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○ 残業の効果と損失
○ タバコは子どもへの愛情を測るものさし new!
○ 痴漢は推定有罪
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○ 残業の効果と損失
○ タバコは子どもへの愛情を測るものさし new!
○ 痴漢は推定有罪
先々月のエントリー「度量を持つ」の続きその1です。(予定ではその3まで)
先日は、「他人の良くないところを責めるばかりではなく、その悪い部分も含めて
受け入れる度量を持つことが大切」というようなことを書きました。
これは特にリーダー的な役割をする人ほど重要ではないかと思います。
私がリーダーの役割を引き受けるときに心がけていることは、
「とにかく下に活躍させる」
ということです。
そして、人を育てるためには大きな度量が必要となってくるのだと思います。
もちろんリーダーではなくても上の立場に立ったら同じことが言えるでしょう。
(上下という言い方はあまり好きではありませんが便宜上だと思ってください)
リーダーは人を活用することが大切なのですが、さらに活躍させることによって伸ばす
ことが本当の意味でのリーダーの役割だと考えています。
特に青少年活動では、いかに若手を登用し、活躍の場を与え、育てることができるか、
ということがその活動の継続・発展の鍵です。
年齢を重ねると、下が育つことで自分の地位が脅かされるのではないか、というような
考えを持つ方も多いようです。
これは自分に伸び代が無くなったことを悟ったからなのでしょうが、それを補うために
周囲に権力を感じさせて諫言もできないようにしてしまうようです。
本来なら下を育てることでは自分の役割が無くなることはなく、新たな役割を担っていく
ことになるはずだと思っています。
ここでは青少年活動などを想定して書いていますが、もちろん仕事でも当てはまる部分が
あると思いますので、ひとつの要素として考えてみるのも良いかもしれません。
また、ここで述べたのは私が目指しているリーダーであるので、もしかすると多くの方が
頭に描くリーダー像とはかけ離れているかもしれませんが。
十三夜は以前、子どもの喫煙防止ということで学校や地域などから依頼を受け、
禁煙教育を行なっていたことがあります。
しかし、いくら子どもに対してタバコは体に良くないと教えても、周囲の大人たち
が無理やり子どもに煙草の煙を吸わせてしまっては効果が無くなってしまいます。
【 喫煙の有無と子どもへの愛情の関係 】
一般的には喫煙者は子どもへの愛情が薄くなる傾向が強いようです。
というよりも、子どもへの愛情が薄いから喫煙をする、という言い方の方が正しい
でしょうか。
もちろん、煙草を吸わない人全員がそれだけで子どもへの愛情が強いということに
なるわけではありませんが、子どもに煙草の煙を吸わせないというのは親としての
最低限の義務であるとは言えるでしょう。
それではまず、自宅で喫煙する場合、家族へのリスクにはどんなものがあるのか
見てみます。
・ 受動喫煙による癌・呼吸器系疾患・心疾患・動脈硬化など健康への害
・ 幼児の吸殻の誤飲(誤飲調査開始以来29年連続第1位)
・ 火災(火気使用認識の強いコンロ等と違って死亡率が高い)
・ 火傷(限定された空間のため火との距離が自然と近くなる)
・ 学力への影響(以前喫煙と知能の関係について述べた通りです)
【 室内で吸わなければ害は無い? 】
これまでの研究から、建物内での喫煙は換気扇や空気清浄機を使用しても除害効果は
殆ど無いことが分かっています。
それでは、喫煙をするときに子どもから離れれば害は無くなるのでしょうか。
夜、庭やベランダなどで赤く灯った煙草の火、いわゆるホタル族と呼ばれる
外で喫煙する人も多いと思います。
この方法も、全く効果が無いわけではありません。
が、その効果は極めて限定的なものでしかありません。
なぜなら、喫煙した後の呼気にはまだかなりたくさんの有害物質が残っており、
喫煙者が呼吸をする度にその有害物質が室内に充満していくからです。
