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2015年05月22日

メイズ・ランナー(2014年)

テーマ:15年05月の劇場鑑賞映画
メイズ・ランナー

【鑑賞日:2015年5月22日】

本日公開初日の「メイズ・ランナー」を劇場で見てきた…今日は午後2時半過ぎからの上映回をチョイス。懸賞で当たったタダ券がまだ2枚あるのだが…金曜日はシネプレックスの会員デーであり、1000円ポッキリで見れるので、タダ券は温存。1000円で鑑賞回数を稼いで、こちらも1本タダで見る為のポイントを貯めなければいけないし。あとさ、そんなに拘ってるわけじゃないんだけどCLUB-SPICE(会員)の専用ページで、鑑賞本数に応じて順位が出るんですね?それがタダ券だと反映されないから、どんどん順位が下がって、なんとなく気分悪いのよ(笑)

男が目を覚ますとエレベーターに乗せられて、上昇を続けていた。やがて…動きが停まると目の前に自分と同じくらいの年恰好の男たちが現れた!男は自分の名前も思い出せない状態で陥っている状況の説明を受ける…みんな何者かによってその場所に送り込まれ、月に一度、物資と新たなメンバーが送り込まれてくるらしい。そして、その場所は高い塀に囲まれており、塀の外は脱出不可能な迷路になっているという。朝になると迷路への扉が開き、夜になると閉まる…ランナーと呼ばれる選ばれたメンバーが、脱出路を求めて迷路に入っていくが…。

見に行く前の事前情報で3部作映画だというのを知る…しかも原作はアメリカでベストセラーになっているヤングアダルト小説(日本で言うラノベ?)だそうで、完全映画化みたいな意気込みらしい。うーん、こういう説明を見聞きしちゃうと…イマイチ、オイラの好みには合わなかった「ハンガーゲーム」「ダイバージェント」の事が頭をよぎるわけだ…特に「ハンガーゲーム」なんて世間の評判ほど面白くもなかったし。でも、予告編とかで見た迷路のビジュアルとか、モンスターが出てきそうな気配とか気になる部分はありまして…結局、見に行ってしまったんだけどね。

結果から言いますと…まぁまぁ面白かったですよ。設定とか、映画の雰囲気は…色々な映画のツギハギ。“ここはどこ?私は誰?”状態で物語がスタートするあたりはシュチエーション・スリラーっぽいんだけれども、その後はコミニティ内でのリーダー争奪戦があったり、迷路をさまよいながら巨大モンスターと戦ったり、意外とアクティブで飽きない。記憶喪失の主人公がたびたび見る夢だったり、金属的・機械的な音を発するモンスターなどから…なんらかの組織が人為的に行っている結果だろうとは予測がつくが…夢オチ、ゲームオチ的なものも捨てきれず…?

まぁ、続きがあるのが大前提なので…“あらゆる予想を超えた衝撃のクライマックスが待っている”なんていう公式サイトの煽り文句を鵜呑みにしちゃいけないわけであり、そんなに驚きがあったわけではないんだけど…全体的なテンポも悪くなくよくまとまっていた。始まった直後は女っ気がまったくなく、野郎ばかりでどうなることやらと思ったが…ちゃんと狼の群れに放たれる子羊ちゃんも出てきましたしね。ただ、この手のティーン向け作品には付きものの、色恋がほとんどない。3年ぶりの女だったら、誰か1人くらいは変な気持ちになってもいいだろうに(笑)

生と死を描く物語なら…性もちゃんと描かなくてはいけないよね。特に、皆で脱出しようと声をあげる主人公に対し、変化を嫌い…偽りの平和に依存しようとしたグループが、子孫繁栄について考えるくらいしても良かったんじゃないかなって思った。まぁ、最後で…そんなのどうでもよくなっちゃう展開があって、パート2へ続くとなるわけで、それこそ主人公と紅一点ヒロインの恋愛的な話なんかは、次回以降に持ち越しなのかなって感じでした。キャラの生死予想も大方予想通り…目立ってるイケメンは生き残り、いけ好かんヤツと印象が薄い奴は脱落していった。

