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2015年12月25日

クリード チャンプを継ぐ男(2015年)

テーマ:15年12月の劇場鑑賞映画
クリード チャンプを継ぐ男

【鑑賞日:2015年12月25日】

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」公開初日の喧騒から早一週間…今年最後のシネプレックスの会員デー、つまりオイラの劇場鑑賞も、最後になると思われる。見たいものは、だいたい見たから…あとは年が明けてからの、正月第二弾まで気になる作品はなさそう(他の劇場まで遠征すれば、見たい作品もあるけど)。そんなわけで…正確にはスピンオフという位置づけだが、まさかこの作品まで続編ラッシュの本年に復帰するとは思わなかったロッキー最新作「クリード チャンプを継ぐ男」がラスト劇場鑑賞。1年の締めには相応しい映画であったけど…。

今は亡きボクシングのヘビー級チャンピオン、アポロ・クリードと愛人の間に生まれた息子、アドニス・ジョンソン。母親もアドニスが生まれてすぐに他界し、その後は施設を転々としていたのだが…年齢が大きくなるにつれ、問題ばかり起こしていた。そんな時に、アポロの妻メアリー・アン・クリードが現れ、アドニスを引き取ることに。メアリー・アンに育てられたアドニスは立派な青年になっていたのだが、ボクサーになる夢を諦めらきれず、仕事を辞め家を飛び出してしまう。そんなアドニスが頼ったのは父のかつてのライバル、ロッキー・バルボアだった。

劇場は冬休みモードなので、初回上映が8時45分って早すぎだろ!っていうか、お子様向けの「妖怪ウォッチ」は7時45分、年寄り向けの「杉原千畝 スギハラチウネ」は8時と、さらに早い上映時刻の作品も多数ありまして…8時45分開始なら、まだマシだったりしたんだけどね。ただ、やっぱり冬休みの映画館は鬼門だった。「ロッキー」のリアルタイム世代はもちろんのこと…親子連れや友達同士など、この手の洋画作品には珍しく、今時の小中学生の姿もチラホラ。確かに、オイラも中学生の時に友達と一緒に「ロッキー4/炎の友情」を見に行ったよと懐かしむ。

そんなわけで、「ロッキー」シリーズが老若男女から好かれるというのは、映画ファンとして喜ばしい事なのだが、いかんせん、オイラの後ろに座った中坊軍団(ガキのくせに耳ピアスしたチャライ奴がリーダー格)がうるさい。場内が明るいうちから嫌な予感がしてたんだけど…予告編上映が始まっても喋り声がやまず、ギャーギャーと騒いでる。案の定、本編が始まってもこそこそと喋り続け、主人公グリードの幼少期を描く冒頭のシリアスシーンでも、クスクスと笑い声が絶えない。一瞬、スピーカーから聴こえるサラウンドと錯覚してしまったほどだ。

最初の数分は我慢していた…いつかは喋るのをやめるだろうと。または、オイラよりも中坊軍団の近くに座っている別の大人が、誰か窘めてくれるんじゃないかと…期待して。あかん、全然ダメだ。これはオイラが注意しなきゃいけない。ちょうど…冒頭の過去シーンが終了し、真っ暗な画面にタイトルがバーンと表示され、セリフや音楽が一瞬途切れる場面があったので…“ここだ”って思って、後ろを振り返り…“お前ら静かにしろ!喋るんじゃない!”と一喝。ピヤス野郎が睨み返してきたが、映画に集中したいので、その後は無視を決め込むことに。

おかげで…話し声は聴こえなくなったが、わざとなのか、たまたまなのか知らんけど、本編中に4、5回、座席をドカドカと蹴とばす音や振動が伝わってきた。ほんと、ろくなガキがいやしねぇ…。上映が終わったら、もうひと睨みくらいしてやるかと思ったが…エンドロールが終わって、明るくなって振り返ると、もう中坊軍団は全員、座席を立った後だった。まぁ、あんなガキドもが、映画の余韻に浸るような高尚さを持ち合わせてるわけがないか…。前振りが長くなってごめん、とにかく客のマナーが悪く、気分は最悪だったが…映画の方は予想以上に良かったよ。