呼気から有害物質が排出されなくなるまでは最後に喫煙してから数時間を要します。
現代の建物は機密性に優れている為、窓を開けるなどの換気をしたとしても、
喫煙後の有害成分が含まれたままの呼気が滞留したままになっています。
外で喫煙した後に部屋に戻ったときの煙草煙濃度の測定結果から、非常に高い
粉塵濃度が検出されることが明らかになりました。
また、この呼気が含まれる空間で過ごしている子どもの尿からは煙草煙にしか
含まれていないはずの有害物質(ニコチンの代謝物質)が検出されています。
加えて、衣類の繊維や毛髪等にも相当の有害物質が付着したままになっています。
こうしたことが原因となり、家族に喫煙者がいる家庭の子どもの気管支喘息
発症率は非喫煙家庭に比べておよそ3倍にもなります。
皮肉なことに、喫煙する親が子どもと接する時間を長く、子どもとの距離を
近づけるほど、子どもへの影響は大きくなります。
【 思いやりの心を育てる 】
ホタル族の喫煙方法には更に別な部分で重大な欠点があります。
ベランダなど外で喫煙するということは、燐家・隣室に窓から煙が流れ込んだり
燐家の洗濯物等にも有害物質を付着させたりするということです。
親のこうした「自分(の家族)さえ良ければ他人に迷惑をかけても構わない」という
発想から取られた行為を常に目にしている子どもも、道徳心が欠如してしまい
思いやりの心を育むことができないまま大人になってしまいます。
自動車内から煙草を持った手や灰、煙、吸殻だけを窓から出しているような、
車内の灰皿を汚さない主義の方も最近目立ちますが、同じことが言えます。
自分の子どもにすら思いやりを持てない親が、子どもには思いやりの心を持たせ
たいと考えるのは難しいのではないでしょうか。
もっとも、他人に対しての思いやりは必要無い、という確固たる教育方針を持って
いる方については改善の見込みは乏しいですが、そうでなければ、親の背中を
見せることも大切だと思います。
子どもの思いやりの心を育てるのに親が反面教師になってしまうのは、とても
淋しい気がします。
【 子どもへの愛情に「無縁」より「無煙」を 】
喫煙をする親は、内心では子どもの健康に悪いと分かっていながら吸い続けるの
ですから、我が子への愛情を疑われても仕方がありません。
しかも、自分は煙草を吸っても我が子には将来煙草を吸うようになって欲しくない
と考える親も多くいます。
吸って欲しくないと思うことは、親自身は害の自覚まではできているからでしょう。
しかし子どもは一番の近親者がそばで煙草を吸っている姿を見ているので、煙草に
対しての抵抗感が無くなってしまいます。
そのため、親が喫煙者である子どもが喫煙者になる確立は高くなり、喫煙開始年齢も
早くなります。
子どもへの愛情がまだ少しでも残っているならば、喫煙についてもう一度よく考えて
みるのも良いかもしれません。
例年通り市民プールに集合して行ないました。
カヌーの先生方に基本的な漕ぎ方を教わった後、実際に乗って練習しました。
何回かずつ練習して慣れてきた頃、恒例の班対抗レースをしました。
短い時間でしたが子どもたちは上達するのが早く、みんなとても上手に漕げていました。
ジュニアサポーターも一生懸命やってくれていました。
ジュニサポ一番のメインパートである参加者対応が、ちょっとずつですが自然に出来るように
なってきていると感じました。
最後に少し叱ってしまったので、本人たちには叱った部分だけを印象付けてしまいましたが、
これからは良かったところはしっかりと褒めてあげるようにしたいと思います。
ジュニサポを叱ったことについては、私が事前に注意した点を他のサポーターからも怒られて
しまったからなのですが、一生懸命やっているのに怒られてしまってはかわいそうなので、
そうならないようにもっと上手に指導していかなければ!・・・と思いました。
まあ実際は、硬軟の使い分けを私1人でやるのは少し難しいんですが、そこはなんとか
うまくやれるように気を付けていきたいと思っています。
お互いが勉強ですね。
今日は終戦記念日ですね。戦争を体験したことはありませんが、この先もずっと