主人公よりも…“ランナー”のリーダーを演じている韓国人っぽい、アジア系のにーちゃんの方が、なんか気になったなぁ~。最初はコイツも、嫌なヤツなのかなって思ってたら…意外と変化を好むタイプでして、主人公を受け入れていくんですね。けっこう縁の下の力持ちタイプ…同じコリアン系だからか、なんとなく「HAWAII FIVE-0」に出てくるチン(ダニエル・デイ・キム)とか思い出しちゃったよ。いや、顔つきはどちらかというとコノ(グレイス・パーク演じる女性キャラ)みたいで…爽やかイケメン。頑張って生き残って、次回作も出てこいよと密かに応援してたわ。


監督:ウェス・ボール
出演:ディラン・オブライエン カヤ・スコデラーリオ トーマス・ブローディ・サングスター キー・ホン・リー


【米盤BDは既にリリース済】
Blu-ray The Maze Runner






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2015年05月20日

ラン・オールナイト(2015年)

テーマ:15年05月の劇場鑑賞映画
ラン・オールナイト

【鑑賞日:2015年5月20日】

タダ券があるので、初日に見に行こうと思っていたのだが…朝から雨降ってたり、昼寝して寝過ごしちゃったりで、結局先延ばしにしてしまったリーアム・ニーソンの「ラン・オールナイト」をようやく見てきました。先述の通り…上映ミスのお詫びで貰ったシネプレックスの招待券を利用…他にも懸賞で当たった招待券が2枚ほどあるのだが、お詫びで貰った方が有効期限が切れるのが早かったので、そちらを使用した。夕方6時45分からの上映回…水曜日のレディースデイだというのに、客はオイラを含めてたったの5人!しかもオイラはタダで鑑賞という…(笑)

裏社会を牛耳るボス、ショーンに殺し屋として長年仕えてきたジミーは…一人息子のマイクと疎遠になっており、マイクも自分たち家族を捨てたジミーの事を怨んでいた。ある晩、リムジンの運転手をしているマイクが殺しの現場を目撃!なんと犯人はショーンの息子、ダニーだった!自宅に逃げ帰ったマイクの前に、ジミーが現れ、何も見なかったことにしろと忠告する。マイクも渋々ながらジミーの申し出に納得しかけていたのだが、そこに自分の手で目撃者を消そうとするダニーが現れ、ジミーはマイクを助けるためにダニーを撃ち殺してしまう!

やっと「96時間」シリーズが完結したと思っていたリーアム・ニーソン、またも新作はガチなアクション映画だった!予告編の印象などだと、それこそ最初から、最後までドンパチがてんこもりのノンストップアクションなのかなと思っていたが…そこはリュック・ベッソンの脚本と違うところで、意外とドラマもしっかりしている。昔は凄腕のヒットマンだったが、盛りを過ぎて飲んだくれのジジイになっているニーソン…若い連中からは蔑まれ、相手にしてくれるのはボスでマブダチのエド・ハリスくらい。そう、「96時間」の無敵のニーソンパパと正反対、ダメ親父なんですね。

つーわけで、肉親である一人息子とも疎遠になっている…いや、疎遠どころか、息子の方は毛嫌いしてて、自分の娘、つまりニーソンの孫にも、じーちゃんの存在は明かしていない!そりゃー、娘に「お前らの祖父ちゃんは殺し屋だぞ」なんて紹介できるわけないよな。息子との関係もそんな状態なのだが…運が悪いというか、まったくの偶然なんだけど、息子が殺しの現場を目撃しちゃって、その殺しの犯人というのが、エド・ハリスんところのバカ息子だったわけで、とりあえず話を丸く収めるためにニーソンがやってくる…要は黙ってろって言いに来たのね。

ダメ親父を見てきた息子は、清廉潔白な好青年になってるわけだけど、裏を返せば融通が利かない。事件が起きたんだから警察に通報しなきゃとなるわけなんだけど…ニーソンは悟りきった表情で、そんな事ができるわけがないだろと説得。さすがに、息子もその意味を理解…妻子にまで迷惑をかけられないと、一応納得はするんですよ、「見なかったことにする」と…。でもね、エド・ハリスのところのバカ息子が…親父に認められたいと、ええかっこしいで、勝手に暴走…目撃者を殺しにやって来てしまった!それに気づいたニーソンが息子を助ける!