それこそ、主人公を黒人に変えた「ロッキー」のリメイクみたいな印象も受ける本作。まるで自分の息子のように、かつてのライバルの息子に接し、温かく見守り…そして自分も生きる勇気をもらうような関係を築いていく姿が感動的。児童虐待などが注目され、家族のぬくもりが希薄になっている現代だからこそ、余計、この疑似家族のドラマが魅力的に映る。プライベートでは実息セイジ・スタローン(「ロッキー5」でロッキーの息子役だった)を亡くしているスタローンだからこそ、物語の中だけではなく、若い役者に後を託そうとしている姿勢も伝わってくるようだ。

アポロの息子、クリードのボクシングシーンも迫力満点、特に初めてロッキーをセコンドにつけた中盤のファイトなんぞ、ワンカットの長回しを多用していて、試合中の緊迫感が見事に表現されている。クライマックスの戦いは、中盤とは違いカットも目まぐるしく割ったりして、編集や音楽を巧みに使ったエンターテイメント性を感じ…「ロッキー」シリーズならでわの“殴り合い”にも心と目頭が熱くなった。このラストファイトの入場シーンに関しては、やはりワンカット、長回しが使われていて…試合前の熱気や高揚感が半端なく伝わってきて、良かったですよ。

スピンオフの新生シリーズだといいながらも、「ロッキー5」あたりで失敗気味に終わった、「ロッキー」の終焉を、今度こそ描き切るということにも成功しているように感じた(「ロッキー5」の後に「ロッキー・ザ・ファイナル」なんて作品もあるんだけど)。ロッキーというキャラクターだって、スタローンという役者だって、不老不死の不死身なわけではなく、老いや病魔が襲ってくるんだけれども、それでも人間、本当に燃え尽きるまで一生懸命に生きなきゃいけないんだよっていう、スタローンからの熱いメッセージは確実に受け取れたかな?って思いますね。

「クリード」って最初に聞いた(字面を見た)時に、アポロの名前(名字)だなんてすっかり忘れていて、スティーヴン・ソマーズのホラーアクションの方を思い出したりしちゃったんだけど…って、そりゃ~「ザ・グリード」だろ!そうしたら、ロッキーの新作なんだもんなぁ、ビックリしたよ。前作で「ロッキー・ザ・ファイナル」って言いきっちゃったから、まさか新作が作られるとは思わなかった。ただ、ファイナルだってタイトルに付けたのはあくまで日本の配給会社で…前作の原題、本当は“Rocky Balboa”だったんだよ。とにかく、今後は「クリード」の続編を期待したい。


監督:ライアン・クーグラー
出演:マイケル・B・ジョーダン シルヴェスター・スタローン テッサ・トンプソン フィリシア・ラシャド


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2015年12月18日

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年)

テーマ:15年12月の劇場鑑賞映画
スター・ウォーズ/フォースの覚醒

【鑑賞日:2015年12月18日】

今年は大作映画の続編が豊富だったけど(「マッドマックス」の劇場鑑賞がもはや懐かしくなっている)…遂に真打登場となった、本日12月18日の18時30分より全国一斉公開の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」をさっそく鑑賞してきたよん。ひとつ前の書き込みの通り、混雑を避けるため、ネット予約したチケットは事前に発券済みだったが…半券と引き換えに購入できるというメモリアルパンフの販売方法の詳細がよくわからなかったので、念のため、余裕をもって自宅を5時30分に出た…映画館へは自転車で5分くらいで行けちゃうんだけどね(笑)

ぶっちゃけ「スター・ウォーズ」は好きだけど、そんなに語れるほどのマニアではないんだよね、オイラ…一応全作見てますし、DVDやブルーレイだって所持してる。ただ、映画で語られている以外の、細かい知識ははっきりいって持ち合わせていない。それどころか…過去シリーズのバージョン違いだって、そんなに区別がつかないし。ということで、ネタバレ系のレビューは…マニアさんや専門家のブログなり、なんなりを参照した方がよろしいかと。オイラ的には、記念的なお祭り騒ぎの雰囲気をうまく伝えられたらいいなって感じの軽い感想に今回は徹します。