平和が続く保障はありません。
当時の記録を綴った映像や、他国の戦争の報道などを目にすると、心から平和の
大切さを感じます。
さて、沖縄に属する尖閣諸島の問題を以前取上げましたが、今回は沖縄本土の
領土問題です。
第二次世界大戦敗戦国で米国施政権下に置かれた沖縄は、1972年に『日米安全
保障条約(以下、日米安保)』締結と引換えに返還されています。
ところが、未だに解決されていない問題も多く残っています。
領土問題その3の前に、特別編として沖縄の問題を取上げてみたいと思います。
【 日米地位協定 】
ご存知の通り沖縄には大きな米軍基地があります。
確かに実際、この基地があることによって雇用の創設や地代収入、米兵の消費活動などが
行なわれ、沖縄の経済が成り立っている側面もあります。。
しかし、現在まで米国軍将兵による犯罪が多く起こり、そこで必ずと言って良い程、
事件解決及び犯罪防止の足枷として問題となってくるのが、『日米安保』を基に規定
されている「日米地位協定」です。
「日米地位協定」とは、簡単に言うと日本に駐留する米国軍将兵が日本国内で
(公務中に)犯罪を犯したときは米国の法律で裁かれる、というものです。
この約束のために、米国軍将兵が起こした犯罪、特に凶悪犯罪についても捜査
する事ができず、裁判でも不当に罪を減免されてしまうため、犯罪の抑止にも
つながりません。
こうしたことが繰り返されたために、沖縄住民に不満が溜まり、過去には米国軍
将兵と沖縄住民とがぶつかり合う事件(1970年「コザ騒動」)も発生しています。
【 軍用機の騒音問題 】
もうひとつの大きな問題に、米軍基地の周辺民家への騒音があります。
嘉手納飛行場騒音防止協定では
「午後十時から午前六時までの飛行を原則禁止し、運用上、必要なものに制限する」
となっていますが、但し書きがあるために夜間発着による騒音が無くなる事はありません。
有事の際など夜間飛行が必要なときがあることは解るので、緊急時に限定した運用を
徹底するべきだと思います。
協定内容も次のように改めるのはどうでしょうか。
「午後十時から午前六時までの飛行を原則禁止する。ただし、日米のどちらかが他国から
武力的干渉を受けたときを除く」
【 日本は平和主義? 】
今、ちょうど国政選挙前ですが、国民の生活基盤の改善が急務ということもあり、
今回はあまり目立ちませんが、日本の安全を守る方向性を考えることは重要です。
現在、日本は平和主義を謳っていますが、本当に平和主義なのでしょうか。
そりゃ戦争は起きない事に越したことはありません。
しかし、開戦は自国の都合ばかりで決められるものではありません。
今年に入ってまた北朝鮮がミサイル実験を始めましたが、それでもそんなに大きく
慌てなくて良いのは、米国の核の傘に守られているからです。
しかし反対に基地があるから狙われる可能性もあります。
事実米軍はこれを警戒して、沖縄に駐留している部隊の一部をグアムに移転させています。
※ 米軍の都合での移転ですが、移転費用の多く(約7,000億円)は日本が負担する協定を
結んでいます。
【 米国は守ってくれるのか 】
冒頭書きましたが、この先日本が戦争当事国にならない保障はどこにもありません。
そのとき取れる方策としては、次の3つしかありません。
1)他国に守ってもらう
2)自国で防衛する
3)降参して全てを明け渡す
3)は考えられないでしょうが、日本の世界的地位も低下してきている昨今、リスク無しに
有事の際だけ守ってもらうという虫の良い話だけは無いということだけは理解しておいた方が
良いかも知れません。
憲法改正を考えるときはどの方向に向かいたいのかを熟慮する必要もあるでしょうし、
防衛の手段が自衛だけとなると当然、今の自衛隊だけでは賄いきれませんので、
徴兵制に移行しなければならないでしょう。
先に米国の核の傘に守られていると書きましたが、正直なところ実際に日本が核で
攻められた時に核でお返しするということはしてくれないでしょう。
そもそも打ち込まれた後のことを考えても意味がありません。
米国に求めるものは核ミサイルを到達前に打ち落とす技術と、通常兵器で攻められた
