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2014年10月31日

ヘラクレス(2014年)

テーマ:14年10月の劇場鑑賞映画
ヘラクレス

【鑑賞日:2014年10月31日】

先週から始まっている…ロック様ことドウェイン・ジョンソン主演の「ヘラクレス」をシネコンで鑑賞…2D字幕版と3D吹替え版の上映があり、金額が安いレイト上映が3D吹替えの方だったので、先月、他の作品を見た時にもらっていたレイト料金と同じ1300円で見れる割引券を使った。午後7時台に始まる上映回だったんだけど…シネコン内の一番でかいスクリーン、劇場にオイラを含めて客はたった三人!最初はオイラ一人だけだったんだけど、上映開始ギリギリに…若いおねーさんの二人連れが入ってきた。おねーさん二人でロック様…いい趣味してるなぁ~。

神々の王ゼウスと人間の女性の間に生まれたヘラクレス…数々の伝説が広まり、無敵の男として知れ渡っていた。紀元前358年…傭兵となったヘラクレスは予言者アムピアラオス、戦略家アウトリュコス、戦士テュデウス、女戦士アタランテ、そして口が達者で、ヘラクレスの伝説を吹聴しまくる甥のイオラオスと共にギリシャの国をさ迷っていた。ある日、ヘラクレスたちの前にトラキア国王コテュスの娘ユージニアが現れ、戦士レーソス率いる反乱軍と戦ってほしいと打診される。高額な報酬を条件に、さっそくコテュス王に会いに行くのだが…。

9月にも劇場で「ザ・ヘラクレス」という映画を見たばかりである…てっきり今回見に行ったロック様の映画が前倒しで公開になったのかと思ったりもしたんだけれども、まったく別の映画であった。「ザ・ヘラクレス」の方では、明日公開の「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」に新メンバーとして加わっている若手俳優ケラン・ラッツが主役のヘラクレスを演じていたんだけれども…確かにあの消耗品軍団に選ばれたわけですからアクション系の俳優だと思うんだけれども、先に予告で見ていたロック様の雄姿に比べると、なんか見劣りしたもんですよね。

で、あっちのヘラクレスは…神話を描いているので、幻想的な要素もちょっぴりあったりしたんだけれども、こちらのヘラクレスは…神話を利用、誇張して英雄になっていく主人公の姿を描いたものだったのね。ロック様版ヘラクレスには実は仲間がいっぱいいて…見た目、単なる筋肉バカっぽいんだけれども、実はなかなかの策士であり、戦術をきっちり立てて戦うという…インテリな面も持ってるのね。まずは、ハッタリで相手を油断させ、自ら囮になったりもするんだけれども…仲間が後ろに控えていて、ちゃっかり奇襲をやってのけるみたいな。

ヘラクレスは本当は普通の人間で、仲間と戦術のおかげで数々の伝説を築き上げてきたんだよ…って事なんだけれども…一応、強さはホンモノなのね。戦いが始まっちゃえば、力技で敵をギッタンバッタンとやっつける。武器は基本、棍棒(かつて丸太で戦ってた「ワイルド・タウン/英雄伝説」を思い出しますね)か素手だし。やっぱこっちのロック様の方がワイルドだわぁ。「ザ・ヘラクレス」の方でもやっていた、鎖で繋がれた状態からの大暴れ…なんては、それ以前に強さをまざまざと見させられてるので説得力がちゃんとあったわ。

ほら、「ザ・ヘラクレス」の方はさ、どこからともなく特殊な武器が出現してザコキャラ一掃…みたいなシーンもあり、まるでゲームみたいだなぁなんて興ざめしてしまったんだけれども、同じように敵を一掃するにも、こちらの方が…アリそうな方法でやっつけるので、納得できるというか。まぁ、どちらも強引なことには違いないんだが…ロック様の存在感で、なんでも許せるようになってしまっていると。久しぶりに、ぴったりとハマる主役キャラを演じてくれたね…ワイスピの存在感も凄いけど、あれはあくまで脇役だし…こういうロック様がもっと見たい。

