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2005-01-16 02:13:25

離婚についてしみじみ語る・続編!

テーマ:聞かれたから答えます
息子が読んだThe Secret Diary of Adrian Mole (Sue Townsend著)を読んでいる。これ、たいして難しい英語じゃないので、是非、原典で読んでもらいたいなあ・・・。イギリス的ドライユーモアが満載で、悲惨で笑える。

「エイドリアンの両親、離婚したところまで読んだ?」
「おお、読んだでえ。おかしいなあ。おとうちゃんと、おかあちゃんの恋人が喧嘩するやろ」
「庭でね。それで、みんなが見に来るんだよね。エイドリアンは二階から見て、喜んでんの。見事なラグビータックル!!とかいって」
「そうそう、そんで、近所のおっちゃんが、お父ちゃんの応援するやろ」
「それで、『一番かわいそうなのは、エイドリアンだ』っていうんだよね」
「ホンで、みんなエイドリアン、見るやろ」
「そうそう、それで、急に『いけない、悲しそうな顔をしなくっちゃ』って」(息子、実演つき)

ひとしきり、笑った後、息子が、しみじみといった。

「でも、やっぱり、かわいそうだよね」
「そやなあ・・・」
「おとうとおかあも離婚するかもしれないでしょ」
「いや、それはないよ」
「そんなの、分からないじゃない。いつ、どうなるか、分からないでしょ」
「いや、おかあには確信があるんや。何でかしってるか。おとうもおかあも・・・

ずぼらやねん」

浮気するようなめんどくさいこと、ようせえへんねん。

「なんだあ・・・」

え、がっかりしてるんですか?

「離婚するとさ、

クリスマスとかの
プレゼントたくさんもらえるでしょ。
 

家族が増えるから」


さて、この発言、ほめるべきか、いさめるべきか。


***************
陳謝: もし、私のもう一個のブログを読んで、「彼のこと」かなんかを読んでいる方、いらっしゃったら、どうもすみません。何にもおきなかったのは、そうです、

私のずぼらのなせる技!

(だけではないですよ・・・もうすぐ、理由めいたことも書くつもりですが・・・)
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2005-01-15 01:24:00

ゆで卵の作り方

テーマ:関係ないんですが・・・
それは、義母のところへいった時。

日本のテクノロジー風呂の使い方が、わからへん!! お湯を入れるのは、蛇口ひねるんやないの? こ、このコントロールパネルはなに!! べ、便器から水が・・・!!!

と、騒いでおりました。わたし、ウォシュレット、使ったことがないんですわ。それで、風呂のお湯をよく温度がわからへん、といいながら、ものすごい熱いお湯を入れてしまいました。それで、息子を風呂に突っ込みました。

10分後。

「おかあ、風呂から出たよ」
「おお、よう、ゆだったやないか」
「お湯が熱かったよ」

ゆだりまくった息子を見て、記憶のそこからピンと来たものがある。

「お前、おばあちゃんとこいって、ゆで卵食べへんかって聞き。そんで、おかあが、僕をゆで卵にしまりました、って言い」
「・・・なんで、僕、ゆで卵・・・?」
「お前、風呂で、ようにゆだったやろ。ホンで、お前はおばあちゃんの孫やろ。

ゆでた孫・・・


































ゆでたまご

分かった?」









息子、爆死。だんなは一言。

「そういうくだらない冗談は、教育的指導です」
「あ、でも、おばあちゃんにとっては
ゆで卵でも、
わたしにとっては
































茹で蛸!




 
ゆでたこ






・・・・ゆでた子・・・・・・・








隙間風が、冷たいなあ・・・。



*******************
付記: ごめんなさい、これ、前半はわたしのネタではなくて、ほかの人のネタです。昔好きだったラジオ番組の「秘訣のコーナー」から。後半は、そのとき思いついたネタなんですが・・・。この番組の、かつてのリスナー、いてるかな? いたらご一報を!