場合の通常兵器による防衛です。
ただし、先に述べた問題な点が多い日米地位協定の早期撤廃と、騒音防止の徹底だけは
して欲しいと思います。
あと、思いやり予算については守ってもらう以上ある程度は仕方ありませんが、米国軍将兵の
日常生活まで優遇されているとなると、自国民が生活に困っていることも踏まえて、
ちょっと出費が多過ぎる、かな。
以前、青少年活動なのにもかかわらず子どものためを考えた活動をしていくことが
難しいのは何故か、というような記事を書いたことがありました。
続きではありませんが、関連記事です。
「なぜスタッフの殆どは建設的な話し合いをしようとしないのだろう」
私が参画しているある活動の中でずっと不思議に感じていたことです。
程度の差は有れ、今までも他の活動でも感じることはありましたが、そこでは特にそうした
傾向が強く、普通に考えれば明らかに(子どもたちにとって)より良いはずの提案が、
なぜ片っ端から反発を受けるのかが分かりませんでした。
まず第一に思い当たったのは、私の話し方が下手なせいなのだろうか、ということです。
確かにスタッフの中では私が一番の若輩者で、半分以上の方が年齢的には私の倍以上も
年上のため気を使いながら話しているのですが、それがかえって分かり辛い言い回しに
なっていると言われたこともあります。
それとも、もしかして根本的に私の考え方そのものが間違っているのだろうか、とさえ
考えたこともありました。
そんな時、ある年配スタッフの方が次のようなことを仰いました。
「どんなに正しいことを言っても、相手に聞こうとする気が無ければ意味が無い。」
その言葉を聞いたとたん、はっ!としました。
そうです、目的意識の部分で既に溝があったのです。
ずっと感じていた疑問が少し晴れたような気がしたのと同時に、それまでの思い違いに
気付きました。
今までは、どうすれば子どもたちのためにより良くなるのかを解ってもらいたい一身での
発言をしていました。
ところが、先にあげた年配スタッフからの話からも分かるように、
その提案が"より良い"ということを分かった上での反論なら、利点を分かってもらうための
発言そのものが全く無駄だということになります。
要するに発想を変えて、(思い違いしていた部分である)理解してもらうために思案するの
ではなく、選択肢に加えてもらうために工夫してみることが必要なのだということですね。
違う言い方をすれば、誰の意見なのかで賛否が変わるという先入観を持たれるような
やり方が間違っていたということです。
と、ここまで書きましたが正直なところ、そもそもこうした活動で建設的な話合い自体が
良いのか悪いのかを判断できるものでもありません。
つまり、目的意識の無い人達にとっては建設的である必要は無いのかもしれません。
ただ、発言するためには行動が伴わなければなりませんので、個人的には人の何倍も
動くということだけは心がけています。
実は今回自分自身としては、この思い違いに気付いたこととは別に、年配スタッフとの
会話によって、2つの再認識できたことがあったのは大きかったです。
1つは、自分自身が大きな度量を持つことが大切だということです。
例えば、相手が意義のある話し合いをする力を持っていなかったとしても、それは仕方の無い
部分であり、自分自身がそれを受け入れる寛容さを持たないといけない、と感じています。
とにかく物事を大きな目で見ていくように心がけていきたいと思います。
もうひとつは、こうした活動は参加者が一方的に利するものではなく、お互い様という気持ちが
大切な活動なんだということです。
参加者に何かをしてあげているという気持ちでやっている方が多いのですが、反対に運営側も
得ているものがあり、むしろこの部分の方が大きかったりもします。
もちろん、運営側の利益を第1に考えてしまうのは本末転倒であって、まず本来の趣旨に
合わせた活動を行なっていくことが前提ではあります。
※ 今回の年配のスタッフとの会話から、なぜこの2点を強く感じたかということについて、
そのつながりに関する内容が文面から不足しているかもしれません。
観点を変えて気付いたという部分もありますので、後日また続きを書きたいと思います。
