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2015年10月30日

トランスポーター イグニション(2015年)

テーマ:15年10月の劇場鑑賞映画
トランスポーター イグニション

【鑑賞日:2015年10月30日】

シネプレックスの会員デーだったので、先週から始まっている「トランスポーター イグニション」を鑑賞してきた…言わずと知れたジェイソン・ステイサムの代表作の一つである人気シリーズをキャスト一新でリブート…つーか、最近のベッソンが絡んだ作品って、リメイクだ、リブートだってそんなんばっかだよなぁ。確かに、パート3を見た時には、そろそろステイサムにも飽きてきたなって思ったりもしたが、変われば変わったで寂しくなる天邪鬼なオイラ。今回の主人公…なかなかのイケメンだったけれども、やっぱりステイサムの俺様な貫録には負けるかなって印象。

漆黒のアウディを駆り、どんなワケありの依頼品でも、確実に運ぶプロの運び屋フランク・マーティン…ある日、謎の女からの依頼が舞い込み、指定の場所でピックアップ。肝心な荷物が届かずイラつくフランクだったが、依頼人そっくりの恰好をした2人の女が後から現れ、自分たちが“荷物”だと言う。最初に契約したルールと違うと、依頼を断ろうとするフランクだったが、実は女たちにはもう1人仲間がいて、フランクの父親を人質に取っていた!渋々、依頼を続行するフランクは、その後も彼女たちが企てた、ある計画に加担させられていくのだが…。

前述のように…ステイサムに比べてしまうと、ちょっとスマートすぎて物足りないなぁっていうのが正直なところなんだが、今までのシリーズでいうところの協力者の刑事の中年パートナーを、実の父親にしたというのはなかなか新鮮だった。息子の事を“ジュニア”と呼ぶ父親に、「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」のハリソン・フォードとショーン・コネリーの関係をダブらせてみてしまう。特にレイ・スティーヴンソンが演じた父親は…女の扱いにも長けた、なかなかの不良オヤジで、過去の経歴なんかからは、それこそジェームズ・ボンドを彷彿させられる。

劇中で、やたらとデュマの「三銃士」を引き合いに出すのだが…スティーヴンソンが「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」でポルトスを演じていたのも偶然ではないのではないかと、ちょっと勘ぐりたくもなった。ビッチ系の強いお姉様たちがたくさん出てくるのもまた、ベッソンらしい好みといったところか?特にメインヒロインのアンナを演じたロアン・シャバノル嬢はモデル出身ということで、立ち振る舞いもなかなか凛々しく…マダム風に変装した時のサングラス越しの表情などは、アンジェリーナ・ジョリーとか、ジェマ・アータートンにも似て見えたしな。

そして…計画が本格始動して以降は、変装のために金髪のカツラを着用するんだけれども、これがまた雰囲気がガラリと変わって抜群に似合う。この手のアクション映画にはよくあるパターンだけど、ロングヘアを隠すために、ショートカットのカツラを着用するっていいよね。考えてみれば、「キック・アス」のヒットガールだって、このパターンに当てはまるもんな。クロエ・グレース・モレッツが素顔をさらしている時よりも、あの紫色のカツラを着用している姿にオイラは萌えた。この作品では、カツラ着用のそっくり美女が3人も出てきて、なんだか嬉しさも3倍!

実は、作品の本筋の方も…フランクよりは、犯罪組織のボス相手に、金の強奪を企てた美女軍団の方が明らかに目立っていまして、これ中途半端に「トランスポーター」のリブートにせず、女強盗ものにしちゃった方が良かったんじゃないだろうか?なんて思ったりもしたのよ。それとかさ、フランクってキャラ自体、またはそのポジションを女に変更しちゃうとか…。いや、過去にそんなアレンジの「TAXI NY」という失敗作がありますけど(笑)そこはキャスティング次第でなんとでもなりそう。ベッソンも強い女が好きなんだから、そのくらい大胆な発想が欲しい。

主役の魅力が薄かったけど…全体的にはステイサム版の3作目「トランスポーター3 アンリミテッド」よりも面白く鑑賞できたかもしれない。ただね、せっかく映画を見に行って、最後の最後にダサイ、EXILEの曲っていうのだけはマジで勘弁してよってなった。日本の配給会社も、洋画の宣伝やタイアップに、EXILEとかAKBを使うのだけはそろそろ辞めてくださいな。EXILEなんて、本当は人気がないの…TVドラマの視聴率見れば一目瞭然じゃないか!例の社運をかけたビッグプロジェクトとか大コケして、グループ全体が消滅すればいい気味なんだが(笑)


