ジャック・ポイ Film

                


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千と千尋の舞台となった油屋、そのモデルとなった旅館があるそうです。
そこは群馬県にある四万温泉「積善館」。宮崎駿が宿泊し、
千と千尋の神隠しで千尋が働く油屋のモデルとなった宿の一つです。
以前は金具屋というモデルに泊まりましたが、旅館側から否定されました。
しかし、積善館は違います。むしろ、こここそが千と千尋の油屋であーる!!
と前面に押し出しアピール。アニメツアーまであると調べ上げ、
良い宿あるよと相方を誘い出しました。

道中に”いつも何度でも“のメロディロードがありました。
国までも動かした積善館。期待は頂点に達したところで、到着!
さあ息を止めて赤い橋を渡りましょう。あれ、窓にピンクの甚平を着た人が…

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人間くさいぞ!
…カウンターで言われなかったのは、ちゃんと息を止めていたからだと思いたい!
それはさて置き、本館の正面に車を突っ込んでしまったらしく、裏手の佳松亭の受付へ。
角を曲がるとそれは突如現れた!「浪漫のトンネル」です。

これは本館と山荘を繋ぐ通路となっています。
何だ、モルタル製かぁ、ついお父さんのセリフを言いたくなりますが、
モルタル製かは全くもって知りません。風を吸い込んでるよ、まさに異界への
トンネルです。千尋感が漂いますね~。赤い橋にトンネル、初っ端から畳みかけて来ます。

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積善館は表向きはとても小さな宿に見えますが、それは本館が見えているだけ。

本館の後ろに、山荘、佳松亭、と山裾に三つの館が連なっている巨大な宿となっております。

その館を繋ぐのが「浪漫のトンネル」と「鏡の廊下」。それぞれ山をくり抜いて繋げており、

その異様な造りや、迷路の様な館内もたまらない要素となっております。

本館→山荘→佳松亭と築年数は新しく、宿泊のお値段が上がります。我々は山荘。


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館内の地図。ここはダンジョンでしょうか?
ここに○○がありますよ~と女将から説明を受けMAPを広げるも、
すみませんがよく分かりません。書を捨てよ!町に出よう。

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どこへ連れてくれるのか赤絨毯。ところでこの本館は元禄四年に作られました。元禄っていつ?
すなわち、江戸時代からあるという事になり、これすなわち300年の歴史があるという事になります。
本館はすきま風が吹き荒ぶ、とても寒い宿なのです。しかし、そんな事を忘れさせてくれるほどの
迷路感、千尋感がここにはあるのです。


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見てください、この四叉路を!
迷いなく真っ直ぐ進むも良し。過去を振り返り戻るも良し。気分を変えて階下にも、
寄り道左折もできるのです(左はお部屋でした)。湯治のお客さんも多く、
なんと本館は一泊だいたい五千円くらいで済みます。

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アニメツアーを予約し、温泉街「落合通り」を散策。射的や足湯や温泉饅頭のお店が
軒を連ねて賑やか…ではありません。なぜなら、お店が何もないからです。
なにもしないという贅沢が、ここにはあります。


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唯一スマートボールというお店が開いていたので訪問。
よく来たね~!寒かったろうに。ささ、お上がりになって行ってね~お店のおばあちゃんがお出迎え。
こちらはよくテレビでも紹介されている四万温泉随一の遊び場&名物おばあちゃん
だそうで50年の歴史があるとのこと。

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お茶飲んでね~かりんとうも食べてね。スマートボールするの?一回500円だよ~
やり方はねぇこう。シンプルでしょう。もうここ一軒しか残ってないのよ。昔は向いにもう一軒
あったけど、辞めちゃったのよ。東京から来たの、浅草にもスマートボールあるのよ。
テレビの取材も~、そこ宮崎駿さんも座った、ひ孫の写真見る?私はもうすぐ75歳になるの云々。
おばあちゃんの元気過ぎる圧倒的な情報量のトークで、スマートボールに集中できません(笑)。


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あらまだチョウチョ開けてないの?普通は誰でも結構出るんだけどねぇ~、あなた…下手ねぇ(笑)。
笑われているのは私となっております。相方はジャラジャラ球を入れ、ジャラジャラ出しています。
パチンコ、引いてはギャンブルしないのはこう言う事です。運がないのです。泣。


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おばあちゃんちの家族事情や半生を知る事もでき、美味しいお店も教えてくれる
世間話も楽しい随一のスポット「パチンコ・スマートボール柳屋さん」。
四万温泉に行かれた際には絶対に外せません。


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5時からのアニメツアーへ。20名限定のツアーで直ぐにいっぱいになるだろうと想定し、
張り切ってチェックイン開始時間と共にインし、予約しました。
張り切り過ぎたのでしょうか参加者は我々だけとなっています…笑。あれ?

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積善館亭主「積善館が油屋のモチーフだと決定的に知る事になった、その謎を解明していきます!」
亭主の眼はキラキラしています。情熱が伝わって来ます。たった二人でもツアーに力を抜きません。
宮崎駿と吉永小百合、映画「キューポラのある街」と「コクリコ坂」の類似、「天国の門」の関連性など…
積善館亭主独自の知識と研究分析した面白楽しいプレゼンに一気に引き込まれました。


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一般客には公開していないお部屋。この見るからに千と千尋の女中部屋に
上がらせて頂きました。とにかく素晴らしいツアーでした。


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古く趣ある部屋からいきなりモダンな部屋「佳松亭」へ。ごはんの時間です。

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夕食です。会席料理でボリューミーでとても美味しかったです。


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突然ですが、朝になったのでこちらは朝食。幸せとはこの事かもしれません。


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お風呂のことを書くのを忘れていましたが、ここには四つのお風呂があります。
おススメは露天風呂の「杜の湯」そしてここ「元禄の湯」です。



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撮影禁止だったので積善館HPより拝借です。どうですか。
大正ロマネスクの温泉。このフォーメーション。
分かり辛いですが、右奥に一人用サウナと洗い場があります。


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飲泉もできます。


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そういえば途中、ハクと千尋のコスプレをした女の子達がいましたが、冒頭の写真は
やはり千尋が女中部屋でハクの事を想うシチュエーションを再現していたようです。
しかも旅館側が演出しているのではなく、お客様だった様子。映画の聖地ですね。


赤い橋ではごくまれにカオナシにも遭遇できる様です。


“人に教えたくない温泉宿”とはここの事。
千と千尋の油屋はここに。
またぜひ来てみたいと思いました。




2012年08月の記事もあり











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