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2012年08月24日

るろうに剣心(2012年)

テーマ:12年08月の劇場鑑賞映画
 
 勝手に映画紹介!?-るろうに剣心

【鑑賞日:2012年8月23日】

8月25日の公開に先駆けて、最近はやりの先行上映が始まっている「るろうに剣心」をシネコンのレイトショーで鑑賞…かつてジャンプに連載されていた人気コミックで、アニメ化もされている作品の実写化。オイラは原作も読んでないし、TVアニメも見ていなかったんだけれども…劇場版アニメは中古LDをブックオフで安く入手して鑑賞したことがある…ただし内容は既に忘却の彼方であるが(笑)なもんで、原作にはまったく思い入れはありません。ただ、アクション監督がドニー・イェンのマブダチ(?)谷垣健治さんということで、気になっている映画ではあった。

幕末が終わり、明治に入った日本…かつて“人斬り抜刀斎”と恐れられていた剣客の緋村剣心は、二度と人を殺さないという事を胸に近い、その証として刃と峰が逆になった逆刃刀を携え、流浪の旅に出ていた。ある日、“抜刀斎”を名乗る人斬りが世間を騒がしているという事を知り驚くのだが、その直後、亡き父から神谷活心流を継いだ師範代の神谷薫から犯人扱いを受けてしまう。すぐに誤解は解けたのだが、剣心と別れた薫は、今度はニセ“抜刀斎”こと鵜堂刃衛と鉢合わせしてしまい…戦いを挑む。しかし、刃衛は圧倒的な強さを見せ…。

所詮、ジャンプ漫画の実写化なんて思っていたけれども…監督が数多くのNHKドラマや映画版「ハゲタカ」を撮った人なので、ちゃんと映画的なスケールが感じられる画づくりで関心。冒頭、戊辰戦争終結間近…人斬り抜刀斎こと、主人公の剣心が最後の大仕事をしている最中の、あの殺気立った戦場の空気感はなかなかのものだった。くわえ煙草で出てくる、ちょっと不良オヤジな江口洋介も抜群にかっこよく、最初は誰だかわからなかった悪役、吉川晃司のふてぶてしさも、「漂流街」のヤクザの伏見さん(自身のPVでは侍になった)を彷彿とさせる。

映画秘宝のインタビューで、谷垣さんがアクションが多いと語っていたから、頭の中ではそれこそ「キル・ビル」のクライマックスみたいなシーンが延々と続くのかと思っていたら、ストーリーの方も漫画的な面白さと、シリアスな部分とちゃんとメリハリがあり、大人でも充分に楽しめる作品になっていた。肝心なアクションはどれも外連味たっぷりで…谷垣組の本領発揮。それこそ香港映画、ドニー・イェン映画でも見ているような爽快なものが多く、チャンバラ映画のイメージをいい意味で覆してくれる。イっちゃってる感じの須藤元気も久しぶりに見た、もちろん悪役!

最後の30分くらいはボスキャラ級の敵が連続登場…予告でも流れているガトリング砲を乱射する香川照之に大爆笑。剣心のトレードマークでもある顔の傷…その傷を負う原因になったエピソードが回想シーンで描かれていたが、その時の戦った若い侍が窪田正孝。おお、仮面ライダー電王とケータイ捜査官が戦ってるぞ(笑)「愛と誠」を見て以来、オイラの中で気になる女優に昇格した武井咲が、今回も漫画キャラらしいトボケた可愛さをよく醸し出していた。もう一人のヒロインである蒼井優と並ぶと意外と雰囲気が似てる…姉妹役とかやったら似合いそう。

せっかくの谷垣アクションを粗大ごみにしてしまった崔洋一の「カムイ外伝」とは比べ物にならないほど面白い作品になっていた。近年のチャンバラ漫画の実写映画というと…「あずみ」シリーズあたりも思い出すけれども、映画としてのバランスはこちらの方が断然いいかもね。2時間を超えてる本編時間も意外と苦にならなかったし。原作ファンの反応はどう転ぶかわからないけれども…アクション映画としては充分にお薦めできるレベルである。客層は佐藤健ファンのお姉さんたちが多いのではと予想してたが、オイラと同じおっさんの一人鑑賞が断然多かった。


