2006-01-12 02:28:30

誰だって幸福になる権利は持っている。

テーマ:セクシュアリティーについて考えてみる

この記事を書こうと思い立ってから、もう一ヶ月以上になっています。忙しかったから、と言ってしまえばそれまでなんだけど。それ以外にも、このことについては、わたし自身の非常に個人的な部分においてかなり考えることがあって。


いろんな言葉の使い方があるんだけど、ゲイ、という言葉はわたしは同じジェンダーを持つ人をを愛する人たちをさす言葉として使っています。女性も男性もトランスセクシュアルも第三ジェンダーも含めます。


わたしが、普通、ホモセクシュアル、レズビアン、という言葉であらわされる人たちをゲイという言葉で示すのにはいくつかの理由があります。


ホモセクシュアルは異性愛を意味するヘテロセクシュアルに対応していていい言葉なのですが、差別的な意味で使われていることが多く、誤解を招くかな、と思うことがひとつ。


レズビアンはレズボズ島に住んでいる人という意味で、サッフォーという古代ギリシャの女性詩人がここに住んでいて、女性同士が愛し合う耽美的な詩をたくさん書いた・・・(ご参考までにこちら )かららしい・・・。しかし、レズボズ島にはいろんなジェンダーの人が住んでいるわけなので、なんとなく、その地名に由来する言葉を使いたくない。


ゲイ、という言葉を使うのは、長年すんでいたイングランドではそれが同じジェンダーの人を愛する人たちをさす言葉でなじみがあることがひとつの理由。


もうひとつは、これは以前に書いたんだけど、gayという言葉はもともと喜ばしい・幸せなという意味を持っている言葉だから。自分について正直であることで、自分が幸せであると、自分たちを差別する人たちに向って宣言をする誇り高い言葉だから。


・・・まあ、日本では、やっぱり差別用語になっていて、理解がされていないみたいだけど。


以上、本文に入る前に、長々と説明をさせていただきました。


わたしのセクシュアリティーについての基本的立場はセクシュアリティーによる差別は一切許してはいけないというものです。もう少し詳しく説明してあるこちらの二つの記事を読んでいただけると幸いです。


怒りながらゲイを語る

もうちょっとゲイについて語る


それと、セクシュアリティーについて考えてみる、というテーマで、関連した記事を一まとめにしてみました。


まだまだ勉強不足です。間違いや、不適当な表現などありましたら、やさしく指摘していただけるとうれしいです(甘えてる・・・笑)。


また、こういった記事に関して不快感をもたれる方もいると思います。それは人それぞれです。わたしは単にすべての人は幸福になる権利を持っており、それを守る・守ってもらう権利があると考えています。そういう考えで、こういった記事を書いています。ゲイの権利など守る必要がない考える方もいらっしゃるでしょう。わたしは、その考えは間違っていると思います。でも、ここにおいて、そういう深い議論をするだけの余裕もありませんし、時間もありません。ですので、わたしの側で不愉快である、と判断したコメントは勝手に削除させていただきますので、ご容赦ください。


それから、バイセクシュアルもあります。でも、この場合、へテロの場合は権利が保障されていて、ゲイのがわの権利が保障されていないので、まあ、二つに分けて(勝手にわけてます)。ですので、特にバイセクシュアルについては言及していません。


*****************************


2005年の12月は、わたしにとって次の二つのニュースが大きな意味を持っていました。


一つ目は、12月5日にイギリスにおいてゲイの「結婚」が法制化されたこと。ただし、結婚という言葉は使わずにCivil Partnership(市民的配偶関係、以下CPと省略します)と呼んでいます。


これは、結婚という言葉にヨーロッパ文化圏においては、宗教的意味合いが非常に濃いこと(キリスト教、ユダヤ教、イスラム教などにおいて。ことに、カソリックにおいては)が主な理由です。結婚という言葉を使うと、非常に反対が多くなり、法制化に手間取る可能性が高かった、と予想されていたようです。そして、同性間の配偶関係を認めるというのは法的にあたらしい概念であるので、新しい法律用語を作ったほうがいいだろう、という考えもあるようです。