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2005-01-14 00:04:36

もうちょっとゲイについて語る

テーマ:セクシュアリティーについて考えてみる
「ゲイは結婚できるの?」

またしても、息子のいきなり攻撃。

「うーん、調べてみんとちょっと分からんなあ。確か、できるようになった国もあったんちゃうかなあ・・・」

で、調べてみると結構ある。一番早いのはデンマークで1989年。結婚してるのと同じ権利をもてるけれど、しかしながら、教会での結婚式はだめ。本当の意味で、ヘテロの結婚と同じ意味を持つゲイの結婚を認めたのはオランダが初めてで、これは2001年。結構最近まで認められへんかったんやなあ。

「おかあ、何で結婚するの?」
「結婚は、そら、二人の人間が一緒にいたいからするって言う部分もあるんやけどな、もっとぶっちゃけた法律的な単純な話したら、契約や」
「契約?」
「お金とか、財産をちゃんと二人で共有しまっせえってゆうことやな。ゲイのカップルの結婚が認められへんと、かたっぽが死んでしもた時に、残った人は死んでしもた人の財産がもらえへんねん。おかあかて、おとうが死んだときにお金もらわな困るさかいな」
「おとう、お金あるの?」
「あんまりあらへんなあ・・・おかあもないけどなあ・・・」
「ねえ、そういう契約なんだったら、何でゲイは結婚できないの?」
「してもええと思うけどねえ・・・」

まあ、宗教的な理由が結構あるんちゃうかなあ。キリスト教とかイスラム教とかな、結婚は子供作るため、みたいなところがあって、子供作られへんのはあかん、ゆうことになるみたいや。それから、結婚は男と女がするのんやって思い込みもあるんちゃうか。それで、怖いのはな、この思い込みが、
「男と女が結婚することが道徳的や。男同士・女同士は不道徳や」
ってねじれた思い込みに変わることなんや。
それで、もっと怖いのは、この思い込みが、
「そやからゲイのカップルは不道徳や」
って、むちゃな断定に変わってな、
そこから、
「そやからゲイは不道徳な人間や」
って
めくらめっぽう主張するやつらが出てくるねん
そんでな、そうやって声のでかいやつらがわいわい言ってるとな、
それが
(まちがってるんやけど)常識や、ほんまや
ゆうことになるねん。

「そんなのひどくない?」
「ひどい。これは、あかん」

そやけどな、こういった、「常識」は「そやそや」って言いやすいやろ。そやから、ブッシュのあほが選挙のときに「僕はゲイの結婚は許しませーん」とかいって、票を集めよったんや。

「何でそんなことになるの?」
「TVの見過ぎやな。TVやら、まあほかの雑誌なんかもそうやと思うけど、ゲイを『男が好きなおんなっぽい男・そんで淫乱』っていうイメージを作ってるやろ」
「だから、僕の友達が、ピンクの袋見て『ゲイだ』って言ったわけだね」
「よくできました。そういうの、偏見ゆうて、ようないんやで。そやけど、あれは、あかむらさき!」
「ふーん。じゃあ、淫乱ってどういう意味?」
「それは辞書をお引き」


*****************
付記(今日はかなり長いです): 「ゲイには僕たちみたいにまじめに付き合ってるカップルは多いんだ。彼とは本当に分かりあえて、僕たちは夫婦とおんなじなんだ」って、The Wedding Banquet という映画で、主人公が主張をしていました(彼の名前、正確なせりふは忘れてしまいました・・・)。

わたしは夫婦がお互いに持っているのと同じ権利をゲイのカップルにも認めるべきだと考えています。たとえば、基本的人権の一つである、財産権を考えてみても、そうすることが正しいことは明白です。

また、世界人権宣言の第二条「すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的あるいは社会的出身、財産、門地その他の地位がどのようなものであっても、それらを理由にした差別をも受けることなく、この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有することができる。」をみても、ゲイの結婚を許さないのはおかしいのです。