監督:大友啓史
出演:佐藤健 武井咲 吉川晃司 蒼井優 青木崇高 綾野剛 奥田瑛二 江口洋介 香川照之


【原作コミックはこちら】
るろうに剣心 全14巻セット (集英社文庫―コミック版)


 
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2012年08月21日

THE GREY 凍える太陽(2012年)

テーマ:12年08月の劇場鑑賞映画
 
勝手に映画紹介!?-THE GREY 凍える太陽

【鑑賞日:2012年8月20日】

トニー・スコットが死んだ…自殺らしい。ネットのニュースで“「トップ・ガン」の監督が死去”という見出しを見つけた時は心底おどろいたよ。個人的にはマイケル・ジャクソンやホイットニー・ヒューストンなんかの急死よりも衝撃的な出来事だった。そんなわけで、もともと月曜日に見に行くつもりで予定していた「THE GREY 凍える太陽」をシネコンのレイトショーで鑑賞…トニー・スコットが兄のリドリー・スコットと製作を務めている映画だ。リアム・ニーソン演じる主人公が、飛行機事故に巻き込まれ、極寒の大自然の中でサバイバルを繰り広げる。

石油会社の採掘現場で、作業員を獣から守るために雇われているスナイパーのオットウェイは、最愛の妻を亡くし悲嘆に暮れていた。ある日、休暇で家族の元へと帰るための作業員たちと一緒に飛行機に乗り込んだのだが…その飛行機が嵐に遭遇してしまい、アラスカの山中に墜落してしまう。機体から投げ出され、奇跡的に助かったオットウェイが目をさまし、目撃したのは、無残にもバラバラになった機体の残骸だった。数人の生存者たちと、現場に散乱している荷物からなんとか火をおこし暖をとるのだが…夜になると野生の狼たちに周囲を囲まれてしまい…。

最愛の妻を亡くした主人公って…もろ、ニーソン本人にもかぶってるじゃねーか。冒頭、ライフルを口にくわえて、自殺を図ろうとするんだけれども、ちょっとしたきっかけでそれを思いとどまる。つーか、自殺未遂シーンが出てくるんだけれども…トニー・スコット、“生き残れ”ってテーマの映画を自分たちで作ってたくせに、なんで自らの命を絶ってしまったんでしょうねぇ…とにかく残念。たぶん、映画を見る日が一日ずれてたら、感じ方が違っただろうなぁって、変な気持ちでしたよ。全体的にハードな作品なんだけれども、余計に重たく感じました。

で、なんか暗い顔したニーソンが、乗客として飛行機に乗るんだけれども…その飛行機が極寒のアラスカに墜落!落ちなきゃ本筋が始まらないのは理解してるんだけれども、だんだんと飛行機の中の様子がおかしくなっていく、不穏の空気がけっこうドキドキさせられた。ガタガタとやたら揺れる機内、寝ている乗客たちの吐く息が白くなってる(暖房もきかなくて寒くなってるってことだろ)…もう、そろそろ落ちるぞと思ってるところで、やっぱりドカーンときた。墜落した瞬間にフェイドアウトであったが、それまでの臨場感、ハンパじゃない。

ニーソン、ほとんど無傷で外に投げ出されてたけど…とにかく吹雪いてるから寒い!ニーソン以外、全滅なのかなと思っていたら、生存者が一人見つかり、また見つかりで…そこそこの人数が集まるんだけれども、生存者はぜんぶむさ苦しいおっさん。スッチーの一人くらい生かしておいてくれれば、ちっとは華やかな映画になったんじゃないかと思うんだけれども…そんなに甘い状況ではない。劇中でも引合いに出していた「生きてこそ」みたいな状況になってしまったわけですが…もっと過酷なのが、野生の狼が出没するという点だった。

ニーソンがスナイパーという設定を活かして、狼どもを銃でバンバン撃ち殺して、皆を助けるなんていう、爽快な展開を思い描いていたのだが、せっかく見つけた銃は使い物にならなかった。ということで、一応、皆が頼ってくるので、リーダー的なポジションに収まったニーソンが、色々と的確なアドバイスしてみんなで生き延びよう、脱出しようと頑張るんだけれども、寒さや狼の餌食になりどんどんと生存者の数が減っていく…。幾度となく狼たちとガチバトルを繰り広げ…なんとか生き延びたと思ったら、次のピンチが!ぶっちゃけ、けっこう疲れる映画です。