そんなわけで、上映時間の約1時間前に劇場到着…いつもよりロビーはざわついた感じだが、まだ劇場側が危惧したほどの混雑ではない(発券機もガラガラ)。でも、ほとんどの人が、手には購入した劇場パンフレットが入った、ビニールの手提げ袋をぶら下げている。やっぱりロビーでたむろしているのは、スター・ウォーズの上映が待ちきれない客のようだ。オイラもさっそく購入しなきゃとパンフの売り場へ移動へ…メモリアルパンフの購入方法は、いつもと同じところで、チケットを見せて、半券に印をつけられ、お金を払い、ようやく手渡しされるという感じ。

事前の告知では、お1人様1部限定というアナウンスだったが、アルバイトのにーちゃんは「何冊ですか?」って聞いてきたよ。咄嗟に「1冊です」って答えちゃったけど…「2冊くれ」と答えたら、2冊買えたのだろうか?転売目当てに、もう1冊確保しておけばよかったかな?でも、パンフレット1000円だし、売れなかったら馬鹿みたいだし…って、いつものくせで、ヤフオクで“フォースの覚醒 パンフ”と検索してみたら…出るわ、出るわ、中には今現在で2500円以上になってる出品もあったぜよ。ちっ…やっぱどさくさにまぎれて「2冊」って言っておけばよかった。


↓そんなわけで、これが12月18日限定分のメモリアルパンフレットです↓

フォースの覚醒 18日 メモリアル


フォースの覚醒 18日 メモリアル


上映開始まで…それでもまだ50分以上あったんですけど、いつもは開始5~10分前が入場時刻なのだが、今回は30分も早い18時に入れるというので…その場で待機することに。チケット購入、発券での混乱は特にみられなかったが…徐々に人の数が増えてきて、ロビーが一段と騒がしくなる。で、6時を過ぎたころに予定通りに入場開始。確保した席に座り、残りの30分を待つことに。さすがに完売にはならなかったみたいで、最前列などに若干の空席はあったが、それでも満員に近い入り…オイラの通っているシネプレックス平塚にしちゃ珍しい光景。

いよいよ5分前になると…スーツ姿の劇場スタッフがスクリーン前に現れて挨拶…盗撮防止、マナーCMを含む予告上映がないので、口頭でそれらの注意事項を告げる。マナーを守って楽しんでくださいとのこと。で、残りの3分、映画が始まる前の静かな時間を楽しんでくれと言い残し、退場。そして…上映開始時刻の18時30分になると、場内の照明が徐々に落とされ、画面にルーカスフィルムのロゴマーク、そしてお馴染みのテーマ曲という流れ!ディズニーに配給が変ったことで、お馴染みのFOXのファンファーレがないのが、なんだか間が抜けている。

それでも、あのテーマ曲が場内に鳴り響くと、自然と客たちの拍手が(中には調子に乗って口笛を吹いたり、奇声を上げるバカも少数)。ああ、エピソード1の試写会を東京国際フォーラムで見た時と一緒だ、音楽とマッチしてより高揚感が増す。で、あらすじのテロップロールが終わり、いよいよ物語が始まったわけだけど…なんとそこで、遅れて入ってきたバカップル登場!視線上に立たれて、一番最初の大事なセリフ字幕が読めない。オイラの周囲で被害を被った人多数…後ろから舌打ちも聞こえる。マジで、あのバカップル死ねって感じだった。

G列に座席を確保してあったらしく…暗闇の中でアルファベットを確認しながら自分の席を探しているのだが、でかい声で「Hの次って何だっけ?」とバカップルの男の方…「こら、ボケ、アルファベットの順番も分からないくせに、スター・ウォーズなんか見に来るんじゃねぇ!見るなら吹き替え版でも見てこいや!」って感じでした。混雑してるだけあり、マナーの悪い客は多めです…オイラの座ってた列、左手3人目くらいのガキ(大学生くらい?)が何度もスマホを取り出して眩しいったりゃありゃしない…隣のオジサンとか、なんで注意してくれないんだよって感じ。

