『大工の昼休み』って言うやん。大工が昼に休むのは世界共通みたいやで」


その後、いつもサボっている同僚を評してだんなが


「そういうのはさ、大工の昼休みだよ」


なんてえらそうにいって、注釈をたれているのを聞いたけど、何にもいわずに放っておきました。いまだに「大工の昼休み」を愛用しているだんな・・・。ばかめ・・・。


で、先日、息子がりんごを食べていた。


「あ! 種が白い!」


息子が感動しています。


「ああ、そら、危険やわ。種が白いのはな、りんごが充分に熟してへんねん。熟してへんバラ科の実には青酸カリが含まれてるんや。死ぬで」
「う・・・嘘だ」
「ほんまやって。日本ではな、青梅を食べ過ぎて青酸カリ中毒起こす子がいるんやで。梅もバラ科。梅よりはりんごはだいぶん大きいやろ」
「う・・・し・・・信じないもん!」
「そらあんたの勝手やけどな。りんごから、アーモンドっぽい匂いがしてへんか? アーモンドっぽい匂いは青酸カリの匂いや」


思わず、恐る恐るりんごに鼻を近づけてくんくんとかぐ息子・・・。そこで、息子の頭を後ろから・・・




ぽんっ



とたたいてやると、見事に鼻がりんごにごっつんこ。びっくりする息子。


「おかあ、だましたな」
「うん」


ここんとこは素直に認めます。






・・・やっぱり、子育てには向いていないような気がする・・・。




*****************************************


ええと、この記事は予約投稿しています。何もかもうまくいっていれば、わたしは昨日、16日の朝に成田についているはずです。いとこの結婚式の手伝いに帰ってくることを突然決めまして・・・(笑)。きっと、今頃は残暑にまいっていると思います。

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2005-09-14 23:55:54

ご報告を・・・

テーマ:関係ないんですが・・・

本日、息子が学校から帰ってきて、


「おかあ、ちょっと聞いて」

「なんやねん?」

「今日ね、学校からの帰りに、女の子とすれ違ったら、すてきって言われた」

「おお、おめでとー」


どうも、好みのタイプの女の子だったらすぃ。


季節は冬へと向かうけど~

息子の頭は春爛漫~


第二次性徴期でございます。

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2005-08-30 06:01:00

羊かん事件

テーマ:関係ないんですが・・・

日本から帰ってくるときにお土産にと〇やの羊かんをもらった。ひと口サイズ、というのか、小さい羊かんが一つ一つ別々に包まれている。ちょっと過剰包装じゃないかと思うくらい、丁寧に包まれていて、いかにもありがたそうである。


が、一つ一つは小さくて、ちっともありがたくねえぞ。


全部で9箱入っていた。


それで、いちおう、家族は年功序列に関わらず平等に扱うというのが原則なので、一人3箱ずつ分けた。


が、平等の原則にも限界はある。


コーヒーが一箱
緑茶が二箱
黒砂糖が二箱
梅が二箱
粒小豆が二箱


コーヒー羊かんはだんなもわたしも嫌いだ。だから、息子の分とした。このあたりは、息子には秘密の会議で決まった。ちょっと、罪悪感を覚えたが、ま、世の中は基本的には不平等なのさ。


息子は早速、コーヒー羊かんを食べたらしい。


「おとうとおかあはコーヒー羊かん食べた?」
「食べてない」
「なんでぇ。おいしいのに。すっごいおいしい。おいしいと思わない?」
「いまいちやと思うなあ」
「ええ、ほんとうにぃ? すっごいおいしよぉ。僕、コーヒー羊かん好き」
「そやろ。そやから、コーヒー羊かんあげたんや」


罪悪感を正当化しようとする試みである。


真実とは、何を信じたいかによって変わる。


果たして、息子は平等の原則を信じているのか・・・・。母親の善意を信じるか。


一瞬、沈黙が訪れた。


そして、息子が言った。


「おかあ、それは嘘でしょ」


笑ってごまかしました。ははははは。

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2005-05-04 20:22:13

真実を求めること

テーマ:関係ないんですが・・・

まろさんが子供のときに、ばーちゃんに言われて、怖いことを信じてしまった 、と書いていらっしゃった。それを読んで、ほほえましくって笑っちゃったんだけど、実はわたしにも似たような話がある。


それは、年上のいとこが教えてくれた話。

自分の家から自分の家に電話をかけると、


電話機が

爆発する。


ありそーじゃん。自分が送った電波がバックファイアー!!!!ドカーン!


