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2017年07月28日

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年)

テーマ:17年07月の劇場鑑賞映画
ザ・マミー/呪われた砂漠の王女

【鑑賞日:2017年7月28日】

シネプレックスの会員デーだったので、本日公開の「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」を初回上映で鑑賞してきた。夏休みということもあり、劇場は親子連れや友達同士の子供たちでごった返す。通常、劇場内への入場は上映開始5~10分前ということだが、人の多さにパニくってたのか、5分を切っても入場のアナウンスがされない。しびれを切らしたオバチャンが…劇場スタッフに詰め寄り、ようやく入場できた。ポケモンやグルーのせいで、座席数の少ない、小さめのスクリーンでの上映だったけど、さすがトムくんの新作だけあり、半分以上は埋まっていた。

古代エジプト…王女アマネットは、自分を裏切ったファラオに復讐するため、魔術を使って死の神と契約し邪悪な存在に!そして死の神を復活させようとした儀式の途中で捕らえられ、生きたまま封印されてしまった!時は移り現代…イラクで軍関係の仕事に就いているニックは、考古学者ジェニーから仕入れた情報により謎の地下空洞を発見!そこに隠されていた巨大な棺をジェニーの指示で運び出すことになったが、輸送中の飛行機が墜落事故を起こしてしまう。ジェニーは無事に脱出できたが、死んだと思われていたニックは遺体安置所で目を覚まし…。

最初に劇場で流れている予告を見た時は…“おっ「ミッション:インポッシブル」の新作か?”と思った。そうしたら“イーサン・ハントが化け物と戦ってるし”何かが違うと。そう「ミッション:インポッシブル」ではなく、まさかの「ハムナプトラ」(「ミイラ再生」)のリブートだったというオチでした。ただ、この最初に浮かんだイメージ通りの映画でして、マッチョなブレンダン・フレイザーが主人公を演じていた「ハムナプトラ」シリーズと比べると、謎解き要素、冒険感がだいぶ軽減しちゃいまして…煮ても、焼いても、やっぱりトムくんだと「ミッション:インポッシブル」になってしまうと。

まぁ、イーサン・ハントやジャック・リーチャーに比べると、さすがのトムくんも化け物相手には躊躇が見え隠れし、いつもの“俺様ぶり”よりも控えめなところはある。ヒロインにはベットテクについて馬鹿にされるし、途中で幽霊になっちゃった友人にビビリまくるし(化け物に憑りつかれた時点でビビってたな)、ミイラたちに吹っ飛ばされまくるし…けっこう情なくて、弱っちいです。だけど死なない…なんでかというと、ミイラ女に呪われてしまったから。そういえば全裸で股間を隠しながら演技をするという…アキラ100%に負けないハリウッド流“裸芸”も披露してました。

トムくん映画と割り切れば…ツッコミも含めて、色々と楽しめるんですけど…「ハムナプトラ」シリーズのようなハラハラドキドキのアクションアドベンチャーを期待していると少々、肩透かしであろう。また、既に情報が解禁になっている通り…マーベルやDCのような一連のアメコミ映画のように、今後ユニバーサルが手掛ける別の“モンスター映画”のリメイクと世界観がリンクする“ダーク・ユニバース”の第一弾作品ということで、明らかに“続編”を意識した終わり方。そのわりにはマーベルのようなオマケ映像もなく、なんか煮え切らないラストでもありました。

オイラも齢だよね、今日…映画を見ている最中に、本作のもう1人のキーマン、ジキル博士を演じたラッセル・クロウの名前を度忘れ。いくら考えても名前が出てこないんだ…「グラディエーター」「ビューティフル・マインド」「ロビン・フッド」なんて映画の名前はいくらでも出てくるんだけど、まったく思い浮かばない。何かの作品を見て“最近はやたらメタボったなぁ”とか小馬鹿にした記憶とかは残ってるんだけど…マジで名前が出てこない。終いには“このデブ”とか心の中で罵りまくってて…エンドロールでようやく“RUSSELL CROWE”の文字を見て、腑に落ちる。


監督:アレックス・カーツマン
出演:トム・クルーズ ソフィア・ブテラ アナベル・ウォーリス ジェイク・ジョンソン ラッセル・クロウ


【海外盤BD…日本のAmazonでも検索だけ出来た】
ザ・マミー 呪われた砂漠の王女 2017 (英語版:洋題「The Mummy」)