正直、ストーリーとかはそんなに大したことがなくてですね、その部分では見飽きた感があるんですけど、お肉系映画としては満足度は高めでしたね。弓矢を使う女戦士アタランテを演じたイングリッド・ボルゾ・ベルダルも、オイラ好みの男勝りキャラであり…特にお気に入り。特攻隊長的な戦士テュデウスも、獣じみていてなかなか…どこかで見た顔だなぁと思ったら北欧映画「ヘッドハンター」に出ていたチビな絵画泥棒、アクセル・へニーだった。脳みそも野獣みたいなキャラなんでほとんどセリフがないんだけれども…最後のあの一言に、泣かされます。

ネットで、プロの映画評論家さんたちのレビューなんかを見ると、揃って否定的な意見が目立っているんだけれども(まぁ、映画館の客の数もそれを物語っているんだけど)…「ザ・ヘラクレス」とどちらか選べと言われたら、迷わずロック様の「ヘラクレス」に一票投じるけどなぁ~。えっと明日は朝から「エクスペンダブルズ3」を見に行く予定でいる…って二日続けてお肉映画かよ!(笑)前売りを買おうとしたら、なんとファーストデイとぶつかってるじゃないですか?1100円で見れるなら前売りは要らない…夜のうちにネットで座席を確保しておかなくちゃな!


監督:ブレット・ラトナー
出演:ドウェイン・ジョンソン イアン・マクシェーン ルーファス・シーウェル アクセル・へニー ジョン・ハート


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2014年10月29日

イコライザー(2014年)

テーマ:14年10月の劇場鑑賞映画
イコライザー

【鑑賞日:2014年10月29日】

ソニーピクチャーズのメルマガで当たった鑑賞券を使って「イコライザー」を鑑賞してきた。シネコンの朝一番の上映回だったんだけれども、レディースデイとぶつかってしまったので、おばちゃん客がけっこう多めでした…あとシニアのおじさんもいっぱい。バンピーのフリした凄腕殺し屋(元CIAエージェント)が、正義のために悪人と戦うという…映画評論家さんのレビューやコメントなんかでもよく語られているけれども、いわゆる“仕事人”系のアクション。監督は主演のデンゼル・ワシントンと「トレーニング・デイ」でも組んでいるアントワーン・フークア。

ホームセンターで働く真面目な男マッコールは…面倒見がよく同僚たちからも慕われている。そんな彼の日課の一つは、自宅近くのカフェで読書をすることなのだが…そこで出会った娼婦のテリーと他愛のない会話を交わすのを楽しんでいた。ある晩、テリーが雇い主のロシア・マフィアに暴力を振るわれているのを知ったマッコールは、金で解決しようとマフィアの店へ乗り込んでいくのだが、拒否されてしまう。怒りを感じたマッコールは、その場にいたマフィアをあっという間に皆殺しに!実はマッコールは元CIAのエージェントだったのだ!

普通のおじさんが元CIAエージェントだったなんて設定は…ちょっとセガール映画みたいだけれども、アカデミー賞俳優のデンゼル・ワシントンが演じるとキャラクターやドラマに深みが出てくるわけで、超絶なアクションや殺人テクニックはもちろんのこと…他の登場人物たちとの粋で知的な会話や、悪党とのスリリングな駆け引きなんかも見応えがある。前半は思ったほどアクションが出てこなくて…予告に騙されたかななんて印象もあったんだけど、それこそ予告で使われている悪党どもを秒殺するあのシーン以降、アクション映画としての面白さも加速していく。

その場にあるものを何でも武器にしてしまうというのが主人公の特技なんだけれども…ちょっと前に読んだ鳴海章の「フェイスブレイカー」って小説に出てきた韓国人の殺し屋が似たような技を使っていて…やっぱり複数のヤクザを箸や相手が所持していた拳銃を使って瞬殺してしまうっていうシーンが描かれていまして、今回の映画のシーンによく似てました。「フェイスブレイカー」では一見、特攻武術のようにも見えるんだけれども、創始者が独自に編み出した“無影拳”というものだって設定になってまして…そこから犯人に迫るみたいな話だった。