前日の気象予報では雨天ということで残念ながらキャンプ場には行かず
昨年に引き続き公民館で宿泊することになりました。
更に残念だったのは2日間とも天気が良かったことです。
【 1日目(8月4日) 】
◆ 朝 ◆
9:30公民館に集合し、元気チェック、予定説明などの後、早速夜の
キャンドルファイヤーで行うスタンツ(班の出し物)を考えました。
しかし、この時間中には殆どの班が何をやるのかも決まらず、
続きはまた後で考えることになりました。
◆テント設営~クラフト◆
その後ロープワークを行ない、雰囲気だけでも味わうために
室内(2階体育室)にテントを張りました。
昼食(お弁当)の後はレクリエーションとクラフトをやりました。
その後、夕食作りとキャンドルファイヤーに分かれてそれぞれ準備を行ないました。
◆ 夕食 ◆
夕食はキャンプお決まりのカレーライスです。
時間が早かったこともあり、まだあまりお腹が空いていない
ようでしたが、おいしく食べることができました。
夕食後、少し時間ができたので班のスタンツの練習をしました。
◆キャンドルファイヤー◆
キャンドルファイヤーの始まる時間になり、会場となる体育室に入場しました。
始めに村民の扮した火の神のセレモニーが行なわれ、中央に作った井桁(火では
なく電球)に点火しました。
その後各班毎のスタンツに移りました。
みんな緊張していたことや班付サポーターの力量不足もあり、思ったようにいかな
かった班もあったようですが、みんな一生懸命発表できて良かったと思います。
最後にジュニサポ(ジュニアサポーター、20未満のサポーターでメンバーは
主に中学生)が寸劇をやりました。
キャンプ長からジュニサポらしいものという要望をいただいていたので、
「ジュニサポがやる」スタンツの目的、を考えながら作成するようにしました。
村民が喜んでくれたのと、最後に村民と一緒に盛り上がれたので、とてもよく
やってくれたんじゃないかと思います。
◆館内探検◆
次は1日目最後のプログラム、館内探検です。
これは2階の体育室から1階のゴールまで班毎に回り、その間にある
ポイントで出されるお題をクリアしていくというものです。
楽しかった1日が過ぎ、就寝時間になりました。
村民のみんなはそれぞれのテントに入り、眠りにつくことに・・・。
◆サポーター会議?◆
就寝時間を過ぎるとサポーターにとってはいよいよここからが本番です。
1階の和室を使用して、恒例の酒宴の始まりとなります。
私は参加していないので詳しい様子は分かりませんが、先輩サポーターの方々
は翌朝もお酒の良い香りを残しておられたので、思う存分堪能していただけたの
ではないかと思います。
◆ 就寝 ◆
さて、2階の村民テントの方は就寝時間を過ぎても当然おとなしく寝るはずもありません。
しかし、翌日の活動に差し支えるのと眠りたい子の妨げになってはいけませんので、
ジュニアサポータが起きている子たちを落ち着かせるように一生懸命動いてくれました。
【 2日目(8月5日) 】
◆ 起床 ◆
朝6時起床のはずが、5時頃にはもう殆どの子どもたちが起きていました。
着替えをし、ラジオ体操の後、テントの撤収作業をして朝食になります。
夜更かしをし過ぎて体調を崩したため、ご父兄にお迎えに来てもらい、
ここで帰宅となってしまった村民がいたのはちょっと残念です。
◆ 朝食 ◆
朝食はスパゲティです。村民からは朝からスパゲティ?という声もちらほら
聞こえましたが、良いんです。キャンプでみんなと一緒に食べれば何でも
おいしいんです!と話しながら食べました。
◆レクリエーション◆
少し休憩(と言っても子どもたちは走り回っていましたが)を挟んで、
ネイチャーレクリエーションを行ないました。
この後すぐに予定より早めの解散となりました。
◆ キャンプ終了 ◆
今回はずっと室内での活動でしたが、日常とは違った体験ができて
村民の表情からも楽しめたんじゃないかなと感じています。
その分体はかなり疲れたと思いますので、ゆっくり休んでまた次回、
元気な顔で会いましょう。
後編 【 財源編 】 です。
財源は無限ではありません!