最後に、“EXECUTIVE PRODUCER TONY SCOTT”の文字が出てきたときには思わず手を合わせてしまった…合掌、ご冥福をお祈りします。とまぁ、こちらが映画の余韻に浸ってる最中に、エンドクレジットの途中でペチャクチャしゃべりながら出て行ったバカップル(中年だったので夫婦かも?)が本当にむかついたんだけれども…やっぱ映画は最後まで見なきゃいかんですよ。まさかの、エンドロール最後に映像がワンカット挿入される。いや、あれをちゃんと見た人と、そうじゃない人では、明らかにオチの捉え方変わるぞ…単なるサービスカットじゃないから。


監督:ジョー・カーナハン
出演:リーアム・ニーソン ダーモット・マローニー ジェームズ・バッジ・デール フランク・グリロ 


【米国ではBD発売済】
The Grey (Two-Disc Combo Pack: Blu-ray + DVD)

 
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2012年08月15日

アベンジャーズ(2012年)

テーマ:12年08月の劇場鑑賞映画

  勝手に映画紹介!?-アベンジャーズ  

【鑑賞日:2012年8月14日】

8月17日公開の「アベンジャーズ」の先行上映に行ってきた…14日~16日の3日間、先行上映ってことだけど、間を空けずに17日から公開なら、もう14日が正式公開日だっていいじゃねーかと思うのはオイラだけだろうか?ほとんどの公開劇場はみんな先行上映やってるんだからさ…。さて、鑑賞は残念ながら2D版です…近所のシネコンは3Dは吹替えのみの上映だったから。二つ隣の駅にできたIMAX劇場まで行くと、3D字幕版で上映してるんだけれども…IMAX料金+電車賃で普通にレイトショー見るのと1000円以上違ってくるから、2Dで妥協したよ。

ニック・フューリー率いる国際平和維持組織シールドの基地で、四次元キューブにまつわる研究を進めていたのだが、突然、制御不能に陥ったキューブがワームホールを開き、 アスガルドの王子ソーの弟、ロキが現れた!ロキは居合わせたセルヴィグ博士やホークアイを洗脳し、キューブを奪って逃走してしまった。ニックは事態を重く見て、周囲の反対を押し切り、かねてから計画していたある作戦を実行する…それはトニー・スタークや、スティーブ・ロジャースなど特殊な能力を持ったヒーローたちを招集し、チームを結成させるということだった!

それぞれ別々に見ると、同じ世界観の話なんて信じられないんだけれども(笑)…毎回のようにサミュエル・L・ジャクソンが思わせぶりに登場し、予告していた通り、ついにヒーローたちが一つの作品に集結して、地球の危機に立ち向かうことになった。まぁ、日本でいうならマジンガーZ対デビルマンとか、オールライダー対大ショッカーとか、スーパーロボット大戦(あっ、これはゲームか)みたいなことだよね。前半は、それぞれのヒーローが何かにつけて反目しあい、必殺技のぶつかり合いなどをみせ、大いに盛り上がり…次第に一つにまとまっていく。

劇場の巨大なスクリーンに各作品の主人公がズラリと並んだ光景はさすがに壮観でありテンションがあがる。クライマックスはハリウッド映画お得意の宇宙人侵略映画となり、街を破壊しながらの攻防が繰り広げられ、2D映像でも充分に迫力が感じられる。スカヨハが演じる女スパイ…ブラック・ウィドウなんて、確かに強いんだけれども、さすがに拳銃で宇宙人相手はムリがありそうだぞとか、逆にハルク一人いれば充分なんじゃないかとか、色々とツッコミたい部分もあるだろうけど…そういうところはあえてスルーして素直にヒーローの活躍を楽しみましょう。

ただ気になる点といえば、ハルク役がエドワード・ノートンじゃなかったところかな?マーク・ラファロも悪くなかったけど、「インクレディブル・ハルク」を見ちゃっていると、ノートンがブルース・バナー役を続投してくれた方が、より自然に作品へ入り込めたと思う。あとは、映画会社の垣根を越えた、本来の“アベンジャーズ”、マーベルヒーローの大集合というのをいつかは実現してほしいなと、ちょっと思ったりもするよね。本当はこのほかにもスパイダーマンやウルヴァリンもメンバーにいるらしいよね。

