映画を観よう

古くても、新しくても、映画はイイよね!

素敵な映画に出会えた時の気持ちを、誰かと共有したいな♪


テーマ:
タイトル: 真実の瞬間(とき)
Guilty by Suspicion

アメリカ 1991年

ロバート・デ・ニーロ、アネット・ベニング、ジョージ・ウェント、サム・ワナメーカー


ストーリー】

 1951年9月、突然ハリウッドの映画界で赤狩りが始まった。委員会への召喚、そこで、共産党員の名前を言わなければ、自分が共産党員として逮捕される。もしも黙秘権などを使えば、侮辱罪で逮捕。どちらにせよ、リストに名前が挙がり、委員会で証言するとなると、「だれかを売る」ことが絶対なのだ。

フランスから戻ったばかりの売れっ子監督、デイヴィッド・メリル(ロバート・デ・ニーロ)は、映画界のタイクーン、ダリル・ザナック(ベン・ピアザ)から、「次の作品を取りたいならば、誰かを密告しろ」と進められる。

 ディビッドは断固拒否。だが、友人たちは、みなブラックリストに載り、息子を奪われて失望して自殺をするもの、逮捕を予期してロンドンへ逃避するもの、いろんな形でディビッドの前から姿を消して行く。ディビッドもまた、すべての仕事から干され、苦しい日々を送る。

 そんなある日、友人のバニー(ジョージ・ウェンド)が委員会の呼び出しを受けたので、名前を売らせてくれと頼みにきた。彼はうなずくしかなかった。やがて、デイヴィッド自身も審問会に喚問される日が来たのだが・・・



重い映画だなぁ~

なんだか、あまりの理不尽さに腹が立ってしまう・・・


でも、これが真実。たまたま舞台がハリウッドだったから、こうして映画として事実が伝えられるけれど、現実にはもっといろんなところで大変だったに違いない


ロバート・デニーロが若い!!

アネット・ベニングは美しい~

なんて、ちょっと軽いことを思いながら観てたけど

だんだん、心が重くなってしまった・・・


1970年代に入って、彼らがただつるし上げられただけで、事実はそうでなかったと名誉の回復はできたというけれど、今、現実にだって、こういうことって起きているんだよね・・・


それにしても、真実ってなんだろう。

アメリカってへんだよねぇ~

弁論の自由とかイロイロ言うクセに、思想とか宗教とか、自分の気に入らないものは根底から排除しようとする・・・

まったく、変な国だ・・・(日本だってあまりかわらないけどねぇ~)



AD
いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

テーマ:
タイトル: マグダレンの祈り
The Magdalene Sisters

イギリス/アイルランド 2002年

ノラ=ジェーン・ヌーン、アンヌ=マリー・ダフ、ドロシー・ダフィ、アイリーン・ウォルシュ、ジェラルディン・マクイーワン



【ストーリー】

1964年、アイルランド、ダブリン。キリストによって改心した娼婦マグダラのマリアに因んで名付けられたマグダレン修道院。この修道院に、時を同じくして3人の少女が収容される。孤児バーナデットはその美しさで周囲の少年たちの目を惹きつけてしまうことが、マーガレットは従兄弟にレイプされたことが、そしてローズは未婚のまま赤ん坊を産んだことがそれぞれ“罪”とされて、ここに送られてきたのだった。彼女たちは、修道院を管理する修道女たちに「性悪女」と決めつけられ、日々、祈りと労働によって神に奉仕し“罪”を悔い改めるよう言われる。しかしそこで彼女たちを待っていたのは、過酷な労働と自由の一切ない刑務所以上に非人間的な環境だった。



ちょっと前に、『ヴェロニカ・ゲリン』 を観たけれど、この映画もアイルランドのダブリンが舞台。そして実話。

衝撃的というくらい、非人道的な世界。女性は罪深い??被害者のはずの少女までが罪とされるなんて・・・。

そんな時代があったんだなぁ~。なんて思っていたらもっとビックリ!!