ちょっと長くなるのですが、ゲイの結婚の法制化の最近の歴史をまとめてみます。

1989年 デンマーク: 同性間結婚のカップルに、異性間結婚のカップルと同じ権利を認める。教会での挙式はできない。

1996年 ノルウェー、スウェーデン、アイスランド: デンマーク型の条例を制定。

1999年 フランス: 同棲しているカップルに性に関係なくPacsという契約を認める。この契約から生じる権利には税金の免除、相続権、親権が含まれていない。

2001年 オランダ: 世界で始めて、異性間結婚と全く同じ権利を同性間結婚に認める。

2001年 ドイツ: 同性のカップルに「生涯パートナーシップ」への登録を認める。この制度では相続権のみ保障されている。

2002年 フィンランド: デンマーク型の条例を制定。

2003年 ベルギー: ゲイの結婚が許可される。

2003年 アメリカ: US Supreme Court(最高裁?)において、同性の大人が合意を持ってセックスを自分たちのプライベートな空間においてすることすら違法であると禁止するのは(法律文章はややこしくて分かりにくいな)、アメリカ憲法に違法であるとの判断を下す。

2004年 スペイン: 社会主義政府が家族法の抜本的改正に着手。草案の段階で、同性間結婚にも異性間結婚と同じ権利を認める。この権利には親権も含まれるため、養子縁組ができるようになる。しかし、カソリック教会はこれに反対し、スペインのカソリック教徒に反対運動を起こすよう呼びかけている。

2004年 フランス: ボルドー地方において、政府の警告にもかかわらず、革新派の市長が同性間結婚を執り行う。しかし、法廷において、「性の違うことが結婚の条件である」として、この結婚は無効になった。

2004年 アイルランド:  レズビアンのカップルの結婚権の請求に関して、総理大臣は同性のカップルの権利をある程度認めるべきだと発言。しかし、結婚を認めるのはまだ先になるとも。

2004年 イギリス: 結婚に伴う権利とほぼ同じ財産権・法的権利を認める条例を貴族院が通過させた。2005年から有効になる。しかし、この権利には親権が含まれておらず、養子縁組をすることはできない。

2004年 ニュージーランド: 国会が同性のカップルのcivil unionを認める条例を通過させる。

2004年 アメリカ: かなりの州で「結婚は異性間の結びつき」という州憲法の定義に対する修正案が可決される。しかし、国会では合衆国憲法の修正案に可決することに失敗。ブッシュ政府は合衆国憲法が同性結婚を違法にする修正案を支持するが、各州においては独自の条例を制定することができると発言。

2004年 カナダ: 最高裁が政府に同性間結婚の登録を許可する法律を国会に提案する許可を与える(ややこしいな)。カナダでは一部地域で結婚証明を同性のカップルに発行している(いつからかはちょっと分からない)。

で、日本は?というと、こんなの話題にものぼらないようです。どんな議論が行われているのか、ご存知の方がいらっしゃったらご一報ください。ドイツに行って結婚された方がいらっしゃるようです。

ここで、親権の話が出てきていますが、「家族」というのは大人だけではなく、そこで育つ子供がいることではじまる、という考えがヨーロッパでは根強いのです(Starting a familyはカップルに子供が加わることを意味します)。そういった意味において、親権が含まれているかいないかで、同性間結婚の意味が大きく変わることが分かります。

また、蛇足ですが、アメリカやカナダでは政府と国会と法廷が三権分立の形で、この同性間結婚の問題に取り組んでいることが分かります。これを見ると、日本の裁判所にももうちょっとしっかりして、立法審査権をしっかり活用してもらいたい、と思ってしまいます。

追記: 上記のまとめはこちら の記事を参考にしました。
追記2: 上で言及した日本人の方の記事はこちら を見てください。
追記3: サブローさん、どうでしょう? 長くなりました。ごめんなさい。
追記4: 当方の事情で英語の記事ばっかりです。日本語関係はGoogleで検索をかけると結構出てきますこちら で見てみてください。
追記5: 追記が多くてすみません。
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2005-01-13 00:20:09

わたしの決意

テーマ:ちょっとまじめに
子供が生まれる前、決めたことがある。

1) 子供を自分の生きる目的にしない。
2) 個人として付き合う。息子は自分の一部ではない。
3) 何があっても驚かない。
4) 掃除はほどほどに。しっかり病気もさせる。

というわけで、子供ができてから、もう一回、大学に入りなおしました。もう、非難ゴーゴーで、わたし、ゴーゴーを踊ろかしらんって思いましたねえ。ゴーゴーは特に、私の母親から大音量で来ましたわ。もう、半年くらい、踊りまくりでゴーゴークイーン状態。

しかも、そのときの専攻が、「社会・文化人類学」と「視覚芸術」。だいたい、すでに政治やら、国際関係学やらなんか勉強して、

結婚できひん体(???)