そのころ、やたらと黒魔術とか中世の魔術とかが好きで、その手の本を読みまくっていた小学校4年生のわたしは、呪いの跳ね返り現象なんかを知っていたので、いとこをマジで信じた。


その後、ありそうもないけど、いまだに確認できずにいる。


さて、息子が電話をかけられるようになったとき、一応、言っておいた。


「あんな、このおうちの電話で、おうちの電話に電話かけたらあかんで(電話が多くてややこしいな)。爆発するさかいナ」


息子は神妙な顔でうなづいた。


そして、何年かたった。


世の中にはアブねーことがある、という話をしていた。そのとき、話のついでに


「そや、自分の電話に自分の電話から電話かけたらあかんで」


と、確認を入れておいた。すると息子が言った。


「爆発しないよ」
「何で知ってるねん?」
「実験したの、この前」
「うひゃー、無茶しよるなあ」
「うん、ちょっと怖かった。でも、お話中のツーツーって音がするだけだった」


息子は母のおばかな思い込みを、経験的に真実でないと確認したのでした。実証って大事よね。うん。そやけどほんまやったら、死んでたで・・・。


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2005-04-30 19:50:23

お金の話 2

テーマ:関係ないんですが・・・

そういえば、息子がもう少し小さかったときに、月末にお金がなくなって、三日ほどお好み焼き攻撃を炸裂させたことがある。

もちろん、モダン焼き、豚玉、ねぎ焼き、と品は変えました。

お好み焼きが好きな息子はホクホクです。

「おいしいねえ、おいしいねえ、高いからおいしいねえ」
「・・・これな、ものすごい安いんやデ。お金がないねん」
「そうなの? だってお金たくさんあるでしょ?」
「どこにそんなもんあるねん」

息子は自信たっぷり、答えた。









































 
銀行。とってくればいいじゃない」

おかあに銀行強盗になれ、と?

「違うよ。いくとお金をくれるんだよ」

ええ銀行やなあ・・・・。


そして、わたしは息子にお金と資本主義の話をしなければいけないと痛感したのでした。


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2005-04-30 05:27:57

ほんとにどうもありがとう

テーマ:関係ないんですが・・・

新着記事はこの下です。

*****************************

新しい編集画面は、視覚障害のある方には使えないに等しいものだそうです。

マミ姉さんが署名運動をしておられます。このような問題にご興味がおありの方、尋ねていただけるとうれしいです。

 

こちらからどうぞ

******************************

あたらいい編集画面は使いにくいです。しかもマニュアルがない。
困っている人は、complexologistさんが無料で解説してくださっているので、
ここから行ってみてください。

アメブロは彼に給料を払うべきだ、と思う。

thnak you

感謝の気持ちを込めて、バナー作ってみました。
出来ない人が作ったのでちゃちいけどさ。
よかったら持っていってください。

 

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2005-04-29 19:00:46

お金のはなし?