遠い過去の話なんかじゃないなんて!!

最後のこういう女性の更正施設というところが1996年に閉鎖されたって・・・わずか10年弱

そんな話し、信じられないっ!!って、もう驚きを通り越して怒りにも似た感覚がわいてきた・・


今の日本の少女・女性たちは、全員、まちがいなく施設行きだ~~~

いろんな犯罪が溢れている世の中、女性は自らの身を守るために、十分な注意が必要!

それは娘を持っている親として、本当に厳しすぎるほど注意しているけれど

でも、この映画の世界はあんまりだと思った。


単純に、間違ってるとか、ヒドイとかそういう言葉じゃなくて

人は女性でも男性でも一人の人間として扱われるべきだと強く感じた映画だった。



それにしても、アイルランドという国ははるか昔の日本・・・なのかもしれないけれど、暗い・・イメージが焼きついてしまった、この2作品です・・・。




AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
タイトル: ホーンテッドマンション 特別版
Haunted Mansion

アメリカ 2003年

エディ・マーフィー、ジェニファー・ティリー、テレンス・スタンプ、マーシャ・トマソン


【ストーリー】

ジム(エディ・マーフィー)は妻のサラ(マーシャ・トマソン)と不動産業を営んでいる。日々、忙しく仕事に追われるジムは大事な結婚記念日のディナーに遅刻してしまう。せめてもの罪滅ぼしにと週末に湖に家族旅行に出かけることになった。しかし、その直前、サラがエドワード・グレイシー邸の執事ラムズリー(テレンス・スタンプ)から家を売る相談を受ける。ラムズリーはサラ一人で来るように言うが、家族旅行の途中ということで、家族全員でグレイシー邸へとやってくる。

 広大な敷地にお城のような家。ジムはこの家を売ったら大金持ちになれると内心ワクワクしていた。しかし、そこはゴーストたちの住む家だった。



ディズニーです!

ホラーというよりコメディ・・


いつものエディー・マーフィーのようなぶっ飛んだ笑いがないのが残念だけど

TDLのアトラクションを思い出させるようなCGはさすがです!


私は全然怖くなかったけど

こどもたちは、それなりに怖かったみたい

ちゃんと「キャー、キャー」しておりました。



ジャンルをホラーやコメディーにせずに、ラブコメにしたのは

やっぱり、愛 がこの映画のテーマだから♪

でも、テレンス・スタンプ・・無表情の執事役はピッタリ~♪

彼が呪いの根源だったのねぇ~、ラストはあっけないナァ~と思ったけど

可もなく不可も無く、娯楽映画として観て楽しい映画です。

AD
いいね!した人  |  コメント(8)  |  リブログ(0)

テーマ:
タイトル: マグノリアの花たち コレクターズ・エディション
Steel Magunolias
アメリカ 1989年
サリー・フィールド、ドリー・パートン、シャーリー・マクレーン、ダリル・ハンナ
オリンピア・デュカキス、ジュリア・ロバーツ、トム・スケリット、サム・シェパード

【ストーリー】
ルイジアナ州の小さな町。トルービー(ドリー・パートン)が営む美容院はこの町の女達の社交場。
イーテントン家の長女シェルビー(ジュリア・ロバーツ)の結婚式にむけて、身づくろいするために、シェルビー、シェルビーの母マリン(サリー・フィールド)、町長の未亡人クレルー(オリンピア・デュカキス)、偏屈物の未亡人ウィザー(シャーリー・マクレーン)が集まっていた。楽しいおしゃべりに花をさかせる彼女たち、そんな時、シェルビーが発作を起こす。シェルビーは糖尿病という持病を持って、子供を産んではならないといわれていたが、明るくだれにでも愛されるシェルビーは、よき理解者のジャクソンとの結婚を決意したのだった。マリンは娘の体が心配だったが、それ以上に娘の幸せを望んでいた。それは、集まった彼女たちもみんな同じ思いだった。
 やがて、クリスマス。トルビーの店で働く美容師アネル(ダリル・ハンナ)はサミー(ケヴィン・J・オコナー)と恋をしていた。ウィザーは元の彼に再アプローチをうけていた。そしてシェルビーは妊娠!!シェルビーの身を心配して反対するマリンを押し切って、シェルビーはぶじにかわいい男の子を出産。町は幸せな空気に満ちていた。だが、1年後、内蔵機能が低下したシェルビーにマリンが腎臓を提供することになり手術は無事に成功。だが、そんな幸せは長く続かず、シェルビーが昏睡状態となる・・・・。娘が目覚めることを信じて、マリンは毎日シェルビーに話しかける。