この新しい法律については賛否両論あります。結婚という言葉を使うべきだと言う人もいれば、同性間の配偶関係は絶対に認めるべきではないという人たちもいます。


反対をする人たちの主張は、


結婚というものは異性間で行われることが正常であり、そうすることによって家族というものが成立する。同性間の配偶関係を認めると、彼ら・彼女らの生活形態が、伝統的な安定した家族のあり方を侵食する。


というもののようです。


しかし、このような考え方はいくつかの宗教的伝統に根ざした考え方で、この考え方を「真実である」とするには無理があるようにわたしは思います。


まず、何を持って正常とするかは、時代背景や文化的価値観によって異なります。現在では法律的に禁止されている三親等以下の結婚がごく普通に行われていた時代もありますし、日本においても、ゲイの関係が当たり前のものとしてとらえられていた時代もあります。


また、最近の研究で明らかになってきたように、生物学的性は遺伝子によって決まりますが、社会における自分の性の位置づけとしてのジェンダー、自分の性的傾向であるセクシュアリティーは、必ずしも遺伝子によって決定されるわけではないようです。脳の構造などの先天的要素が強いのではないか、といわれています。これらの研究の結果として、西ヨーロッパにおいては、ヘテロ以外のセクシュアリティーも自然なものであり、その自分の自然に正直に生きてゆくことは、個人の権利であると考えられる傾向が強くなりつつあります。


その考えの結果として、オランダやイギリス、ドイツにおける同性間の配偶関係を法制化するという動きがあるのです。


最後に、「ゲイの生活スタイルが伝統的家族形態を脅かす」というよくあるゲイに対する否定はまったくの誤解に基づくものだとわたしは考えます。

たとえば、すべてのヘテロセクシュアルの男性がすべての女性に対して欲情をし性交をしたいと考えていて、それを行動にうつしたいと思っている、とわたしが言ったとします。すると、多分、ほとんどの方から、


「あなたは男性というものに対しての強い恐怖を持っていて、その恐怖によって男性の性的な部分を怪物のように取り扱っていますね」


と言われると思います。そして、その恐怖は、わたしが男性をよく知らないことによって生じている、と判断されるのではないかと思います。


それとまったく同じことが、ゲイに対して行われているのではないでしょうか。それゆえ、「伝統的な家族形態が脅かされる」と言われるのではないか、と考えています。そういった意味においてラトビアで12月15日にゲイの結婚を憲法において禁止した 、というニュースは非常に興味深いです。


ラトビアは、2005年、EUのメンバーになりました。EUではゲイの権利を認める動きが進んでいます。ラトビアはこういったゲイの権利を認める動きに強い懸念を示し、憲法を改正し、ゲイの配偶関係を禁止する条項を書き加えました。国内法ではすでに同性間の配偶関係は禁止されているのですが、EU法のほうが国内法よりも優位に立つ場合があるため、EU法よりも上位に位置すると一般的に考えられている自国の憲法に改正をくわえたわけです。


EU法では今のところ、同性間の配偶関係は合法化されていませんが、いつされるかわからない、という感じをラトビアの国会議員の中で受けている人が多いようです。しかし、EU内にもカソリック国などあり、EU法として同性間の配偶関係が合法化されるのはまだではないかとわたしは思っています。


ラトビアの総理大臣やそのほかの内閣のメンバーはこの改正には賛成しておらず、必ずしも、ラトビアが国として一致した意見を持っているわけではありません。


ただ、国内法だけではなく、憲法まで改正してまでも、同性間の配偶関係を禁止しようとする動きや、この憲法の改正を要求したラトビアの与党の理由


ホモセクシュアル的生活形態から伝統的家族グループを守る。


などを見る限り、冷静に判断をして、というよりは、恐怖におびえてヒステリカルに行動しているという印象をどうしても受けてしまいます。

ゲイの生活形態というと、なぜ、乱交などのイメージが強いのでしょうか。これは、メディアなどの責任が問われるべきではないかと思います。しかし、実際には、へテロセクシュアルのカップルと同じようにお互いに対して愛情と責任を持ったカップルが多く存在しています。たとえば、今回のイギリスのCPを認める法律によって配偶関係を結んだエルトン・ジョンと彼の長年のパートナーなどがそのいい例であると思います。