テーマ:関係ないんですが・・・

今日、義母の病室で新聞を読んでいた。朝日新聞。昔から、日本の新聞の家庭欄が好きだ。お料理の仕方、結婚の悩み、子育ての話し、健康ネタ、などなど、時事性の少ない話題が多くて、友達と雑談をしているような感じがすごく好き。

そこに、「ひととき」というコーナーがあり、「お金の話はタブー?」という投書があった。誰かが「子供にはお金の話をしてはいけない」という投書をしたらしく、それに対する投書。

下村昌子さんとおっしゃる方だ。

彼女は、お金の話をしてもいいのではないか、という。安くいいものが買えてよかったね、と話すことは悪くない、という。なるほど。

この投書を見てて思い出した。息子が確か、6歳くらいのとき。

あるとき、だんなが1週間ほど留守にしていたとき、みんなの天敵・税務署から手紙が来た。だんなが所得申告をしてないという警告。無礼極まりない手紙の文面は、

もし、1週間以内に届出をすませぇへんかったら、ばっちり罰金取ったるさかいな。ホンで、ケツの毛までむしったるでぇ。税務署をなめたらいてもうたるでぇ。

というえげつない内容(本文を多少意訳しています)。

それを読んで、わたしはぶちきれた。

金がないのに、所得を申告せえ、ゆうて、税金取り立てられるだけでも頭にくんのに、ケツの毛までむしるような罰金取るやてぇ。口に手ぇつっこんで、舌を引っ張り出して、舌を「公僕」いう形に結んだろかぁ。この、小役人めぇ。越後屋やなあ、お前!

と、相手のえげつなさに張り合うように、えげつなく怒った。それを見ていた息子は、

「おかあ、僕のお金、あげる。これで足りるでしょ。すごくたくさんあるんだから」

なんて、いい息子でしょう!

しかし、たかが6歳の子供、出してきたお金は約100円相当・・・・。

もうちょっと、ほしいなあ・・・。


お金の話し方間違えたかな、と思ったわたしでした。

あ、もちろん、いらないよっいって、ほめてあげました。


**********************************


今、目の前で新しいドラ○モンが・・・。違和感ありまくり。ジャイアンの声も変だし、すっごいみんな下手!! 


そうそう、介護で疲れても、笑ってすごすことに決めました。ま、もともとぼけまくりの人生ではないですか。ぼけたモン勝ち。ほほほっほ。

そのうち、皆様のところに遊びに行きますわ。

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2005-04-22 02:37:08

ほんとに過激なのよ

テーマ:関係ないんですが・・・

一貫性を保つために、時には過激なこともした。という話です。

息子は水泳が好きです。魚のようにするすると泳ぎます。しかし、初めから水泳が好きだったわけではありません。

かなり、嫌いでした。

それでも、毎週、水泳教室に行くことは決まりとして、必ず、どんなに忙しくても連れて行っていました。ぐずったりしましたが、断固、連れて行きました。

そうこうしているうちに泳げるようになり、水泳が好きになりました。

そして、先生が、

「じゃあ、そろそろ、一つ上のクラスへ移ってみようか」

とおしゃってクラスをうつることになりました。

さて、子供にとって環境が変わるということは非常な事件です。よく、子供は柔軟性があって環境に適応しやすい、と言われますが、わたしは、自分の教えた経験(もう一つのブログなどでときおり触れています)から、それは嘘だと思っています。

環境が急激に変わった子供達は非常に不安定な状態に置かれます。どう対応していいのか分からないので、必死で目の前に差し迫ってきた問題にぶつかって行きます。忙しくて、落ち込んだり、泣いたりしている暇が無い、といっていいと思います。鬱様の精神状態にならないのは、そんな暇が無いからだと思います。

それに対して、大人は、自分の今までいた環境と新しい環境の違いを系統立てて整理し、長所短所を評価し、新しい環境で要求されていることを理解することが出来ます。対応の仕方が分かっているので、時間的余裕が出来、落ち込んだり泣いたりする暇があります。

それが、例え、水泳教室の時間であっても、息子にとっては新しい未知の環境で怖いのです。

そして、息子は、黙って変わった環境に必死で対応をしていくタイプではありませんでした。

その日、水泳教室に行く前から、息子はぐずぐずと言っていました。でも、いくと決めたからには行くんだ、と連れて行きました。だんなとわたしの二人がかりです。

着替えて、プールサイドに出てきて、恐怖がぐぐっと大きくなります。泣き喚き、走って逃げようとします。それを、手と膝でちょいと押さえて、ほかの子達と一緒に座らせます。