行政の無駄を減らせるのなら、その分で余分なことをする前に介護分野などに回すべき
だと思います。
また、埋蔵金を当てにしてばらまき予算をていますが、これを使い切った後はどうするのでしょう。
下に財源案として考えてみました。
稚拙な部分もありますが、「国民の生活」を第一に考えるという条件下では、少なくても
今各政党から出されているものよりははるかにマシだと思います。
(お金持ちの方は反対されるかもしれませんが)
●給与所得控除を一律65万円にする(一律ならもっと下げることも可)
民主党案の配偶者控除の廃止と比べると、こちらの方が利点が趣旨と合致している
ことがお分かりいただけると思います。
なぜなら、低所得者層の控除額の引下げは最低限で済むからです。
●超過累進課税率の傾斜を上げる
もう一つ所得税に関してですが、社会福祉を論じる際に真っ先に議論すべきことだと思います。
社会福祉の方法は利益の再配分です。
インセンティブとのバランスをうまく取る必要がありますが、今の国状を考えるとこれは
切り離せないのではないでしょうか。
●消費税の税率は据え置き
必要ならば上げざるを得ませんが、他にできることを全てやり尽くしたということを
明確にした上で始めて議論しなければならないはずです。
●大企業の法人税率の累進税率アップ
大きく利益を出している企業をさらに優遇してもその恩恵は従業者には回ってきません。
法人税率を引き下げたことによる雇用の創設も、その減税分に見合った効果とは程遠い
ものにしかならないでしょう。
また、国外納税などで実質的に脱税となっている実態を是正してほしいものです。
炭素税という考え方もありますが、これは世界規模でやらないと意味がありません。
大企業の海外移転によって、今既に瀕死の中小企業はさらに深刻な状況になってしまいます。
そこで、企業海外移転税などとして、日本資本企業が国外で納税する場合、日本の
法人税との差額を徴収するというのはどうでしょうか。
●官僚・公務員改革
公務員が怠慢だからという理由でではなく、民間の企業が「赤字経営」の場合は
どうなるのか、を国の借金額とある程度照らし合わせて考えるべきだと思います。
※ 「ある程度」としたのは職務の性質から単純比較できないためです。
もともと、公務員の給与は建前でも民間準拠方式とされています。
しかし、比較対象が大企業のみで、今ではその民間(大企業)さえもはるかに凌ぐ額と
なっています。
給与の算出方法も、手当などが細かいというよりも、(国民から不公正さを指摘されないように)
分かりづらくなっており、延いては不正も行ないやすく、見直しが必要でしょう。
実際、公務員でカラ出張・カラ手当・ヤミ給与などが横行するのは、道義心の欠如もありますが
制度に穴があることも助長していると思います。
もちろん、ただ単に給与や人員の削減を行なうのではなく、「適切」ということです。
適切を考えると全体としての人件費は当然ながら大幅に減りますが、真に「国民のために」
を全うしている人には見合った給与が支払われるという公平なシステムにすべきだと思います。
ここは具体的に話すと長くなりますので、いずれテーマを絞って取上げたいと思います。
●特殊法人や独立行政法人の廃止
廃止が無理なら、上記の官僚・公務員改革の一端として、天下りを認める代わりに、
税金を使う以上は給与や退職金は勤務実態や職務内容、業務実績に合わせるように
してほしいと思います。
例えば、仕事量・内容に合わせるなら、時給1,000円×実勤務時間分の支給、など。
当然何もせずにただ座っているだけの時間は休憩時間として扱うようにします。
※ 民間では定年後の再就職はこんなもんです。
●煙草税率の適正化
煙草税を他の何かに流用するということではなく、煙草のための目的税化して、煙草による
損害を回復できる程度の税率にします。
これは、煙草による損失の補填を他の財源から捻出することを防ぐためです。
※ 要するに、煙草による損失額=煙草による税収額、となるだけのことです。
大きいところでは以上のような感じですが、いかがでしょうか。
選挙に勝つためには単に国民目線の政策を打ち出せば良いだけなのに、なぜどの政党も
それをしないのか、不思議です。まあ、どの政党もしないから敢えて対抗する政党も無いと
いうことなのでしょうか。
政策を実行するためにはそれにかけるお金、つまり財源が必要です。
いくら手当が出たり無料化になるものがあっても、それ以上に税金などで取られたら
意味がありません。
社会福祉に関しては、所得制限を付けない無料化・一律支給では、全く目的を
達することができません。
正直なところ政策だけを見ると民主党のマニフェストは最悪とも言えそうです。
表面上の言葉にだまされて採点が甘いような気がします。