「アイアンマン2」に続き、スカヨハのアクションが拝めたのも良かった…冒頭のスパイ活動中、洗脳されたホークアイとのどつきあい、そしてクライマックスの敵のメカを奪っての空中戦など、「ダークナイトライジング」のアン・ハサウェイと甲乙をつけがたい、なかなかの活躍ぶり。ぜひ今度は、ブラック・ウィドウとホークアイが単独で活躍する話を映画化してほしい。そういえば、ニック・フューリーの片腕、マリア・ヒルを演じたコビー・スマルダースは新顔だよね?この人も、シールドのコスチュームが抜群に似合ってて、何気に目立つ女性キャラだったな。


監督:ジョス・ウェドン
出演:ロバート・ダウニー・Jr クリス・ヘムズワース スカーレット・ヨハンソン サミュエル・L・ジャクソン


【アメリカではソフト発売決定!】
Marvel's The Avengers (Four-Disc Combo)
Marvel's The Avengers (Two-Disc Blu-ray/DVD)


 
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2012年08月11日

トータル・リコール(2012年)

テーマ:12年08月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-トータル・リコール

【鑑賞日:2012年8月10日】

昨晩、シネコンのレイトショーで「トータル・リコール」を見てきた…めずらしく初日です。だって、オイラの通ってるシネコン、スケジュールの関係で、一番でかいスクリーンでの上映は初日だけだったんだもん。同じ金払うなら、スクリーンはでかい方がいいじゃん。えーと映画の内容はフィリップ・K・ディックの小説をアーノルド・シュワルツェネッガー主演で撮った90年代の傑作SFの一つ「トータル・リコール」を現代風にリメイクしたもの、主役はコリン・ファレルで「アンダー・ワールド」シリーズのレン・ワイズマンが監督(大きな役で嫁さんも出てます)してます。

大規模な戦争の後、残されたわずかな土地で裕福に暮らすブリテン連邦と、貧しいコロニーに二分された近未来の世界…コロニーに住む工場労働者のクエイドは、ストレス解消に人工の記憶が買える“リコール社”を訪れるのだが、記憶を植えつけられる直前に、ブリテンの警官隊に襲撃を受けてしまう!自分も知らなかった隠された身体能力でその危機を脱したクエイドだったが、妻が待つ自宅に帰り着くと、今度はその妻が銃を向けてきた!クエイドは何らかの理由で別の人間の記憶を植え付けられていたのだという…妻はその監視役だったのだ!

裕福な人間と貧困層が対立しているという基本構造みたいなのは一緒だけど…よりスケールがでかくなっている印象。それに、オリジナル版は地球と火星を舞台にしてたけど、地球オンリーでの出来事にアレンジされていた。貧困層が住むコロニーのビジュアルは、無国籍感漂う雑多な印象で「ブレードランナー」を彷彿とさせる。車もみなスピナーのようなデザインだし、ブラスターそっくりの銃まで出てくる…ここまでくるとオマージュなのか、ファンサービスなのかと、いったところだ。総合的なストーリー展開は似ていたが、オリジナルと印象はかなり異なる。

シュワちゃんの強引なアクションとバーホーベンのバイオレンス演出が魅力的だったオリジナルに比べると、「ブレードランナー」+ジェイソン・ボーンを一緒こたに見ているような…より洗練されたスタイリッシュなSFアクションに仕上がったという感じ。宇宙に行かないのでエイリアンやミュータントもでてこない…その代わり、アンドロイドの警官隊がゾロゾロと出てきます。宇宙じゃないのに無重力を使ったアクションがちゃんとあるなど、SF作品らしいアイデアも豊富。鼻からは取り出さなかったが、追跡装置の除去などおなじみのシーンのアレンジも楽しみの一つ。
 
オリジナルの方で、シャロン・ストーンが演じていた主人公の偽の妻を監督の嫁さんであるケイト・ベッキンセイルがビッチに演じる。劇中で鬼嫁呼ばわれされており、実生活でもワイズマンが尻に敷かれてるんではないかと想像してしまう。オリジナルで主人公を追いかけまわした追跡者のボス、マイケル・アイアンサイドの役柄も同時に担っているようで…主人公の次に出番は多い。ただ、シャロン・ストーン版で一番印象に残ってる、主人公へのタマ蹴りや、真のヒロインとのキャットファイが出てこなかったのは残念だな。


