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2013年03月09日

フライト(2012年)

テーマ:13年03月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-フライト

【鑑賞日:2013年3月8日】

シネコンのレイトショーで先週から始まっている「フライト」を鑑賞…飛行機事故を最小限の犠牲にとどめた英雄的なパイロットが実はアル中でしたってお話。チラシにアカデミー賞ノミネートの文字が大きく踊っていて、確かに主演のデンゼル・ワシントンは相変わらず芸達者なので、ノミネートも納得なんだけれども…あくまでノミネートで終わってしまったのは周知の事実だ。監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス…最近はCGアニメばかり撮ってた印象が強いが、ようやくまともな実写作品に戻ってきたって感じですね!

機長ウィップ・ウィトカーは、寝不足と二日酔いでアトランタ行の旅客機に搭乗。出発間近に、あいにくの悪天候で、乱気流に見舞われるというトラブルに遭いながらも、ベテランの操縦技術で難なく乗り切り、安定した飛行へと移る。やがてウィトカーはアルコールを混ぜたジュースをこっそり操縦席に持ち込み、操縦は副操縦士に任せて、自分は眠ってしまうのだが…途中で異変が!機械のトラブルで操縦不能状態に陥り、飛行機は急降下を始める!操縦を変わったウィトカーはとっさの判断で機体を背面飛行させ、最小限の犠牲で不時着させるのだが…。

映画が始まってすぐに…おねーちゃんのオッパイとアソコがスクリーンいっぱいに映し出されるので、思わず目がいってしまって、字幕を読むのがおろそかになってしまう(笑)これは主人公のデンゼル・ワシントンが同僚のスッチーとホテルにしけこんでるってこと。酒飲んで酔っぱらい、ねーちゃんと一晩中Hしてて寝不足…それでも仕事に行かなきゃいけないから、クスリで一発きめる…ってとんでもない野郎です。それでも足りなくて、仕事中に機内にあったミニボトルも空けちゃう。これで100人以上の乗員乗客を大参事から救うんですから、まさに奇跡(笑)

まずオッパイで画面にくぎづけにし…続く、酔っぱらい運転のフライトですっかり物語に惹きこむ手腕はさすがだぜ、ロバート・ゼメキス。この問題のフライトから墜落に至るまでのシーンと並行するように、ゲッソリ痩せこけたヤク中のおねーちゃんが…依存で苦しんでいる様子が挿入されるんだけれども…この人はいったい何者で、どこで話に絡んでくるのかも、ちょっと気になる。飛行機が落ちるのを大前提で見ているんだけれども、いつ、どこで落ちるのか…そしてなんかやらかしそうな雰囲気のヤク中ねーちゃんと、けっこうハラハラさせられ。

映画で一番見たい、エロと派手な演出は前半でとっとと見せてしまい…残る時間は、主人公がアル中と戦う姿を延々と見せ続ける。いや、戦うっていうか…酒で失敗してるのに、全然懲りずに、どんどん深みにはまっていく様子といった方が正しいのかな?酒は辞めたって幾度となく更生しかけるんですけれども、意志が弱いから、嫌なことがあるとすぐに負けて酒に手を出しちゃう。そんな簡単には変われない、習慣は変えられない…つくづく人間って弱い生き物だなって思ってしまうわけですよ。

酒が足元をすくい…切羽詰まった最悪な状況、崖っぷちに立たされても、心が揺れ動いちゃうんだよね。その後の進退を決める大事な局面、公聴会前日のホテルでの葛藤シーンは凄かったな。あの緊張感と、おきて破りなウルトラCにのけぞった。おいしいところを持っていく、ジョン・グッドマン…グッジョブって感じ。こんな状態で…ハッピーエンドになっちまうのか、それとも主人公を突き落とす地獄が待っているのか、余計に結末が読めなくなる。酒で失敗した経験がある人は、自分の人生を照らし合わせながら見てみるといいかもしれないね。


監督:ロバート・ゼメキス
出演:デンゼル・ワシントン ジョン・グッドマン ドン・チードル ケリー・ライリー ブルース・グリーンウッド


【米国ではBDリリース済み】
Flight (Two-Disc Combo: Blu-ray / DVD)








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2013年03月01日

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年)