政権交代はあくまで手段!と言いたいところですが、与党も過去に積み上げた負の実績を
見つめ直してほしいので、政界に刺激が必要という点でのみ、今の民主党に存在価値が
見い出せる部分だと思います。
民主党政権に期待するのは唯一!国政のムダを無くすこと、これだけです。
これ以外はもし政権を取っても、何もしないでいただきたい。
今回の各党マニフェストもいろいろと突っ込みどころが多いのですが、きりが無いので
主なものだけ見ていき、その後財源についても考えてみたいと思います。
【 政策の実態!! 】
●所得比例年金(民主党)
今回の民主党愚策3本柱の中でも最も問題政策だと思います。
以前、年金制度の項で取上げたように、社会福祉の制度趣旨から所得比例は必要ありません。
生活に最低限必要なお金は、金持ちだろうと貧困者であろうと変わらないため、その最低
保障分を年金で賄えば済むことだからです。
なぜこんなおかしな政策を恥ずかしげも無く堂々と掲げられるのかが不思議でなりません。
また、国民年金・厚生年金・共済年金を合わせた年金一元化は絶対的な責務です。
●高速道路無料化(民主党)
●ガソリン税暫定税率廃止(民主党)
自民党のエコカー減税なども同じですが、響きは良くても低所得者ほどその恩恵は少なく、
むしろマイナス面の方が大きいです。
なぜなら、この政策を実現するためには確実に増税が必要だからです。
暫定税率を廃止して、また低所得者からの徴税を増やすのでしょうか。
高速道路無料化も、このために増税をしないとしても、ここで予算を使う分、他の政策の
ために増税するのですから同じことです。
もし無駄を無くすだけで財源が確保できるとしても、そこで確保したお金もやはりもっと
重要なことにかけて欲しいと思います。
環境問題についても、温室効果ガスの削減目標を「1990年比25%削減」と謳っていますが
これに逆行する矛盾が生じます。
もっとも環境問題については地球単位で考えないといけない問題であり、今のまま単純に削減を
目指すのでは日本がCO2削減をしたために返って地球全体での排出量が増えてしまうことになり
意味が無いものになってしまいますが。
(なぜ日本がCO2削減すると地球全体では増加するのかは機会があれば書きたいと思います)
話を戻します。
高速道路無料化によって一般道の渋滞が減る可能性があると言われていますが、公共交通
機関の利用量が減る分自動車の総交通量は増加するためCO2排出量は増えることになります。
何より、折角の"高速"道路が渋滞してしまうのでは、高速道路の意味が無くなってしまいます。
これは現在とられている休日1,000円政策からもお解りいただけるとおもいますが、高速が安く
なったり無料になったりしても、そのために渋滞がひどくなり、倍の時間かかるようになったと
したら逆に損していることに気付くのではないかと思います。
例えば普段なら2時間で行ける所に4人で乗って4時間かけて行ったとします。
4人がそれぞれ差の2時間ずつを無駄にしたと考え、それを時給換算すると・・・
高速道路を無料化した場合の経済効果はどのくらいになるのか分かりませんが、最低でも
通行料減収分(2兆5000億円)の4倍程度はいかないと話になりません。
30兆円以上の旧道路公団の借金返済や維持管理費などを、高速道路を使用しない人にも流通
などの恩恵で受益者となり負担をお願いすると考えてですが、それでも少ないかもしれません。
観光についても地方に行きやすくなるということは反面、中央にも出やすくなるということなので、
経済の極化につながることの方が大きいと思います。
●子ども手当て(民主党)
湯水のようにお金が沸いて出てくるわけではありません。
制度趣旨も合わせて考えると、所得制限は絶対に必要なはずですよね。
本来なら所得制限に加えて金額を一律ではなく所得に応じて段階的にしても良いぐらいだと
思います。
ただし今の児童手当で行なっているような、子どもの数によって金額の増減はしないよう
ですが、もしそうなったら更に最低な政策と言えるでしょう。
子どもの数によって増額するのは一見少子化対策には適っているように感じますが、
貧しいために多くの子どもを産めない家庭にとっては、貧しいことが更に仇となって
しまいますので子ども1人当たりの金額は一律のままの方が良いでしょう。
親に渡しても何に使うかわからない・・・という議論は別の問題なのでここでは横に置いて
おきます。
●公立高校無料化(民主党)
通いたくても通えないという子どもは減りそうですが、どちらかと言うと少人数なので
全員一律ではなく奨学金という形にした方が良いような気もしますが、上にあげた3種類の
政策よりはいくらかまともかもしれません。
本当なら親が一生懸命働いて学費を払ってくれたと思うからこそ一生懸命勉強しなければ
という気持ちを子どもは持つものです。
