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2015年07月17日

バケモノの子(2015年)

テーマ:15年07月の劇場鑑賞映画
バケモノの子

【鑑賞日:2015年7月17日】

ウチの地区では台風が直撃したわけでもないのだが、今日の午前は雨が凄かった…せっかくのシネプレックスの会員デーなのに、予定していた細田守の新作「バケモノの子」が見に行けないじゃないか!って思ってたんですね…でも、予報を見たら、午後には小雨⇒曇りになるなんて書いてあったので、とりあえず朝イチの上映回をパスして様子見。雨が上がらないようだったら、車を使うなんても考えたのだが、なんとか昼前頃から雨が上がり、無事に自転車で行ってこれたよ。ということで、お昼過ぎに始まる上映回で見てきたよ…。

母親を事故で失った少年、父親は母との離婚後、行方不明になっており、親戚の家に引き取られることになったのだが、それが嫌で家出してしまった。渋谷の街をさ迷っている時に、バケモノの熊徹に声を掛けられる少年。最初は熊徹の存在に驚きを隠せなかったのだが…その後、熊徹たちバケモノの住処である“渋天街”に迷い込んでしまい、その世界で熊徹の弟子になる。九太という名を付けられた少年は、熊徹と反目してばかりだったが…いつしか本当の親子のような絆で結ばれる!やがて成長した九太が、偶然、渋谷に戻ってしまい…。

前作の「おおかみこどもの雨と雪」はファンタジーの皮を被った肝っ玉母さんの話だったけれども、今回は父親の話であり、疑似家族ものでしたね。人間の子供が、異形の者に育てられて、成長していくって展開は…昨年ヒットしたアメコミ映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」なんかもちょっと彷彿とさせられる部分。格闘技であり、その修行を通じて絆を深めていくなんていうところは「ドラゴンボール」の要素もあるのかな?それを言うと、異世界に迷いこむのは「千と千尋の神隠し」だし…最後のバケモノ退治は「もののけ姫」だし…既視感はちょっとある。

身寄りがなくて、親戚に引き取られそうになる主人公が、家出してバケモノと出会い、そのままバケモノの世界で暮らすようになる…最初は“よく考えたら単なる人さらい”じゃないかなんて感じる部分もあったのよ。子供も見る作品なのに、知らない人(バケモノだって)についていっちゃう話はよくないんじゃない?みたいな…。その辺をうまく補強する展開や演出が何か欲しいところだなぁって思った。それから主人公が失踪したことで、引き取ろうとしていた親戚連中がどんな反応をしたかなんていうのもちゃんと描いてほしかった部分だよね…スルーしすぎ。

でもね、主人公が自らの意志で弟子入りを志願し、バケモノの世界に残ると決意したあたりからは、細かい事を気にしないで作品を楽しめるようになったな。まず、才能を身につけるには人の真似から…絵がうまい人だってたいていは模写から入る。物書きだって、好きな作家や作品の文章をトレースして構成力なんかを身に着ける人もいるらしい。そういう自分の才能をのばすとっかかりみたいなのを丁寧に描いていたことに、かなり好感が持てましたね。人間、自分で物事を考え、地道に努力するのがいかに大事かをあらためて考えさせられる。

あとね、中盤の本当の父親と再会する時の細かいタメ…すげー、ベタだけど涙腺が緩んでしまったよ。声優に関しては相変わらず…本職声優以外の人が多めにクレジットされてるんだけど、過去の細田作品経験者が多いので、意外とみんな熟れた印象を受ける。幼少期の九太を演じた宮崎あおいあたりは、格段に声優業が上達している。逆に、ヒロインを演じた広瀬すずはアニメ声優初挑戦らしいのだが…これまた自然な感じで、話題づくりなキャスティングでは終わっていないなぁって思いましたね…「海街diary」のピュアな演技といい、おじさんメロメロだよ。