テーマ:13年03月の劇場鑑賞映画
 
勝手に映画紹介!?-ジャンゴ 繋がれざる者


【鑑賞日:2013年3月1日】

シネコンのファーストデイで、朝一番の上映回にて、本日公開初日を迎えたクエンティン・タランティーノの「ジャンゴ 繋がれざる者」を鑑賞してきた。同じく本日公開の「フライト」とどちらにするか迷ったんだけれどもやっぱりタラちゃんを優先することに…ハシゴする元気はなかったので、「フライト」はまた来週にでもレイトショーで見ることにしたよ。三池崇史の「スキヤキウエスタンジャンゴ」にも俳優で特別出演しているタラちゃんが、念願かなって…ようやく自分でウエスタンものを撮ったというのが本作。この間のアカデミー賞でも色々と話題を振りまいた。

南北戦争勃発前のアメリカ南部…奴隷商人に連れられて移動する黒人奴隷たちの前に、歯科医を名乗る男キング・シュルツが現れた!彼はジャンゴという一人の奴隷を探していた。実はシュルツは賞金稼ぎで、狙っている獲物の顔を知っているのが、そのジャンゴという奴隷だったのだ。ようやく見つけたジャンゴを、奴隷商人から力づくで解放したシュルツ…やがてジャンゴの銃の腕前を認めたシュルツは賞金稼ぎノパートナーとしてコンビを組むことに。次々と悪党を退治し、賞金を稼ぐ二人だったが…ジャンゴにはある目的があり…。

「続 荒野の用心棒」を中心としたマカロニウエスタン、ブラックムービーなどにオマージュをささげた映画なんだけれども、そんなに多くのマカロニ作品を見ていないオイラなんかでも、普通に娯楽映画として楽しめてしまうところが、単なるオタク監督で終わらない、タランティーノのセンスと才能であろう。「イングロリアスバスターズ」同様、元ネタなんか全然見ていなくても、充分に面白いです。「レザボアドッグス」で香港映画(香港ノワール)の面白さを教えてくれたタラちゃん、これを機会にマカロニウエスタンをちゃんと見たいなって思わせてくれる。

人を食ったようなおとぼけな感じがなんともいえないクリストフ・ヴァルツ演じるキング・シュルツの存在感はピカイチ…一瞬に血なまぐさい殺戮に転じる時のギャップなんかがたまらん。問答無用に銃をぶっ放す非情な男のようにも見えるんだけれども、ジャンゴをパートナーとして認める心の広さだったり、奴隷制度を批判する正義感だったり…ふと垣間見せる優しさ、常識人っぷりに、グっときてしまう。さすがアカデミー賞助演男優賞受賞は伊達じゃないって感じですね。どうみたって主役のジャンゴより目立っているように思えるが…。

後半になると主役の意地か、ジェイミー・フォックスも大活躍、大暴れで面目躍如。とにかく、ためて、ためて、一気に爆発というのはタランティーノの十八番演出の一つでもある。キング・シュルツがああいう手段に出るであろうっていうのは予想がついたけれども…そのまま一気にクライマックスかなって思わせておいて、小休止を挟んでくるあたりも、やっぱり食わせ物だ、タランティーノって。今回も本人がちゃっかり出演していて、おいしい場面をかっさらい(あのシーンは大笑い間違いない!)、最終決戦への橋渡しをしてくれる。

やたら血なまぐさいし、ニガーという、黒人蔑称が連呼される映画なんだけれども…実は、黒人問題、奴隷問題を直球に論じた真面目な部分もあったりするのがミソ。それでいて、最後は想像以上に爽快なラストが待っている。相変わらず音楽の使い方も絶妙でかっこいい…特に、生意気な黒人ジャンゴと、それを擁護するシュルツに目に者見せてやると、息巻くKKKの集団が、馬で襲撃してくるシーンがお気に入り!映画秘宝情報ですと、あそこは深作欣二のバトロワと同じ曲だそうだ(笑)そうそう、普段はアンチディカプーですけど、今回は良かった!


監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ジェイミー・フォックス クリストフ・ヴァルツ ケリー・ワシントン サミュエル・L・ジャクソン


【米国で4月にリリース決定!】
Blu-ray Django Unchained








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