そういった意味において、ゲイのカップルも異性のカップルと変わりはありません。二人の間で子供ができないことくらいでしょうか。しかし、異性のカップルでも子供ができない人たちはたくさんいます。それについてはさまざまな解決法があります。子供がほしくないというカップルもたくさんいます。子供がほしくないのであるから、この二人は結婚すべきでないとはいえないのではないでしょうか。


基本的にイギリスの今回のCPの法制化は、このように愛情と責任を持って関係を持っているにもかかわらず、配偶関係が成立できないため、相続権や、自分のパートナーの子供に対する権利、また、パートナーが病気などになったときに詳しい情報を知る権利などが与えられていないことに対する批判から始まったようです。


つまり、結婚をすることによって、二人がお互いの権利を守り、お互いに対して権利を持つことができるのと同じ権利を、同性間のカップルにも与えるのが今回の法律の主眼であると言ってよいかと思います。結婚というものをロマンティックな関係の結果としてではなく、お互いに責任を持ち一緒に生活をしていく際に二人が持つ権利としてとらえています。

この権利をお互いに対して持つというのは実ははなり大事なことです。以前、マッチーさん に尾辻かな子大阪府議員の書かれた新聞の記事をおくっていただいたのですが、そこでも、やはり、同居をしているパートナーが病気になったときや、たとえば事故にあった際などに、詳しい情報や安否などを知る権利がないことが指摘されています。


また、同じ記事の中で尾辻さんは人権問題としてゲイの権利が問題にされている、というのは表面上で、異性を好きになることが自然であると性教育の本に書かれる、ゲイについて教科書などで言及すべきではないという発言がおきる、など、実際にはゲイに対する差別が深まっていることも指摘されています。


そういった意味において、同性間の配偶関係を認める法律を作る、ということは、単にゲイの権利を法的に認めるだけではなく、ゲイのカップルも、ヘテロのそれと同じように、お互いに責任と愛情を持って結ばれているのだ、なんら違いはないのだ、と、広く一般に伝える役割も持っているのではないかと思います。


CPと結婚の間には違いはありません。子供に対する権利も二人で持ちます。離婚も異性間のそれと同じようにきちんとした法的手続きをふまなければできません。あるとすると、どの段階でそういう法的関係が成立したとみなされるか、です。CPの場合は、書類に二人が署名をすれば成立します。結婚は書類への二人の署名が行われ、証人と戸籍吏の前で口頭で結婚の宣言がなされた場合に成立します。


この違いは、ヨーロッパにおける言語論の伝統において面白い点だと思いますが、本論から外れるので、ここでは一応、無視します。


誰にでも幸せになる権利はあります。そして、自分の愛する人を守る権利を持つことはとても大切です。結婚という制度は、愛しているから、というような感情的なものだけではなく、自分の愛する人を守り権利を与えるという、非常に重要な法的側面を持っています。


日本でも、一日も早く、こういったことが議論され、ゲイの権利も含めた人権に対する理解が深まることを願ってやみません。

******************************


文中で言及した尾辻かな子さんの記事です。上下に分かれています。クリックすると大きくなります。

Otsuji1

Otsuji2


参考までに

ゲイの結婚の歴史

ラトビアがゲイの結婚を禁止

イギリスでゲイのシビル・パートナーシップが法制化。

ゲイの結婚の詳細


**************************:

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マッチーさん、もう、ものすごく時間がかかりました! ごめんなさい。記事をおくってくださってどうもありがとう。

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16 ■マッチーさん

なんだかね、こういうことを平気でいって、何も考えずに笑っちゃっている、という状況って、怖いです。これ、欧米であれば、翌日くらいに人権団体とかから突き上げを食ってますね。

ゲイに対して怪物的なイメージがあるんでしょうね・・・。全然そんなことないのに。

そのわりには、日本人の女性って少女趣味的に「ホモセクシュアル」な組み合わせを妄想するのが好きですよね・・・。このあたりにはいろんな考察があるみたいだけど。

このあたりのアンバランスな関心の持ち方がまたまた不思議なところです。

15 ■海さん

そうなんですよね・・・。宗教的に裏打ちされたヘテロの結婚が必ずしも道徳的に正しくすぐれた家庭を生み出しているわけではないことをきちんと認識しないといけないですよね。一番いい例はチェールズ皇太子でしょうか(失笑)。オランダやイギリスのような新教国にはCPのようなものは受け入れられやすいようです。でも、アイルランドやフランス、スペインなどのカソリック教の伝統が強く残っている国においてはなかなか・・・。