大泉洋あたりがさすがだよな…大泉洋の声だってちゃんとわかるんだけれども、劇中の多々良というサル顔のバケモノによくマッチしてて、映像を見てても本人の顔が浮かんでこない。ホラ、「シュレック」の吹替版なんかだとさ、ブサイクなブタである前にダウンタウンの浜ちゃんが前面に出てきちゃう気がするじゃない?ああいうことにはなっていない。宗師を演じた津川雅彦の飄々とした演技も良かった。そして山口勝平や宮野真守、山路和弘あたりは文句なしの安定クオリティ!あれ、役所広司と染谷将太は?うーん…オイラはちょっと気になる部分が…。

オイラ的には「時をかける少女」を超えてないかなって思ったりもするのだが、「サマー・ウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」よりも好きかも。まぁ、ジブリ亡き後、日テレ映画の稼ぎ頭として…今後も細田守には頑張っていただきたいですね(笑)ちょっと余談なんだけど…夏休みも近く、昼過ぎからの上映ということで、子連れ客の姿も目立つ。本編上映開始後10分くらい過ぎてから、オイラの右斜め後方にやってきた母親と子供2人、喋り声や飲食の音がうるさいったりゃありゃしない。映画館でマナーCMを見ないヤツに限って、うるさいのはなんでだ?


監督:細田守
出演:役所広司 宮崎あおい 染谷将太 広瀬すず 宮野真守 山口勝平 リリー・フランキー 大泉洋


【映画のおさらいはこちらで!】
バケモノの子 絵コンテ 細田守 (ANIMESTYLE ARCHIVE)






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2015年07月10日

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)

テーマ:15年07月の劇場鑑賞映画
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン

【鑑賞日:2015年7月10日】

予定通りに劇場鑑賞のハシゴ…シネプレックスの会員デー1000円で、夕方から始まる「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」2D字幕版を鑑賞してきたよ。公開から1週間経っているので…朝見た「ターミネーター:新起動/ジェニシス」ほどの客入りではなかったけど、時間帯のせいか、なんか女性客が多めでした。主婦や学生の友達同士って感じの二人連れとか、はたまた母娘とか…アメコミ映画なんていうと、昔はボンクラ野郎向けな印象が強かったが、今は違うんですねぇ~。映画の内容は、言わずと知れたマーベルヒーロー大集合の第二弾です。

ヒドラの残党ストラッカーがロキの杖を使って人体実験をしているという情報を入手したアベンジャーズのメンバーはアジトに奇襲を掛けて、なんとか杖の回収に成功する。トニー・スタークとブルース・バナーは回収した杖の宝石部分に人工知能のようなものがあることを発見。スタークが進める平和維持システム“ウルトロン計画”への転用を試みる。やがて人工知能は自我に目覚め、人間こそ地球を脅かす存在だと結論付ける。ボディを入手し、アベンジャーズに襲いかかかったウルトロンは、目的達成のため、さらなる進化を求めていた…。

これは「ルーシー」に続くスカーレット・ヨハンソンの実写版「攻殻機動隊」、草薙素子役の予行演習だったのか?AIが自我に目覚めてしまうとか、そのAIがボディを乗っ取るとか、なんか、今回はマジで「攻殻機動隊」みたいな話でしたね。超能力を操る敵が現れて、アベンジャーズの面々が幻覚・夢のようなものを見せられて、おかしくなっちゃうところなんては…それこそ「イノセンス」などの押井映画っぽさも感じてしまった。アベンジャーズの中で、唯一、普通の人間に近いホークアイが、実は妻子持ちだったなんて展開も…公安9課のトグサみたいですよね。

でもって、自我が目覚めたAIの発想、行動は…地球に隕石を落とした「ガンダム」のシャア・アズナブルでした。最後のアレは、まるっきり隕石落としですもんね。アイアンマンがフルパワーで落下するアレを支えようとするシーンなんか、アムロの乗ってるニューガンダムかと思っちゃいましたよ。お話はそんな感じです(って、アニオタ以外はわかんねーか?)。既に前作を見て、ヒーロー大集合に慣れてしまったからか、これが当たり前だと思うようになってしまい、ありがたみが薄れてしまったのは確かですね…前作と比べると、パンチの弱さを感じてしまったよ。