本作のデンゼルさんは…たまたま知り合った若い娼婦クロエ・グレース・モレッツを助けるために、そのような殺人テクを惜しげもなく使う。助けた見返りに何かを期待するわけでもなく…無償の愛とでもいいましょうか、悪党が許せなくなっちゃったんですね。普段は柔和な顔つきなんだけれども、ちょっとした拍子に“殺し屋の目”になりまして…ただ者じゃないオーラを発揮してた。きっと、今まではうまく猫をかぶってたんでしょうけど…一度、暴走したらとまらない。別のトラブルなんかにも自ら首を突っ込み、ちょっとおせっかいな性格なのかな?

それにしても少女殺し屋ヒットガールで一躍有名になったクロエちゃんが、殺し屋(元CIAエージェントだって!)に助けられる役だっていうのが、なかなか面白いキャスティングでもありまして…。っていうかさ、「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」の時でさえ、年頃の女の子化してしまっていろいろな意味で面喰ってしまったのだが…あのクロエちゃんが娼婦の役ですよ。役作りもあるんだと思うけど…ビッチっぽい衣装をまとってると余計に肉感的な色気が増してまして、おじさん、ドキドキしっぱなしでした。女の子の成長は早い、早いよ!

ホームセンターが頻繁に出てくるので、ああ、ここで「ダイハード」みたいなアクションになったら面白いだろうなぁなんて想像、妄想していたら…ちゃんとそういう展開も盛り込んであってニヤリという感じである。もちろん、特技はアレです!もうね、武器の調達に困らないんだよなぁ~。それこそ照明を落としたホームセンター内の戦いなんては…もろに必殺チックでして、有刺鉄線のマッコール(三味線屋の勇次っぽい)とか、電動ドリルのマッコール(こちらは簪の秀っぽい)とか…呼びたくなっちゃったもん。オイラの脳内音楽は平尾昌晃でしたよ。

デンゼルさん大暴れの後に、ロシアンマフィアがトラブルシューターを送り込んできて、このおっさんも、デンゼルに負けず劣らずのキチっぷりなんだけれども、直接対決したら、意外と弱かったなぁ。いやいや、デンゼルさんが強すぎるんですね、きっと。派手な破壊工作とか始めちゃった時は、ちょっと荒唐無稽な面もあったけれども…繰り返しになりますが、アカデミー賞俳優なんで、風格、佇まいだけで説得力は三倍増しです。ドヤってる感じが「リプレイスメントキラー」のチョウ・ユンファみたいだったけど、そういえばあれもフークア監督作品だったもんな。


監督:アントワーン・フークア
出演:デンゼル・ワシントン マートン・ソーカス クロエ・グレース・モレッツ デヴィッド・ハーバー 


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2014年10月25日

GARM WARS The Last Druid (2014年)

テーマ:14年10月の劇場鑑賞映画
GARM WARS The Last Druid ガルム

【鑑賞日:2014年10月25日】

数年ぶりに東京国際映画祭に行ってきた…本日、ワールドプレミアが行われた押井守監督の最新作「GARM WARS The Last Druid ガルム・ウォーズ ザ・ラスト・ドルイド」をTOHOシネマズ 日本橋にて鑑賞…この映画館へ行くのも初めてだった。TCXって呼ばれるバカでかいスクリーンと、DOLBY ATMOS対応劇場というのが売りなんだけれども、今回、上映があったスクリーン7はTCXのみ。ATMOSの方は作品が対応してないと意味ないらしいが…。そんなわけで、映画の感想と、会場のレポみたいなのを合わせて書いてみようかなって思ってます。

衛星ANNWNではガルムと呼ばれる部族間の戦いが繰り広げられていた。かつては8つの部族が存在したが、残ったのはクムタク、コルンバ、ブリガの3部族だけだった。ある日、コルンバの戦闘機パイロット、カラは所属不明のシャトルがブリガの巡洋艦に追撃されているのを助ける。シャトルにはクムタクの異端者司祭ウィドと、絶滅したとされるドルイド族の生き残りナシャン、そして聖犬グラが乗っていた。とりあえずコルンバの母艦へ収容されたウィドたちだったが…ウィドには何か企みがある様子で…。そしてコルンバもウィドたちの奪還を画策しており…。