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2017年07月13日

君の膵臓をたべたい(2017年)

テーマ:17年07月の劇場鑑賞映画
君の膵臓をたべたい

【鑑賞日:2017年7月13日】

話題のベストセラー小説を映像化した“キミスイ”こと「君の膵臓をたべたい」の試写会に当選…イオンシネマ茅ヶ崎まで出かける。原作を読んでないと…このタイトルに“ホラー映画なん?”ってイメージを抱いてしまうんですけど、そういう系統の作品ではないらしい。ああ、あれだ…昔、クドカンたちが唄ってた曲、ってそれは“君にジュースを買ってあげる”じゃないか、しかも“君”しかあってないし。うーん、原作に興味がないと、1人で“ボケツッコミ”するくらいしかないよ…土用の丑の日も近いし、なんだかウナギが食べたくなった…って、ハイハイ“肝吸い”ね。

自分の母校で教鞭を執っている高校教師の【僕】は…取り壊しの決まった図書館の蔵書整理を担当させられることに。実は高校時代に図書委員だった【僕】が、整理を完璧にこなしていて、今でも語り草になっているほどなのだが…その陰には、もう1人、【僕】のクラスメイトである女生徒の存在があった。【僕】は本を手に取りながら12年前の事を思い出し始める…。それはクラスメイトの山内桜良が綴っていた闘病日記“共病文庫”を偶然、目にしてしまったのが始まりだった。秘密を共有してしまったことから…彼女との仲が急接近、一緒に過ごすようになり…。

作品全体のイメージだけど…ジブリアニメの「海がきこえる」+一昔前に流行ったケータイ小説の難病ものって感じでしょうかね?ボケっとしている主人公が、活発な女の子に振り回され…友達以上、恋人未満な曖昧でプラトニックな関係が続き、周囲から“アイツらできてるんじゃね?”って勘繰られてしまうラブコメ要素。そこに鉄板の“難病ネタ”をぶち込む…活発な女の子はクラス一の人気者なんだけど、自分の余命が迫ってるということは秘密にしていた、たった1人の例外を除いて…それが、全然釣り合いが取れない、根暗な本オタクの主人公だったと。

いくら死期が迫っているからとはいえ、あんだけ可愛い女の子が、あからさまに、グイグイと攻めてくるんだから…押し倒す度胸があるくらいの方が、健全な高校男児ってもんだろうって、オジサン的には何度も、何度も歯がゆくなる…だって、一緒にホテルに泊まってるんだぜ。女の子が“夜は長い…”なんて思わせぶりなセリフも言うのに…でも何もしない。ホント、いつのラブコメ漫画なんだよって感じの、時代遅れ感ありありな物語なんですけど、遂に“お前もちゃんと男だったか”って見直す行動に出る瞬間が後半にあり、ちょっとだけモヤモヤがとれた。

それ以外は、死を宣告されている少女の話だからと言って…簡単に“死ぬ・死ぬ”を連呼するセリフが多いのはいかがなものか、ちょっと軽すぎるよね。一見、博識に見える本オタクの主人公(【僕】)も…所詮は高校生、“私は死ぬんだ”とあっけらかんに話す女の子の言葉に、気遣ってるのを悟られないように、さりげなく否定的な意見を言ったりしてるんだけど…よく聴くと、けっこうズケズケとデリカシーのないことを言い返してる場面も…見ていて浅はかなガキだと思っちゃう。だからね、所詮は“奇麗ごと”しか描いていない、表層的な作品なんだろうなって。

前半の“アレ”はやっぱり伏線だったんですね…まさかの“衝撃展開”で、女性客のすすり泣きが、あちらこちら聴こえ始めた場面で…思わずオイラは“爆笑”したくなってしまった。作品の構成上…大人になった主人公が、自分の学校の生徒に…思い出話を語ってるって設定なわけですけど、ただでさえオッサンが感傷的に語る、辛気臭いプラトニックラブなんか聴かされる生徒もたまらないなと思ってたところへ、最後の最後に“あんな爆弾落として”…生徒ドン引きやんけ。生徒にそんなカミングアウトせんでよかったんちゃう?って…自分の胸にしまっとけ。