監督:レン・ワイズマン
出演:コリン・ファレル ケイト・ベッキンセイル ジェシカ・ビール ビル・ナイ ブライアン・クランストン 


【見たら欲しくなる!】
トータルリコール ブラスター レプリカ 予約


 
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2012年08月05日

プロメテウス(2012年)

テーマ:12年08月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-プロメテウス

【鑑賞日:2012年8月4日】

たまっていたDVDのレビューを消化し、ようやく「プロメテウス」の最速上映の話へ…つーことで、昨晩、見てきました。いつも通っているシネプレックスでは、今回の最速上映の企画自体がなし、それどころか本公開も3D版は吹替えのみで、字幕版は2D上映になるということだったので…お隣の市にあるワーナーマイカルまで遠征。コンビニで前売り券を購入し、昨日のうちに当日券と交換しておいた。マイカルでの3D作品は初鑑賞…シネプレックスと上映方式が違うので、眼鏡を買わされた。奮発して、自分の眼鏡の上に装着できるクリップオン型にしてみたよ。

シネプレックスのごつい3D眼鏡に慣れていると、こんなんで大丈夫かと思うくらいの軽量型…あっ、でもちゃんと見れた。ぶっちゃけ、オイラの眼鏡はレンズがでかいので…もう少し眼鏡全体を、3D眼鏡が覆ってくれると安心感があるんだけれども…視聴には大きな支障はなし。そうそう、今回限定で入場者プレゼントとしてプロメテウスのネックホルダーがもらえる。なんだけど、係のねーちゃん、オイラに渡し忘れて、スルーされた。最初、この劇場はプレゼントがないのかなと思っていたら、他の人たちみんな持ってるし…慌てて文句を言いに行って、貰って来たよ。

科学者のエリザベス・ショウは異なる複数の古代遺跡から共通のサインを発見…それが知的生命体からの招待状ではないかと考える。やがて、巨大企業ウェイランド社の出資を得て、宇宙船プロメテウス号に乗船、人類の起源を求めて地球を飛び立つ!長い航海を経て、とある惑星に到着したプロメテウス号…エリザベスたちはコールドスリープから目覚め、調査の準備に取り掛かる。その惑星には、砂漠の中に大きなピラミッドのような建物があり、エリザベスはアンドロイドのデヴィッドをはじめ他の乗船クルーたちと探索を開始するのだが…。

あえて「エイリアン」というタイトルがはずされた今回の企画ですが、まぎれもなく同じ世界観の上で成り立っているなぁと感じられる作品になっていましたね。といっても、お馴染みのあのシルエットが頻繁に続出するわけでもなく、戦争映画と化したキャメロンの「エイリアン2」の方が好みっていうひとにはちょっと物足りなく感じてしまうかもしれない。「エイリアン」といえば、リドリー・スコットが撮った1作目、あのSF+ホラーホラーした作品だよねという人には、懐かしくもあり、メッセージ性の強い新たなドラマにも驚嘆させられるだろう。

先日、ブルーレイで「劇場版 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」を見直してしまった影響も大きいと思うんだけれども、人類の起源ではないかと目されるエンジニアと呼ばれる人型の生命体が、余計に戦闘種族だったゼントラーディ人とダブって仕方がなかったよ。なんで、エイリアンなんてものが生まれてきたのか、世界中のどこかで、必ず争い事が起きている、現実の世界と一緒なんだなと。で、今の原発問題然り、自分たちのハイテク最先端が、首を絞める結果にもつながると。まぁ、色々な解釈ができる深い深い物語でした。

シガニー・ウィーバーのようなタフさを継承したノオミ・ラパスも良かったが、劇中でアンロイド疑惑も指摘された冷徹美女、シャーリーズ・セロンの方が個人的には贔屓にしたい。これまたランス・ヘリクセンのビショップを彷彿とさせるアンドロイドのデヴィッド、マイケル・ファスベンダーの存在感も強烈であった。公式サイトに写真が載ってなかったガイ・ピアース…確かに、情報がなきゃ、誰だかわからん、逆に、もっと無名の俳優でも違いが判らなかったんじゃねーかともちょっと思ってしまった。意外と男気があった黒人船長がカッコ良かったです。


監督:リドリー・スコット
出演:ノオミ・ラパス マイケル・ファスベンダー シャーリーズ・セロン ガイ・ピアース


【やっぱりこちらを見直しておこう!】
【FOX HERO COLLECTION】エイリアン ブルーレイBOX(4枚組)


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