あっ、でもね…前作には出ていなかった、各ヒーロー作品の脇役キャラクターたちが物語に絡んできたりすると、それなりに面白さは感じられる。だからこそ…グウィネス・パルトローやナタリー・ポートマンの不在は残念で仕方がない。チラっとでも姿を見せてくれればよかったのだが、トニーとソーの会話の中に名前が出てきただけだった。特にグウィネス演じるペッパーは「アイアンマン3」であれだけ大活躍したんだから、もっとガッツリと物語に絡んできたらいいのになぁと…あくまでにわかファン的な発想で、登場に期待していたんですけどね。

そういえば…「アイアンマン」を含む一連のシリーズに縁の深いポール・ベタニーが遂に顔出し出演してて驚きました。ってか、顔出ししてても、誰だかわからなかったという…あんなに目立つ新キャラなのにな(笑)あの顔と声、どこかで見聞きしたことあるなぁって思ってて、最後のクレジットを見たら、いつものJ.A.R.V.I.S.(声のみ)ともう一つの役名が書かれていて…2役やってたのかぁってなっちゃったよ。ストーリー自体よりも、そういうところで驚きがあった。途中、仲違いもしたけれど、アベンジャーズのチームプレーを活かしたアクションも見応えはあったか?


監督:ジョス・ウェドン
出演:ロバート・ダウニー・Jr マーク・ラファロ クリス・ヘムズワース クリス・エヴァンス ジェレミー・レナー


【鑑賞前にBDで前作のおさらい!】
Blu-ray アベンジャーズ MovieNEX






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2015年07月10日

ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年)

テーマ:15年07月の劇場鑑賞映画
ターミネーター:新起動/ジェニシス

【鑑賞日:2015年7月10日】

さすがにオカンの入院中は映画館へ行くのは自粛していたんだけれども…だいぶ入院前の生活に戻り始めてきたので、オイラも劇場での鑑賞を再開。ということで、シネプレックスの会員デーだったので、本日初日の「ターミネーター:新起動/ジェニシス」2D字幕版を1000円ポッキリで見てきました…夕方からは「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を見てくるつもりでいるんだけれども、いったん自宅に戻ってきて休憩中です。さてさて「ターミネーター」…前作から6年ぶり、通算5本目の劇場作品。シュワの復活もあり、劇場は年配客で意外と盛況。

2029年、ロサンゼルス。世界は人工知能スカイネットの機械軍と激しい戦闘を続けていた。ジョン・コナーが指揮を執る抵抗軍は、決死の作戦でとうとう勝利をつかみかけるのだが、スカイネットは既にT-800型ターミネーターを、1984年に送り込み、ジョンの母親サラの抹殺を命じた後だった!ジョンの部下であるカイル・リースは自分が過去に行ってサラを守るという任務に志願!ターミネーターを追いかけて1984年に向かう…。なんとか過去にたどり着いたカイルだったが、目の前にT-1000型ターミネーターが出現!そんなカイルの窮地にやって来たのは…。

毎回のように、色々なことをなかったことにしてシリーズを続けてきた「ターミネーター」…ツッコミどころも多々あるわけですが、アクションとその時代の最新鋭の映像技術でファンを魅了し、細かいことは気にしないで楽しむエンタティメントして四半世紀以上、不動の地位を築いてきたわけですが…今回は、良くも悪くも、そこまでしちゃうの?っていう衝撃はありましたね。スカイネットの暴走で、人類が機械に支配されてしまったという、お馴染みの未来社会から物語はスタート。ジョン・コナーが抵抗軍を指揮して、勝利は目前というところまできています。

ところが、スカイネットが最後の力を振り絞って、ターミネーターをジョンの生みの親、サラ・コナー暗殺のため1984年のアメリカに送り込んだ後だった!サラが死んだら、英雄のジョンは生まれない…勝利だってなかったことにされてしまう。これじゃいけない、ちょっとお前、過去に行ってオカンを助けてきてくれと頼まれて…送り込まれるのがカイル・リース!まぁ、このあたりまではシリーズに触れたことがある人なら、だいたい理解しているだろう基本中の基本だ。舞台を1984年に移すと、既視感ありなお約束シーンも登場、これは1作目のリメイク映画なのか?