難病もののラブストーリーというと、最近だとアメリカ映画の「きっと、星のせいじゃない。」が自分は印象に残っていて、奇麗ごとだけじゃない、病気と闘ってる女の子のリアルさが伝わってきた。あの映画と比べちゃうと…ヒロインがあまり病人に見えなかったけど(もしかして、それもアレのための伏線の一つか?)…演じている女の子は、確かに可愛かったから許す(笑)ただし、主人公がわがままに振り回されているのを見てると…実際の彼女にはしたくないと思いましたね。病人でも、あそこまでやったら、単なる我がままで、嫌な女だよねって感じ。

病人に見えないって部分を抜かせば…ヒロインの女の子はけっこう魅力的に描かれていて、演技自体は悪くないと思った。対する若い頃の【僕】の方は…セリフも棒読みっぽいところがあってだいぶ拙い。つーか映画の公式サイトを見ても役名が【僕】としか書いてないんだけど…劇中、小栗旬演じる大人【僕】が教師仲間から名前を呼ばれていたような気がするんだよな…なんて呼ばれたか忘れちゃったけど。あそこまで【僕】に拘る意味もちょっとわからない…役名書けよ。演じてるにーちゃん、ちょっと東出昌大に似てない?演技が拙いところも…(笑)

だから小栗旬の演じた大人【僕】…東出昌大でも良かったよね(小栗の方が演技はうまいけど)。若い女性なんかからは支持されそうな作品だよね…40過ぎのオジサン的にはこんなもんかなって感じ。よくある気取った邦画だった。最初の方で…“盲腸で入院してた”と語る【僕】に対し…“じゃあ、今、ツルツルなの?”くらいのお約束ギャグ(っていうか下ネタ)を入れて見ろって感じ。あの女の子(桜良)だったら…それくらいの知識は既にありそうだよな(笑)まして、本人も病人なわけだし。お金を出してまで見たい作品ではないね…試写会が当たって良かった。


監督:月川翔
出演:浜辺美波 北村匠海 大友花恋 矢本悠馬 桜田通 森下大地 上地雄輔 北川景子 小栗旬


【原作小説はこちら】
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)







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2017年07月07日

ジョン・ウィック:チャプター2(2017年)

テーマ:17年07月の劇場鑑賞映画
ジョン・ウィック:チャプター2

【鑑賞日:2017年7月7日】

本日公開初日の「ジョン・ウィック:チャプター2」…せっかく金曜公開なのに、近所のシネプレックスで上映がないし!一番近場でも109シネマズ湘南への遠征が必要なのだが…直近の109シネマズの割引デー(109シネマズの日)の10日は、母親の病院に付き添う予定が入っていて、行けなそう。どうしようかな~って思い悩み、シネプレックスで見たくもないジョニデの海賊映画(あまり好きじゃない)を無理して見るより、やっぱりキアヌだろうと…事前にAmazonでムビチケを購入しておいた。そんなわけで朝っぱらから電車に乗って、初回上映で見てきたよ!

妻を亡くしたばかりで傷心にかられていた殺し屋ジョン・ウィック…追い打ちをかけるように愛車と愛犬をロシアンマフィアに傷つけられてしまい、相手組織を壊滅させるほど壮絶な復讐を遂げた。それから数日後…イタリアン・マフィアのサンティーノがジョンの自宅を訪れ、殺しを依頼する。一度は依頼を断るジョンだったが、かつてサンティーノと交わした“誓印”の効力は絶対であり、それを反故しようとしたため、サンティーノは怒ってジョンの家を破壊!復讐するにはまずはサンティーノの依頼を受けるべきとアドバイスされ、渋々仕事を引き受けるが…。

まぁ、前作を見てなくても、覚えてなくても楽しめることは、楽しめると思うけど…話は繋がっているので、やっぱり1作目の「ジョン・ウィック」の鑑賞は必須かな?オイラも1作目を劇場で見てるんだけど2年近くらい前の話なので…色々と細部を忘れているところもあり、出かける直前まで、過去にWOWOWで録画したエアチェックディスクでおさらい鑑賞していた。ホント、乗る電車の時間ギリギリまで見てたので、倍速再生なんかも使って、なんとか最後まで見終わったよ。まぁ、苦労したおかげで…続編の方もすんなりと話や設定を理解することができたけどね。

まずは…1作目のラスト直後から物語はスタート…関わった相手のマフィアを皆殺しにしたジョン・ウィックには、まだ仕事が残っていた。そう、愛車の奪還だ!前作で壊滅させたロシアンマフィアの弟(演じるのはピーター・ストーメア)のところにあるという情報を聞きつけ、力ずくで奪い返そうとするジョン・ウィック。ようやく見つけた愛車に乗り込んだときは、愛しそうにハンドルとかなでなでしちゃって…死んだ嫁さんより、車の方が本当は大事なんじゃないかってツッコミたくなるほどだったが…まぁ、それだけ愛着があるんだろうと納得。見つかって良かったね…。