ぶっちゃけ…ぜんぶエド・ハリスんところのバカ息子がいけないのね。最初の殺しだって、その原因をつくったのも全部コイツ。エド・ハリスも黒社会のボスですから今まで悪事をいっぱい働いてきてるんだけど、それなりに筋を通す人、昔堅気なところがあって、薬はご法度だって決めている。なんだけど、バカ息子が勝手に麻薬ビジネスに手を染めようとしていて、取引相手からもらった前金とかを使いこんじゃったりしてたのね。だからエド・ハリスももバカ息子を突き放して、自分のケツは自分で拭け!と言い放ってたわけだけど…馬鹿は馬鹿だったと…。

結局は自業自得なんだけど、エド・ハリスにとっては、そんなバカ息子でも…血を分けた大事な息子には変わりなかった。息子の死の前では、今までのニーソンとの絆なんてあっけなく崩れ去り、部下にアイツら親子みな殺しだ!って命じるわけ!手下はもちろん、悪徳警官や殺し屋まで総動員。ニーソン親子はピンチに陥ると。最初は、顔を合わせるのも嫌だったダメ親父なんだけれども…一緒に、死地を潜り抜けているうちに、心境の変化がおとずれる息子。ニーソンもまたダメ親父ではあるけれども、人の親であったのだよと…そういうお話です。

アクション映画である前に極太の親子のドラマだった。前半でニーソンのダメ人間ぶり、親子の確執がたっぷり描かれているので、中盤以降のアクションとサスペンスが活きてくる!最初の方はアクションは少な目だったんだけど…息子が殺しを目撃した直後から、急転直下でハードなアクションが繰り広げられる。それでも、ニーソンの活躍は「96時間」シリーズに比べると控え目。ただし、幾度となく敵と戦っているうちに、“昔取った杵柄”というヤツで…だんだんと強くなる!あるシーンでは「96時間」のような無敵ぶりも披露するんだけど…。

あくまでオイラの個人的な意見だが…今年の1月に見た「96時間/レクイエム」って、なんか過去のシリーズに比べると物足りないところがあったんですよね。かえって本作の方がアクションとニーソンの演技とをメリハリ良く楽しめたので、「96時間/レクイエム」よりもぜんぜん面白かったですよ。やっぱりベテラン名優対決、エド・ハリスとの演技合戦がいいスパイスになった。お互いに、どうせ殺すんだったら、殺せる時に殺しておけよって思うんだけど…わざわざレストランでおなじ席について会話をするんだよ。いわゆる男の美学ですよ(笑)

あの時の半端ない緊張感といったら…。「ヒート」でデ・ニーロとアル・パチーノが対峙した瞬間、はたまた「トゥルー・ロマンス」でクリストファー・ウォーケンとデニス・ホッパーが対峙した瞬間…ああいう瞬間を彷彿とさせる。2人の演技が、実際のドンパチ以上にアクションしててですね、ああいうシーンを見れただけで…この映画を見てよかったなと思える。監督は「アンノウン」「フライトゲーム」でニーソンと組んでるジャウマ・コレット=セラ…ニーソンはベッソンと仕事をするよりも、この監督との方が絶対に相性がいいって!このコンビでまだまだ色々と見たい!