アメリカもキリスト教原理主義などの動きもあるし、ブッシュの発言など聞いていると少々怖い感じがしますね・・・。宗教は大事なものですし、そして、個人にとってよりどころとなる道徳的価値を示してくれるものだと思うのです。でも、それはあくまでも普遍的な道徳を示すものではないと考えています。

海さんのように、柔らかな立場でいてくださる方がいるとほっとするのですが。宗教に関しては絶対的価値観だと思ってしまう人が多いのが困った点です・・・。

14 ■昨日の晩の番組で

この記事読んでからだったんで余計引っかかったのかもしれないんですが、ちょっと「えー?」と思ったことがあったんです。

えいさんレイザーラモンHGご存知でしたっけ?お笑い芸人の番組で、「日本の都道府県名を地図から選んで当てて行く」というコーナーがあって、彼がいつものノリで「ゲイが多い県がいいですねぇ~~」と冗談で言うと、司会者のつっこみが。「やめなさい、その県の人に怒られますよ(笑)!」と。
あのー、あなたはゲイの人に怒られますよと(苦笑)。なんで「あなたの県はゲイが多い」というのが怒ることにつながるんでしょうかね。それはきっと、ゲイを気持ち悪くてイヤだって思ってるからなんでしょうね。それも立派な偏見にもとづく差別発言なんですけどね。

13 ■少しでも

イギリスや、カナダ等に倣って、CPが広まるといいなあ、そしてCPというコンセプトが差別の対象でなくなる時代がくるといいなあと思います。いつも思うのですが、すべてのヘテロが愛情のある“伝統的家庭”を築いているわけではないし、“結婚”という形を取らなくとも、愛情のある家庭を築いているヘテロ/ゲイのカップルも多くいますから。。。

私はカトリックですが、それはあくまでも私個人の宗教観であって、他の人達にお視つけるもの、特に“国”という大きな単位によって強要されるものではないと思います。だからこそ、昨今のアメリカの政治環境は恐ろしいです。

12 ■きょーみさん

多分、原始時代とかを考えると、種の保存とかそういう本能が支配的だったから、子供を生むことって至上命題だったんじゃないかな、と思うんです。でも、人間の社会が複雑化して、いろんなテクノロジーができてきて、文化ができてきて、本能が支配的じゃなくなって来て。そうすると、生きる目的が子供を生むことではない人もでてくると思います。そういう人間の社会の歴史の中で「結婚」という概念もゆるやかに変わるべきだと思うんです。でも、結婚に関しては保守的な意味を求める人が大きな声でわめきますよね・・・。

子供を持つことは、確かにある種の幸福や体験を持つことですが、子供がいなくても、子供がいてはできない体験や喜びがあるはずです。子孫を残すためだけに、子供を生めとか、跡継ぎがいるんだから、って言う発言にはうんざりします。女性の体を単なる子供製造機と思ってるのかしらって。

ほんとにね。日本の税制はひどい。北欧なんかだと、子供を育てるのは国家の責任という考えが伝統的なので、すごくいい補助が出るんです。だから、子供を生めるんです。オランダも、産休が男女ともに保障されていて子供が生みやすい環境になっています。

政治家は、女性に子供製造機になれという前に、自分たちの国の状況をきちんと把握すべきですよね。

11 ■うぅむぅ。

非常に難しい内容ですよね・・・。
難しい内容なので、コメントは控えとこうと思います。

ただ、(論点からはかなりずれるのですが)
結婚は子孫を残すためと言われると辛いですね・・・。
今そんな状況に軽く陥ってるので。。。
子供が作れないなら結婚してもしょうがないの?って聞きたくもなります・・・。

ちなみに更に論点からずれるかもしれませんが、
今の日本の少子化を作ってる一番の原因は私的には税金などではなかろうかと思います。
なんせ子供産んだら生活できませんから(--;)

10 ■リエさん

自分が好きな人を自然な気持ちで好きになれるのが一番ですよね。好きになった人が異性でも同性でもいいと思いますよね。

・・・わたしもセックスがいまいち好きではないので、そう思うのかな? すごいセックスのすきなヘテロやゲイの人からすると、そんな相手の性別は関係なく好きになれるよ、なんて意見は、「お子様」の意見なのかな?