あとは、指定席の座席を間違えてる恥ずかしいヤツとか、持ち込み禁止なのに、上映が始まってからマックの包み紙を出してガサガサしてうるさいヤツとか、最悪な状況(だいたい、若者ですね)。逆にねオイラと同年代、またはそれ以上だと…のめり込むようにしてスクリーンを見てましたよ。さすがに、あの長いエンディングロール中も、座席を立つ人が少なかったし、始まりと同じく、最後にもう一度、拍手で締めくくりだった。とまぁ…前置きが長くなってしまいましたが…この先で、ネタバレしない程度にあらすじと、感想も書いてみようと思います。


以下、あらすじ&感想ですので…ネタバレ回避したい人は読まないでくださいね!



遠い昔、遥か彼方の銀河系で…銀河暗黒の時代。ファースト・オーダーという強大な力を持つ組織が世界を脅かそうとしていた。ジェダイは滅び、新たな戦いが、平和を守ろうとする人々を滅ぼそうとしていた。レジスタンスを率いるレイア・オーガナ将軍は最大の危機に瀕し、消息不明の兄ルーク・スカイウォーカーの力を必要としていた。レイアは、ルークの居所を探す為、レジスタンスパイロットのポー・ダメロンとドロイドBB-8を惑星ジャクーへ派遣していた。そこにファースト・オーダーが、ストームトルーパーの部隊を送り込んできて、激しい戦場と化す!

本編時間2時間15分…テンポはかなり速めです。それこそ、先述のバカっぷるのように…最初のテロップを見逃しただけでも、内容についていくのしんどいんじゃねーか?って感じ…とりあえずテロップで表示された内容と、冒頭部分を要約してあらすじにしてみましたが、よっぽどのスター・ウォーズマニアじゃない限り、いちげん客なんかは、誰と誰が何のために戦っているのかわからなくなっちゃうので、みなさん…上映が始まってから、遅れて入場するなんてマナー違反しないよう、気をつけましょうね。まず話のとっかかりはルークを探すという事です。

レイアの仲間が、その情報を入手するんだけど…敵に攻撃され、捕まってしまう。で、情報を持ったドロイドは、なんとか自力で逃げ出すと…こいつが最初の旧三部作でいうところのR2-D2的な役どころ…砂漠状の惑星をさ迷っている時に、偶然、ヒロインに助けられる。ヒロインの方も、このドロイドに関わった事で…ルークの居所探しを巡るレジスタンスとファースト・オーダーの争いに巻き込まれていくんだけど、実は必然だったみたいな…。ところで、ファースト・オーダーって何ぞや?って感じだけど…前の敵、帝国軍の残党らしいです。

あれだね、分かりやすく言えば…Zガンダムに出てきた、ジオンの残党が幅をきかせるティターンズみたいなものでしょ、たぶん。一方、そのファースト・オーダーの下っ端中の下っ端、いつもは名前もないようなストームトルーパーの中の人の1人が、残虐な殺しなんて、俺にはできないぜって怖気ついちゃいまして、組織を抜けようとするんだけど…こちらもまたひょんなことからレジスタンス側に加担するようになり、ドロイド争奪、ルークの情報争奪戦に巻き込まれていくと。で、自然とヒロインとストームトルーパーの中の人が出会い、一緒に冒険をすることに。

これがだいたいの基本ストーリー…原点回帰といわれてる通り、随所にエピソード4っぽさを感じる。エピソード1~3…いわゆる新三部作よりも、よりイメージしていた「スターウォーズ」らしさが感じられたのは確かですね。オマージュっぽいシーンもいっぱい出てきましたね。それと、所詮、友情出演程度ではないかと思っていた旧作出演者たちだけど、思いのほかがっつりと物語に絡んでくる。特にハリソン・フォードなんかこんなに出番が多くて、美味しい役なの?って感じ。レイアにデス・スター戦以外活躍してないなんて皮肉も言われて、笑っちゃうけど。