ほかの子供のお母さん達(なぜかお父さんはうちのだんなだけ)は、「あんなに泣いているんだから、つれて帰ればいいのに」風の非難のまなざし。

先生も、

「今日は帰ったらどうですか」

とおっしゃいます。

が、ここで、帰っては息子は二度と水泳をしようとしないだろうと予想がつきます。水に入ってしまえば、泳げるわけだし、一旦泳ぎ出せは恐怖だって無くなります。今日は水泳教室に行くといったからには、行かねばならん。

一応、大丈夫だからとか何とかかんとか、息子に言い聞かせました。しかし、パニックしている息子は聞く耳を持たず、わめくばかり。

そして、先生がみんなに水に入るように言ったときに、息子のパニックは頂点に達しました。

水にどうしても息子を入れなければいけない。

だから、わたしは、息子を



















































頭から
プールに
放り投げました。

母は強し。
















そして息子は泳げるようになりました。

先生からは、

「あんなことが出来るお母さんはそうそういませんよ」

と、褒められましたとさ。

 

************************

もちろん、投げ込む前に一瞬、考えました。

プールの深さは1.5m、仮に息子がおぼれても、洋服のまま飛び込めば息子を救出できます。濡れても、だんながいるので、洋服を取ってきてもらえます。プールは温水プールなので、どぼんと入っても冷たい水による心臓麻痺などの危険は少なかったです。

でも、その瞬間のほかの付き添いお母さん達からの非難のまなざし、刺さりまくりでした。

今でも息子は、わたしのことを、「する」、といったら、どんなに無茶なことでもする危ない奴だと思っているようです。

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2005-04-16 03:27:26

耳クソてんまつ記

テーマ:関係ないんですが・・・

それは、まだ、息子が小さかったとき。

そして、我々も親として未熟だったころ。

息子は耳が悪かった。呼んでも、なかなか聞こえないらしい。TVやラジオも音を大きくして聞いている。 おかしい。

3歳検診の時にした聴覚検査では異常なし。その後、5歳検診のときも異常なし。なのに、どうしてこんなに耳が聞こえないのか??

ある夜、息子は耳が痛いと言い出した。中耳炎か? 急いで夜間病院に連れて行く。

そして、診断は、

















































耳クソが

溜まりすぎ・・・・


ありえへんって・・・・
せめて文字をピンクにしよう・・・。







1週間ほど、毎日オリーブオイルを耳に入れ、柔らかくなったところをナースが水で洗い出した。でっかいのがでてきた。

どのくらいでかいか、ご覧になりとうございますか。ご覧になりたいお方、こちら、クリックしてくださいまし

そして、息子はいいました。

「鳥の声が聞こえる・・・」

ポエムやの~。

*****************************

追記:
イングランドにいたときの事件です。イングランドは、地域ごとにGP(一般医)と呼ばれる人たちがいて、完全予約制で会うことが出来ます。そこで、専門医の診断が必要となると、専門医にアポイントメントを取ることになります。この際、GPを通してしか専門医に会うことが出来ません。

このシステムでは、何があっても、まず初めに常におなじGPに会うため、こちらの健康状態など把握されやすく、相談もしやすいという利点が有ります。 また、専門医が診る必要もない軽度の症状(風邪、鼻づまり、ちょっとした関節炎)などはGPで簡単に済ませることが出来ます。専門医はその技術が必要とされるケースに集中することができます。

というのは、理想で、実際には、専門医の数が足りないので、GPが専門医に会う必要があると判断しても、なかなかアポイントメントが取れません。ただし緊急のケースの場合はすばやく会うことが出来ます。

息子の場合、耳クソだったので、専門医にあう必要はなく(そら無いやろなあ・・・)、ナースが処理してくれました。でも、一応、聴覚検査と相談のために専門医に後ほど会いました。

