『英語職人』時吉秀弥の英文法 最終回答!

本当にわかる英語とは?!英語、英文法、その他の外国語の学習、言語学などについていろいろ語ります。


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 wayとroad、どちらも「道」です。しかし、道を「どう捉えているか」が随分違います。認知言語学という、私が(あくまで素人としてですが)研究している学問では、「捉え方が違えば、表現も異なる。」「同じことを言葉で表すにしても、言い方が違うなら、そこには何らかの意味的な違いがある。」というのが重要な考え方になっています。

 まず、roadというのは「人や車などが通行するために整備されている施設」と定義することができます。つまり、スムーズに通行できるように障害物が除去され、場合によっては舗装されている、「道」「道路」です。
 では、wayとは何でしょう?
 wayというのは「目的地に到達するために行く、行き方」のことです。
例:I don’t know which way to go.
「どっちへ行ったら良いか、わからないんです。」
例:Please come this way.
(人に道案内をする時に)「こちらです。」
上記の例文からもわかるとおり、wayは「目的地に到達するためには、このルートを通れば良いですよ」ということを表しています。
 ここからwayには「やり方」という意味がでてきます。なぜだかわかりますよね?やり方というのは「目標を達成する方法」です。英語ではこれを「目的地へ到達する道順」を表すwayという言葉で表しているわけです。
例:Do you feel the way I do?
「(あなた)私と同じ気持ち?」
→I doのdoはfeelを指す「代動詞」で、the way I doはthe way=[I do]、つまり「[私が感じている]やりかた」ということ。
例:I like the way you see the things.
「私は君のものの見方が好きだな。」
→ the way=[you see the things]、つまり「[君がものをみる]やりかた」です。
 さて、「やり方」を表すthe wayに付く前置詞はinです。覚えておきましょう。なぜinなのでしょう?それはこういうことです。目標を達成しようとするときに、「やり方」、つまり、「目標までの道筋」からはずれてしまうと、目標は達成できませんよね。つまり、「やり方」を表すthe wayは「はずれてはいけない、コース」のイメージがあるのです。はずれてはいけない、「枠」のイメージがあるので、「枠の内側」を表す前置詞 in がthe wayには使われるのです。
$『英語職人』時吉秀弥の英文法 最終回答!-wayにはin
the wayなら名詞で「やり方」、in the wayなら副詞で「そのやり方で」という意味です。
例:Japanese people see destiny in this way.
「日本人は運命というものをこのように見ているのである。」

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