そんなレイアさん、キャリー・フィッシャーもお歳を召したが…それこそジュディ・デンチが演じた007シリーズの女性Mのごとく、貫録十分な将軍役などを見せつけてくれて、ハリソンよりは出番が少ないようにも感じるが、けっこう大きな扱いでしたね。で、肝心のルークはどんな形で、どこに出てくるんだよっていうのが…往年のファンの方が一番、興味を抱く部分だと思うんですけど、さすがに、ひっぱって、ひっぱって、ひっぱりますよ。でも、その甲斐はあると思います。さっき自宅に帰ってきてテレビをつけたら、38年以上前の初々しいルークが映ってた。

今回の新ヒロイン、レイちゃん…なかなかいいキャラクターでしたね。どちらかというと、今までの女性キャラは、どこかお飾りな印象も強かったですが…レイちゃんはアクションもバンバンこなしますし、クレジット表記では大御所の先輩方に順番を譲ったが、堂々とした主人公ぶりがとにかく凛々しく、今後の成長に期待が持てる。なんていっても、名前がレイだもん…綾波レイと一緒だぜ(笑)そう、今回の感想に、ガンダムやエヴァを引き合いにだしてるけど…なんかさ、日本のアニメっぽい部分がけっこうあったんだけど…気のせいかな?

デス・スターをスケールアップしたような、巨大な破壊兵器が登場するんだけど…その兵器がビームを照射するシーンなんかは、ちょっと「機動戦士ガンダム」のコロニーレーザーの描写によく似ていた。また、ダースベーダーそっくり(正体はけっこう早い段階で判明)カイロ・レンが対面をする巨大な最高指導者スノークは「超時空要塞マクロス」のゼントラーディ(巨人型宇宙人)のブリタイ指令みたいだったし。でも、あの巨大なのは、なんかホログラムっぽかったので、実際の身長ではなさそうな気もするが…。まぁ、そんな感じに日本アニメに酷似する部分も。

文章がやたらと長くなったので、そろそろこの辺で締めに入ります…映画ファンの中に J・J・エイブラムスを嫌う人ってけっこういるけど、「スター・トレック」も「スター・ウォーズ」もちゃんとそれらしく仕上げてしまうところは、やっぱり凄いなと改めて思ったり。日本で言ったら、「ガメラ」と「ゴジラ」を両方撮った金子修介みたいなものだろうか?(笑)2D版でも普通に面白い映画だったので、確かにこれを3DやIMAXで見たら迫力満点だろうけれども…IMAXって、最近値上げして、3D上映だと2600円もするんだよな。見たいけど、たっ高い…ブルーレイを待とう。


監督:J・J・エイブラムス
出演:ハリソン・フォード キャリー・フィッシャー マーク・ハミル アダム・ドライバー デイジー・リドリー


【旧作のおさらいはこちらで】
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2015年12月12日

007 スペクター(2015年)2度目の鑑賞!?

テーマ:15年12月の劇場鑑賞映画
007 スペクター

【鑑賞日:2015年12月12日】

先行上映で鑑賞してから約2週間…公開後に何度か見直すつもりでいたんだけど、公開初日は体調を崩してしまい劇場行きを断念…初日先着プレゼントのオーベルハウザー(クリストフ・ヴァルツ)ポスターを貰い損ねた。まぁ、前売りを買ったわけじゃないので…ボンドのポスターも持ってないから、別にポスターコンプを狙ってるわけでもないんだけどね。でも、どうせ再鑑賞するならやっぱり記念に特典はゲットしておきたいなぁと…2週目の先着プレゼント、Q(ベン・ウィショー)ポスター配布日である本日12月12日まで待って、初回上映で見てきましたよ。

