2005-09-26 11:18:36

成長・性徴・・・

テーマ:ちょっとまじめに

息子が恋をしている。


おお。


どうも同級生らしいんだけど、そして、向こうも息子に惹かれている、らしい。


以前からその傾向はあって、気になる子がいて・・・とは言っていたんだが。


で、その女の子から


「映画・・・行かない?」


と聞かれているらしい。


映画ァ? 暗いところで二人っきりってかい? あぶねーあぶねー(・・・なに考えてんだ、わたしは・・・笑)。


まあ、冗談はさておいて。


そういった報告がだんなからメールで届いていたので、もし、実際にそういうことになったらどうするべきかをちょっと真剣に考えていた。・・・ちょっとじゃなくて、かなり真剣、だな。


それには理由がある。


息子の周囲にいる何人かの同い年の子供は性的にかなり「進んで」いる。そして、まあ、当たり前といえば当たり前のこととして、ものすごく興味があり、実践をしたくてうずうずしている。


そして、ある日。


息子が友達と遊んでいたら、女の子が二人彼らのところへやってきて、一緒に公園に行こうと誘われたらしい。そして、公園で、息子の友人と女の子のひとりが触りあいだした・・・そうだ。


息子には、昔から、人のPrivate(私的・・・かな?)な部分に触るということは、非常に重要な意味を持つのだと教えてある。そして、その意味は時が来れば、果物が枝から落ちてくるようにわかるものだとも。だから、触りたいと思っても、ほかの人のPrivateな部分に興味本位だけで触ってはいけない。


息子は自分の友達を見て、うんざりして、嫌になって、家に帰ってきた。


・・・という事件が、先日起きたと、だんなからメールが来た。


性に興味を持つのはごくごく当たり前のことだし、それを抑圧するつもりは毛頭ない。エロ本でもオナニーでも何でもやればいいと思う。ただ、実際にそれが誰かを傷つけるようなことにはなってほしくない。


そして、残念なことに、ことが起きたときに肉体的・精神的に傷つくのは、どうしても女の子の側になることが多い。こればっかりは、男女同権だのなんだの言っても、もう、動かせない事実だ。だから、息子に不用意に女の子に触ったり、性行為を要求するようなことはしてほしくないのだ。


そう言い聞かせることも大事だけれど、でも、それだけではなく、親のほうからさりげなく、そういうことにならないような予防線を張って置けるのであれば、張っておきたい。


だから、まあ、実際には、二人で出かけるようなことがあれば、女の子の両親に連絡を取って、ちゃんと許可を与えてもらう、というような手続きが必要なんだろうと思う。隠れてデートをするんじゃなく。オープンにやってもらいたい。


・・・というわけで、息子と電話で話した。


「お前、好きな子がおるんやって」←いきなり単刀直入なわたし(笑)。


「うん。でも、誰かは教えてあげないよ。そのうち教えてあげるけど」


「デート,したいんやったら、ちゃんと女の子の両親にもいわなあかんよ」


「・・・そ、そんな・・・」


「そんなってどういう意味やな。隠れてこそこそする気か?」


「ち・・・違うよ・・・。まだ、目があっただけなのに・・・」


電話口から真っ赤になる息子が見えました。


とりあえず、先走った親のばかげた心配をよそに、息子はゆっくりと成長をしているようです。ちょっと安心。


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2005-09-17 00:00:00

嘘を言うな・・・嘘を・・・

テーマ:関係ないんですが・・・

息子に嘘をついちゃあいかん、と説教を垂れたわたしだけど、実は・・・わたしは人をだますのが大好きなんです。


以前、家を直しに大工さんが来ていたときです。この方、非常にお昼が長いんです。2時間くらい休んじゃう。で、だんなが、


「なんで、あんなにいつまででも休むんだ! いつまでたっても修理が終わらないじゃないか!」


と怒っておりました。で、言ってみた。


「え、知らんの? 日本語でも『大工の昼休み』って言うやん。大工が昼に休むのは世界共通みたいやで」


その後、いつもサボっている同僚を評してだんなが


「そういうのはさ、大工の昼休みだよ」


なんてえらそうにいって、注釈をたれているのを聞いたけど、何にもいわずに放っておきました。いまだに「大工の昼休み」を愛用しているだんな・・・。ばかめ・・・。


で、先日、息子がりんごを食べていた。


「あ! 種が白い!」


息子が感動しています。


「ああ、そら、危険やわ。種が白いのはな、りんごが充分に熟してへんねん。熟してへんバラ科の実には青酸カリが含まれてるんや。死ぬで」
「う・・・嘘だ」
「ほんまやって。日本ではな、青梅を食べ過ぎて青酸カリ中毒起こす子がいるんやで。梅もバラ科。梅よりはりんごはだいぶん大きいやろ」
「う・・・し・・・信じないもん!」
「そらあんたの勝手やけどな。りんごから、アーモンドっぽい匂いがしてへんか? アーモンドっぽい匂いは青酸カリの匂いや」