そんな印象もちょっと受けたんだけれども…1作目と同じ時代のはずなのに、シュワちゃんが2人いるし、T-1000出てくるし、カイルが始めて会ったサラ・コナーは、既に「ターミネーター2」の時のような貫録十分な女戦士になってるし…いったいどうなってるの?って話になる。だから、今回も色々なことをなかったことにしてるんですって(笑)これ以上はネタバレなので…あまり詳しく書けないところ。SFとしては、そこそこオーソドックスなネタであり、ちょっと前に流行ったゲームが原作の某アニメなんかとも似た展開であったというヒントを出しておきましょう。

このあたりの強引な展開が好みの別れどころ…オイラがネットで見た映画評論家センセイ、映画ライターさんたちの意見は多くが否定的でしたね。ビジュアル的には1作目や2作目のオマージュが多く見受けられ、シリーズの中でもあまり評判がよろしくない「ターミネーター4」なんかよりは、ぜんぜん「ターミネーター」っぽかったとオイラは思うけどね(SFアクションとしては4作目も嫌いじゃないんだけど)。あとは、シュワVSシュワの戦いなんてはマニア心をくすぐる演出…「ターミネーター4」でガックリしてしまったCGシュワより見応えがあったと思うぞ!

あとは、サラ・コナー役のエミリア・クラークが…リンダ・ハミルトンほどの迫力はなかったものの、雰囲気は出ていて、若い頃のサラっていうのも充分に納得できる容姿であった。それに比べて、カイル役のジェイ・コートニーはちょっとゴツ目だな。「ダイ・ハード/ラスト・デイ」ではマクレーンの息子として、ブルース・ウィリスの年齢的な衰えをカバーする役割だったが、本作でもシュワちゃんの代わりのアクション要員として抜擢された印象だよね。やっぱりマイケル・ビーンのカイルの方がいい。ビーンにはカイルの父親役とかで出演してほしかったなぁ。

キャスト変更という点では…液体金属型ターミネーター、T-1000もロバート・パトリックから、なぜか韓国スターのイ・ビョンホンに変更!実はT-1000の出現なんかも予測していた劇中の某キャラたち。だったら、液体窒素くらい用意しておけよなぁって思ったりもしたのだが…そこはちゃんと代案が考えてありましたね…見くびってごめんなさい。つーことで、シュワちゃんたちに立ちふさがる最強の敵なのかと思いきや、ザコキャラ扱いだったビョン様に拍子抜けというか、韓国スターの扱いなんて所詮あんなもんだろうと納得してしまう部分もあります。

それにしても新旧ターミネーター、シュワちゃんとビョン様…どちらも女絡みのセックススキャンダルを起こした過去があるという、意外な共通点もあったりして、ちょっと思い出し笑いをしてしまったのはオイラだけだろうか?やっぱりツッコミどころ満載なのだが、見てる間は意外と飽きないで楽しめたよ。一番印象に乗ったのは、シュワのあの名セリフ“I'll be bacK”を、本作の翻訳家(戸田奈津子じゃなかった)は無理に訳そうともせず、そのままカタカナで“アイル・ビー・バック”と表記していたこと。それだけ日本人にも言葉と意味が浸透している証拠だろうな。


監督:アラン・テイラー
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー エミリア・クラーク ジェイソン・クラーク ジェイ・コートニー


【やっぱこれにはかなわんな!】
Blu-ray ターミネーター2 特別編(日本語吹替完全版)






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