監督:ジャウマ・コレット=セラ
出演:リーアム・ニーソン ジョエル・キナマン ヴィンセント・ドノフリオ ニック・ノルティ コモン エド・ハリス


【アメリカ盤まもなく発売!】
Run All Night (Blu-ray + DVD + Digital HD UltraViolet Combo Pack)






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2015年05月08日

フォーカス(2015年)

テーマ:15年05月の劇場鑑賞映画
フォーカス

【鑑賞日:2015年5月8日】

先週、見に行けなかった「フォーカス」をシネプレックスの会員デーで見てきた…アンケートで当選したタダ券が2枚ほどあるのだが、これは土曜日公開の映画で、会員デーまで待ちたくない作品に利用しようと思って温存することに。そんなわけで、1000円出して見てきたわけだが…映画の感想を語る前に、事件が起きた!これは映画ファンとしてはっきりと記録しておかないといけないこと…映画の感想目当てにこの文章を読んでる方は、少しばかりオイラの愚痴にお付き合いください。今後、あなたの身にも降りかかるかもしれない事だしね。

えっとですね、劇場で映画の上映サイズを全編間違えてたんですよ!この「フォーカス」という作品、本来はビスタサイズで撮影されて、上映されてるんですけど…なぜか、オイラの行ってるシネプレックスではシネスコで上映されてしまったのだ!オイラが異変に気づいたのは映画が始まってすぐ…オープニングのキャスト、スタッフの英語クレジットが不自然にチョン切れていたからだ(字幕は一応、中央に表示されていた)。最初は…“騙し騙され”が売りの映画だから、もしかしたらなんらかの演出なのかもしれないとも考えてみたんだが…そんなわけわない。

よーく見ると…上下の黒帯の下に、うっすらと映像が浮かんでる。アレ、画面に映像が入り切れてないじゃんって思った。ってことはですよ…この映像、本当はビスタサイズなんじゃないの?って思ったわけ。そうするとビスタの上下に、不必要な黒帯が出てるので…自然と画面の情報量は少なくなる。勝手にトリミングされちゃってるわけだから…本来の映像よりも、やたら窮屈なのよね。それを強く感じたのがウィルとマーゴット・ロビーのベッドシーンで、顔のアップになるところ…顔がチョン切れてるし、明らかにこれは作り手の意図した画角ではないだろ!

マジで最初の1時間くらいは気になって、気になって映像に集中できなかった。だったら、その場で劇場スタッフに文句を言えって?いやね、オイラ…映画は一瞬たりとも見逃したくないクチなのよ。途中から映画館に入ってくるヤツとか、途中でトイレが我慢できなくなっちゃうヤツとか信じらんないモン。だからね…映像が不自然でも、画面から目をそらすのは絶対に嫌だったんだよ…それこそ、騙されて、どんでん返しがある映画だったら、伏線を見逃しちゃうことになるし…そこを見逃しちゃったら、映画の意味すら変わってきちゃうこともあるんだから!

そんなわけで、最後まで我慢しちゃったんだけど…あまり映画を見たという気分にも浸れなかった。よっぽど、帰りがけにスタッフに問いただしてみようかなと思ったんだけど、オイラの勘違い、間違いだったら…それはそれでかっこ悪いから、まずは情報を確認してからと…家に戻って来てネットで情報を調べる。なかなか日本語のサイトには画面サイズまで表記されているページがなく、海外の映画データベース、IMDbにて、ようやく“Aspect Ratio: 1.85 : 1”という情報を確認。“アスペクト比1.85 : 1”…つまりアメリカンビスタで撮影されていますよって事なのです。

まだ、これで劇場に文句を言うのは不安だったので…配給元のワーナーに思い切って電話してみた。「フォーカスの正しい画面サイズを教えてください」ってね。話がわかる担当さんに繋いでもらって、事情を説明すると「ビスタです!それは劇場さんのミスです」と即答。対応してくれた男の人は、あまり機嫌がよさそうじゃなかったので…「じゃあ、あとは劇場に問い合わせしてみます」と、電話を切り…今度はシネプレックスに電話!さっそく画面サイズの件を問いただすと…しばらくまたされた挙句、やっぱり劇場側の上映ミスである可能性が浮上した。

お金払ってるのに、不完全なものを見せるってどういうことなのよと…かなりオイラは怒ってまくし立てる…電話代もかかってるし。シネプレックス側は…今回の補填ということで、招待券を送ると申し出てきた。で、シネプレックス側の担当者が…「お客様の指摘で判明~云々」なんて言い訳するから、ちょっと待て、昨日や、今日始まった映画ではなく…公開から1週間経ってるのに、客もスタッフも誰一人、上映ミスに気づかなかったのかよ??まぁ、客の話は横に置いておいて…それもおかしな話である。お前ら、客商売してるプロだろうよ、何やってるんだ!