オイラはいつものようにチケットはネット購入…ってか、土曜日の朝イチなんで通常料金だよ、こういう時こそ、温存しておいたポイントの無料鑑賞を利用すべし!ってことで、本日の現金出費はゼロ。ウチの近所のシネプレックスじゃ、意外とチケットのネット購入者ってまだ少ないみたいで発券機はいつ行ってもガラガラなのだが、通常チケット売り場は長蛇の列!それもおっさん客がやたら多く…やべぇ、007のポスター目当てのライバルたちかと、一瞬あせってしまったが、何のことはない、今日は「仮面ライダー×仮面ライダー」の初日でもありました。

「仮面ライダー」…おっさん鑑賞率高し!一方の「007 スペクター」…さすがにプレゼントの配布があっても、先行上映を経ての所詮公開2週目である。朝9時30分という時間の早さも影響してか、そんなに混雑はしていない様子…これが東京あたりの劇場だとQポスター目当てのおねーさま、おばさまたちでごった返していたかもしれないよね。早めに行ったので…まだ入場開は始まってなく、それでもせっかく来たのにポスターを貰い損ねてはいかんと、入り口近くの、通行の邪魔にならない場所で、入場開始のアナウンスをいまかいまかと待っていたのだが…。

明らかにQのファンらしいババァ2組が…ズカズカともぎりのお姉さんに近づき、「もう入っていいんでしょ?ポスター貰えるんでしょ?」と責めはじめ、時計を見ながら苦笑いして入場させてたので…オイラの一番乗りを邪魔しやがってと、心の中で毒づき(笑)オイラも入場アナウンス前に入って、ポスターを無事にGETしてきました。オイラは三人目の入場でした。お姉さんの横に…プレゼント用に丸められたポスターが50~60本、箱に入れられて用意してありました。まだストックがあるのかは不明だけど…2回目の上映でもまだ間に合いそうな感じだった。


007 スペクター ベン・ウィショー(Q)ポスター


このQポスター…公開前の事前アンケートの人気投票で、1位に選ばれ、見事、今回のプレゼントに使用されると決まったものだ。本音としては…ボンドガールのレア・セドゥかマニ―・ペニー役のナオミ・ハリスの方がよかったぜ(モニカ・ベルッチは遠慮しておきます)って感じですけどね…実はオイラも人気投票は、絶対にQだろうと思って、Qに投票したんですよ。その時も抽選プレゼントを実施していたので、一番人気に投票しておいた方が当たりやすいかななんて気持ち(オイラの勝手な思い込み)で…まぁ、結局プレゼントは当たらなかったですけど。

というわけで…ここからは再鑑賞で気が付いた事などをダラダラと記述していこうかと。先行上映時と違って、少しくらいはネタバレを増やして語ってもいいんじゃないかなぁ~なんて思ったり。いやいや、てめー、ネタバレなんて書いたら承知しねーぞって思う方は、これ以上…オイラの書いた駄文を読むのはご遠慮ください。さすがに2回目の鑑賞となれば…興奮状態だった初回鑑賞時よりも冷静に色々なところを見る余裕ができました。筋を知っていることで伏線確認とかもできますしね…でも、たった2週間前の話なのに、話の細かい順番とか忘れたりしてる。

ちなみに、先行上映時のオイラの感想はこちらです⇒クリック

ボンドが狙っているターゲットに照準を合わせて狙撃を始めるまでのシークエンスを長い長いワンカットで見せるアバンタイトル…2回目でもやっぱりドキドキ、緊張するなぁ~。でも、失敗して大爆発を起こしちゃうわけなんだけど、建物の外観をあおった時の雰囲気が、一瞬だけMI6本部にも似て見えたのは気のせいか?建物が爆発して崩壊するというのは、もしかしたらクライマックスの暗示かななんて勝手に想像してみる。そう、あくまでオイラの勝手な想像…007を好きすぎて深読みしすぎている結果であり、本来の演出意図と合ってないことも多いと思う。