結果、

異常無し 
耳クソ有り



外耳の皮膚はゆっくりと外に向かって成長(?)するそうです。なので、耳クソは放っておいても自然に外に排出されるので、耳クソを掘ってはいけない、と西洋人は主張します。耳掻き棒を見せるとのけぞっていました。

日本の
伝統文化攻撃~

あべし~ひでぶ~おにく~


耳クソは柔らかいタイプと、乾燥タイプがあります。前者を「マーマレード」、後者を「かつお節」とよびます。

これ、遺伝だそうです。マーマレードが劣性遺伝。

わたしはこの劣性遺伝のマーマレード・・・・。しかも大量生産型。だから、この自然排出機構が利用できません。息子にも遺伝してしまいました・・・。

しょうがないので、毎日、風呂の後に耳掃除をしています。一日でもサボると、もう大変。

大変になったときのために、日本に行ったときに「〇様のアイディア」で見つけた耳用の内視鏡を買ってきました。友人に見せたら、なんか、いろいろ想像していたようです。あそことかこことかそことか・・・。

しかーし、耳クソたまり派にも、朗報がある~。

貴族出身のわたしの友人はこうのたまった。

「アンティークの家具を磨くワックスは、


耳クソ最高なのよ」

おほほほほ、奥様、うちの家具の輝きをごらんあそばせ~。

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2005-04-13 06:01:09

資本くね説、ちょびっと蛇足

テーマ:関係ないんですが・・・

資本くね説、こちらからどうぞ

********************************

 

 

ニュースである大きな車の会社が倒産した、と報道された。

 

 

「何があったの?

「んー、この会社が倒産したらしいんや・・・」

 

 

息子はでっかい声で言った。

 

 

Oh, cool

 

 

「ちょっと待った。どういう意味なのか言ってごらん」

「そやそや、ぎょうさんの人が仕事なくすんやで、なにがcoolや」

「年金だってなくなるんだからね」

「この会社にパーツなんか納めてたちっこい会社もあかんようになるんやで」

「おとうが失業して、ご飯が食べられなくなるのと同じなんだからね」

 

 

両親による矢継ぎ早のステレオ批判。息子は言葉を挟む暇もない。

 

 

「だいたい、coolやなんて、そんな無責任なことよう言うな、お前」

「よく考えないで発言して、よくないよ」

「仕事がなくなった人らは将来の保障もないんやからナ」

「失業保険もねえ、いつまでもないし。製造業界は今、冷え込んでるし・・・」

「そやから資本主義はこわいんや」

「うん、でも、資本主義者は、これは競争の結果だからいいんだ、って言うかもね」

「社会主義者は?

「かわいそうって言うのかな?

「かわいそう、ねえ・・・なるほどねえ・・・」

「ま、だから、社会主義だと、どうしようもない車ばっかり作るんだけどさ」

「アレやナ、LADA

 

 

うはははは、と笑う両親。批判されていたはずなのに、よくわからないうちに、二人で笑い出す両親を見て、絶望する息子でありました。

 

 

 

 

***************************

 

 

わたしたちが笑った理由に説明を。

 

 

LADAは旧ソ連国産の車。西ヨーロッパに一時期輸入されてて、

 

 

「ボディーは硬くて重たい鉄で出来てます!

 

 

というのが売り文句でした。すごい売り文句です。

 

 

もう、ずいぶん前の話。一度、山道を走っているときにLADAが前にいました。下り坂は、重くて硬いボディーのおかげで順調に下がって行きます。そして、上り坂。

 

 

くくくくく、く、く、く、く・・・・・くきゅぅ・・・・

 

 

下がってきた! 

 

 

と思ったら、扉が開いて、運転手以外が飛び出す!

 

 

そして、小さな子供まで一斉に車の後ろに回って押し始めます。

 

 

硬くて重たく、しかも速度が出ないので、事故にあっても安全なLADA(これも売り文句でした)

 

 

それだけではなくて、上り坂では家族の団結をも高めるLADA

 

 

社会主義ねえ・・・・なるほどねえ・・・・。

 

 

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