呆れてものも言えない…だから言ってやったさ、今回の件はちゃんとホームページでお詫びして、他の人にも知らせるべきだと。きっと、中にはオイラのように“なんかおかしい”くらいは思った人もいたと思うぞ。公開初日から本日8日の間に…シネプレックス平塚で「フォーカス」を見て、違和感を感じた人は、ぜひ劇場に文句を言ってやりましょう…お詫びにタダ券くれるかもしれませんよ。せめて半券くらいは持ってないと、映画を見た証拠にならないからな、もし文句を言うのであれば、そのくらいは用意しておいた方が無難かと思うけど…。

でも、気づかない客の方もどうかしてるというか…映画が面白い、面白くないと偉そうに評論する前に、自分が見た映画が正しく上映されているのかどうかくらいは、理解しないといけないんじゃないかい?とも正直、思ったよ(オイラも自信はなかったが、調べて真相を追求したぞ!)…今の人たちって、映画なんて、ただ見れれば、それでいいのかな?そりゃ、そうだよな~スマホの小さい画面で映像見てるくらいだから、拘りなんてないんだろうな。ごめんごめん…愚痴ばかりで、肝心な映画の内容を書いてなかった…次からはあらすじと、感想を書きます。

詐欺集団を率いて華麗に仕事をこなすニッキーは、ジェスという女詐欺師と出会う。彼女の腕前を見抜いたニッキーは、自分たちの仲間に加えようと考える。ジェスは、ニッキーや仲間の手ほどきでメキメキと詐欺の手腕が上達!スーパーボウルで賑わう街中で、次々と獲物を物色し、荒稼ぎしていくのだが…最後の大仕事を達成した後、ニッキーはジェスの前から消えてしまった!それから3年…ブエノスアイレスでレーシングチームのオーナーから、ライバルをハメる手助けをしてほしいと依頼されたニッキーだったが…彼の前に突然ジェスが現れて…。

ハッキリ言って、導入部…ダラダラと書いた前振りの通りよく覚えてない。気づいたら、金髪セクシー美女、マーゴット・ロビー扮する女詐欺師が、ウィルとその他大勢の仲間たちと一緒に詐欺グループの一員として働いてました。なんとなく「オーシャンズ11」的な内容でして…ウィル・スミスはジョージ・クルーニーよりもいっぱい仲間を抱えているっていうのが違いかな?でもって、ウィルと金髪美女は師弟関係を超えて、ねんごろになっちゃいまして…それが仕事に影響出たりもするんだけど、それもウィルの作戦のうちだったり…みたいな展開もあり。

誰がどこまで嘘をついているのかってことで、話が二転三転していく。ウィル・スミスの映画にしちゃ、話は面白く転がっていく方だと思うけれども…正直、やられた、騙されたって思うようなオチではなかったですね。「ユージュアル・サスペクツ」あたりの衝撃と比べちゃうと、まだまだ生ぬるい…中盤のアメフトの賭けシーンが一番の盛り上がりか?女詐欺師が様々な訓練をするところは「戦線スパイクヒルズ」って日本のコミックにも似てましたね…このコミック、原田宗典の「平成トム・ソーヤー」って小説が原作だけど、そちらは読んだことがありません。


監督:グレン・フィカーラ
出演:ウィル・スミス マーゴット・ロビー ロドリゴ・サントロ ジェラルド・マクレイニー B・D・ウォン


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2015年05月01日

THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦(2015年)