昔と違って、チケットの発売当日に電話をかけたり、ぴあの店舗に並んだりなんてしなくても…ネットで買えるんですよね。しかも、携帯電話やスマホにQRコードをダウンロードして、それをかざすだけで入場できる。オイラはわりとスムーズに購入できたんだけれども、チケットの購入方法がわかり辛かったのも確か…ticket boardっていう専用の購入サイトに行っても映画祭チケットの項目が見つからず、結局…映画祭公式サイトのツイートから購入画面にアクセスしたんだよね。そこから先は、楽々と希望の席なんかも取れちゃって、拍子抜けしたんだけど。

もしかしたら…チケット発売開始直後はみんな、購入方法でまごついていたのかもしれないね、だから簡単にチケットがとれたのかもしれない。一応前売りはすべて完売してたみたいで…キャンセル待ちなどで発生する当日券なんかも少なかった模様。会場内にいた業界風の人が、チケット取るのが大変だったとか、やっとこ取れたとかって話しているのを、ちょっと小耳にはさみました。業界の人と言えば…押井映画の縁の下の力持ちで、本作にも参加している佐藤敦紀さんが会場内にいらっしゃいましたよ。あとアニメ評論家の氷川竜介さんも発見!

観客のほとんどが押井信者らしいオタク(オイラも含む)と業界関係者って感じだったかな…ああ、そうそう日本テレビの朝の情報番組ZIP!の取材が入ってました(嫌だなぁ~、もしかしたらカメラに写っちゃったかも)…来週あたり、番組内で映像が流れるかもしれませんね。本編上映前に押井監督とプロデューサーの鵜之澤伸さんが舞台挨拶。お二人はそのまま会場に残り一緒に本編の上映を鑑賞なさってました。上映後、サイン貰ってる人がいたので、オイラもと思って後を追いかけたんですけど人混みにのまれ見失ってしまい、結局貰えなかった。

さて…肝心な映画の感想ですが、いつもの通りです(笑)のっけから目を見張る美しい映像、壮大な川井憲次音楽、そして迫力の戦闘シーンに、スカイウォーカーサウンドによる圧倒的なサラウンド効果でグワシっと心を掴まれてしまいます。これはね、劇場で見なきゃいけない作品だわ…デカさが売りのTCXスクリーンで見れたというのも感動に拍車をかけるているのかもしれない。戦闘シーンの重低音もたまらなく、ビシバシと腹に響きます。DOLBY ATMOSじゃなくても充分に迫力あり…ちょっと気が早いが、これは将来のブルーレイ化が楽しみだ。

で、掴みの戦闘シーンが終わった後は…これまたいつものように押井映画です。ただ、鵜之澤さんも仰ってましたが難解な押井脚本を、まず英語のセリフに直し、さらに日本語字幕に戻す(翻訳担当は林完治センセイ!)って作業をしてるので、いつもより解りやすくなってるのも事実。うん、監督自身も「字幕を追わなくてわかる映画」って舞台挨拶の最後に付け加えていたくらいで、本当にその通り、そんなに難しい話じゃない。かえって、字幕を追いかけてしまうと固有名詞を覚えるのが大変で頭がこんがらがってくるよ(笑)

とりあえず、戦争している三部族の人間がひょんなことから一堂に会してしまたっていうのを理解すればOK。それがきっかけで…自分たちは何者で、何のために戦っているのかっていう事に疑問を感じ、それを突き止めようって話になっていく。中盤以降は…戦車に乗って旅をするロードムービーと化していく。これまた押井映画らしいダレ場の連続だったりするんだけれども、今回はランス・ヘンリクセン(言わずと知れた「エイリアン」のビショップ)やケヴィン・デュランドといったハリウッドでも活躍している俳優が芝居をしてるので、画にちゃんと力があるんですよ。