監督:カミーユ・ドゥラマーレ
出演: エド・スクレイン レイ・スティーヴンソン ロアン・シャバノル ガブリエラ・ライト ウェンシャ・ユー


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2015年10月23日

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年)

テーマ:15年10月の劇場鑑賞映画
メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮

【鑑賞日:2015年10月23日】

今日はシネプレックスの会員デー…1000円ポッキリで映画が見れるので、先週見に行けなかった「ダイバージェントNEO」と、もう1本何かハシゴするぞって思ってたんだけど…朝寝坊(汗)午後以降のスケジュールでうまくかみ合うものがなく断念(レイトショーを利用すればなんとかなったが)…結局、1本だけしか見れなかった。「ダイバージェント」とどちらにするか迷ったんだけど…1作目も意外と好みだったし、今日が初日だしってことで「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」にした。余計な出費をおさえるのに2Dをチョイス…っていうか1作目に3Dなんてあったっけ?

謎の巨大迷路からの脱出に成功したトーマスと仲間たち…状況が呑み込めないままヘリに乗せられ、どこかの施設に連行された。そこは、迷路を操っていたWCKDと対立する組織だそうで、トーマスたちと同じような状況下にあった少年少女たちがたくさん保護されていた。ひとまず安住の地を得たかのように見えた矢先、実はWCKDの実験施設であったことが判明。トーマスは新しくできた数人の仲間もメンバーに加えて、施設からの脱出を試みる。追手を交わし、なんとか外に出たのだが…目の前には砂漠が広がり、さらに恐ろしい現実が待ち受ける!

これ言っちゃっていいんですかね…映画が始まってけっこう早い段階で事実が判明するから、特に隠しておくことでもないよね?まぁ、ネタバレが気になる方は…これ以降の文章にはご注意くださいね。1作目では迷路の謎を解く際に巨大なモンスターと激しい戦い(ほとんど逃げてるだけ)を繰り広げ、怪獣映画的な要素もあったわけなんだが…このシリーズ2作目ではガラリと趣向が変りまして、ゾンビ映画になりました!って、劇中ではゾンビなんて言葉は使われず、ちゃんと名称があるんだけれども…どう見てもゾンビです(笑)噛まれると感染します!

主人公たちが、正体不明の男たちに捕獲され、どこぞの施設へと連行される段階で…その片鱗が見え隠れしていて、アレって思ったのね。そこではあまり詳しい説明はなかったんだけれども…親切面してた大人たち(ジャンソンという新キャラを演じたエイダン・ギレンは、どこから見ても悪役顔)がやっぱり敵でしたと判明し、1作目の生き残りメンバー+数人の新顔が協力して、施設からの脱出を図るが、外は砂嵐が激しく吹きすさぶ広大な砂漠地帯で、ゾンビもうようよしている危険地帯だった。どうやらそのゾンビ化現象で人類滅亡の危機にあるらしい。

そして、その危機を救うためのカギが…免疫力のある少年少女=迷路の実験施設に閉じ込められていた主人公たちってことだったのね。とりあえず、敵の追手とゾンビを交わしながら…生き延びたい一心で、自然の猛威に立ち向かっていくと、そんなような展開。とにかく戦う相手が格段に増えましたね(笑)1作目は、ミステリアスな導入部に反して、お話的には迷路を脱出して、真実を追求すると…明確な目的があったわけなんだけれども…ぶっちゃけ今回は話が複雑化し、いったいどこへ向かっているのかようわからなくなってきた…というのが本音だ。

1作目の時のように、最後に続編の公開情報があったわけではないんだけど…今回も明らかに続きを意識したラストであり、中途半端さは否めない。ただ、それだからこそ…話を完結させようなんてはなっから考えていないわけで、風呂敷の広げ具合はなかなかである。中盤はゾンビ映画であり、後半は戦争映画状態に。それこそ「ハンガーゲーム」や「ダイバージェント」と同じように、最終的なレジスタンスものへのお膳立てという雰囲気。鬼退治に向かった桃太郎に例えるならば、猿やキジがお供になるまでの話ということなんじゃないだろうか?(笑)