豪華メンバーであることはもちろんだけれど、それぞれの女性たちの強さ、逞しさ、優しさ、お互いを思う心。生きてるって、大変だけど、素晴らしい!!って、ありきたりだけど、そう思う映画です。

どの役も本当にハマリ役で、ミスキャストないなぁ~、すごいなぁ~とただ感心。

個人的には、オリンピア・デュカキスとシャリー・マクレーンの二人の掛け合いが好き!!
最後にウィザーを魔女にしたててお話をしたりするあたり、ほんとうに仲が良くなければできないことだし
お互いの喜びも苦しみも理解しているからこそだな~と微笑ましくすら思えました。
母親、娘、友人、夫、父親、恋人、自分の周りにもいろんな人たちがちゃんと居るなぁ~
大切な人ってそばにいるから気付かないけれど、ときどき、大切だってことを認識しなくちゃいけないって思う作品でした。

いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

テーマ:
タイトル: 北京ヴァイオリン 特別プレミアム版
Together (原題:和[イ尓]在一起)

中国 2002年
監督:チェン・カイコー 『さらば我が愛/覇王別姫』の監督でもある
出演:タン・ユン、リウ・ペイチー

【ストーリー】
 中国北部の田舎町。13歳のチュン(タン・ユン)は母の形見であるヴァイオリンがとても上手だ。料理人として働く父リウ(リウ・ペイチー)は、そんなチュンに本格的な勉強をさせたいと思っている。ある日、チュンが北京で開かれるコンクールに出場できる知らせが届いた、父はこれまでに一生懸命貯めたお金を持って北京へ出かける。惜しくも5位になったチュンだったが、父は彼の才能を確信する。しかし、北京在住ではないとし、音楽学校への入学は拒否される。
 コンクール会場のトイレで、ふとある先生が口にした「5位の子はうまかった・・」という言葉を耳にした父は、その教師チアンを追いかけ、必死に個人授業をしてくれと頼み込む。
根負けしたチアンはチュンの個人授業を承諾し、チュンと父は北京に移り住む。チアンは有名な教師ではないが、心から音楽を愛する人だった。チュンとチアンには静かだが確実に信頼関係が生まれ様としていた。
 ところが、父は別の音楽教師にチュンをお願いすることにする。国際コンクールに出場できるかもしれない・・・と父は喜ぶが、それは同時に父息子の別れを意味することでもあった・・・。


これもaxelさんのブログで記事を読んで観よう!と思った作品です。

うむぅ~~~、息子のために奔走する父。
自分のことは何一つ考えず、ただ息子のために生きている父。
地味で、田舎もので、せっかく貯めたお金を簡単にスリに取られてしまうような人で・・
そんな父が、息子のために見せる笑顔。

すっご~~~く イイ笑顔なんです。



号泣する・・っていうんじゃなくて、静かに涙が頬を伝っているっていうかんじの映画です。
すごく気になったのは、二人目の音楽教師がチュンに話した例え話し・・・
えええ????
これは例え話しじゃないの?なに?なに?


ラストシーンのチュンが弾くヴァイオリンが胸を打ちます。
それを聞いている父の顔がやっぱりイイです。


きっと違うかたちで、チュンは成功すると信じたくなる、そんな愛情あふれる優しい映画でした。

いいね!した人  |  コメント(6)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。