思わず、恐る恐るりんごに鼻を近づけてくんくんとかぐ息子・・・。そこで、息子の頭を後ろから・・・




ぽんっ



とたたいてやると、見事に鼻がりんごにごっつんこ。びっくりする息子。


「おかあ、だましたな」
「うん」


ここんとこは素直に認めます。






・・・やっぱり、子育てには向いていないような気がする・・・。




*****************************************


ええと、この記事は予約投稿しています。何もかもうまくいっていれば、わたしは昨日、16日の朝に成田についているはずです。いとこの結婚式の手伝いに帰ってくることを突然決めまして・・・(笑)。きっと、今頃は残暑にまいっていると思います。

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2005-09-14 23:55:54

ご報告を・・・

テーマ:関係ないんですが・・・

本日、息子が学校から帰ってきて、


「おかあ、ちょっと聞いて」

「なんやねん?」

「今日ね、学校からの帰りに、女の子とすれ違ったら、すてきって言われた」

「おお、おめでとー」


どうも、好みのタイプの女の子だったらすぃ。


季節は冬へと向かうけど~

息子の頭は春爛漫~


第二次性徴期でございます。

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2005-09-13 02:28:42

脳みそが働かないんだってさ。

テーマ:ちょっとまじめに

子供って、10歳くらいから嘘をつくようになる。それは、自分以外の視点があって、自分のしていることが相手には見えていない、ということに気がつくからだそうだ。まあ、ある意味では自己中心的で自分の視点のみで世界を見ている段階から、視点の多様性に気がついているわけだから、進歩とは言えると思う。


しかし、嘘をつかれると困る。


信頼ができなくなってしまう。すると、自由を与えることを躊躇してしまう。


「そやから、信じてほしいんやったら、小さいことで嘘ついてごまかすのやめなあかんって言ってるやん!」
「はーい・・・はーい・・・」
「あんな、信じるって関係の基礎にあるんやから、このままではうまいこといかへんようになるやろ」
「はーい・・・はーい・・・」


聞いてんのかいな・・・。分かってんのかいな・・・。


信じること、嘘をつかないこと。


しかし、そんなことをえらそうに言えるんだろうか、わたし? あー、凹むなあ・・・。


しかも、どんなに怒られても、説教されても、その後で風呂に入りながら、でっかい声でご機嫌で鼻歌を歌う息子・・・。うう・・・さらに凹むぜ。


「なあ、Yには絶対分かってへんよね。わたしが何を言ってるのか、分かってると思う?」
「ああ、この記事を読んでごらん」


だんなが英インディペンデント紙の記事のリンクを送ってきた。


なになに・・・。


「若い連中は脳みそが働いてない・・・ちょっとのあいだ」

(2005年9月9日)


思春期の初めのころ、ホルモンのバランスが悪くなって、一時的に大人の表情、ことに怒りや悲しみの表情が分からなくなる、らしい。それで社会的関係がうまく行かなくなる、らしい。だから、手に負えんがきんちょどもに、ちめちめ言ってみたかって、


「わかっとんのかいな。わかってぇへんやろ!」


って大人が思うのは当たり前、とか。文化的に第二次性長期の子供が反抗してるというよりは、純粋に生物学的にうまいことコミュニケーションが取れんようになる、らしい。表情を認識する脳の部分は声の調子も認識してる、とか。


故に、怒っても、こっちが怒ってることが相手にはちーっとも伝わらんそうだ。


そやけど、14歳くらいでこういった脳の働きが回復するらしい・・・。


・・・。


そのまま、回復せえへんこともたまにはあるんちゃうか・・・と、一瞬不安が頭をよぎるわたしでした。



********************************************


追記(9月13日午後)

記事中のリンクですが、インディペンデント紙は記事を見るのが有料みたいです・・・ケチ!