それにしても、なんで日本の映画会社は…メジャーな作品でゾンビが出てきても、それを売りにしないのだろうか?ブラピの「ワールド・ウォーZ」も、ゾンビ映画だって、隠そうとしてたもんね。そりゃー、映画のターゲットである今時の中高生には、ゾンビよりもイケメン男女が繰り広げるスリルとサスペンスを前面に出した方がウケがいいっていうのはよく理解できますよ。でもね、ゾンビ映画だと宣伝した方が…本当に映画が好きな大人たちが、もっと見に行くと思うんだよね。将来的にはDVDやブルーレイの売り上げに繋がるんですって…わかってないなぁ~。

1作目を見た時は、主人公のにーちゃんよりも…コリアンっぽいアジア系のにーちゃんが気になってしょうがなかったんだけれども、今回も主人公をサポートする縁の下の力持ちキャラとしてなかなかいい仕事をしている。最初の脱出劇では、切り込み隊長として…向かってきた敵に飛び蹴りくらわしたり頑張ってました。本作を最後まで見て、ポジション的には「スター・ウォーズ」のハン・ソロだったのかと思ったり(見ればわかるよ)。謎解き要素は減って、「メイズ・ランナー」というタイトルにも疑問は持ち始めたが、ゾンビ・アクション映画としては充分に及第点!


監督:ウェス・ボール
出演:ディラン・オブライエン カヤ・スコデラーリオ トーマス・ブローディ・サングスター キー・ホン・リー


【必ず見ておこう1作目!】
メイズ・ランナー 2枚組ブルーレイ&DVD







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2015年10月22日

ジョン・ウィック(2014年)

テーマ:15年10月の劇場鑑賞映画
ジョン・ウィック

【鑑賞日:2015年10月22日】

オカンが買い物をしたいというので、小田原まで車を出す…そしてオイラはダイナシティ内のTOHOシネマズ小田原で映画を見てきた!こういう時のために、前にネット懸賞で当たったTOHOシネマズギフトカードを温存しておいたのね。そんなわけで、近所のシネプレックスで上映がなかったキアヌの新作「ジョン・ウィック」を現金出費ゼロで鑑賞してきたよ。TOHOシネマズギフトカードって初めて使ったわ…カードには2000円チャージしてあって、映画代は1700円だから、あと300円残ってる。つーか、ペアで貰ったので2000円チャージのカードがもう1枚ある。

愛する妻を亡くしたばかりの男に、荷物が届く。それは、生前の妻が、自分の死後に届くように手配したプレゼントで、1匹の犬だった。男は犬の世話をしながら、寂しさを紛らわせていたのだが…ある晩、男の乗る車に目を付けたロシアンマフィアが自宅を襲撃!男に暴行を加え、犬を殺し、車を奪っていく。怒りに震える男は、犯人への復讐を誓った。男は、かつては裏社会で恐れられた伝説の殺し屋ジョン・ウィックだったのだ!そして犯人は、ジョンが仕えていた男の息子だった!事態を察知したマフィアのボスはジョンの元へ刺客を送り込むが…。

冒頭、血だらけのキアヌが出てきて…スマホに写ってる女の動画に見入ってるなんてシーンから始まる。いったい何があったのかと…少し時間が溯ることに。実は、病に臥せっていた嫁さんが死んだばかりで、ウジウジしていたキアヌ。そこに、嫁さんが死ぬ前に手配した犬が届く…要は、犬で寂しさを紛らわせてねという、嫁さんの心遣い。ますます感極まるキアヌ…そんな犬の世話をし、たわむれ、そして愛車を乗りまわして気分転換なんかしてみるんだけど…やっぱり嫁さんを亡くした喪失感はハンパじゃない様子…なんて繊細な旦那様なんだろうか?