・・・かくいうわたしは女性に恋をしたことがあるんだけど。むぅ・・・。

でも、まあ、とりあえず、好きな人と一緒にいれるような社会環境が整うといいですよね。ほんとに、こういう法律を持つ地域が世界的に増える傾向にあるのが喜ばしいと思っています。やっぱりね、社会の中に個人がいるわけだから、入れ物としての社会の問題が減ることはその中にいるわたしたちにとって大事なことだと思うんです。

9 ■クロ助さん

結婚、という言葉がもともと男女が子供を作るために一緒になる、という意味があるので、子供を作ることができない同性のカップルに結婚という言葉を使うのに抵抗があるのかな、と考えています。わたしも、同性間の結婚を持っていた文化というのは知らないです。あるのかな?

それに、たとえば異性間の結婚を禁止して、同性間のものだけを許可すると、子供ができなくなるから、そういう文化は次の世代に受け継がれていかないし。

種の保存の問題とか、あるんでしょうね、きっと。

そういう言葉の定義的な背景と、宗教的に結婚は男女間に起きるもの、とする傾向が根強いので、今回のイギリスの法改正では、シビル・パートナーシップということにして、結婚という言葉は避けたみたいです。

わたしは、まあ、言葉遣いはこの際、横においておいて、とりあえず、同性間の配偶関係が認められることで権利の保障がされたことがとてもよかったな、と思っています。

8 ■kenpouさん・・・・

あー。ごめんなさい。怒りに任せて書いたので、上のコメント、ちょっと表現が不適当。

すべてのゲイが他人をきちんと愛せるわけじゃないし、すべてのヘテロが異性を利用しようとしてるわけではないです。他人を平等な立場で愛せる人に比べれば、他人を利用することしか考えていない人は異常だといいたかったんです。ゲイだから異常とかヘテロは正常とか、そういう問題ではなく。人として生きる姿勢だろ、大事なのはよ、って感じ。

7 ■kenpouさん

ゲイを異常者であるとするやり方には深い憤りを覚えます。ちゃんと他人を愛することができるゲイに比べれば、女性を蔑視して妻をお手伝いさんのように思っているヘテロの男性とか、男は金づると思ってセックスを利用していろんなものを巻き上げるヘテロの女性のほうが、人間としてずっと異常だと思います(怒)。そういう人に限って、でかい声でゲイが異常で気持ちが悪いとか言うんですよね。

そういうことで、自分たちが道徳的に正しいといいたいのでしょう。自分たちのことを批判的に見ることができないし、社会意識もないので、そういう風に、誰かを怪物にして自分たちを脅かす存在に仕立て立てて、自分たちの正当性を確認してるんだと思います。

ばかもん~

って、怒鳴りつけたいよ~。

6 ■マッチーさん・・・

ごめん…タイプミス。

>もてってっても

↑ってなんやねん。

>持てって言っても

が正解です…。今年はタイプミスをなくすのが目標なんだけど…なんだけど…ぅぅぅ。

5 ■マッチーさん

うーん、日本にいたときにジェンダーフリーについてTV討論会があったけど、ジェンダーフリーの意味を完全に取り違えていたりしていましたね・・・。なんというか、ヒステリカルに、更衣室も一緒にしろというのか、みたいな感じで。ものすごくガックリきました。

なんだろう、ジェンダー学みたいなものが日本では発達してないのかな。いや、何人かすぐれた人がいますよね・・・。でも、一般レベルで、差別とか人権ということに対しての興味が無いことにくわえて、ヒステリカルな意見とかわからない存在を茶化す表現ってわかりやすいぶん、浸透しやすいのかな。自分が特に不便じゃなかったら、社会に問題があってもどうでもいいじゃん、という人が多い限り、こういう差別の問題って解決しないでしょうね・・・。まあ、だからといって、関心のない人に関心をもってってっても解決にはならないし。