テーマ:15年05月の劇場鑑賞映画
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦

【鑑賞日:2015年5月1日】

電車に乗って朝イチで映画を見てきまして…地元に戻って来てから、もう1本、映画を見るぞなんて気持ちになっていたんですけど…ちょっと昼寝して、起きたら夜になってました。映画のハシゴはあきらめたよ…本日公開の「フォーカス」は来週のシネプレックスの会員デーで見ることにする。というわけで、これまた本日公開初日の「THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦」…劇場のオープン前から同世代のオタク風オヤジの行列ができていて…お仲間いっぱい!と思いきや、大多数がコナンとドラえもんの客だったので拍子抜けだわ(笑)

熱海に慰安旅行中の特車二課の面々…ちょうどその頃、東京ではレインボーブリッジが何者かに爆破されるという事件が起き、大混乱に。後日、特車二課隊長・後藤田の前に、警視庁公安部外事三課・高畑が現れ…レインボーブリッジ爆破についての新事実を告げる。犯人は陸上自衛隊の演習基地から強奪された最新鋭のステルスヘリ“グレイゴースト”で、一緒に天才的な女性パイロット、灰原零も行方不明になっているという。事件の裏には、初代特車二課隊員たちも関与していた11年前の“幻のクーデター”が関わっていることも判明し…。

前述の通り…行列ができていたのはドラえもんやコナンの方だったし、舞台挨拶が行われた東京の劇場のように(スターチャンネルなんかで、舞台挨拶が生中継されてましたね)満員とまではいかなかったが…劇場が半分うまるくらいのお客さんは入ってたんじゃないかな?やっぱり客層は…アニメをリアルタイムで見ていた、オイラと同世代のオッサンが圧倒的に多かったです。さてさて、映画の内容ですが…押井監督曰く、いちげんのお客さんでもちゃんと楽しめるように作ってあるとの事だったので、エンターテイメント性が強いものなのだろうと想像してました。

まぁ、全7章のTVシリーズ(劇場公開もされたが、本来はこう呼称されている)のラストが…後藤田隊長の「嵐が来る」という思わせぶりなセリフで終わっていたわけで、予告などで解禁されていた映像を見ると…アニメ版の劇パト2そっくりなシーンもたくさんあるし、ドンパチもメカアクションもてんこもり。もう、のっけから“嵐がきまくる!”内容なんじゃないかと…期待と妄想で頭がパンクしそうになっていた。で、劇パト2のベイブリッジ爆破を踏襲したレインボーブリッジの爆破という、最高の幕開けでテンションが最高潮に達したのだが…。

なんだけど…そんなにどうだ!CGすごいだろ!って映像の見せ場になっていないのは、押井守らしい。その後は、熱海の慰安旅行に話は移行。まさか、ガッ★出てくるんじゃないだろうな?と、一瞬、不安な気持ちになる。まぁ、これは劇パト2でいうところの…篠原重工に出向した野明と遊馬、偉くなった進士さん、警察学校で吠えてる太田さんなんていう…キャラの成長と共に作品内の時間経過を描いて見せた一連のエピソードと同じような役割だろう。今回は特車二課解体の噂は出ているのだが…まだまだレギュラーメンバーたちは現役で活躍する。

その後…レインボーブリッジの爆破の真相が語られるあたりも、劇パト2と似たシュチエーションになっていて、思わずニンマリ。今回はやり取りの中に、隊長以外のメンバーも加わっていて、シリーズで培ってきたキャラの個性なんかもうまく活かせている。掴みとして、このあたりまでの展開は悪くない…。ただ、この先が良くも悪くも、押井守だなと強く感じるところでして…消えた自衛隊ヘリとそのパイロットの行方を探す様子なんかを、隊長と公安の女刑事との会話中心で描いていくわけよ…いわゆる押井映画のダレ場というヤツです。

