X-MEN2 | 映画を観よう

映画を観よう

古くても、新しくても、映画はイイよね!

素敵な映画に出会えた時の気持ちを、誰かと共有したいな♪

タイトル: X-MEN 2

ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュアート、イアン・マッケラン、アラン・カミング


【ストーリー】
 プロフェッサーX(パトリック・スチュアート)率いる“X-MEN”は、人類抹殺計画を企てたマグニートー(イアン・マッケラン)一味を倒し、鉄や金属を自由に操れるマグニートーをプラスチックの牢獄に幽閉。人間とミュータントの共存による平和が訪れるかに思われた。しかし、謎のミュータントによる大統領暗殺未遂事件が発生する。犯人がミュータントであることから、人類はミュータントの脅威に恐れおののき、反ミュータント運動が活発になり、ミュータント登録法案を制定しようとする。そして、その運動の先頭には、ミュータントへの生体実験を噂される元陸軍司令官で大富豪のストライカーがいた。(実は大統領暗殺未遂事件もすべてストライカーの仕組んだことだったのだが…)

 ストライカーは幽閉されているマグニートーと接触をし、プロフェッサーXの運営する学校を武装兵で襲撃、プロフェッサーXを誘拐する。襲撃から運良く逃げることができた、ローグ(アンナ・パキン)、ボービー(ショーン・アシモフ)、パイロとウルヴァイン(ヒュー・ジャックマン)は、大統領暗殺未遂犯人のナイトクロウラー(アラン・カミング)を追っていた、ジーン(ファムケ・ヤンセン)とストーム(ハル・ベリー)と合流して、ストライカーの秘密基地へ向かう…・・。


ストーリー的には1より面白くなっているかも…
もちろん、1、2と続けて見ているのでわかりやすい♪


今回は、ウルヴァインの秘密がわかるかなぁ~~~と期待していたけれど、なるほどぉ~~そうなのかぁって感じ。それよりも、前作で敵だったマグニートーが少し味方(?)になるところが良かった。(マグニートーの敵は人間だものねぇ~)もちろん、完全に味方じゃなくて、ラストにやっぱり♪ってところがあったから、これまたGood!!


そして、親友だったボビーとパイロがそれぞれの道を選んだあたり…続編あり??って感じ
少年たちにはツライ現実っていう、ナイーブなシーンもあって、ただのSFって感じじゃないところがいいなぁ~このシリーズ。うん、こういう部分が好きなんだわ私。


今回新しく登場した、心優しきミュータントのナイトクロウラー。いいですねぇ~、アラン・カミングが演じているのが、また最高!!この方『タイタス』で見た時に、個性的~~♪と思って覚えていたんですが、深い慈愛の心をもつミュータント役よかったです!!


ちょっとハマリましたね。。。もう一回、1・2と続けて見たいです!!