まあ、日本は「先進国」であるにもかかわらず、国内人権法が国際法のレベルになったのは1980年代に入ってから、みたいな国だもんな・・・。

同性婚を認めると少子化に拍車がかかるって・・・なんなんですか、それは(失笑)。ほんとに、世間体のために異性と結婚して、子供生んだってどうしようもないですよね。少子化の原因をゲイの存在や、女性がわがままだとするのにはかなり疑問が残ります。こんな社会に子供を送り出したいと思うのか、って感じですよね。

4 ■難しすぎて

ちょっと頭が痛くなったので、大幅に短縮して読みましたがw
私は・・・自分とはちょっと関係のない世界だから賛成できるのかな?と
上のクロ助さんのコメントを読んで思いました。
やっぱりいろんな意見を聞くことって大事だなぁと感じました。
あれ?なんか論点がずれてるかも??w

ただ、わたしは男性は女性を、女性は男性を愛さなければならない的な考えを
自分の子供に押し付けないようにしていきたいなぁと思ってはいます。
一生に一度の人生だもん。
自分が幸せなら女性と一緒になったってイイと思うし。
本当にお互いを思い合えるなら、良いんじゃないかなぁって。
ってか私はセックスが嫌いだからこんなことを思うのかなぁ?w

3 ■揺れ動きます

私はこの件に関しては(ゲイの結婚法制度化に関して)これまで超賛成→消極的反対→消極的賛成、と揺れ動いています。

一番のネックは、
これだけ長い人類の歴史で同性間結婚を許可した文化を寡聞にして私は知らないという事です。
(聞きかじった記憶もある気がするのですが)

地球上のほとんどの文明が異性間結婚の文化ですよね?

私はこういった古くから続く人間の文化は慎重に変えていくべきだと思います。

文化はすなわち人類の知恵の結晶。
異性間の結婚という文化がほとんど育たなかった理由・問題が必ずなにかあるはずだと思うんです。
過去同性愛が公然となされた歴史は数多くあるのに
それが同性間結婚へと発展しなかった何かかが。
それをしっかり見据えてから歴史をかえたいです。
人は変化していくものだから、それに伴い文化や習慣が変化していくのは当然だと思っています。
でも、それは慎重に事を進めていきたいと思います。


ゲイの人たちを差別なんかしないし(むしろ過去レズ経験があります)
彼らの幸福の為にも同性間で法律的にパートナーシップを結べる状態にできるようにするのには基本的には賛成です。

でも、まだ諸手を上げて賛成できない自分がいます。

2 ■上手くまとめられないのですが・・・。

世の中の同性愛に対する認識が寛容になっている様に見えても、強烈な偏見は簡単には消滅しませんね・・・。

ゲイと言えば、ヘテロとは全く違う異常者だと言う様な考えには理解しがたいモノが大いにあります。

・・・と難しい言葉でいこうと思ったのですが・・・

>ホモセクシュアル的生活形態から伝統的家族グループを守る。

はなっから危険人物達と見られている事には悲しく思うしかありません。結局は、自分達(伝統的家族グループ側)の安心領域が危険にさらされると思われているんですね。

(あー上手くまとめられなくてごめんなさい)

1 ■いいえぇ

こちらこそ、丁寧な記事で大変喜んでおります。私はちゃんとした知識がある訳じゃないので、こうしてえいさんがきちんとした文章にして下さるといつも勉強になります。

呼び方に関しては、日本でも最近では「ホモ」とはテレビなどでも言わなくなってきているような気がします。けれどそれはなぜそう呼んではいけないのか、なぜ「ゲイ」という呼び方なのかは分かっていないような。結局、表立った差別が減ったとしても「僕はゲイじゃないから(笑)」みたいな「(笑)」がつくのはそれで笑いを取ろうとしてるのであって、笑いが取れると思うのはゲイが笑える存在だと思ってるからであって…。
こんなんでは等しい権利を認めるなんてまだまだ先の様ですね。

そうそう、「同性婚を認めると少子化にますます拍車がかかる」という意見の人がいるみたいですが、不思議でならないのです。そんな訳ないだろうと。世間体の為の家族だったら相手の人も子どもにも本人にも良くないでしょうに。

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