そして、それこそアニメのキャラクターにも見えるし、普通に実写っぽい表情もするし…絶対に吹き替えにしたら田中敦子姐さんの声が似合うだろうなぁな(笑)ヒロイン、メラニー・サンピエール嬢がとにかく美しく、かっこよかった。そして、どことなく雰囲気は「アヴァロン」のアッシュ、「真・女立喰師列伝」のケンタッキーの日菜子(または「ASSAULT GIRLS」のカーネル)、「THE NEXT GENERATION パトレイバー」のカーシャを彷彿。ファーストカットの高所から見下ろすカットは、それこそ「攻殻機動隊」の草薙素子にも見えたりもしてしまう。

物語が終盤に差し掛かると…主人公たちがとある巨大なものに立ち向かっていくんだけれども、ファンタジーっぽいアクションなんだけれども、「機動警察パトレイバー 2 the Movie」の(元)特車二課の面々と軍用レイバー“イクストル”の対決に似ていたりもして…ああ、そろそろラストだぞって実感するのでした(笑)自分たちのルーツ探し、世界の探究の果てに…待ち構えていた衝撃の事実は、決して世の中から戦争なんてなくならないという現実への皮肉ともとれ、戦いから逃れられない主人公たちの過酷な運命と共に、重くのしかかってきたな。

そうそう、押井映画で忘れてはいけないお犬様がですが…今回はさらに重要な役どころを担っております。この作品の世界では、お犬様はとっても偉くてですね、尊い存在…まるで神様、仏様のように扱われてました。個人的には大変、満足なんですけど…100%作品を理解した自信はないので、劇場公開が決定し、近所のシネコンで上映があれば再鑑賞したいですね。それが無理ならブルーレイは絶対に買うと思います。公開日のアナウンスはまだなし、チラシも含めその手の配布物も間に合ってないみたいでまったくなく、ちょっと寂しかったなぁ。


監督:押井守
出演:ランス・ヘンリクセン メラニー・サンピエール ケヴィン・デュランド


【直接関係ないけど、ブルーレイ化決まりましたね】
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2014年10月03日

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)2度目の鑑賞は3D 吹き替え版で!

テーマ:14年10月の劇場鑑賞映画
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

【鑑賞日:2014年10月3日】

プレゼントで当たったムビチケを使って…既に上映初日に鑑賞していた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。当選したチケットはペアのオンライン券でして…ヤフオクとかに出すのもアレだったので、時間をあけてもう1回、自分で使って見てきました。そろそろ上映終了も迫って来てるみたいだし…早く見ちゃわないとね。オンライン券は一般2D券だったんだけどムビチケ購入番号と暗証番号(応募時の電話番号)を劇場窓口に提示すれば、差額400円で3Dにグレードアップできるというので、その方法を選択。当然、3Dなんでオイラの苦手な吹き替え版です。

でも、1回字幕で見てる作品だし、400円で3Dが見れるならと…妥協。鑑賞前にWikipediaで吹き替えキャストを調べてみたら、主人公の声に山寺宏一、ヒロインに朴ろ美と…わりと好みの声優さんだったので、俄然…吹き替え版にも興味がわいてくる。字幕版で鑑賞した時に、宇宙でカセットテープというネタを見て「スペースダンディ」じゃんって思ったんですけど…なんだ、声はダンディじゃなくて「カウボーイビバップ」のスパイクだったのね…どちらもナベシン監督(渡辺信一郎)だ(笑)じゃあ、ヒロインの声も林原の方が良かったんじゃね?なんても思っちゃう。

そんなわけで、ムビチケから届いていた予約可能の案内メール(まだ使ってないから早く見に行って来いという催促みたいなもんです…使ってないとこれが何度も届く)を印刷して劇場窓口にもっていく。月曜日に「ファーナス」を見に行った時に、窓口のおねーさんに購入方法を確認、調べてもらっていたんだけれども…今日はまた別の人だったので、けっこう手続きにまごつく。あまりオンライン券に差額を払って3Dを見る人はいないみたい。無線を使ってどこかに連絡をとって、確認している。こういうこともあるかもと、一応、いつもより早めに家を出て良かった。