ただ、何かの事情で親が働けなかったりという場合などのことも考えないといけません。
でも、同じ学校関連の補助なら小中学校の給食費を無料にしたらどうなのでしょう。
給食費不払いの親が増加して問題となっていますので、ここに手を付ければ不公平感も
解消されると思います。
●職業訓練中の手当支給(民主党)
●最低賃金1,000円(民主党)
公共職業訓練の期間中に生活補助をするということですが、その前に職業訓練の有効性は
いったいどれだけあるのでしょうか。
実態として、職業訓練を受けても就職に結び付く可能性は、受けていない場合と殆ど変わ
らず、費やした期間に反して、企業では受けていないよりはマシ程度にしか扱われません。
どうせなら教育訓練給付を拡充して、リストラなど自己都合で無く失業した人が、
失業中の一定期間内に一定の資格を取得したら手当を出す、ようなことをしてはいかがでしょう。
最低賃金については、低いことが企業のいいように利用されるのはいけませんが、
最低賃金を大幅に引き上げるということは、ワークシェアリングに消極的作用を
もたらしてしまうことになるのではないかと思います。
●保育無料化(自民党)
まず待機児の減少策を優先させるべきなのは明らかだと思います。
この政策も所得制限を設けないのならば、大きく恩恵を受けるのは結局高所得者層という
ことになりそうです。
民主党悪策・愚策ばかりを多く取上げていますが、総選挙後には政権党になるでしょうから
やはり実現に向けて動くであろう政策について見ていきたいという考えからです。
もちろん、国民が今苦しんでいるのは現与党の失政が第1の原因だということを忘れてはいけません。
自民党のマニフェストは文言が抽象的なため、後でいくらでも自分たちに都合が良いような解釈を
付けて、公約実現!と謳う事ができる点はまだ民主党の方がいさぎ良いかもしれません。
< 追記 >
長くなってしまったので記事を分割しました。
続き(財源)は、だまされるな!○○手当、○○無料化 【後編(財源)】 をご覧ください。
青少年活動をしていて、本当に子どものための活動をしたいと思っている人が
必ずぶち当たる壁があります。
「子どものため」の活動をしたいのになぜできないの?と感じることはないでしょうか。
私の経験からだけですがいくつか書きます(若干愚痴が入るところは勘弁してください)
以前、市のジュニアリーダーの育成を担当していたときのことですが、大人達の都合
(役員間の権力争い)に巻き込まれて、子どもたちに悲しい思いをさせてしまったことが
ありました。これは私の中では今でも傷になっています。
また県の育成者の集まりでも、自分達が(子どもたち抜き)で楽しみたいという考え方が
強く、当時私が務めていた会長職を降ろさせてもらったこともあります。
青少年相談員(子どもたちのお兄さんお姉さん活動)をやっていたとき、毎月公園に
来ている子どもたちと遊ぶという活動を立ち上げることになりました。
メンバーは毎年、目的(広報や研修など)毎にグループを選んで所属することになっていたの
ですが、その年以降は、上記(公園で遊ぶ)活動を担当するグループ(経験2年目以内)と
内部交流を目的とするグループ(それ以上のベテラン)に、選択の希望がきれいに分かれる
ようになりました。
活動を始めたばかりに持っていたはずの活動本来の目的である「子どもたちのため」という
意識が、長く活動をしていると次第に薄れていき、まず第1に自分たちの楽しみを求める
ようになってしまう傾向があります。
「子どものための活動」の壁は青少年活動を始めたばかりの頃にぶつかることが
多いのですが、私は未だにこの問題に苦悩することがあります。
今関わっているある活動でも、先日別のスタッフから言われたのが、
「ベテランスタッフは言葉とは裏腹で、子どもの楽しみや成長を考えているわけ
ではなく自己満足のため」、というものでした。
スタッフの中でも私は一番の若造なので、大抵の部分では年長者を立て、協力を
心がけ、付き従っていることが多いのですが、子どもたちの心を相手にする活動
(だと個人的には思っている)なので、ここが崩れたらイカンだろう!という部分は
どうしても口をついてしまい、それが反感を買う原因になってしまうことがあります。
青少年活動は、楽しく活動することは大事です。
しかし、「スタッフの都合=子どもたちの利益」、とはならない思います。
真っ先にスタッフの利益を考えるのではなく、せっかくやるなら参加者や中高生スタッフに
とっての意義ができるだけ大きく、そう心がけるとより良い活動になるように思います。
そしてその結果として返ってくる子どもたちの「本当の」笑顔を見れることこそが、
こうした活動に参画する者の真の喜び、として感じることができるのではないでしょうか。