こういう憂いを帯びた演技が抜群にハマるキアヌは男から見ても色気があるなと思うんだけれども…さすがにちょっと飽きがくる(笑)ただ、途中でロシア人のチンピラにからまれるなんてフリがありまして、その場はクールに無視したキアヌなんだけど、そのロシア人に自宅を突き止められて、夜中に襲撃されてしまう。犬の様子がおかしいので、ベッドを抜け出すと…そこには賊が侵入していて、不意を食らったキアヌはボコボコにされた挙句、犬を殺され、車を盗まれてしまった。意識を取り戻したキアヌは淡々と後処理を行い、そして犯人の情報を調べ始める。

このあたりから…キアヌが実は、ただのイジケ虫じゃなかったというのが徐々に判明。ロシアンマフィアの方も仲間のところに盗んだ車を持ち込んで、盗難車だってばれないように手続きしてくれって言うんだけれども…頼まれた仲間は「お前、誰の車かわかってるのか?ジョン・ウィックだぞ!」と…。まだ、盗んだ当事者も、観客も…だからジョン・ウィックって誰やねん?って感じなんだけど…その名前が出たことで、周囲がソワソワ。犯人も、ただのチンピラかと思いきや…ボスの息子であったことがここで明かされる。だからなんとでもなると高をくくっている様子。

なんだけど…オヤジ(ボス)もジョン・ウィックという名前を聞いてビビり気味…マジかよと。で、泣きついてきた息子に…ジョン・ウィックの正体を語って聞かせて、お前はヤバイ奴を怒らせちまったんだ、なんてことしやがったこのバカ息子となる。ただし、そんなバカ息子でも血をわけた子供であることには変わりがない…息子のために、組織の人間を総動員して、復讐にやってくるジョン・ウィックを迎え撃つぞとなる。バカ息子のために、組織を挙げて、かつての仲間と戦うっていう構図はリーアム・ニーソンの「ラン・オールナイト」にも通じる要素だったな。

ここから先は…前半の辛気臭さを吹き飛ばすように、アクションのオンパレードへとなだれ込む。いや、バイオレンスたっぷりなアクションの合間には、裏社会の人間同士が見せるブラックなユーモアもちりばめられていたりして、ニヤリとしてしまう事も少なくなかった。自分でも、殺し屋稼業のブランクを認めているキアヌ…予備の銃、マガジン、ナイフを隠し持ち、防弾チョッキを着こんだりと…しっかりと準備を整えて戦いに挑むのだが、それでも圧倒的な数の敵の前では苦戦を強いられる。セガールのような無敵キャラじゃないところに人間臭さがよく出ている。

銃器を構えると、プロの殺し屋に見えてしまうのはさすがですね。スピーディーで激しいアクションの中でも、銃を一発、一発、撃つ動作がとても丁寧。ハンドガンもなるべく両手でしっかり構えて発砲してたし…フォルムが綺麗だった。ショットガンやアサルトライフルなどの長物に持ち替えても同じく…そう、その素早くハンドガンから持ち替える仕種が、なめらかでとってもカッコいいのだ。散々、銃を撃ちまくっておいて、ラスボスと戦う時は拳でという…よくわかっているキアヌ!雨が降りしきるクライマックスに「マトリックス レボリューションズ」を思い出す。

キアヌのカッコよさにばかり目がいってしまいがちだが、個性的な裏社会の人間たちを演じた脇役たちも魅力的だ。特に、キアヌの同業者であり、マブダチのマーカスを演じたウィレム・デフォーがやっぱり渋い!っていうか「スピード」1作目の主人公と2作目の悪役が、こんなところで夢の顔合わせをしているではないかと嬉しくなる。そんなデフォーの特技は狙撃…虎と戦った「ハンター」も記憶に新しく、こういう裏方的な渋さがよく似合うのね。個人的にはキアヌの映画の中で「スピード」「ハートブルー」の次くらいに好きかもしれん…絶対ブルーレイ出たら買う!


監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーヴス ウィレム・デフォー イアン・マクシェーン ジョン・レグイザモ ブリジット・モイナハン


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2015年10月09日

ファンタスティック・フォー(2015年)

テーマ:15年10月の劇場鑑賞映画
ファンタスティック・フォー

【鑑賞日:2015年10月9日】

1000円ポッキリで映画が見れる会員デーだったのでシネプレックスへ行ってきた…このところファーストデーや会員デーがなかなか天候に恵まれず、映画館へ行く気が失せちゃったのが何回か続いたんだけど、今日は久しぶりの晴天で、気持ちよく外出できたよ。で、評判の良い「バクマン。」と、前評判がやたら悪い「ファンタスティック・フォー」のどちらを見るか迷ったんだけど…公開初日の「ファンタスティック・フォー」をチョイスしてしまった。過去にも映像化されているマーベルコミック原作作品で、主人公が若返りを果たすなどキャストを一新したリブート版。