なんて思っていたのもつかの間…奪還したばかりのマスタングで、ガンガン敵に体当たりしまくり!見る見るうちにフロントガラスは割れるし、ドアは吹っ飛ぶし、ボッコボコになっていく。かつてフジテレビの“27時間テレビ”でビートたけしが、明石家さんまの車をぶっ壊したのをちょっと思い出す(笑)キアヌも「JM」でたけしと共演してるからって、そんなところリスペクトせんでいいぞ(笑)というのは冗談だけど…まるで自分の身体の一部であるかのように、武器にも転用しちゃうくらい…車の性能を理解し、信用しているってことでもあるのだろう、たぶん。

静かな始まり方だった前作とは対照的に、冒頭からド派手なアクションでグイグイと物語に引き込んでいくんですけど…ようやく復讐が一段落して、また静かな暮らしに戻ろうとするキアヌ。なんだけど…そうは問屋が卸さねーぜと、かつてカタギになる時に力を貸してもらったイタリアンマフィアが、“殺し屋稼業に復帰したなら、俺の依頼を受けろ”と強引に言ってきまして…それを突っぱねたら、そのイタリアンマフィアに、嫁さんとの思い出がいっぱいつまった愛しの我が家を爆破されてしまったと。前作では愛車と愛犬の復讐でしたが、今回はマイホームの復讐!

ただ、ここで前作にも登場した…殺し屋たちの中立地帯“コンチネンタルホテル”のオーナーが、色々と掟があるから、マフィアの依頼を受けなきゃ駄目だぜと説教。カタギになる時に力を借りてるんだから、ちゃんと“借りを返せよ”と。で、依頼を一度完遂さえすれば…あとは復讐なりなんなり、好き勝手にどうぞってアドバイスされ、その線で行こうと決めたキアヌ。どんな依頼が待っているかというと…これまたとんでもないムチャぶりで、さらにキアヌが“復讐してくる”って見越したイタリアンマフィア側も次の手を考えていて…激しいバトルが勃発すると。

1作目以上に…裏組織のルールみたいなのがディープに描かれ(だからこそ1作目を見ておくことをお薦め)、それこそ鈴木清順の「殺しの烙印」とか、その後日談っぽい内容の「ピストルオペラ」あたりをダブらせたくもなった。ただ、清順映画のように不条理でわけわからない展開にはならず…どちらかというと「スモーキン・エース」とか日本のコミック、アニメ「ブラック・ラグーン」のようなノリに近いかもしれないね。ピンチに陥ったキアヌを助ける、まるで救世主のような存在の男が…ななななんと「マトリックス」のモーフィアス、ローレンス・フィッシュバーンだったり。

“俺を助けろ”というキアヌに、見返りをたずねたフィッシュバーン…そうするとかなり上から目線で“お前が助かる”みたいなことをキアヌが言うんですね。するとフィッシュバーンも負けじと“そんなもん要らない”と…(正しいセリフは覚えてないけど)。こういうやり取りから…映画の垣根を超えた2人の関係性を想像するのも映画ファンとして楽しめる部分だ。そういえば…前作ではラスボスとの対決シーンが土砂降りの雨の中で「マトリックス レボリューションズ」のオマージュ、パロディかなって深読みしたけど、モーフィアスの降臨で余計にそれが鮮明になった。

クライマックスは鏡張りの部屋を使っての大バトル…ある映画評論家の先生が新聞の映画評で「燃えよドラゴン」を彷彿とさせるって語ってたんですけど、銃を使ったやり取りが多いってことで…どちらかというと「007/黄金銃を持つ男」のボンドVSスカラマンガのシーンの方が近いかなと。でも、007のあのシーンももとをただせば確かに「燃えよドラゴン」の影響だけどね。まぁ、どっちでもいいか、面白ければ。最後は意外な結末が待っていて…あの衝撃的な結末を踏まえた続編というのも、またぜひ見てみたいもんだって思いましたね。今回も面白かった!


監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーヴス コモン ローレンス・フィッシュバーン リッカルド・スカマルチョ ブリジット・モイナハン


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John Wick: Chapter 2 [Blu-ray] [Import]







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