になってるのに(って結婚してるんですけド)、

何で今更、そんな役にたたんことを、特に芸術やなんて、

川原乞食になりたいんか!! 

(それは、あなた、偏見による差別でっせ)

子供の面倒みんかい!!

と、いうわけで、親とは半年、口をききませんでした。こういうときに、外国に住んでると便利や、思いました。遠いから、殴りこみもかけられへんやん。それに、わたしみたいに子供できてから大学に入りなおす人も、こちらの国では普通にあることやったしね。そやから、だんなはそうすることに大賛成やったし、友達もみんな「そやそや」って言ってくれてたし。

生後半年目から保育園に入って、息子は息子の世界を作り始めたのをみて、子供てたくましいなあ、ちゃんと生きてるんやなあ、って、自分の背中を押されまくりでした。大学の授業の合間縫って、授乳したのも楽しかったし。

母親の生きる背中を見て、子供に育ってほしい。そんで、わたしが自分のしたいことを精一杯してるように、息子にも自分のしたいことを精一杯してもらいたい、思ったしね。母親が、間抜けなことをするように、息子もするやろ。何があっても、おどろかへんで、きちんと話を聞いたろやないか、って。そやけど、知らんと女の子妊娠させてしもたら、困る。そやからちゃんと性教育はしまひょ、て、だんなとも話してね。

そういうわけで、上の決意のリストができました。

4番目は? これはですねえ、こちらの記事がその理由です。皆さん、子供には病気させなあきませんよ。

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2005-01-12 01:15:16

続・それって3P・・・・

テーマ:まぬけな性教育
(第一回目はこちら)

あるとき、息子とTVを見てた。孤児院が舞台の、家族のつながりや、愛情、成長について結構、真剣に明るく取り組んでいて、息子もわたしもお気に入り。

その日は、息子ぐらいの年の子が、あの、古典的質問、

「赤ちゃんは何処から来るの」

を聞きまくる、という内容。

男の子は、畑で仕事をしているおっちゃんに聞く。

「赤ちゃんはどこから来るの?」
「ああ、それはねえ・・・」

おっちゃんはおもむろに、咲いている豆の花を指して、

「ほうら、めしべとおしべがあるでしょう」

やばい、思いましたねー。これは、あの、性教育の権威のおっちゃんと同じではないか・・・。

「そうするとハチが来てね・・・」

やばい。逃げよ、と思った瞬間、息子が聞いてきた。

「何でハチがいるの? おとうと、おかあと、ハチ? ハチはだあれ?」
「ハチはいらん。おとうとおかあだけじゃ。三人目がおったらうっとうしいがな。そういうことをする人もいてるけど」(あ、失言!)
「じゃあ、三人ですることもあるの?」
「そ、それは、上級者コースやから、大人になったら専門家から教えてもらいや」(???)

そやから、性教育の時に、比喩使わんとせきららに話してほしいと、切実に思う私でした。


***************
付記: この番組は、孤児院を取り上げています。そこにいる子供たちは、天涯孤独の子供もいるのですが、麻薬中毒の親から保護された子供、事情があって親が手元に置けない子供、養子にもらわれた先からいらないといわれた子供、なども登場してきます。中には、望まない妊娠から生まれたため、親に捨てられた子供たちもいます。

悲しいことに、ここで、赤ちゃんはどこから来るのか聞いていた男の子は、次のように結論を出します。

「赤ちゃんはさ、朝の牛乳配達みたいに、玄関先に配達されるんだよ。その子がいるんだったら、とっとくし、いらないんだったらそのままおいとくと、孤児院の人なんかが取りに来てくれるんだよ」