待たされること数分…最初、チケット売り場にはオイラの対応をしているおねーさんが一人しかいなくて、他のお客さんが後ろに並んじゃってちょっとイライラしてるっぽかったけど、慌てて他のスタッフがやって来たよ。で、オイラの方はといいますと…無事に差額を払って3Dで鑑賞できました。えっと公開から3週間目くらいでしたっけ?使用したシネコンは前と同じなんだけれども、座席数、スクリーンサイズどちらも小規模なシアターに変更…どうせならでっかいスクリーンで見たかったかなって思ったけど、意外と小さなスクリーンで3Dというのも見やすかったり。

ストーリーの感想なんかは、前に語りつくしているので割愛する。3Dで見ると…派手なCG、VFXシーンが余計にアニメっぽく見えたりもするなぁと思ったりしたが…作風にはマッチしているので良しとするか?声に関しては…主人公の風貌よりも、山ちゃんの声の方がちょっと大人っぽいなという違和感はあったけれども…アドリブっぽいせりふなんかもあって楽しく拝聴。アライグマのロケットを演じた加藤浩次は、最初こそ「なんだコイツ!」って思いましたが、不思議と耳に馴染んできましたね。マイケル・ルーカーの立木文彦(碇ゲンドウ)さんはハマリ役!

オリジナルの方ではヴィン・ディーゼルが演じてた…文字通り“木偶の坊”、人型植物グルートの声は…俳優業のほか、映画予告のナレーションでも活躍している我らがエンケン、遠藤憲一さんだったんですけど、ちょっとアレンジしすぎかな?いつもの渋い声で充分なのになぁ。エンケンさんの技量というよりは演出ミスなんじゃないかな?ヴィン兄貴の、どんな場面でもほとんどかわらないあの低い声が良かっただけに…ちょっとイメージを損ねてしまっていた。ほとんど「アイ・アム・グルート」しか喋らないんだから、吹き替えなくても良かったんじゃない?


監督:ジェームズ・ガン
出演:クリス・プラット ゾーイ・サルダナ デイヴ・バウティスタ ブラッドリー・クーパー ヴィン・ディーゼル


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2014年10月01日

記憶探偵と鍵のかかった少女(2013年)

テーマ:14年10月の劇場鑑賞映画
記憶探偵と鍵のかかった少女

【鑑賞日:2014年10月1日】

本日はシネコンのファーストデイ…ここ最近、1日と10日は109シネマズ湘南へ遠征という機会が増えてきたオイラ。せっかくなのでシネプレックスで上映がない作品のハシゴをと考えてはいたものの…このところ劇場鑑賞が多すぎなので、結局1本だけの鑑賞に落ち着く。イーストウッド監督の「ジャージー・ボーイズ」も気になったのだが、公開前から見たいなぁと思っていた「記憶探偵と鍵のかかった少女」の方をチョイス…初回上映がお昼過ぎのスタートというのも鑑賞にはちょうどいい時間だった。なんだけど…この選択が、大きな障害になってしまったのね。

早めに出かけて、辻堂の駅前にあるブックオフでも覗こうかなぁって思って家を出たら、ちょっと待て“電車が止まってる!”…なに~、東海道線が人身事故だと!?ちょうどオイラが駅に着いた時に、下りの電車は動き始めたんですけど…オイラが利用しようとしていた上りは復旧までまだしばらく時間がかかるという。電車に乗れば10分程度でついてしまう距離ではあるし、まだ上映時刻まで2時間くらいはあったんだけれども…映画のチケットを先にネットで予約しちゃっていたので、万が一の事を考えると…ここは交通手段を変更すべきではないかと思案…。

事故が起きたのは午前9時50分頃だったらしい…こんなことなら、もっと家を早く出て10時スタートの「ジャージー・ボーイズ」も見ればよかったんだよ。そうすれば、事故が起きた時間には、もう映画館の椅子に座っていたことだろう。仕方がないので…駅からすぐに自宅に引き返し(何気に徒歩1分ですから)、車での移動を選択!雨がけっこう降っていたんですけど幸い道路は空いていて…目的地には11時ちょっと過ぎに着いたかな?って、その頃、ちょうど電車が動き出したみたい…線路下の地下道を通過してる時に、列車が発車するのが見えた。