生粋のオシイストとしては、いつも通りじゃんと嬉しくなる一方で、果たしていちげん客はこれを本当に面白がるだろうかと心配にもなるのだ…好きな作品だけに、興行的にも当たってほしいわけじゃない、次(続編とか)につなげてもらいたいし。せっかく役者さんたちが芝居してるのに、暗がりだから顔がよく見えなかったり(笑)、声だけ聴かせて実景映像のインサートが延々と続いたり…。水族館の巨大水槽前での会話や高速艇を使っての川下り…顔の見えないしのぶさんは、やっぱり榊原良子のアフレコだったなんて、個人的には大満足なんだけど。

このあたりまで見てくると…公安の女刑事・高畑はアニメの荒川のような役なのか?って思えてくる。っていうと…最後はあんな扱いになるのか?でもね、なんとなく松井刑事みたいなポジションも担ってるんだよ。このキャラ、どちらに転ぶか予測できなかった。役者を演出している監督が違うからかもしれないけど、シリーズの各エピソードに出てきた時の高畑とだいぶ印象も違う…今まではいけ好かない女狐って感じだったけど、押井守が描くとすごくチャーミングになってて、後藤田との掛け合いも今まで以上にコミカルで面白かったです。

いよいよ二課とテロリストとの直接対決が始まる後半戦に突入以降は…ガラリと作風が変わりまして、これが見たかった!というエンタメ路線が爆発。辻本“2ndユニット”監督曰く「押井さんに丸投げされた」という…ドンパチアクションは、邦画にめずらしい本格印の銃撃戦。ここがリアル路線の普通の刑事ものと違い、一応はSFという建前のおかげもあり…日本人がバンバンと銃を撃ちまくっても不自然じゃない。「太陽にほえろ」や「あぶない刑事」にならないという強みがある。そしてシリーズでもアクション要員として活躍したカーシャがさらにパワーアップ!

劇場のでかいスクリーンで見るカーシャは本当に凛々しかった!この映画を見て思ったよ、絶対に実写版「攻殻機動隊」の草薙素子は、スカーレット・ヨハンソンより太田莉菜の方が似合うって!こんなところに素子がいたじゃん(笑)「マトリックス」を見て、M-16じゃ壁を撃ち抜けないよと苦言を呈していた押井守が自分の映画で、銃で壁を撃ち破る正しい方法もちゃっかり見せており面白かった(まぁ、「マトリックス」のアレも、仮想現実の世界だから…別にいいんじゃないかという解釈も成り立つんですけどね)…本当に意識してたかは定かじゃないけど。

警視庁や都庁襲撃するグレイゴースト…このあたりもアニメとそっくりで鳥肌もの。約20年前に劇場で感じた興奮が蘇ってきた。今回はヘリ同士の空中戦もあり…まるで洋画の「ブルーサンダー」みたいだった。もちろんイングラムだって活躍する…ロボットの出番が少ないと文句をたれている映画評論家がいたが、過去の押井守も、そこはあまり拘ってなかったけどな。つーか、劇パト2の焼き直しと見せかけておいて、レイバーの見せ場とか1作目の劇パトの要素もうまくとりこんでいる。謎の天才パイロット、灰原に至っては、なんか帆場暎一みたいだったしな。

盛り上げるだけ盛り上げておいて、最後の終わり方などは非常に押井っぽい、パトっぽい…こざっぱりしたもの。ただ、続編いけそうな含みを残す。なんとなく監督の中にはそういう構想もあるんじゃないだろうか?撮影で使った実物大イングラムだって全国行脚中でまだまだ壊してないみたいですし…。ああ、そうそう映像はちゃんと4Kでした…音声はアトモス非対応の通常のサラウンドなので、演出と密接に連動した音の効果はあまり得られませんでした。銃撃戦なんかは充分に迫力があったけど。映画パンフは1000円でした…高いけど、買っちゃった。


監督:押井守
出演:筧利夫 真野恵里菜 福士誠治 太田莉菜 堀本能礼 千葉繁 森カンナ 吉田鋼太郎 高島礼子


【今回も川井節絶好調!サントラだよ】
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 オリジナル・サウンドトラック(仮)






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