発明好きの少年リード・リチャーズは同級生ベン・グリムの前で物質転送装置の実験を行ってみせるのだが失敗してしまった。以来、親友となった2人は7年の歳月をかけて装置を完成させるのだが…周囲は“絵空事”と一蹴してまともに取り合おうとしない。そんな2人の前にバクスター財団のストーム博士と幼女のスーが現れ、2人の研究成果を認める。財団の研究員に抜擢されたリードは、スーや装置の実用化を目指すヴィクター、博士の息子ジョニーらとさらに研究を進め、本格的な転送装置の開発に勤しむ。やがて装置が完成し、実験も成功するが…。

ああ、こりゃ駄目だ…評判が悪いのも納得。まず…これでもかと映像化が続いているマーベルコミック作品だけれども、本作は20世紀FOX製作の映画なので、「キャプテン・アメリカ」「アイアンマン」そして「アベンジャーズ」など、いわゆる“アベンジャーズプロジェクト”とはまったく別の企画である。FOXにも「アベンジャーズ」に匹敵するマーベル作品の巨大コンテンツ「X-MEN」シリーズなんかもあるんだけれども、特にそっちとも関連がない、独立した企画。だからね、「アベンジャーズ」の新作や「アントマン」を見た後だと、物足りなさを感じる。

その前に…ストーリーも思ったほど面白くない。っていうか、旧「ファンタスティック・フォー」(超能力ユニット)の方は、当時流行っていた他のアメコミ映画と比べると、いい意味で馬鹿っぽく、間の抜けたところが新鮮で、作品の魅力にも繋がっていたと思うんだけれども…今回は変にリアルさを求めているというか、堅苦しく、遊びが少ない印象を受けた。なんといっても、主人公たちが特異体質になるまでがとにかく長くて飽きてしまう…旧作は始まって15分で既にメインキャストが出揃い、特殊能力の目覚める原因である宇宙線を浴びてしまっていた。

さらに30分が過ぎた頃には…各キャラクターに異変が起きて大騒ぎになってたわけですよ。ゴム男に発火男に透明女…そして岩男(笑)他のヤツらは変な能力が身についちゃっても、普段は普通の容姿だからいいものの、岩男状態のベンだけはずっとあのままの状態で、とにかく可哀相だという。見た目はゴツいが、人一倍繊細だったザ・シングことベンの哀愁じみたエピソードなんかもキャラクターに感情移入させる役割を担っていて、面白くみれたのだが…今回は特殊能力を身に着けるまで、1時間くらいかかる。その間はダラダラと研究シーンが続くのよ。

で、残り1時間で…身体が変化して以降の話になっていくんだけれども、ゴム男も、発火男も、岩男もとにかくキモい!まるでホラーを見ているようで、愛嬌なんてまったくないのね。紅一点のスーだけは…まぁまとも(っていうか、透明能力だから、能力を発動していると目に見えない)なんだけど…ぶっちゃけ、旧作のジェシカ・アルバと比べてしまうと色気がない!ジェシカなんて、コスチューム着用しても、わざと胸元をチラ見せしてててさ…普段着でもタンクトップ姿を披露してたり、とにかくエロかったんですよ。ね、だから全体的に生真面目すぎるのよ。

唯一、良かったのは…オタク顔してる時のリードは、前作のヨアン・グリフィスに雰囲気が似ているかなって感じられた点。ただし、後半に入り…特殊能力を手に入れてからは、やたらとワイルドな風貌になってしまい、キャラ変りすぎだろ!って思った。オタク顔で頑張ってる姿を応援したくなるのにな…シリアスな顔して、手足がビヨ~んて伸びても、ただただ不気味なだけだった。話をリセットした以上は続編なんかも意識しているのかもしれないけど、もし続きがあるのだとしたら、路線変更は必要じゃないかな?自分は旧作の1作目(2は微妙)の方が好きだな。


監督:ジョシュ・トランク
出演:マイケル・B・ジョーダン マイルズ・テラー ジェイミー・ベル ケイト・マーラ トビー・ケベル


【旧作でおさらいしておこう!】
Blu-ray ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]







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