でも…目の前に目的地が見えてるんだけれども、下手くそな運転手が多いので、駐車場に入るまでに若干、渋滞に巻き込まれる(伊豆ナンバーの車が横入りしてきて、オイラの一台前にいた横浜ナンバーがもたもたしてるから入られちゃった)。やっぱ…電車が動き出すのを待った方が良かったのか?まぁ、なんとか上映時間の1時間前には車も駐車できて…ブックオフをひやかす余裕もあったんですけどね。こんなわけでバタバタしちゃいまして…映画を見る前からかなりヘトヘトでした。って、すいません前置き長くて…このあとから映画の話題に入ります。

他人の記憶に潜入するという特殊能力を持つ、記憶探偵ジョン・ワシントン…これまでにいくつもの難事件を解決してきたのだが、妻の自殺がきかっけで、しばらく仕事から遠ざかっていた。金銭的な理由もあり復帰を決意…上司のセバスチャンの計らいで、アナという16歳の拒食症の少女の記憶に潜入する仕事を引き受ける。アナの両親は、過去の記憶から原因を探り出し、なんとか娘を症状を改善させたいと願っていたのだ。実際にアナと対面を果たすジョン…彼女はIQがずば抜けて高く、子供のころから色々と問題を抱えていたという事もわかってくるが…。

他人の記憶に入り込むなんていうのは…過去にもどこかで見聞きしたような話ではある(これが夢だったら「インセプション」だよね)。でも、トリッキーな設定であることには違いがなく、特殊なミステリーではあると思うんですね。最初は、家族に軟禁状態になっている金持ち娘の拒食症の原因を突き止めるって話だったんだけれども…記憶を紐解いていくうちに、彼女が色々な問題を抱えているのが判明するわけですよ。で、主人公の探偵は…親身になって、助けようとするんですね。でも、その娘がメイドを突き落すという事件が発生する。

もともと仲が悪かった継父は…こんな野蛮な娘は施設送りだと息巻くんだけれども、対する娘は「自分は何もしていない、濡れ衣だ」と涙目で訴えるのよ。どっちが本当の事を言っているのか?それを解決するには、もっとディープに記憶を探らなければならないんだけど…出てくる、少女の過去が問題だらけで…。でも、記憶探偵は見せられた少女の記憶を鵜呑みにするわけではなく、一応、“間違った記憶、作られた記憶”なんていうのも疑ってみる。真実を見極めるために、記憶の中に登場した人物に実際に会って、少女の言い分を確かめようとする。

一見、トリッキーな作品に見えたんだけれども、話が進むにつれ…思ったほどそうでもなくなってですね、案外普通のミステリーに落ち着いたよね。ぶっちゃけ…主人公が若い娘に鼻の下を伸ばして、いいように踊らされてたってだけの内容でして(笑)、明らかに少女の方が一枚上な感じがありありと伝わってくるのよ。一応、作品全体に仕掛けもあったりするんだけど…設定を聞いた段階である程度予想していた結末でしたし、これも意外と驚きがなかったりするんだよね。ミステリアスな雰囲気は悪くないだけに、もうひとひねり欲しかったかなと。

でも…ヒロインのアナを演じたタイッサ・ファーミガ嬢の小悪魔的な魅力はなかなかでして、オイラも色々と騙されれ、翻弄されてみたいなぁって気分にはなりましたね。つーか、あんな風にされたら、普通の男、特におっさん連中はコロっと騙されちゃうだろうって思ったもん。ミステリーとしては物足りないが、「ロリータ」のようなロリコン映画としてみると、間抜けで、単なるむっつりスケベのおっさんだった記憶探偵も、いくらか魅力的にみえてくるし、それなりに楽しめるのでは?原題は“MINDSCAPE”なんだけどアメリカでは“ANNA”ってタイトルなんですね。


監督:ホルヘ・ドラド
出演:マーク・ストロング タイッサ・ファーミガ サスキア・リーヴス ブライアン・コックス ノア・テイラー


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