狙撃開始以降はワンカットじゃなくなる…メキシコシティの“死者の日”の祭りは、自分の中では「死ぬのは奴らだ」のブードゥーに似ているなぁって印象。続く、敵をヘリコプターに追い詰めての機内でのアクションは、さりげなくブロフェルド(もどき)が復活した「ユア・アイズ・オンリー」のアバンを意識しているのかなぁと。こんな風に…どのシーンも何らかの過去シリーズに似て見えてしまうのですよ。オープニング曲あけ…ロンドンでの仲間たちとのやり取り。初見時にすっかり見逃してたは…ボンドの部屋に「スカイフォール」の犬の置物がちゃんとあったね。

旧作のオマージュばかりではなく、ダニエル・クレイグ主演になって以降の作品のシュチエーションの踏襲とかもけっこうあって、細かく見ていくとけっこう面白いかも。ごついメカで腕に発信機を埋め込まれるのは、やっぱ「カジノ・ロワイヤル」の影響だろうね。あの頃はQが存在していなかったが、今回はQ特製のもっとごついメカになっているというのが笑える部分か?「スカイフォール」のアバンでもやってたけど、カフスボタンを留める仕種とかさりげないけどカッコいい…今回は意外とチョイ役だったモニカ・ベルッチとの情事の後にやってたような気が…。

中盤の見せ場であるボンドカーの活躍なんかは誰でも語りそうだけど…チェイス中に素人を煽るお約束なんかは、グレイグにもムーアやブロスナンのようなユーモアを出す余裕が出てきたって感じでニヤリとしてしまうよね。ボンドガールのマドレーヌ(相変わらずヒロインの名前が凄い、フランス菓子と一緒だという)登場直後…拉致されたマドレーヌが車に乗せられ、ボンドがセスナで並走するところは、画面の構成の感じが「消されたライセンス」(この作品もセスナが活躍しまくってたっけ)のクライマックスと雰囲気が似ているように感じたなぁ~。

でも、実際に車とセスナのチェイスシーン、どつきあいになると…雪上アクションということで、「リビングデイライツ」のアストンマーチンが活躍するチェイスシーンにも似て見えた。特にセスナでボロ小屋を突き破るところは、同じようなことをアストンマーチンでやってたなぁと。見ている個所を捜し出すときりがないので…ずっと飛ばしてロンドンを舞台にしたクライマックス。防弾ガラス越しにブロフェルドと対峙するところは「ワールド・イズ・ノット・イナフ」でロバート・カーライル演じるレナードと核処理施設で対峙するシーンっぽい。その後に大爆破だし(笑)

爆発したMI6の本部ビルからボートで出てくるのは同じ「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のアバンの影響?その後、ボンドガールにボートの運転を任せ、敵の乗るヘリに銃をぶっ放すのだが…どうしても「ロシアより愛をこめて」で敵に包囲され、照明弾を使って逃げるシーンとダブってしまう。繰り返しますが、ここに挙げたのは、本当にボンドフリークだからこそやってしまいがちな、単なる深読みの産物ですので、あまり本気にしないようにお願いします。最後に、初見時はラストカットなんて「女王陛下の007」になるんじゃないかとヒヤヒヤしまくりだったよ、マジで。

途中で倒したはずのデビッド・バウティスタが実は生きてましたなんて…ひょっこり出てくるかと思ったもん(笑)深読みついでに…勝手な妄想も。もし、クレイグで続編があるのであれば(評論家の中には本作でやり切った感ありありなんで、最後なんじゃないか?って言ってる人もいますが、出演契約はまだ残ってるそうです)…せっかくスペクターという名前、設定が使用できるようになったんだから、「007 サンダーボール作戦」や「007は二度死ぬ」など壮大な話をぜひリメイクしてほしいなと。「007は二度死ぬ」のリメイクで日本ロケなんか実現したら最高だよね。


監督:サム・メンデス
出演:ダニエル・クレイグ クリストフ・ヴァルツ レイフ・ファインズ ベン・ウィショー ナオミ・ハリス レア・セドゥ


【ボンドのポスターもかっこいいです!】
『007 スペクター』 ポスター JAMES BOND (SPECTRE - BLACK AND WHITE TEASER)







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