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2005-01-11 19:00:42

ありがとうございます

テーマ:ブログ
読者が10人になりました。うれしいよう。

なにぶん、ふつつかなもんで、間違ったり、変なことをいったりしてますが、そういうときには、どんどんご指摘お願いします。

息子も元気でかんばってます。わたしはぼちぼちやってます。これからも、ぼちぼち、やってゆきます。

読者になっていただいた方、読んでいただいている方、心からお礼を申し上げます。
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2005-01-11 01:18:42

しんみりと離婚を語る

テーマ:ちょっとまじめに
「おかあ、離婚する?」

またしても、息子のいきなり攻撃。おかあはネギをきざんでるんやけど・・・。

「はあ?」
「おとうと離婚する?」
「何でやねん?」
「友達の***の親が離婚するんだって」

その子はとってもええ子で、やさしいし、おかしいし、結構まぬけで、わたしのお気に入りの一人やった。ご両親のことも両方とも結構よく知ってた。そら、人間やから完璧ではないけど、教育熱心なええ両親やなあ(わしにはあそこまではできん。負けじゃあ)って思ってた。

「そうか、それは難しいなあ」

あのな、無責任な人間もいてるけど、ほとんどの人は子供に対してきちんとしてあげようって思ってるんや。それで、どんな親でも、離婚ゆうのが子供にとってはものすごいショックやって知ってるんや。

「じゃあ、何でするの?」
「それは難しいなあ」

それはなあ、人によってちょっとずつ事情がちゃうさかい、何でするって聞かれても、よう答えん。そやけど、離婚はな、するのは大変なんや。ちょっとしますわ、ってできるわけやない。考えて考えて、子供のことも考えて、それでも離婚するしかないからするんや。

「ええか、ようお聞き。何で離婚せなあかんのかはその二人にしか分からん部分がほとんどや。それをな、外から見て、いろいろいうやつもいてる。そういう噂は信じたらあかん。そういう噂に参加するのもあかん。そういう噂で、あいつはどうじゃとか、こうじゃとか、決めるのもあかん。***ちゃんはええ子やし、親も二人ともええ人や、子供を大事に思ってはる。それは、離婚しても何してもかわらへん」
「おかあ、涙が出そう」
「切ないもんなあ」
「いや、ネギくさいんだけど・・・」

そうでした。バーソを作ろうと思って、ネギを5束刻んでる最中でした。しかし、お前、おかあの話、きいてんのか・・・全く・・・。

**********************
付記: 離婚率は増えつつあるといわれています。たとえばニュージーランドでは、二親とも「生みの親」で構成されている家族に属する子供は5人に1人という統計も出ています。ただ、離婚率は結婚年数と全人口に対する結婚人口を念頭に入れて考えねばならないため、そう簡単には計算できないようです。また、国際結婚や、海外で離婚手続きを取る人も増えているため、たとえば「アメリカの離婚率50%」というよく言われる統計結果は信頼できるものとはいいがたいようです。それでも、2003年にイギリスでスーパーマーケット・チェーンのテスコが「簡単に安く離婚できる法律パック(弁護士代が少しで済む)」というものをネット上で発売した、というようなニュースを聞くとやはり、増えているのかも、という気もします。

しかしながら、離婚率の増加とは「家族の崩壊」ではなく、今までの「家族」という固定観念を破る新しい家族の形態ができつつある証拠、という前向きなとらえ方をしたいものです。法律などもこの新しい状況に対応して改正をされる動きが出てきているようです。

カソリック教国・イスラム教国などでは宗教上の理由で離婚が許可されていない国も多数あります。その中でイスラム教国であるイランが女性からの離婚の申請をも認めていることは、女性の権利の擁護という観点から見て特筆すべき事ではないでしょうか。