というわけで、別のサイトに全文引用されていたので、そちらにリンクを変えました。でも、この記事では、どういったホルモンなのか、脳のどの部分が影響を受けるのか、ちょっと分からない。で、検索をかけてみたんだけど、フランス語の論文しか出てこなかった・・・フランス語、全くできません(爆)。


追記(9月14日)

この研究は、サンプルのとり方なんかがちょっと信頼性があるとはいえないかも・・・という指摘がありました。必ずこうなる、という結果が分かっているというよりは、こういうことがあるんじゃないか・・・という仮説程度らしいです。


でも、こういうことを聞くと、親としては安心するというか、いいわけができるというか・・・。だから、そういった意味では意義のあるものだとは思うんですが。まあ、適当に参考にしてください、程度のものらしいです。

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2005-09-07 17:37:59

かかわり方

テーマ:聞かれたから答えます

ワインを飲んでいると、いきなりだんなが言った。


「あのさ、えいってYのことに興味ないでしょう」


な、なんてことを言うだ・・・。































「うん」


思いっきり肯定。


「ピアノが上手になって大会で優勝するとか、ぜんぜん、どうでもいいとおもってるでしょ」


「うん」


力強く肯定。


「あのさ、君は若いうちに無責任に女の子と妊娠させたりしないでほしいとか、犯罪だけは犯さないでくれ、とか、そうは思ってるけど、学校の成績とかはどうでもいいとおもってるでしょ」


「うん」


「まあ、それもかかわり方かなあ・・・」


「あのさ、独立して、自分で自分の食べたいものが作れて、人から尊敬されるような仕事ができる人間になってほしいとは思うけど、だからといって、無理やり詰め込んだって、駄目に決まってンじゃん? だから、まあ、金に糸目はつけずに教育を受けさせようとは思うけど、こっちからは押し付けたくないよね」


「それだけじゃなくて、子供の世話が嫌いでしょ」






























































ず、図星・・・。


「だからさ、ほらほら、さっさと独立してほしいからさ・・・ははは」

「笑ってごまかす気?」

「うん」


だからって、息子を愛していないわけではないんですよ。まあ、いいや。理解のあるパートナーでよかったよ。


でもね、ほんとに、無理やりこっちからあれをしろ、これをしろって言っても、これから先は反感を買うばっかりだと思うんですよね。だから、自分で面白いものを見つけて、夢中になってほしい。ジャズバンドに入って、ジャムセッションの魅力に取り付かれてもよし、歴史を紐解く喜びでもよし、本を読む喜びでもよし。そういうことができるような下地は準備したつもりなんですが。


女の子とか、セックスとか、そういうことだけに夢中になるんじゃなくってね。










































































「要するに、なるべく面倒を見たくないって言ってるんだよね」


ええい、うるさい。その通りじゃ。


開き直るぞ。

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2005-09-02 07:16:02

悲しいなあ・・・

テーマ:セクシュアリティーについて考えてみる

青バラ先生のこちらの記事 を読んで、本当に悲しくなってしまった。


何をもって、「きもい」というのだろう。自分は「正常」「きもよい」(というのか?)で、そうでない人は、「異常」「きもい」


どうしてそんな風な画一的なものの見方しかできないのだろうか。


自分のセクシュアリティーやジェンダーが、生得のそれを一致していないことを、なぜ、「障害」と呼ぶのだろうか。


それは自然ではないからだ。男と女は交わり、子孫を残すのが自然だからだ。自然の摂理だからだ。


そういう声が聞こえる。


それに対して、小声で答えていいですか。


いいえ、人間は最早、自然な存在とはいえません。わたしたちは、必要以上に自然の姿を変え、自分たちの営みを管理してきました。そういう存在ですから、最早、画一的に何が自然などとはいえないでしょう。人工授精、遺伝子操作、代理母、医療行為全般、延命、手術、そのほかもろもろ・・・。


自分にとって何が自然なのか、それに正直に生きて行きたいと思います。それは、あなたの自然とは違う自然かもしれません。それが当然なのだと思います。


あなたの自然が絶対のものだと高らかに宣言をし、それをわたしに押し付けないでください。



*********************


もし、あなたが異性愛者であれば、すべての異性に対して性欲を覚えますか?


それと同じです。自分と違うからといって、その人たちの持っているものを怪物化するのはやめてください。


自分と違う人たちをひとくくりにして、単なる一言、「きもい」で代表させないでください。


わたしたちは一人一人、違う顔を持った人間なのです。自分の自然を生きているのです。




***********************


過去記事を、よろしければ、どうぞ。ご批判、ご指摘、ご意見、お聞かせください。


怒りながらゲイについて語る

もうちょっとゲイについて語る



小声でしかいえなくて、ふがいないです・・・。ごめんなさい。

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