日本でもワールドカップの話題で盛り上がっているとは思いますが、こちら英国では盛り上がりが半端ではありません。
先日のイングランド：アメリカ戦では、皆がテレビの前でゲームに釘付けになってなっておりましたが、結果は１：１でしたので、がっかり。サッカーは英国の国技なので、やはり勝たなければならないのです。
友人知人が集まり、テレビを見ながら、スナックや食事をとるのですが、そんなときに使うアイテムをご紹介いたしましょう。
まずはこちら。イングランドをモチーフにした紙コップ、ナイフ＆フォーク、プレートのセットです。
単品で見てみるとこんな感じです。
ワールドカップには「イングランド」が出場しておりますので、ユニオン･ジャックではなく、イングランドの旗が使われています。
上は英国（グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国）とイングランドの旗です。
上のふたつの違いについて以前記事にしたことがあります。日本の方が通常、イギリスと呼んでいる国についての基本情報となりますので、こちらからぜひご一読くださいませ。
こちらは車の窓のシェイドですね。
そしてこちらは応援グッズです。
こんなウィッグをかぶって車を運転している人を時々見かけますが、モデルさんがこれをかぶってにこっとしているのはなんだか、寒い感じがするのは私だけでしょうか？
こちらですが、こうやって見るとわかりにくいですが‥‥
こんな風に使います。この時期、こんな車をたくさん見かけます。それと最近は大画面があるお宅が多いので、自宅で見る人たちも多いのですが、サッカーファンで盛り上がりたいときは、パブに出かけます。
こんな派手なパブもありますが、見かけは普通でも外を通りがかりますと
「おおおーーーっっっっっっっ」
「どぉぉぉぉぉぉーーーっっっっっ」
というような歓声が聞こえますので、今中ではサッカーの中継が流れていることがすぐにわかります。
それにしても、こちらのパブはイングランドだけではなく、日本を含め色んな国の国旗を並べていて、友好的かつご商売上手と見受けられますが、イングランドファン以外は中に入るのは躊躇されますよね。
イングランド一色なのはパブだけではありません。お家をこんな風に塗り替える人まで現れるのですから、いかにこの国のサッカー熱が熱いかおわかりいただけるでしょう。ちなみにこの国では「サッカー」と言わずに「フットボール」と言うのが一般的ですね。
前回のブルーベリーの記事 をお読みいただきました、 パパラッチ日記さん から「森の和歌」と題してこんな歌をお寄せいただきました。
･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
白く咲き
たわわに青く
漂うは
甘酸っぱくて
夏の森かな
･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
パパラッチ日記さん
、いつも素敵な歌をありがとうございます！
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ローズ・ガーランド
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