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2005-01-09 22:19:46

怒りながらゲイを語る: 付記

テーマ:セクシュアリティーについて考えてみる
本文はこちらです

付記2: Honey Bumさんからの指摘がありましたので、文中、誤解を招きそうな部分に説明をたしたいと思います。

ゲイが女性的であるという一般的な誤解があるようです。ゲイにもさまざまなタイプの方がいて、男性的な方も知れば、確かに女性的なかたもいます。それは、ヘテロの男性に女性的な方も男性的な方もいるのと変わりません。こういったゲイへの誤解は、マスメディアにおけるゲイの描写の仕方に問題があるのではないかと思っています。そういった意味において、母親としては、息子と一緒にできるだけテレビを見たり、本を読んだりして、偏りのある表現はそのたびにしつこく怒ろうと思っています。

これからも、どんどん、疑問点、説明が悪い部分・間違っている部分など、指摘してください。わたしは性教育の専門家ではないので、皆さんの意見を聞きながら勉強をしていきたいと思っています。

よろしく~。
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2005-01-09 22:10:18

町の中で聞かれました

テーマ:聞かれたから答えます
土曜の町は混んでいた。息子のYと買い物に出かけ、ごちょごちょといろいろ買い込んだ。最後に牛乳を買いに近くの雑貨店に行くことになった。

件の雑貨店は、いわゆるキヨスクで、新聞雑誌コカコーラに牛乳、絵葉書、浮き輪、といろいろ売っている。その店に向かう途中、Yが聞いてきた。

「あの店に行くと、雑誌のところにたくさーん女の人の裸が出てる雑誌があるけど、あれなあに」

町はとても混んでいた。Yは声がでかい。わたしは目の前を歩くおばさんの耳が大きくなるのを目撃した。

「あれは、ポルノじゃ」

わたしの声も大きい。

「誰が買うの」
「男の人たちじゃなあ、ほとんどは」
「なにするの」
「あれを見ながら何をするんじゃ。ナニをナニをナニを・・・」(冗談言ってる場合かい!)
「じゃあ、おとうも買うの?」
「いや、おとうは買わん。わしがいるではないか」(ナニを言い出すのか)
「なるほど・・・」(納得したよこの子は!)

これで、終わりか、と思ったら、Yは最後に一発。

「見てもいーい?」
「裸の女が見たければ、ウィーンの美術史美術館にでも、パリのルーブルでも、イタリアでもつれてったるから、雑誌はいけません」

女の人を物として扱っているからね。

*********************
付記: といって、決してこれらの芸術機関がポルノ機関よりもすぐれているわけではありません。たとえば、芸術界における女性の権利のために活動しているゲリラ・ガールズによれば、「メトロポリタン美術館に入るのに女の子は裸じゃなきゃいけないのよね。現代美術のコーナーでは作家の5%しか女性じゃないけど、裸のうちの85%は女性なのよ」ま、ポルノも芸術も女性蔑視に関しては引き分け!ってとこですか。

性教育は、女性蔑視をなくすためにも必要だと思うんですけどね。 

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2005-01-08 01:53:11

辞書を引く功罪

テーマ:まぬけな性教育
息子は誕生日に辞書をわたしの友人からもらった。子供用の辞書。イラストも付いていて、前頁カラーの、なかなかいい辞書だ。

誕生日のパーティーの後、だんなとわたしは居間で赤ワインを飲みながらしゃべっていた。息子は隣の部屋でもらった誕生日プレゼントで遊んでいた。

「Yが*才ということはわしらも結婚が長いねえ」
「もうすぐ、Yの第二次性徴も」
「精通があったら、あんたの責任やで。わしにはちんちん無いからの」

と、実に、一人息子の誕生日にふさわしい会話を交わしていた。

「な、何をしろと・・・」
「二人でちんちん並べてしごいたったらええんとちゃうか」
「・・・・」

だんなが沈黙に陥った瞬間、息子の声が聞こえた。

「性交: 女性性器に勃起状態になった男性性器を挿入すること」

家庭に沈黙が訪れた。

「こりゃ、なにを読んでいるんじゃ」
「辞書」

いい辞書をもらったものだ。
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