- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- アナスタシア
アメリカ 1997年
声:アナスタシア(メグ・ライアン)、ディミトリ(ジョン・キューザック)、ラスプーチン(クリストファー・ロイド)、子供の頃のアナスタシア(キルスティン・ダンスト)、バルトーク(ハンク・アザリア)
監督:ドン・ブルース、ゲイリー・ゴールドマン
【ストーリー】
ロシア皇帝のロマノフ一族が王制300年を祝う中、悪魔に魂を売り飛ばした僧ラスプーチンが一族に呪いをかけた。ロマノフ一族を一人残らず殺す!!そしてロシア革命が始まり、呪い通りに一族は殺されてしまう、しかし、末娘アナスタシアとフランス皇太后の祖母マリーは、召使いの少年ディミトリのおかげで宮殿を抜け出すことが出来たが、ふたりは離ればなれになってしまう。革命から10年。落ちつきを取り戻したロシアの町で「アナスタシアは生きている」という噂が広まっていた。
セント・ペテルベルグの町で、18歳になる孤児アーニャは、子供の頃の記憶がなく、手元には「パリで会いましょう」と刻まれたネックレスだけが唯一の手がかり。パリに向かうため、かつての王宮に住む若者ディミトリと知り合う。ディミトリはアーニャを偽のアナスタシアに仕立て、 マリー皇太后から謝礼金を巻き上げようと考えているのだった。
ディズニー映画かと思っていたけれど、いえいえ、間違えました。
20世紀フォックスの作品です。
実際の人間を元にしてアニメ化していったとあってリアルです!!
ディズニーとは違って顔がシャープだけど、ドレスやカーテンの揺れる感じとかはGood
我が家の次女が観たい~~と言っていたのでレンタルしてきました。
結局、一緒に観ました(苦笑)
女の子が好きそうなストーリーです!バッチリ!!
記憶喪失の孤児が、実はお姫さまだった☆というんですもん。観終わってからしばらく次女はうっとり夢の中です・・・
アーニャのラストの人生の選択は良かった♪
それはなによりもマリー皇太后が後押しをしてくれたから・・・
お姫さまと元使用人の恋!これもまたロマンチックかな
ひさしぶりに、純粋なオトギバナシを観た気がしました~♪
たまにはいいかも!!